今日のなぞかけ(11/1)
今日からいよいよ11月。
今年(丁酉)も残すところ2ケ月です。
【金魚の芸者】
・「六左衛門に助けられた金魚」とかけて
・「春風亭昇太さん」と解く
・その心は「鯉(恋)には縁がありません」
【金玉医者】
・「メンタルな病に罹っている大店のお嬢さん」とかけて
・「人の脈を取るより人の機嫌を取る方が得意な藪医者」と解く
・その心は「丸薬を飲ませるより別の玉を見せて治します」
【首ったけ】
・「三日月女郎に惚れた客」とかけて
・「不行跡ばかりを続ける不良社員」と解く
・その心は「もう首ったけ(クビだけ)でしょう」
【汲みたて】
・「糞でも食らえと言ったらちょうど通った肥船」とかけて
・「丈夫なプレハブ住宅」と解く
・その心は「組み立て(汲みたて)が良いでしょう」
【鍬潟】
・「雷電と対戦する小兵力士」とかけて
・「虫嫌いの臆病な子ども」
・その心は「クワガタ(鍬潟)怖がった(鍬潟)」
« 丁酉神無月の落語徘徊 | トップページ | ごひやく都々逸(11/1) »
「落語・噺・ネタ」カテゴリの記事
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 十八番(2020.07.13)
- 「紺屋高尾」と「幾代餅」(2020.06.18)
- 落語DEデート(2020.05.24)
- 古今亭志ん朝を聴きながら(2020.05.23)