« (第一次)落語っ子連の歴史 | トップページ | 「深川三流亭」の個人別演目 »

2017年10月 7日 (土)

(第二次)落語っ子連の歴史

event「第一次落語っ子連」は、設立(活動期間)10年で一区切りとなり、受け皿になった「第二次落語っ子連」には、私と窓口さんとまど音さんの3人だけが残り、全く新しいメンバーを迎えてスタートしました。
師匠からの強い勧めで南房総の教員だった千公さん、転勤の都合で有難亭から移籍した形の百梅さん、そして嬉しいことに、落研の大先輩の仙三さんと越児さんが加わってくださり7名での再出発でした。
そしてさらに、落研の大先輩の新参さん、さらに夢学さんも加わりました。
有体に言えば、師匠が第一次を終了させたのは、活動期間が長くなって、落語に対する取組姿勢にメンバー間でバラツキが出て、ベテランメンバーの稽古不足が顕著になったからでした。
従って、地道に真面目に落語に取組み続けられるよう意識したことにより、素晴らしいメンバーが揃いました。
「三流亭」という亭号には、謙遜と力量両面の意味があるのですが、いくらか様子を良く見せようと、発表会の名称を「深川三流亭」にしました。
稽古場の門前仲町(古石場)の周りは、3つの川や運河に囲まれているので、深川の3つの流れという意味を込めて「深川三流亭」にしたという訳です。
土曜日は「深川三流亭」
平成24年の4月にスタートしましたから、5年半が経過したことになります。
この間に「深川三流亭」を9回開催することが出来ました。
各回の内容を回顧することにしました。
≪第二次落語っ子連・深川三流亭≫
【第1回】 平成25年2月17日
 ◇十徳             三流亭千公
 ◇替わり目          三流亭百梅
 ◇芋俵             紅巣亭鶴女
 ◇ういろう売り        千早亭ワッフル
 ◇禁酒番屋          三流亭仙三
 ◇堪忍袋           三流亭越児
 ◇片棒             三流亭窓口
 ◆ぞろぞろ          三遊亭圓窓

記念すべき第二次落語っ子連の第1回落語会でしたが、私は父が急病・逝去のために出演できず、紅巣亭鶴女さんと千早亭ワッフルさんに代演していただきました。
NN
【第2回】 平成25年10月5日
 ◇鼓ヶ滝           三流亭仙三    
 ◇寝床            三流亭窓口
 ◇猫の茶碗         三流亭百梅
 ◇ぞろぞろ         三流亭千公
 ◇千早振る         三流亭新参
 ◇道灌            三流亭まど音
 ◇酢豆腐          三流亭越児
 ◇厩火事          三流亭流三
 ◆松竹梅          三遊亭圓窓
ここから新参さんが新参として参加されました。
深川三流亭のプログラム
深川三流亭のプログラム
【第3回】 平成26年3月29日
 ◇出来心                       三流亭百梅
 ◇松山鏡                       三流亭仙三
 ◇井戸の茶碗               三流亭越児
 ◇時蕎麦                       三流亭千公
 ◇鰍沢                         三流亭流三
 ◇天災                          三流亭新参
 ◇試し酒                       三流亭窓口
 ◆高砂や                       三遊亭圓窓

大先輩の仙三さんが、今回でリタイア宣言されました。
Photo
【第4回】 平成26年10月18日
 ◇火焔太鼓         三流亭百梅
 ◇寿限無          三流亭千公
 ◇芝浜            三流亭越児
 ◇道具屋          三流亭新参
 ◇一人酒盛         三流亭流三
 ◇船徳            三流亭窓口
 ◆釜泥            三遊亭圓窓
2
4回目となり、演目も多彩になって来ました。 

【第5回】 平成27年5月16日
 ◇饅頭怖い          三流亭千公
 ◇長屋の花見       三流亭新参
 ◇浜野矩随                   三流亭流三
 ◇桃太郎                       三流亭百梅
 ◇死神                          三流亭越児
 ◇五人回し                    三流亭窓口
 ◆十徳                          三遊亭圓窓
Photo
深川三流亭
窓口さん(のご贔屓)からの強いリクエストがあり、「浜野矩随」をやりました。
深川三流亭
師匠も毎回「お楽しみ」の一席をご披露くださいます。
【第6回】 平成27年10月12日
 ◇十徳            三流亭乙姫
 ◇狸の札           三流亭百梅
 ◇干物箱           三流亭越児
 ◇らくだ            三流亭窓口
 ◇薬缶            三流亭千公
 ◇怪談牡丹燈籠      三流亭流三
 ◇目黒の秋刀魚      三流亭新参
 ◆おはぎ大好き       三遊亭圓窓
ll
深川三流亭メモリーズ
初めての怪談、百円ショップで買った電池式蝋燭を高座に立ててやりました。
【行徳亭落語会】 平成27年11月28日
 ◇小噺            まなちゃん
 ◇狸の札           三流亭百梅
 ◇豆屋            三流亭新参
 ◇薬缶            三流亭千公
 ◇替わり目          三流亭窓口
 ◇つる            三流亭乙姫
 ◇長短            三流亭越児
 ◇浜野矩随         三流亭流三
Photo
行徳落語会グラフィティ
開口一番のまなちゃんは「小噺」。
行徳落語会グラフィティ
初めての出前落語会、深川三流亭フルバージョンを市川市行徳公民館で。
【第7回】 平成28年4月2日
 ◇寿限無                 三流亭夢学
 ◇花色木綿                    三流亭新参
 ◇松曳き                        三流亭千公
 ◇大工調べ                    三流亭窓口
 ◇転失気                       三流亭百梅
 ◇鬼の涙                       三流亭越児
 ◇明烏                          三流亭流三
 ◆替わり目                    三遊亭圓窓
深川三流亭グラフィテイ
夢学さんが参加して賑やかになりました。
土曜日は「深川三流亭」
【曽谷寄席】 平成28年8月6日
 ◇死神            三流亭越児
 ◇天狗裁き          三流亭窓口
 ◇怪談牡丹燈籠      三流亭流三
同じく市川市の公民館からの依頼で、「怪談」をテーマに。
Fw: [落語っ子連2:1716] 曽谷寄席のプログラム
曽谷寄席の報告
曽谷寄席の報告
【第8回】 平成29年1月14日
 ◇平林            三流亭夢学
 ◇たがや           三流亭新参
 ◇初天神           三流亭越児
 ◇天狗裁き         三流亭窓口
 ◇権助提灯         三流亭百梅
 ◇三方一両損        三流亭千公
 ◇人情八百屋        三流亭流三
 ◆つる             三遊亭圓窓深川三流亭
おかげさまで、毎回大勢のお客さまが来てくださいます。
深川三流亭のリーフレット
落語会はチームプレイです。
深川三流亭
受付、会場整理、出囃子、撮影・・・、みんなで分担しながら、いつも落語会を楽しく円滑に進めたいと思います。
【南行徳寄席】 平成29年6月10日
 ◇替わり目          三流亭窓口
 ◇青菜            三流亭新参
 ◇不孝者           三流亭流三
 ◇ぞろぞろ          三流亭夢学
 ◇目黒の秋刀魚      三流亭千公
 ◇酢豆腐           三流亭越児
 ◇夕立屋           三流亭百梅
館長さんのご挨拶
南行徳寄席のプログラム
フルバージョンでの落語会第2弾。
百梅さんに初めてトリをお願いしました。

そして、「あり君」が高座返しを手伝ってくれました。
【第9回】 平成29年7月1日
 ◇ぞろぞろ          三流亭夢学
 ◇目黒の秋刀魚       三流亭千公
 ◇五百羅漢          三流亭流三
 ◇質屋蔵           三流亭越児
 ◇青菜             三流亭新参
 ◇夕立屋           三流亭百梅
 ◇八五郎出世        三流亭窓口
 ◆釜泥             三遊亭圓窓
深川三流亭のプログラム
深川三流亭のプログラム
深川三流亭だけでなく、出前落語会の機会も増えて、メンバーも緊張感のある高座を経験し、上達して来ました。
【高石神寄席】 平成29年7月9日
 ◇八五郎出世        三流亭窓口
 ◇目黒の秋刀魚       三流亭千公
 ◇三井の貸し傘       三流亭流三
 ◇酢豆腐           三流亭越児
高石神寄席(深川三流亭)
今までの公民館ではなく、こじんまりとした自治会会館での出前落語会でしたが、大変好評でした。
「高石神寄席」開演
そして、今後も、出前落語会は再度のオファーもいただいていて、力を試すチャンスが増えつつあります。
深川三流亭のチラシ
次回1月6日の「深川三流亭」は、いよいよ第10回目となり"つ離れ"の会になります。
落語は、一人ひとりがそれぞれ楽しむことがベースですが、落語会は個人プレイではなくチームプレイです。
しっかり稽古して、香盤を理解して高座で力量を発揮すること。
メンバー全員がレベルアップ出来れば素晴らしいと思います。
そうそう、千公さんからは「来年は"芝浜"」宣言が出ました。

« (第一次)落語っ子連の歴史 | トップページ | 「深川三流亭」の個人別演目 »

落語っ子連」カテゴリの記事