三段なぞかけ集(四)
いやぁぁ、何とか日曜日の稽古会に間に合いました。
「三段なぞかけ集(四)」を何とか完成させました。
今回は、「千字寄席」の載っている演目で、珍しい噺を中心に、「あ行」から「さ行」の途中までを1演目1題で載せました。
続きは「三段なぞかけ集(五)」以降になります。
今回は、私も良く知らない噺が多かったので、なぞかけというより、噺の一部の紹介のような形のものが多くなりました。
珍しい噺を見て思うのは、バレ噺や陰惨な噺も多く、現代には受けないだろうと思われるもの、明治以降の新作も目立ちます。
噺の盛衰も時代を映すということでしょう。
ですから、いつもにも増して、作品の出来映えは良くありません。
ご勘弁あれ。
日曜日の稽古会に持参したいと思います。
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