屋根の上のヴァイオリン弾き
懐かしい響き・・・。
学生時代に観劇しました。
勿論、主演は森繁久彌さんでした。
1964年のアメリカのミュージカル。
ショーレム・アレイヘムの短篇小説「牛乳屋テヴィエ」が原作。
テヴィエ(Tevye)とその家族をはじめとして、帝政ロシア領となったシュテットルに暮らすユダヤ教徒の生活を描いたもの。
日本では1967年9月6日、東京・帝国劇場にて初演された。
テヴィエ役は1986年まで900回にわたり森繁久彌。
その後、上條恒彦、西田敏行、市村正親に移り、2013年には日生劇場で上演されている。
「サンライズ・サンセット」という劇中歌が印象に残ります。
これでも、学生時代は、比較的頻繁に演劇を鑑賞したものです。
まだ、脈々と上演されているんですね。