来年2月に韓国で開幕する平昌ピョンチャン冬季五輪に向け、五輪発祥の地・ギリシャのオリンピアで、聖火の採火式が行われたそうです。
古代遺跡で行われる採火式では通常、巫女みこ姿の女性たちが鏡に太陽光を集めて火をおこしますが、当日は日は雨が降り、太陽光で火をおこすことができなかったため、式典は前日のリハーサルでおこした火を使って行われたそうです。

火には変わりはありませんが・・。
東京も偉そうなことは言えませんが、この冬季五輪も、色々な問題が出て来て、開催が危ぶまれたこともありました。
何となく湿り気の多いオリンピックですね。
« ごひやく都々逸(10/25) |
トップページ
| 今日のなぞかけ(10/26) »