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2017年10月15日 (日)

日本の話芸

今日はひねもす自宅で寛いでいます。
何気なくテレビを視聴していると、Eテレで「日本の話芸」をやっていました。
日本の話芸
上方落語の「軒付け」を笑福亭福笑師匠が。
鰻の茶漬け、テレツクテンテン・・・・。
どうも、聴いていても噺がすっと入って来ない。
全然面白いと思わない。
大きな原因は、自分が演るということをイメージして聴いてしまうからだと思います。
言葉だけでなく、大道芸とお座敷芸の違和感は、いかんともしがたく思います。
ところで、福笑師匠も、回文調の名前なんですね。
笑福亭福笑・・・三流亭流三。
上(左)から読んでも下(右)から読んでも同じ。

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