曽谷寄席
昨年8月、「そや寄席」ということで、窓口さんと越児さんと私の3人で落語会をやらせていただき、来年2月3日に裏を返すことになっている「市川市曽谷公民館」から、メールを頂戴しました。
2017年秋の「公民館主催講座」の申込が締切られたようです。
「曽谷公民館」では、9つの主催講座が予定されており、我が「そや寄席」は、その殿(しんがり)です。
公民館のスタッフの方からは、「人気の講座で、40人募集のところ、88人の応募がございました」とのこと。
他の講座は、複数回の開催で、折り紙や英会話、洋菓子作りや盆栽づくりなどの参加型の講座ですが、我々だけ1回限りの鑑賞型で、定員は最大です。
内容説明が、「節分にちなんだ落語など7席を楽しみ季節の伝統文化行事を学ぶ」という格調の高さ。
往復はがき1枚で2名までの申込可ということです。
わざわざ、葉書で申し込んでくださった方々ですから、緊張してしまいます。
「季節の伝統文化行事」をレクチャーしないといけません・・・?
「初天神」「桃太郎」「鬼の涙」あたりはど真ん中かもしれません。
慣れたいつもの会場ではなく、こういう場所での真剣勝負の高座が、メンバー全員のレベルアップにも繋がります。
本当に感謝しています。
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