ごひやく都々逸(10/26)
今日は師匠の創作噺から。
[救いの腕]
・向島 五分の桜が 陽光(ひ)に映え揺れて
優しき腕の 奇しさ(くすしさ)よ
向島堤の桜を見ると、あの時川で溺れそうになった私を助けてくれた、あの優しい人の腕が思い出されて・・・。
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