さらに異常事態
大相撲秋場所。
こちらにも台風、ハリケーンが吹き荒れているようです。
場所前に、4人横綱のうち3人が休場と判明。
ところが、場所が始まると一番強い大関が怪我で休場。
頼りにしている1人だけの横綱は3連敗・・・。
そこへさらに、カド番とは言え、大関が・・。
大関照ノ富士が左膝の負傷により休場。
3横綱2大関が休むのは1918(大正7)年夏場所以来99年ぶりの異常事態。
照ノ富士関は今場所を5度目のカド番で迎え、5日目まで1勝4敗。
師匠の伊勢ケ浜親方は再出場の可能性を「無理じゃないか」と。
14場所在位した大関からの転落が決定的となりました。
大関に昇進した時は、本当に強かったのですが、好事魔多しの怪我で低迷が続いていました。
それにしても、この惨状は・・・。
代わって、若手の「阿武咲」あたりが頑張っています。
これで「おおのしょう」と読むそうです。
「阿武」の読みは、「阿武松(おおのまつ)」という落語もありますから知っていましたが。
誰が優勝するでしょう・・・。
なぞかけやっちゃいました。
「大相撲名古屋場所」とかけて
「若旦那が贅沢し、国民は災害や食糧不足で貧しい隣の国」と解く
その心は「休場(窮状)を誰が救ってくれるでしょう」
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