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2017年9月 3日 (日)

五代目桂三木助襲名披露パーティー

スポーツ報知に、五代目桂三木助襲名披露パーティーの記事がありました。
五代目桂三木助襲名披露パーティー
桂三木男改め5代目桂三木助襲名披露パーティーが2日、東京・ホテルオークラで行われ、約200人が門出を祝福した。
先々代が名乗っていた5代目を襲名する5代目は「新たな三木助を創ってきたたい」とあいあつした。
日テレ系演芸番組「笑点」でおなじみの林家たい平(52)が司会を務め、師匠の金原亭馬生(69)は「落語に対してはメキメキ力を挙げています」とあいさつ。
所属する落語協会・柳亭市馬会長(55)は「5代目という新しい誕生を待っていた。寄席にこの名前が戻ってくれことを心から喜んでいる」とエール送った。
5代目・三木助は03年に馬生に入門し、06年11月に二ツ目に昇進。
真打ち昇進披露興行は9月下席(21~30日)の上野・鈴本演芸場を手始めに新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、半蔵門・国立演芸序章と続く。
5代目三木助のほか、同時に真打ちに昇進する志ん八改め2代目・古今亭志ん五(42)、柳亭こみち(年齢非公表)の3人で交互にトリを務める。

・・・このあたりは、やはり何とかの何光りで、注目されています。
落語協会や落語ファンには、先々代や先代を知っているだけに、大看板の復活はとても楽しみです。
因みに、若くして自ら命を絶った先代は、ご本人の叔父にあたり、私と同い年でした。
ご本人には大きなプレッシャーにはなると思いますが、新しい三木助を創っていただきたいと思います。

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