初々しい?写真
私が師匠と初めて出会った日の写真です。
今から10年半前のことです。
ここは、都立文京高校の教室です。
落研の初代部長の麻雀亭駄楽師匠と圓窓師匠は、文京高校の同窓生で、確か駄楽師匠が1年上だったはずです。
落研を立ち上げるに当たって、人形町末廣の楽屋に当時の吉生さんを訪ね、「仙台に来て欲しい」とお願いした仲だそうです。
その駄楽師匠が、67歳で急逝したことから、師匠が母校で「偲ぶ会」をやろうということになり、「あたしも一席やるから、OBも誰か一席」という話。
ご縁があって、私がやらせていただくことになったという・・・。
とにかく、大学時代の「」三遊亭圓生独演会でやって以来の「子ほめ」を、約5分に縮めてやりました。
若いですねぇ。
10年経つと・・・、ひどいものですが。
これがきっかけで、「落語っ子連」に仲間入りさせていただき、落語をやることになりました。
下の写真は、初めて出演した発表会で「子ほめ」をやった時に、師匠から批評していただいている場面です。
それから1年とちょっと経ち、師匠の誕生日のお祝いで「同窓っ子連稽古会」の時に「三方一両損」をやった時の写真です。
珍しく、浴衣姿です。
この時に、私のこのブログをご覧になって、窓口さんがおかみさんと二人で来てくださいました。
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