お笑い大臣
内閣改造が行われても、いい歳したおバカ大臣は後を絶たないようで。
もう、怒りを通り過ごして、本当に笑っちゃいます。
「座布団何枚」の世界です。
「江崎鉄磨沖縄北方大臣(バカバカしいので実名を出しました)」が、「(国会答弁では)役所の答弁書を朗読する」などとした自身の発言について「不用意な発言で軽率だった」と釈明したそうです。
発言の真意について「(答弁書の)原稿をチェックして、自分なりに加えるところは加える。省くところは省く。こうしたもの(答弁書)を参考にするということだ」って、どうしたらそういう意味に受け取ることが出来るでしょうか?
真意の真偽はともかく、そんな風に受け止められる訳がないのが分からないのがさらに問題だと思います。
不本意ながら、私、一言だけこの方にアドバイスします。
「オジサン、"朗読" ではなく、せめて"演読"にしましょうよ」。
"演読"は、語りとしては拙いかもしれませんが、心はしっかりこめられていますからね。
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