弟子への稽古の時
柳家小三治師匠語録が続きます。
「(弟子への稽古の時)お前は“どうしたら流暢に聞こえるだろう?”とか、そんなことを考えているようなキレイな言葉ばかり喋っていて、気持ちがそこに流れていない。」
・・・これが真髄なんだと思います。
だから、活字を読んじゃダメだということなんですね。
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