柳家小三治師匠語録
「私は人生100年じゃあ足りないなと思う。
せめて150年あったら『どうです、私のはなし、このごろおもしろいと思いませんか』って人に言える時が来るような気がする。
そのあいだ、もだえていないとだめですよ。
毎日毎日今度はこうやってやろうかとかそういうこともはなしの中に加味してみようとか。」
比較などしたら失礼ですが、小三治師匠も、時間が足りないと仰っている。
私も、残された時間(人生)を考えると、あと20年だと思います。
その間に、どう落語と向き合って行くのか・・。
はっきりしていることは、20年しか時間が残っていないということ。
焦りにも似た気持ちでいる今日この頃です。
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