鎮魂の五百羅漢像
五百羅漢に関する記事がありました。
東日本大震災の犠牲者を慰めようと岩手県陸前高田市の名刹「普門寺」で制作してきた石仏の五百羅漢が500体に到達し、開眼法要が営まれたそうです。
遺族や被災地を支援する人々が2013年以降、毎年夏に寺を訪れては石に一彫り一彫り、それぞれの思いを刻んできた。
五百羅漢の制作は、被災者の心を癒やしたいと、芸術家やアートセラピスト、僧侶でつくる「未来への記憶プロジェクト」が企画。
彫刻家らが講師となり、全国から集まった人たちが高さ30~40センチの石にのみを打ち込んできた。
・・・この中に、慈忍尊尊者がいて、「悲しいことも、みんなで暖め合って生きて行こう」と言っていることでしょう。
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