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2017年8月 9日 (水)

柳家小三治師匠のこと

最近、小三治師匠が、語録などで頻繁に登場していますが、こんな記事を見つけました。、
人間国宝の落語家、柳家小三治(77)が今月下旬にも頸椎の手術を受けることが8日までに分かった。
病名は不明で、1カ月近く前から周囲に首の不調を訴えていた。
来月13日の岐阜での高座で復帰を目指す。
一方、小三治について、一部で「アルツハイマー病の疑い」と報じられたが、事務所関係者は「加齢による物忘れはあるが、医者からその病名が出たことはない。正直困惑している」と否定した。

現在出演中の池袋演芸場「8月上席」の芝居の後、療養に入るようです。
9月中旬に復帰の予定。
治療する病名は明らかにされていないようですが、小三治師匠は長年、リウマチが持病で、関係者は「その影響で頸椎(けいつい)を痛めたのではないか」だと・・・。
いずれにしても、ゆっくり治していただきたいものです。

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