« 弟子への稽古の時 | トップページ | 誰のために・・・? »
あぁぁ、見習わなくっちゃあいけないなぁという。朝の電車、隣に立った男性が、資格試験の過去問題集を読んでいます。「技術士」という、かなりレベルの高い資格の勉強をされているようです。この資格を取得するには、一次試験の後、二次試験は口答試験があったはずで、とにかく難関な資格であることは確かです。私は、文系でもありますし、仕事で資格が求められるものではないので、運転免許ぐらいしか持っていません。会話も、日本語と片言の落語が話せる程度です。