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2017年8月

2017年8月21日 (月)

なぞかけ(8/21)

新しい朝が来た、希望の朝だ・・・、ラジオ体操ではありませんが、なぞかけがルーテ
ィンになって来ました。
【たがや】
・「馬上の侍」とかけて
・「最高の条件提示」と解く
・その心は「話がたがや(違や)しませんか?」
【初天神】
・「恒例の神事」とかけて
・「最高の条件(うまそうな話)」と解く
・そのに心は「あれは全部うそ替え(嘘かい)?」
【平林】
・「平林さん」とかけて
・「ヨーロッパの大都市」と解く
・その心は「平林(ベルリン)でしょう」
【権助提灯】
・「点けっ放しの提灯(明るい所で消さない)」とかけて
・「お妾さんを囲う人」と解く
・その心は「どちらもものの無駄でしょう」
【三方一両損】
・「3文入った財布を拾った」とかけて
・「大岡越前守の名裁き」と解く
・その心は「今度は三方一文損にしましょう」
【人情八百屋】
・「鳶と八百屋の子ども争奪のかけひき」とかけて
・「ことわざが当たらない」と解く
・その心は「鳶が鷹、瓜の蔓に茄子が反対の結果になりました」
【つる】
・「鶴が狐にもらった皿のスープ」とかけて
・「鶴が狐にあげた壷に入った肉」と解く
・その心は「他人を傷つけた者は、いつか自分も同じように傷つけられるでしょう」
【宿屋の富】
・「一番富に当たった旅人」とかけて
・「ホテルのベッドのフットスロー」と解く
・その心は「布団(ベッド)に土足で寝ても構わないでしょう」
r 【藪入り】
・「熊さんと亀ちゃん親子」とかけて
・「青春18きっぷ」と解く
・その心は「一日で日本一周は到底無理でしょう」
【粗忽の使者】
・「地武太治部右衛門」とかけて
・「体操の白井健三選手」と解く
・その心は「どちらもひねりが欠かせません」

2017年8月20日 (日)

雷鳴と落雷と雹

雷鳴と落雷と雹
雷鳴と落雷と雹
雷鳴と落雷と雹
昨日のゲリラ豪雨はすごかったですね。
多摩川の花火大会も出来ず、落雷で病院に運ばれた人もいたようです。
落雷の回数も半端ではなく物凄かったそうです。

落語DEデート

寝不足です。
でも、稽古があるので、支度をしながら。
◇五代目桂文枝「花色木綿」
上方落語で花色木綿なんて珍しい気がします。
しかも、先代の文枝師匠ですから。
いい声ですよね。

なぞかけ(8/20)

8月も残すところ10日あまり・・・。
熱い夏の恋も、終わりに近づく頃でしょう。
【牡丹燈籠】
・「芍薬と牡丹」とかけて
・「スクワット」と解く
・その心は「立ったり座ったりするでしょう」
【萩褒め】
・「萩を詠んだ和歌」とかけて
・「儚い男女の仲」と解く
・その心は「萩褒め(かりそめの)恋でしょう」
【おはぎ大好き】
・「おはぎとぼた餅」とかけて
・「物事を決められない人」と解く
・その心は「どちらが美味いか迷っているでしょう」
【花色木綿)】
・「こそ泥」とかけて
・「重大な国際紛争」と解く
・その心は「コソ泥(コソボ)ドロドロです」
【松曳き】
・「植木職人」とかけて
・「大論争の終結」と解く
・その心は「ここいらで松曳き(幕引き)にしましょう」
【大工調べ】
・「大岡越前守」とかけて
・「歓びの合唱の指揮者」と解く
・その心は「大工(第九)の調べが不可欠です」
【転失気】
・「お寺の和尚さん」とかけて
・「ノーベル賞受賞者」と解く
・その心は「さすがに転失気(見識)が高いでしょう」
【鬼の涙】
・「落語を聴いた鬼」とかけて
・「2018年日本はどうなる」と解く
・その心は「鬼が笑います」
【明烏】
・「潔癖症の若旦那」とかけて
・「不倫現場に踏み込んだ女房」と解く
・その心は「あぁ汚らわしい(明烏)!」
【平林】
・「平林さん」とかけて
・「アメリカとロシアの国境」と解く
・その心は「ベーリング(平林)海峡でしょう」

2017年8月19日 (土)

烏楠落語

烏楠落語
烏楠落語
夕方の雷と雨が物凄く、烏山でも雹になりました。
そんなこともあって、予定より少し遅れて開演です。
◇千早亭早千「お菊の皿」
◇千早亭永久「怪談牡丹燈籠」
夕立で足元の悪い中でも、早千さんのファンや、お店の常連さんも来てくださいました。

烏山へ

烏山へ
烏山へ
久しぶりに千歳烏山へ。
天気が心配ですが、まだ晴れています。
会場は、駅から歩いてすぐの店。

富士登山の灯り

富士登山の灯り
こんな写真見たくない。
決して綺麗だとも、良いとも思わない。
富士山の混雑が、下界から見えるのが、どうして美しいのでしょう?
夏の夜、富士市内を車で走っていると、富士山に登る人たちの灯りが列になって見えることがあります。
何か複雑な気持ちになります。
夜は、富士山は、その影が黒く見えるものなんです。

「謝楽祭」の扇子と手拭い

「謝楽祭」の扇子と手拭い
「謝楽祭」の扇子と手拭い
今年の落語協会の「謝楽祭」の扇子と手拭いのデザインが発表されました。

イメージチェンジ

イメージチェンジ
イメージチェンジ
午前中、6冊の高座本を並べてみました。
このうちから、半分ぐらいはネタにしようと。
大和武蔵の大戦艦だけでなく、駆逐艦や潜水艦も持たないと。
「道灌」と「小言念仏」と「孝行糖」を音読してみました。
やれるかな?

悩ましい・・・

お盆が終わりました。
私もそうですが、お盆グッズも、多くが"本物"を使わなくなりました。
花、花立、蝋燭、野菜の馬、お供え・・・。
勿論、本物が使える方が良いのでしょうが、色々事情もあって、割り切る部分もあります。
こんな記事を見つけました。
山梨県笛吹市で行われた「甲斐いちのみや大文字焼き」で、火ではなくLED照明で「大」の文字を点灯させたことがネットで話題になっている。
時代の流れだと受け入れる声や批判的な指摘など、様々な意見が上がっている。
「甲斐いちのみや大文字焼き」は、江戸時代に行われていた精霊を送るお盆の祭りを、約150年ぶりに復活させたものだ。
1988年から行われており、今回の2017年8月16日の開催で30回目となる。
笛吹市観光商工課の担当者によると、「大」の文字の点灯は毎年8月13日から16日まで行われている。従来、「大」の文字については、8月13日から15日まで白熱電球で点灯させ、16日のみ松明(たいまつ)を用いて火で明かりをつけていた。
しかし、松明を設置する際などに山の斜面に安定した足場を取れず危険だという意見があったことや、コストへの配慮から、2017年から全日程でLED照明で点灯させることになった。
今回、44個の大型LED照明を用いて点灯させたとのことで、2018年以降も火を用いる予定はないという。
この件に対し、2ちゃんねるでは、
「CO2も出ないし、時代にあった試みなのかも。」と、受け入れる声もある一方で、
「火じゃないじゃんw」
「誰が見にいくんだ、そんなもん」
「送り火をともす意味を履き違えてんじゃね? やめてしまえ」
と、批判的な声もあった。
背景に高齢化も。
また、「そのうち花火もLEDかな」
「もうバーチャル配信でいいじゃんw」
といった声も寄せられていた。
・・・どこまで許容できるかですね。
寄席だって、提灯は電化されています。
我々は、出囃子はCDを使います。
元々の意味、趣旨は大切にすべきでしょう。
外見さえ繕えば良いものもあるでしょう。
時代に合わせる必要もあるでしょう。
伝統か合理性か。
信心か観光か。
なぞかけやっちゃいました。
「お盆の伝統行事」とかけて
「大統領の側近が続々辞めている」と解く
その心は「そりゃぁ、大文字(大問題)でしょう。」

間違えた・・(;_;)/~~~

間違えた・・(;_;)/~~~
人間というのは、間違いは気がつかないでいた方が、精神衛生上良いようです。
昨日の東京落語会。
開演からずっと聴くことが出来ましたが。
私の席の、通路を挟んで斜め前には、いつも和服の女性が座っています。
中入りまではまったく気にならなかったのですが、中入りになって、違和感に気づきました。
この女性の見える角度が、いつもと違うんです。
「あれ?もっと前の席じゃなかったか?」
まだ、席替えのタイミングではないし。
前の席の表示を見て納得。
私が間違えて、1列前の席に座っていたんです(*_*)
「でも、待てよ。会場に来た時、後ろの席には誰か座っていたぞ。だから、ここが自分の席だと思い込んで座ったんだ!」
その座ってたオッサンは、別の席に移っていて、空いています。
偶然、私が座った前の席の人が来なかったんですね。
でも、今さら席を動きたくないので、そのまま座っていましたが、そんなことはないと思いつつも、「そこは私の席なんですが・・」と言われるんじゃないかと、ずっとヒヤヒヤしていました。
やはり来ませんでしたが。
なぞかけやっちゃいました。
「劇場の座席を間違えた」とかけて
「異常気象のために環境が変わる」と解く
その心は「シート合っとらんど(ヒートアイランド)現象でしょう」

鼠小僧の命日

今日は鼠小僧の命日だそうです。
天保3年8月19日(1832年9月13日)、鼠小僧次郎吉が処刑されました。
盗賊ながら、芝居などでは盗んだ金を貧しい人々に配る義賊として描かれます。
黒装束にほっかむり姿で、闇夜に乗じて金持ちや大名の屋敷に忍び込み、大金を盗んでは、町の貧しい長屋に小判をそっと置いて去っていったという、ご存じ、義賊・鼠小僧。
芝居や時代劇でもおなじみの人気キャラクターですが、実像は違っているようです。
寛政9年(1797)、次郎吉は芝居小屋の木戸番・貞次郎(定七とも)の長男として元吉原に生まれました。
最初、建具職人・星十兵衛に弟子入りしますが16歳で家に戻り、続いて町方鳶(とび)人足となりますが、酒や女、博打を好むようになって身を持ち崩し、25歳の時に父親から勘当されています。
結局、博打をやめることができず、盗人稼業に手を染めることになりました。
27歳の文政6年(1823)以降、武家屋敷に忍び込むこと28箇所、回数にして32回、盗んだ金は751両1分、銭7貫600文であったといいます。
文政8年に土浦藩主・土屋相模守の屋敷に忍び込んだところを捕らえられますが、南町奉行所の尋問で初めての盗みであると言い抜け、罪人の入れ墨を入れられて、中追放の罪で済みました。
その後、一時期、上方に身を隠しますが、ほどなく江戸に舞い戻り、盗人稼業を再開します。
そして7年にわたって武家屋敷71箇所、回数にして90回、盗んだ金は2,334両2分、銭3貫372文、銀4匁3分と前の時期を大きく上回る「おつとめ」をしてのけます。
その手口はといえば、塀を乗り越え、あるいは通用門から堂々と紛れ込み、主に奥向きに潜入して、錠前をこじ開けたり、土蔵の戸を鋸で切って、盗み出しました。
奥向きに忍び込まれることは武家とすれば恥なので、被害にあっても口をつぐむ場合がほとんどで、そのために次郎吉の足がつきにくかったのでしょう。
この辺は、なかなか計算していたようです。
しかし、盗み出した金を次郎吉が貧しい人々に施した形跡はなく、贅沢と博打に使ってしまいました。
天保3年(1832)5月、日本橋浜町の小幡藩主・松平宮内少輔の屋敷に忍び入って捕らえられ、北町奉行所で詮議の上、3ヵ月後に市中引き回しの上、獄門にかけられました。享年36。
もっとも、鼠小僧が義賊であるという話は、後世のものではなく、実は彼が盗人当時から世間では流れていたようです。
おそらくはたった一人で武家屋敷に潜入し、まんまと大金をせしめる鼠小僧に、庶民が一種の痛快感を覚えたからなのでしょう。
そんな男が義賊であれば、庶民はなおさら肩入れしたくなるというもので、いつか話に尾鰭がついたようです。
彼の墓石は本所回向院に建てられましたが、その後、墓石を削って所持していると賭け事に勝つという俗信が生まれ、墓石はたちまち小さくなってしまいました。
現在は本物の墓石の前に、削るための別の石が置かれており、その人気(?)が今も続いていることが窺えます。
・・・やはり、人の物を盗ってはいけませんよね。

鎮魂の五百羅漢像

鎮魂の五百羅漢像
鎮魂の五百羅漢像
五百羅漢に関する記事がありました。
東日本大震災の犠牲者を慰めようと岩手県陸前高田市の名刹「普門寺」で制作してきた石仏の五百羅漢が500体に到達し、開眼法要が営まれたそうです。
遺族や被災地を支援する人々が2013年以降、毎年夏に寺を訪れては石に一彫り一彫り、それぞれの思いを刻んできた。
五百羅漢の制作は、被災者の心を癒やしたいと、芸術家やアートセラピスト、僧侶でつくる「未来への記憶プロジェクト」が企画。
彫刻家らが講師となり、全国から集まった人たちが高さ30~40センチの石にのみを打ち込んできた。
・・・この中に、慈忍尊尊者がいて、「悲しいことも、みんなで暖め合って生きて行こう」と言っていることでしょうう。

なぞかけ(8/19)

最近は、落語っ子連のメンバーからも、多く投稿されています。
【鰍沢】
・「身延詣り」とかけて
・「某国のクーデター計画」と解く
・その心は「とても久遠(不穏)でしょう」
【試し酒】
・「酒の量」とかけて
・「たっての願い」と解く
・その心は「五升(後生)だから」
【五百羅漢】
・「羅漢さん」とかけて
・「視力検査」と解く
・その心は「裸眼(羅漢)で調べます」
【一人酒盛】
・「茶碗に注いでこんもり盛り上がった酒の表面」とかけて
・「奢れる平家は久しからず」と解く
・その心は「表面が"平清盛"じゃあいけません」
【釜泥】
・「釜を盗んだ泥棒」とかけて
・「道に迷ったのに気がついた人」と解く
・その心は「そう釜泥(そうか、戻ろう)」
【長屋の花見】
・「たまりにたまった店賃」とかけて
・「村の言い伝え」と解く
・その心は「親父の代にあった(払った)らしい・・・」
【五人回し】
・「騒がしい客」とかけて
・「お雛さま」と解く
・その心は「五人回し(五人囃子)の笛太鼓」
【明烏】
・「若旦那」とかけて
・「たらふく餌を食べて満腹で寝た熊」と解く
・その心は「大変結構な”おこもり”で・・・」
【狸の札】
・「札に化けた狸」とかけて
・「ゲリラとの市街戦」と解く
・その心は「十円札(銃殺)されてしまいます」
【狸の札】
・「狸が化けた十円札」とかけて
・「台風が来たお祭り会場」と解く
・その心は「みんなたたんでしまいます」
【らくだ】
・「らくだ」とかけて
・「惚れて惚れて惚れぬいた女」と解く
・その心は「あキャメル(諦める)ことが出来ません」
【薬缶】
・「薬缶」とかけて
・「三遊亭圓生師匠」と解く
・その心は「"あかん(やかん)たれ"に出ています」

2017年8月18日 (金)

東京落語会

東京落語会
開口一番の前座さんから聴くことが出来ました。
◇春雨や晴太 「道灌」
◇三笑亭可風 「置き泥」
◇三遊亭萬橘 「寄合酒」
◇桂幸丸 「吉田茂伝」
◇林家正雀 「牡丹燈籠・お札はがし」
◇柳家喬太郎 「ハンバーグができるまで」
◇柳家小さん 「千両みかん」
晴太さんは、前座らしからぬ、何ともダラダラした感じで登場しました。
高座返しも節度がない感じがしました。
可風さんも、声量がないのか、意図的に抑えているのか・・・。
萬橘さんは、相変わらずの荒くて不遜な高座。
やっと幸丸師匠で落ち着きました。
でも、これって落語ですか?
正雀師匠は、明日演る噺と重なるので、楽しみにしていましたが、あまり参考になる所はありませんでした。
中入り後の喬太郎さん、頭髪が真っ白になりました。
普通の噺が聴きたい。
小さん師匠、丁寧にやっていらっしゃいました。
前の席の二人のオバタリアンが、お喋りしたり、声を出して相づちを打ったり、隣のオヤジは貧乏揺すり、後ろの夫婦らしい初老のカップルは、落語を知らないと見えて、とんちんかんな会話をするし。
おい、ジイサン、バアサン、もっと行儀よくしろよ!

久しぶりの青空

久しぶりの青空
曇り空の合間から、久しぶりに青空も見えました。
東京落語会の会場、ニッショーホール前で見上げる空。

軍備拡張?

bomb隣の国の若旦那のおかげで、ミサイル防衛態勢強化のため、米国が開発した陸上型イージスシステム「イージスアショア」を導入するそうです。
イージスアショアというのは、弾道ミサイル迎撃が可能なイージス艦と同等の能力を持つ陸上配備型施設だそうで、導入されれば、日本のミサイル防衛能力が大幅に向上するそうです。
小野寺防衛大臣と、マティス国防長官の間では、こんな会話が交わされたかもしれません。
勿論、あくまでも私の想像ですが。
小:マティス国防長官。米国の陸上型イージスシステムを導入
   してイージス(いいです)か?
マ:勿論イージス(いいです)よ。
     日本の防衛力が核弾頭(格段と)向上しますよ。
小:日本としても、イージス(意地です)。
すぐに配備できますか?
マ:はい、もうとってもイージース(イージーです/簡 単です)。
小:どれぐらいマティス(待てば)いいですか?
マ:アショア(明日は)可能でしょう。
     アショア(明日)までマティス(待てる)?
小:はい、マティス(待ちます)!

・・・冗談はともかく、世の中全体が、若旦那一人に翻弄されて、何か変な方向に行っているような。

神戸新開地喜楽館

event来年夏に神戸にオープンする予定の上方落語の定席の名称が「神戸新開地喜楽館」と決まったそうです。
「天満天神繁昌亭」に続く定席で、おめでたいことです。
客席は約200席ということですから、落語にはぴったり。
昼が定席、夜は貸席になるそうです。
東京て、これぐらいのサイズの定席が作れませんかねぇ。
一般企業が席亭になっている、「お江戸日本橋亭」「上野広小路亭」「お江戸両国亭」もありますが、もう少し大きめで、もう少し使い勝手(観客として)の良い小屋があればなぁと。
なぞかけやっちゃいました。
「神戸新開地喜楽館がオープン」とかけて
「囲碁将棋の対戦」と解く
その心は「定席(定石)で勝負でしょう」

長雨の影響

rainここのところの長雨でアイスメーカー各社が苦戦して、まさに試練の夏となっているそうです。
    長雨の影響
「ガリガリ君」を生産する赤城乳業は7月下旬〜8月中旬の販売が例年より10%強減り、減産体制に入った。
担当者は「当初は猛暑を見込んでいたのに……ボロボロです」と頭を抱える。
「雪見だいふく」や「爽」などを手がけるロッテも8月前半の販売が例年比10%減。
森永乳業も売れ筋の「ピノ」「パルム」など以外は苦戦中で「8月の天候不順は痛い」と渋面だ。
「エッセルスーパーカップ」の明治も「雨より低気温の影響で全体的に動きが悪い」という。

各地の海水浴場や観光地、ビアガーデンなども、大変な様子。
この天気では、さすがのガリガリ君も苦戦でしょう。
なぞかけやっちゃいました。
「長雨で景気の悪い会社」とかけて
「悩ましい問題の決断」と解く
「いずれにしても氷菓(評価)が分かれます」

Jアラート?

clock「Jアラート」って知ってますか?
最近、名前を聞くことが多くなりました。
これも、お隣の国の若旦那のおかげです。
Jアラート?
大災害や武力攻撃などの危険情報を全国民へ短時間で伝える警報システム。
「Japan」の頭文字Jと、警報を意味する「alert」を結び付けた造語で、正式名称は「全国瞬時警報システム」。
地震、津波、噴火、竜巻、土砂崩れなどの大災害情報のほか、弾道ミサイル発射、大規模テロ、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊攻撃など国民の生命・財産に危害を及ぼしかねない危険情報を国民に知らせ、早期の避難や予防措置などによって被害の軽減を図る。
弾道ミサイル情報などは内閣官房、地震・津波情報などは気象庁から総務省消防庁に送られ、内閣官房または消防庁が人工衛星を介して全国の自治体へ情報を送り、各自治体は防災行政無線による音声や警報音(サイレンなど)、E メール、ケーブルテレビ(CATV)、コミュニティFM放送などで住民に伝える仕組み。

・・・仕組みのようなものは分かりました。
で、どうすれば良いのでしょう?
どのように使えば良いのでしょう。
これ、個人は勿論として、会社でも理解させておかないといけない気がします。
最近の、線状降水帯だとか、台風だとか、竜巻だとか、地震だとかのために。
なぞかけをやっちゃいました。
「Jアラート」とかけて
「国民に対して瞬時に様々な危険情報を伝える技術」と解く
その心は、「最近"核弾頭"(格段と)進歩したでしょう」

何やってんの?

bomb世の中が、何となくキナ臭くなっていて、ミサイルだとか核弾頭だとか戦闘・・・なんていう、平和な時には使わないような言葉が、テレビや新聞などで行き交っています。
何やってんの?
綺麗ごとばかりも言っていられなくなるような時に、自衛隊のヘリコプターが基地で横転したり、演習場で事故を起こしたりしています。
何やってんの?
闘う前からこけているようで、とても心配になります。
大丈夫?
いつぞやの張子の虎のような米国軍の軍艦もありました。
隣の国の若旦那に舐められますよ。
なぞかけやっちゃいました。
「ヘリコプターの事故」とかけて
「愛の告白に気がつかない鈍感な男」と解く
その心は「あぁ、もう、自衛隊なぁ(じれったいなぁ)・・」

今日は東京落語会

event今日は東京落語会です。
今日は東京落語会
今日も開演から聴くことが出来そうです。

落語っ子連のなぞかけ集

pen師匠から、我々落語っ子連に出された宿題。
「落語の演目からお題を取って、なぞかけを作ってみよう」。
・・・ということで、メンバーでなぞかけ作りを始めました。
落語っ子連のなぞかけ集(表紙と裏表紙)
師匠が、見てくださって、佳作はそれぞれの演目の高座本に掲載してくださるということで、一生懸命に頭をひねっています。
師匠の高座本シリーズの中に「三段謎掛け集」があり、我々の初期の作品と師匠の作品が掲載されています。
その、前段階の、我々の作品を掲載した「三段なぞかけ集」を纏めてみました。
とりあえず、本日現在で、766題を掲載した第1巻目ということになります。
せっかくなので、表紙をつけて、"らしく"してみました。
なお、第1巻目に掲載している私の作品は、以前から毎日10題程度ご紹介しているとおりです。
今のところ9月10日まで、毎日紹介して行く予定です。
越児さんが仰っていました。
「さあ、懲りずにやります。
なぞかけをするようになってから、少し頭が良くなった気がしますが…??」

神鹿も・・・

ng昔から、江戸・京都・大坂・奈良の名物を読んだ歌なんといぅのがあります。
「武士、鰹、大名小路、生鰯、茶店、紫、火消、錦絵」
「水、壬生菜、女、羽二重、御簾屋針、寺に、織屋に、人形、焼物」
「橋に船、お城、芝居に、米相場、総嫁、揚屋に、石屋、植木屋」
「大仏に、鹿の巻筆、霰酒、春日灯篭、町の早起き」

「鹿政談」のマクラで必ずと言っていいほど語られます。
奈良の鹿は、神様の使い、神鹿です。
神鹿も・・・
奈良公園など奈良市内に生息する鹿は、「奈良のシカ」として昭和32年に国の天然記念物に指定され保護されてきましたが、数が増え過ぎて、郊外では農作物の被害が深刻になっています。
このため、奈良県は国の許可を得たうえで、先月から奈良市郊外の6か所に罠を仕掛けて鹿の捕獲を始めていました。
罠の1か所に鹿1頭が入っているのを、猟友会 のメンバーが見つけ捕獲したそうです。
「奈良のシカ」が捕獲されたのは、国の天然記念物に指定されて以来初めてで、奈良県は今年度、120頭を上限に捕獲する計画だそうです。
しかし、「奈良のシカ」の捕獲をめぐっては、例によって、自然保護団体から畑への侵入を防ぐ柵などで対応すべきだと反対する意見も出されているそうです。
奈良、三条横町の豆腐屋の六兵衛さん。
今朝も暗いうちから起きまして、臼を挽きまして、絞った絞りかすのキラズ(おから)の桶を表へ出して、二番目の臼をゴ~ロ ゴ~ロと挽ぃてると、ドサッと音がした。
六兵衛さんがヒョッィと見てみると、キラズの桶をひっくり返して、犬がムシャムシャ食べている。
朝っぱらから商売物を食われるのはゲンが悪い。
「シイッ! コラッ!」と追い払おうとしたが動かないので、傍らにあった薪をつかんで投げつけると、ドサッと倒れたっきりジッとして動かなくなった。
「え?あんなことぐらいで」と出て見ると、犬ではなく鹿だった。
ビックリして介抱したが、もう息が止まってしまっている。
「嬶ぁ、えらいことした」
「何がいな?」
「鹿を殺してしもたがな」
「何やてあんた、奈良に住んでて鹿を殺すやなんて・・・」
「犬じゃと思たんや、鹿とは思わなんだじゃが、息が止まってる。どぉしょ~?」。
律義な夫婦で、まだ寝ている人の家の前へ持って行って知らん顔なんてことはしない。
二人揃ってオドオドしながら、「どぉしょ~、どぉしょ~」と言ってるうちに、朝の早い奈良の町、一軒二軒と起き出した。
さぁ、「豆腐屋の表で鹿が死んでる」、町中大騒ぎ。

・・・世が世であれば、大変なことになっていた訳です。
しかし、奈良だけではなく、全国各地で、鹿などの動物の被害が続出しています。
新東名高速道路でも、「鹿出没注意」の標識が立てられています。
動物保護団体という方々も色々仰いますが、やはり、ある程度の対策は必要だと思います。
やはりこれは、キラズに帰しましょう。

柳家小三治師匠語録

bell名人上手の域に達している人の言葉と言うのは、ある部分常識を超えたところもありますが、凡人は、それを凡人なりに理解して、参考にさせてもらうということでしょう。
◆私にとっては寄席に来るお客さん1人1人が私の審査員で、
 皆さんが喜んでくださることがいちばんうれしいことです。

審査員・・・か。
「仙台だと、寄席もないから、普段落語を聴く機会も少ないだろうが、仕草なんかはどうやって覚えるんだい?」
「全日本学生落語名人位決定戦」の時、審査員だった五代目柳家小さん師匠に尋ねられたのを思い出します。
そう、落語は、聴いてくださる方の頭の中に、どんな像が作られるかということですから、お客さま次第ということになるのでしょう。
◆落語にとって笑わせるってのはおまけ。
◆無理矢理笑わせるような落語をしなくても、人の暮らしが
 面白いんだからそのまま話せばいい。

「そもそも落語は、練りに練られているんだから、普通にやればお客さまは笑ってくださる。それを変に変えてしまうからつまらなくなるんだ」なんて、よく言われます。
他の人の稽古を聴いていて、そう思うことがしばしばあります。
・・・ところで、五代目古今亭志ん生師匠が、息子さんの志ん朝師匠から尋ねられた語録に、こんなのがあるそうです。
◆「お父ちゃん、落語を面白くするにはどうしたらいいんだい?」
  「そりゃおまえ、面白くしないことだ」

こうなるともう禅問答みたいです。
これを聞いて、恐らく志ん朝師匠の頭の中には、ピンと閃くものがあったのではと思います。
親子二代の名人ですから。
それから、この親子で忘れてはいけないのは、先代の金原亭馬生師匠です。
◆なんでもいいんだよ。でも、どうでもいいんじゃないよ。
・・・って、馬生師匠らしい、肩に力の入らない、でもとても含みのある言葉です。

明日は牡丹燈籠

sun気がつくと、明日が千早亭早千さんの落語会「烏楠落語」。
まだ稽古していないので、今夜が勝負です。
明日は牡丹燈籠
不思議なもので、上手い下手とか、受ける受けないとは別の次元で、取っ付きやすい噺と、どうしても取っ付きにくい噺があります。
この噺は、今までやって来た噺とは違う初めてのパターンでしたが、初読み稽古の時から、とてもやりやすかった。
だからと言って油断は禁物ですが。
もう4~5回高座にかけていますので、色々工夫が出来ればと。
早千さん、明日はよろしくお願いします。

なぞかけ(8/18)

pen日によって、ダジャレの傾向が似てきます。
【禁酒番屋】
・「水かすてら」とかけて
・「徳利の中身が酒ではなくがっかり」と解く
・その心は「なんだ、水かすてら(水か、捨てろ)・・」
【堪忍袋】
・「堪忍袋」とかけて
・「トカゲ」と解く
・その心は「どちらも緒(尾)が切れると大変です」
【片棒】
・「名脇役」とかけて
・「おそ松くん」と解く
・その心は「片棒(ハタ坊)だジョー!」
【鼓ヶ滝】
・「和歌三神」とかけて
・「弱火で煮込む料理」と解く
・その心は「沸かさん(和歌三)でじ(神)っくり作ります」
【寝床】
・「下手の横好き」とかけて
・「ビッグマウス」と解く
・その心は「どちらも他人の迷惑顧みずで困ります」
【千早振る・お菊の皿】
・「乞食になって竜田川と出会う千早太夫」とかけて
・「番町のお菊さん」と解く
・その心は「どちらも井戸に飛び込むとは・・・」
【道灌】
・「太田道灌公」とかけて
・「雷さま」と解く
・その心は「どちらも虎の皮の穿き物姿でしょう」
【酢豆腐】
・「腐った豆腐」とかけて
・「香水・厚化粧の女」と解く
・その心は「目ピリ・鼻ツンでしょう」
【厩火事】
・「髪結いの亭主」とかけて
・「土木作業員」と解く
・その心は「モロコシ(モッコ)担いで麹町(工事待ち)してます」
【厩火事】
・「中国の孔子さま」とかけて
・「ウルトラセブン」と解く
・その心は「モロコシ(モロボシ)・ダンが変身します」

2017年8月17日 (木)

何だろう?

night松戸駅東口のペデストリアンデッキ。
立ち止まり、スマホに見入っている人が大勢います。
何だろう?
この景色は、去年はよく見かけました。
また、何かイベントでもインストールされたのでしょうか?
何だろう?
もう半年以上やっていません。
ポケモンGO。
やり方忘れました。

四派花形若手寄席囃子

cd今活躍中の若手の噺家さんたちの出囃子を収録したCD(32曲)が発売されるそうです。
まだ出囃子として化がほとんどされていない楽曲だとか。
まぁ、若手中心の曲ということですからそうでしょう。
四派花形若手寄席囃子
演奏は、落語協会・落語芸術協会・立川流・五代目円楽一門会から選ばれた人たちだそうで。
収録されている芸人さんは以下のとおり。(収録曲順)
 古今亭菊之丞・立川志らく・三遊亭萬橘・三遊亭白鳥・
 三遊亭遊雀・林家木久蔵・古今亭文菊・立川左談次・
 春風亭ぴっかり・三遊亭愛楽・立川生志・三遊亭天どん・
 三遊亭小円歌(立花家橘之助)・立川談慶・立川談修・
 三遊亭兼好・林家たけ平・三遊亭朝橘・ロケット団・
 瀧川鯉斗・林家ひろ木・春風亭昇々・立川志ら乃・
 
林家あずみ・桂宮治・鈴々舎馬るこ・三遊亭楽大・
 柳家小太郎・三遊亭わん丈・瀧川鯉八・春風亭正太郎・
 春風亭柳若・ナイツ・入船亭小辰

・・・あ、林家あずみさんの出囃子もあるんですね。

顔が似ている?

movieよく、「有名人の誰それに似ている」なんていうのが話のタネになります。
例えば、「貴方は郷ひろみに似ています」なんて言われたら嬉しいでしょうが、絶対にそんな訳はありません。
(例えが古くてすみません。福山雅治ぐらいの方が良いかな?)
顔が似ている?
学生時代のことですが、髪も長髪だったこともあって、何と「殿様キングスの宮路オサム」さんに似ていると言われたことがあり、複雑な?思いをしたことがあります。
(宮路さんすみません)
先日、懐メロ映像を見る機会があり、偶然見つけました。
・・・当時は、自分としては絶対に似ていないと思っていましたが、今になって見ると・・、何となく雰囲気は・・・。
そうそう、社会人になって、かなり太ってからは、「ラサール石井」さんとも言われました。

柳家小三治師匠語録

◆時々、笑わせてしまうことがあるんですよ。
 その時は悔やみますね。
 笑わせるのは落語の本意ではない。 
 今日の自分を踏み越えてその上に行くには、笑わせるより、
 笑っていただく。
 私の舞台の上の世界に誘うっていうのがいい。  

・・・この境地は、私ごときには分かりません。
笑わせるのと、笑ってもらうのと・・、どうすれば良いんだろう。

百年目?

「あぁぁ、これで"百年目"だと思いました」・・・というのは、「百年目」のオチ。
世の中には、古ければ古いほど良い年代物なんていうのがありますが、これも立派な百年物という訳で。
百年目?
話題は南極。南極で、フルーツケーキが見つかったというもの。
これは、20世紀初頭に活躍した英国の探検家ロバート・スコット率いる隊の一部が、科学調査を行った1911年に残したものとみられ、見た目と匂いからは食べることができそうだという。
百年目?
ケーキが見つかったのは、スコット隊の一部が立ち寄ったとされるアデア岬にある南極最古の小屋。
2016年5月から小屋内の物品の保存・補修作業が行われた際に、1500点の道具や服などと共に、ケーキを見つけたという。

百年目?
ケーキは、英国の製菓会社「ハントリー&パーマー」製。
金属製の容器は劣化していたものの、寒冷な気候の影響などで、中のケーキは非常に良い状態で保存されていた。

百年目?
スコット隊が調査の際に、このケーキを持参した記録も残っているという。
これって、かつて南極点に誰が最初に到達するかという競争が行われていた頃のこと。
アムンゼンとか、日本の白瀬中尉とか、歴史の時間に習いました。
そんな時代のケーキ・・・?
よく、江戸時代の梅干なんていうのもありますが、正直なところ、食べたいとは思いません。
やはり、歴史的な資料として残しておくべきでしょう。
それにしても、南極ですから、冷凍状態で保存されていたということですね。
冷凍すれば、長時間保存できる。
血液なども冷凍保存している時代です。
いっそのこと、人間を丸ごと冷凍保存してしまえば。
私も、30世紀の「スーパージェッター」に会えるかもしれません。
・・・ん?
落語にもなるかもしれない。
ケーキを冷凍する、血液を冷凍する・・・人間も。
オチは「あぁ、いい功徳をした」という、「後生鰻」と同じにする。

なぞかけ(8/17)

お盆も過ぎて、世の中は夏休み後半です。
【不動坊】
・「不動坊火焔」とかけて
・「美味しい出汁」と解く
・その心は「不動坊(フォン・ド・ボー)でしょう」
【長短】
・「長いのがいいか、短いのがいいか」とかけて
・「好きな焼肉」と解く
・その心は「腸かタン(長か短)かで迷います」
【干物箱】
・「干物を入れた箱」とかけて
・「婚礼の長持ち」と解く
・その心は「姫の(干物)箱が揃ってます」
【たらちね】
・「思い立ったが吉日」とかけて
・「新しい企画(趣向)」と解く
・その心は「たらちね(直ちに)やりましょう!」
【替わり目】
・「お銚子」とかけて
・「大臣スキャンダルが続く政局」と解く
・その心は「そろそろ代わり(替わり)目でしょう」
【笠碁】
・「ヘボ碁の約束ごと」とかけて
・「行司の軍配」と解く
・その心は「待ったなし!」
【子ほめ】
・「もう歳はいっぱい」とかけて
・「効果的なダイエット」と解く
・その心は「どう見ても八分目でしょう」
【百川】
・「四神剣」とかけて
・「セクハラ・パワハラ・マタハラ・アカハラ」と解く
・その心は「私人権(四神剣)は尊重しないといけません」
【佃祭】
・「佃島の住人」とかけて
・「デパートのお中元商品」と解く
・その心は「佃煮摂津(佃煮セット)が好評です」
【十徳】
・「十徳とは」とかけて
・「バイクツーリングのこと」と解く
・その心は「遠乗り(十徳・とうのり)でしょう」
【芋俵】
・「おなら」とかけて
・「韓国に行ったディズニーキャラクター」
・その心は「釜山(プサン)のぷーさんです」

2017年8月16日 (水)

何これ?

baseball熱戦が続いていると思われる甲子園。
昨日は雨天順延でしたが。
何これ?
かなり実力は均衡して来たとはいえ、強豪県、強豪校はあるもので、組合せの妙というか、運不運もあります。
これ、明日のカード。
個別の戦力や選手は知りませんが、学校の名前だけ見たら、どのカードもベスト8の対戦みたいです。
こういうこともあるんですね。
とにかく、個人的には「仙台育英頑張れ」ですね。
ただ、かつて宮城県民だったから・・だけなんですが。

ゾウガメ発見!

取り敢えずほっとしたニュース。
ゾウガメ発見!
岡山県の動物園で今月1日から行方不明になっていた大型陸ガメのアルダブラゾウガメが、近くの林の中で見つかりました。
有力な手がかりがなく、発見者に50万円の懸賞金を払うことを発表するなどして行方を捜していました。
見つかったのは入園口から直線距離で約50メートル離れた林の中。
岡山市から探しに来ていた家族が「見つけた」と伝えに来たそうです。
しかし、良かった、良かったと、手放しでは喜べない面もあります。
この動物園は、動物に直接触れることが出来るのが売り物だそうで、開園中は、檻から出ている動物も多いようです。
ですから、動物が逃げ出さないように厳重にチェックしないといけないのに、カメだからとの油断があったようです。
これが、猛獣だったり、毒獣だったり、害獣だったり、既存の生態系に影響を与える生物だったら、個体の命が云々以上に、大変なことになったと思います。
ところでこのカメ、「アブー」って名前だそうです。
動物園が嫌になったんじゃありませんか?
名前が「アブー(アデュー)」だから、「さようなら」って。
それにしても、発見した家族は、ラッキーでしたね。
趣味と実益を兼ねて、良い夏休みになったことでしょう。

火祭りの様子

ニュース配信された映像の一部です。
火祭りの様子
雨降りで、残念でした。
火祭りの様子
これが「百八たい」です。
火祭りの様子
山梨県では、「吉田の火祭り」と並ぶ奇祭だと言われます。

若者のパソコン離れ?

pcオジサンなんて、やっとパソコンにお近づきになりつつあるのに、若者たちは遠ざかっ ていく?
某社の今年の新入社員。
配属直後に、翌日の会議で使う資料を作るように指示したところ、左手でスマホを持ち 、フリック入力でパパッと調べものをしながら、右手でノートにメモ。
次に、そのメモした内容をパソコンに打 ち込み始めましたが、タイピングがめちゃくちゃ遅い。
キーを1つ1つ確認しながら、ゆっくり入力。
(それならオジサンとおんなじだ。)
“ブライ ンドタッチ”ができないそうです。
調べものの検索も スマホの方が慣れてるからと、パソコンを使わないという・・・。
ある調査によれば、今年の3月に卒業した大学生 の97.4%がスマホを持っていると答えているそうです。
一方、自分専用のパソコン所有率は71%とガクンと下がります。
大学側も本格的な卒論を書かせたりするところが少なくなって来て、レポート程度ならスマホや大学のPCルームで事足ります。
彼らはスマホで何でもできると思っていて、パソコンは高価だからいらないという考えの学生が多いようです。

このような若者のパソコン離れの理由につ いてー、こんな指摘もあるそうです。
彼らは初めての携帯がスマホという世代。
だからパソコンの電源を入れることなく、ネット世界と繋がってきたため、パソコン自体が苦手。
だから若者にとっては、パソコンのキーボー ド入力より、スマホのフリック入力の方が断然速い。

生まれて物心ついたらそこにスマホがあった。
それなら、スマホしか使わなくても不思議ではないのでしょう。
テレビのチャンネルや電話のダイヤルは、回すものだったことを知らないのと同じ、いやそれ以上でしょう・・・。
そのうちに、喋った(聞いた)言葉がそのまま文書になったりするんでしょう。
それでいいのか?

盆送り

実家の盆送り。
妹夫婦にお願いしました。
盆送り
雨の中、ご先祖がまた西方へ旅立ちました。

行儀

annoy柳家小袁治師匠が、ご自身のブログで怒りのコメント。
仕事の移動とかさまざまのことで電車を利用しているが、近頃、目につくのは行儀の悪い奴らが多いことだ。
子供のころに親は教えなかったのかね?
満員電車にリュックサックを背負っている奴は張り倒したくなる。
シートに座って股を開いたり、足を無意識に組む連中を見るとむかっ腹が立つ、本当に無意識なんだよ。
行儀が悪いことに気が付かないのかな?
これも親が悪いのか?
それとも日本国家の責任か?
教育が悪いからあのようなおバカさんが出来てしまうのかねぇ‥。

・・・よく言ってくださいました。
こういう人は、礼儀(マナー)もさることながら、遠慮や謙譲という感覚はないのでしょう。
それから、視野が狭いのか、周囲が全く見えていないんですね。
これは、老若男女に須らく存在します。
場合によったら、高齢者の方が酷い場合もありますよ。
電車内で迷惑なことをちょっと列挙してみました。
◆二人分の席に一人で座る
◆足をこれでもかと言わんばかりに広げて座る
◆混んでいるのに足を前に放り出して座る
◆乗り降りしたい人がいるのにドア付近から絶対どかない
◆満員なのにドアによりかかって内側向いて立っている
◆スマホいじりで肘が隣の人にぶつかってるのに気にしない
◆降りる人が先なのにイノシシのごとく突進して入りこんでくる
◆座った席の隣に自分の荷物置く
◆いびきかきながら寝る
◆寝て隣の人に完全に体預ける、しかも何回も ・・・・・・。

まだまだありますよ。
暴力的になる人も、威嚇する人も・・・。

柳家小三治師匠語録

◆今日の自分を明日追い越そう。
 明日の自分を明後日追い越そう。
 そういう気持ちで必死なんですよ。

小三治師匠の領域でも、毎日そういうことが起こっている。
やはり、芸(だけではないと思いますが)には終わりがない。
◆仕事に慣れてはいけない。
 初めて話すと思え。

これも初心忘れるべからずということですね。
「仕事」を「噺」に置き換えると、噺を覚えずに、会話は初めて台詞にするつもりでやれ、とも取れる気がします。
◆芸って奴は何かの節度を持つことではないだろうか。
例えば、落語という芸能の範疇、何事にも必要な品格。
落語に何かを入れたり、コラボをしたり、新しいやり方で語るのも、落語という芸能の全体像を理解して、少なくとも落語から完全に飛び出しては落語になりません。
それは落語ではない。
そして、何と言っても「品格」です。
一人一人違うかもしれませんが、どこかに、これ以上行ってはいけない部分はあると思います。
◆人を理解して、それぞれの立場を一応は納得してあげられる努力をすることが何よりの 勉強だと僕は思っている。
人の道・・・ということですね。
人は、絶対に一人では生きて行くことが出来ませんから。

人の迷惑顧みず!

train昨夜、乗客同士のトラブルから、山手線が一時「停電」してしまったそうです。
人の迷惑顧みず!
JR西日暮里駅のホームで、男性の乗客同士が口論から傘で頭を突くなどのトラブルになり、このうち1人が線路内に立ち入ったため、運転を見合わせました。
非常停止ボタンが押され電車が止まりましたが、そのまま運転を再開した場合、架線が切れるおそれがあったことから、電気を止める措置を取ったということです。
山手線や京浜東北線は10分あまり運転を見合わせました。
・・・お盆で、それほど混雑していなかっただろうに、どうせ酔っ払い同士でしょう。
とにかく。、迷惑千万な話です。
確かに、どうして、こういう場所では、人はギスギスするんでしょう。
時々、睨まれたり、押されたり、酷い時には罵倒されたりすることがあります。
私も、「この野郎」と思ってしまうこともあります。
こういう時は、あの心学の「紅羅坊名丸先生」の教えに従うべきなんでしょう。
堪忍の成る堪忍は誰もする。
ならぬ堪忍、するが堪忍、気に入らぬ風もあろうに柳かな。
堪忍の袋を常に首へかけ、破れたら縫え、破れたら縫え。

曽谷公民館から

event市川市の曽谷公民館から、正式に「曽谷寄席」の依頼状をいただきました。
鬼も笑う、来年2月3日(土)1時半〜4時です。
裏を返すことが出来て、「第二回曽谷寄席」です。
一応7名出演でご承諾いただいていますので、時間が2時間30分ですから、単純に平均して一人約21分。
先方からは、節分に因んだ噺をリクエストされています。
越児さんの「鬼の涙」のトリ、夢学さんの「桃太郎」をお願いしたいと思います。
また、時期が近いという点では「初天神」も良いと思います。
あとは、一人15〜18分程度を目安で演目を決めようと思います。

9月の学士会落語会例会

学士会らくご会の9月の例会の案内をいただきました。
今回は、春風亭一朝師匠がゲストです。
  9月16日(土)14:00 開演  学士会館202号室
    ◆講 演    中村 宣夫 「CGで見る江戸」
    ◆落 語    春風亭一朝 「三方一両損」
        中 入 り
    ◆落 語    春風亭一朝 「唐茄子屋政談」  
    ◆トーク    一朝師匠に江戸言葉や仕草など
予定に入れておきました。

蚊取り線香もアプリ?

sun夏は蚊取り線香が欠かせません。
しかし、ここはデジタル時代。
スマホで蚊を撃退する方法もあるそうで。
要するに、超音波で蚊を寄せつけない「携帯虫除けけ。
虫よけで定番の“超音波”を使ったアプリが「携帯虫除け」。
人間には聞こえない2万ヘルツの音が出て、蚊などの厄介な虫を遠ざけられる。
使い方は、アプリを起動して画面をタップするだけ。
一度起動しておけば、画面が暗くなっている状態でも虫よけ効果が持続する。
しかし、オンにしてもオフにしても何も聞こえないので、効果を確かめるには実際に虫がいるところで使ってみるしかないでしょうが、そこで蚊に刺されたら・・・。
さらに、6種類の生き物を撃退できる「超音波バリア」というのもあるようです。
蚊だけではなく、6種類の生き物に効果がある“かもしれない”と公式にうたわれているアプリだそうです。
犬なら18KHz、猫は19KHzなど、その生き物の可聴域に合わせた音波が登録されていて、アプリ上のアイコンをタップすると指定した音がスピーカーから鳴るというもの。
6種類の中にはなんと人間も含まれていて、若者を遠ざけるための音波(15KHz)が登録されているそうです。
・・・ということは、年齢はともかく、この音が聞こえるこえる人は若い、若くても聞こえない人は若くないということ?
まぁ、何とも殺伐とした世の中になって来ましたよ。

Webニュースで

pcNHKWebニュースで、「南部の火祭り」が配信されました。
      南部の火まつり
江戸時代から続く山梨県南部町の夏の伝統行事、「南部の火祭り」が15日夜行われ、雨の中、大勢の人たちが川が炎で赤く染まる幻想的な風景を見守りました。
江戸時代の中頃に始まったとされる「南部の火祭り」は、盆の送り火と水難事故で亡くなった人を供養するための儀式として山梨県南部町で受け継がれてきました。
富士川の河川敷には、亡くなった人を供養する「そとうば」を積み上げた巨大なたいまつが用意され、僧侶たちの読経が響く中、次々と火がつけられました。
そして川の両岸およそ2キロにわたって108のたいまつに火がともされると、燃え上がった炎で富士川が赤く染まりました。
たいまつの炎は108の煩悩を焼き尽くすとされ、雨の中、大勢の人たちが川が炎で赤く染まる幻想的な風景を見守りました。

・・・やはり、雨模様だったんですね。
お盆も今日までです。

住吉踊り

event浅草演芸ホールの住吉踊り。
住吉踊り
佳境なんでしょうね。

なぞかけ(8/16)

sun大サービスをしてお盆を送りたいと思います。
これで、おもな演目の50音順が一回りしましたので、別のテーマで考えて行きたいと思います。
【桃太郎】
・「鬼退治」とかけて
・「行方不明者の捜索」と解く
・その心は「応答(黄桃)が頼りです」
【やかん】
・「矢が当ってカーン」とかけて
・「鉄道レールの保線工事」と解く
・その心は「きっと薬缶(夜間)でしょう」
【厄払い】
・「縁起担ぎ」とかけて
・「田舎への転入手続き」と解く
・その心は「町厄払い(役場へ)行くでしょう」
【弥次郎】
・「北海道の生卵」とかけて
・「料理のレシピ」と解く
・その心は「よく茹でると美味しいでしょう」
【宿屋の仇討ち】
・「宿屋の仇討ちの演目」とかけて
・「高校野球の開会式」と解く
・その心は「行進待ち(甲子待[こうしんまち])です」
【宿屋の富】
・「富の抽選をする場所」とかけて
・「変わった物事に興味を抱く人」と解く
・その心は「好事家(高津か)・・」
【柳田格之進】
・「万屋源兵衛と番頭」とかけて
・「今日から規制緩和される法律」と解く
・その心は「囲碁(以後)許されるでしょう」
【薮入り】
・「筍」とかけて
・「なりたての医者」と解く
・その心は「どちらも間もなく藪になるでしょう」
【山﨑屋】
・「道楽息子の徳の実家」とかけて
・「パンが美味しい店」と解く
・その心は「ヤマザキでしょう・・」
【雷月日】
・「置いてけぼりされた雷様」とかけて
・「つい最近だと思っていたできごと」と解く
・その心は「月日の発つ(経つ)のは早いでしょう」
【夢金】
・「強欲な男」とかけて
・「JOC(日本オリンピック協会)」と解く
・その心は「金(金・きん)欲しいよぅ〜」
【夢の酒】
・「酒好き」とかけて
・「待ち合わせ場所が分からない人」と解く
・その心は「冷(here/ここ)にしとけばよかった」
【湯屋番】
・「湯屋に奉公した若旦那」とかけて
・「当選確実が出た候補者」と解く
・その心は「番台(万歳)がつきものです」
【揺れるとき】
・「三遊亭圓朝の前座名」とかけて
・「インフルエンザの熱が下がり始めた時」と解く
・その心は「峠を小圓太(越えた)でしょう」
【ろくろっ首】
・「与太郎のお嫁さん」とかけて
・「待ちくたびれた人」と解く
・その心は「首を長くしています」
【藁人形】
・「激しい怨嗟」とかけて
・「性能の悪い車」と解く
・その心は「呪い(のろい)でしょう」

教師と児童の落語会

school師匠は、落語を広めるにあたり、サッカーや野球と同様に、子どもたちをターゲットにされたのですが、そこで、教える立場の先生方が落語を全く知らないので、子どもたちに正しく教えられない実態を目の当たりにされて、「落語の授業」を思い立ったそうです。
         三遊亭圓窓師匠
さらに、師匠の「ぞろぞろ」などを、小学校4年生の教科書に掲載する出版社もあって、今も精力的に先生や子どもたちに、落語の伝道活動をされています。
他の噺家さんも「学校寄席」と称して、出前落語をやっていますが、これらの多くは、体育館やホールに大勢を集めて、場合によっては、体育座りで聴かせているようですが、師匠は「それではダメだ」と、当然、人数は多くありませんが、教室で授業の形態でやっていらっしゃいます。
また、我々と同様に、素人の落語連にも小中学生がいて、師匠から直接稽古していただいて、「人生が変わった」と宣言した小学一年生の怪童もいるそうです。
さて、その師匠の稽古連の中から、教師と児童・生徒を集めて合同の発表会を行うことになったそうで、案内メールが届きました。
名づけて「edu(エデュ)落語会」。
"教育(education)"と"江戸"をイメージした名前だそうです。
【edu落語会】
  日時  8月27日(日) 13時30分
  場所  世田谷区立深沢小学校 1F視聴覚室
          (東急田園都市線桜新町から徒歩13分)
   ◆教師たち◆
   落語っ子連    三流亭 千公(せんこう)
   下げっ子連    大塚亭 八師(やつし)
   笑いっ子連    N文亭 花童(かどう)
   噺っ子連      有難亭 蝶九(ちょーく)
   聞かせっこ連   深沢亭 先陣(せんじん)
   ◆子どもたち◆ 
   羽織っ子連    要亭 小藁(こわら)
   聞かせっこ連   深沢亭 アーヤ
              深沢亭 ミーナ
                          深沢亭 竹馬(ちくば)
                          深沢亭 ネンネ
                          深沢亭 九里(キュウリ)
      ◆指導出演        三遊亭圓窓師匠

・・・我が落語っ子連からも、エース千公さんが参加。
高座名だって、そのまま千公(先公)なんだから、さぞや立派にやってくださるでしょう。
今度の稽古会では、"オーディション"をしようかと思います。
深沢亭の皆さんは、本当にパワフルな活動をしています。
落語っ子連にも、交流稽古に来てくれた子もいます。
私の「牡丹燈籠」の読み稽古を気に入ってくれた子は、今は仙台にいるそうで、驚いたことに、我が落研の大先輩「桂友楽」師匠の指導を受けているという噂を聞きました。
先月の、師匠の喜寿の祝賀会でも、元気よく小噺を披露してくれた子どもたちです。
是非とも参加したいのですが、当日は、帰省しなくてはならず、お邪魔することは出来ません。
きっと大盛会になることだと思います。

2017年8月15日 (火)

日本の夏

日本の夏
日本の夏
やはり夏は浴衣姿がいいですね。
振り向かないでと祈りつつ。

落語っ子連「三段なぞかけ集」

pen師匠のご指南で、落語っ子連のメンバーの皆さんと作っているなぞかけ。
ただいま現在、約【680題】になりました。
勿論、これからもどんどん増やして行って、師匠に見ていただき、佳作は師匠の高座本に載せていただくことになっています。
落語っ子連「三段なぞかけ集」
纏めた分を、ちょっと表紙などを付けてみました。
これ、かなりの頭の体操にもなりますし、落語の勉強になりますよ。
これは、私の落語徘徊の「演る」・「聴く」・「書く(読む)」の中でも、「書く」という大切な部分、財産になりそうです。

「お江戸あおば亭」の演目

coldsweats0211月25日の「お江戸あおば亭」の演目が決まりません。
「お江戸あおば亭」の演目
既にネタ出しされている「付き馬」や「御神酒徳利」も意識しておかないといけません。
それぞれ、蕪生師匠と寝蔵師匠ですから、今回の落語会のコアのネタということになります。
そこで勝手ながら、「御神酒徳利」をトリ、「付き馬」を中入り前として、私の演目を考えてみようと思います。
お店噺・旅噺・吉原の噺は避けないといけません。
勿論、他のメンバーがどんなネタ出しをするか分かりませんから、場合によってはついてしまうこともありますが・・・。
長講が入るので、私は少しコンパクトにする必要もあります。
思いつくままに、演目を挙げてみると・・・。
「あたま山」・「阿武松」・「佐々木政談」・「親子酒」・「高座の徳利」
「小言幸兵衛」・「里帰り」・「素人鰻」・「試し酒」・「長短」・「包丁」
「もう半分」・「百川」・・・。
私の課題として、一度人情噺から離れるということも必要だと考えていますから、色々考えたいと思います。
とりあえず、「親子酒」・「小言幸兵衛」・「里帰り」・「試し酒」・「長短」あたりは、有力かもしれません。

休日ダイヤ?

休日ダイヤ?
お盆というのは、世の中全ての人の行事ではありませんから、今日も鉄道は休日ダイヤではありません。
が、ガラガラ・・・。
朝は雨も降っていて、これで15日連続で降雨が観測されたことになります。
やはり、休みにしなくて良かった気がします。

柳家小三治師匠語録

◆落語への共感は、今、戦って、生き抜いていればいるほど強く感じるのだ。
小三治師匠のキャラは、のんびり飄々とした感じですが、やはり道を究めた上手ですから、底には熱いものが流れているんですね。
"戦う"とか、"生き抜く"とか、"強く"とか、普段の高座では使わないイメージのフレーズが新鮮です。
でも、落語に対する愛情を感じて、共感できますよ。
◆ありがとうと心の中で思うだけで、必ずその心が相手に伝わる。
最近のテレビで、アスリートたちの「応援してくれた方々への感謝」というようなフレーズを聞くことが多くなりました。
スポンサー的な色合いもありますから、言わなくてはいけないという面もあるでしょうが、日本人の美徳と言うのは、これですよ。
◆いっぱい転んで、いっぱい立ち上がればいい。
これですよ。
絶対に私には出来ないこと。
転ぶことが怖いから、なにも出来ない。
不幸にして転んでしまったら、もう立ち上がることが出来ないcrying
「七転八起」ということですね。
この歳になって転んだら、本当に立ち上がれないかもしれませんが、それくらい強くなくてはいけないということでしょうか。
◆映画を観ても“芸”、芝居を観ても“芸”…、全部自分にフィードバックです!
全部自分にフィードバック・・というのは、勿論そうなんですが。
私には、映画も芝居も・・・も、あまり観ていないし、観る機会も少なかったから、とても浅いものしかありません。
芸の肥やしにという観点でも、特に芝居などは観たほうがよいのでしょう。

積乱雲発生の予測

rain最近は、天気予報の精度が上って来て、かなりのピンポイントで正確な予測が出来るよ うになっています。
「天気予報は当たらない」なんて言われた頃からすると隔世の感があります。
ところが、台風や前線などの予報は正確ですが、最近流行の?局地的な風雨(ゲリラ風雨)は、ゲリラと言われる ぐらいですから突然のことですが、なかなか予測するのが難しいようです。
要するに、大雨を降らせる原因の一つである積乱雲がいつどこで発生するかを正確に予測することは、現在の予報技術では難しいそうなんです。
気象庁は、「九州北部でこれだけの雨が降ると、的確に予想できていなかった・・・」と。
多数の犠牲者が出た7月の九州北部豪雨でも、大雨の原因となった線状降水帯の発生が予測できませんでした。
今回の豪雨を降らせた線状降水帯は、連続発生した積乱雲が連なって形成されるものだそうです。 積乱雲は強い上昇気流で発生し、高さ十数キロにもなって雷を伴った大雨を降らせ、3 0分から1時間程度で消滅。
上空に冷たい空気、地上には暖かく湿った空気の層がある大気の状態が不安定なときに発生し、発達しやすい。
ただ、不安定な地域の中でも、いつどこで積乱雲が発生するかは風向きや地形の細かな条件に左右されるため、事前に予想するのは困難だそうです。
地震警報と同じで、直前に情報が出されてからの対応になりますが、当面の間は、この季節は、いつでも心の準備が 必要だということですね。
それでも、「宮戸川」のお花さんと半七の2人も、突然の落雷で結ばれたようなものですから。
程度問題ではありますが・・・。
しかし、この噺で、昔からずっと一点だけとても不思議なのは、夜中に突然のにわか雨が降って、雷鳴が轟くなんていうことが、霊岸島あたりで頻繁にあったのかなぁぁ・・・ということ。
これがなかったら、2人は結ばれなかったかも・・・。
野暮を言っちゃあいけませんか・・・。

南部の火祭り

happy01今日8月15日は、故郷の「南部の火祭り」です。
      南部の火まつり
お盆の行事で、雄壮な松明や花火など、一夜だけ山峡の町が賑やかになります。
天気があまり良くないようですが。
「南部の火祭り」は、盆の送り火と川供養の奇祭であると同時に、稲を病害虫から守るための虫送りの意味も込められていると言われています。
オープニングを飾る「投松明(なげたいまつ)」。
「大松明(おおたいまつ)」の炎が仏様の道明かりとなり「燈籠流し」が厳かに行われます。
クライマックスは、一斉に点火される「百八たい(ひゃくはったい)」が富士川の両岸で燃え上がります。

なぞかけ(8/15)

bomb終戦から72年。
絶対に戦争をしてはいけません。
少し、多めに作ってみました。
【松山鏡】
・「鏡のない国」とかけて
・「威張っている人」と解く
・その心は「鏡なく(屈まず)いつも胸を張っています」
【豆屋】
・「量り売り」とかけて
・「いたれりつくせりの人」と解く
・その心は「とてもマメ(豆)屋です」
【饅頭こわい】
・「本当に怖いもの」とかけて
・「春風亭昇太さん」と解く
・その心は「とにかくひたすらは嫁がこわいでしょう」
【万病円】
・「万病」とかけて
・「女性の大富豪」と解く
・その心は「腸満(兆・万)を持っています」
【木乃伊取り】
・「なかなか帰って来ない人」とかけて
・「高速道路の交通ルール」と解く
・その心は「一方通行でしょう」
【水屋の富】
・「富が当った金」とかけて
・「紫式部」と解く
・その心は「めぐりあいて見しや(水屋)それとも分かぬまに雲がくれにしよはのつきかな(余のつき)」
【味噌豆】
・「隠れて味噌豆を食す」とかけて
・「拘りすぎて失敗する人」と解く
・その心は「個室(固執)してはいけません」
【目薬】
・「女しりにつけべし」とかけて
・「借りた品物を返した人のメモ」と解く
・その心は「七に置いたよ(七:七夕のたな)」
【目黒の秋刀魚】
・「親類のお屋敷で出された秋刀魚」とかけて
・「厚化粧の女」と解く
・その心は「どちらも原型を留めていません」
【もう半分】
・「あと少し飲みたい気持ち」とかけて
・「6月(12時・中入り)」と解く
・そのに心は「もう半分です」
【もぐら泥】
・「もぐら」とかけて
・「都会に出たが上手く行かなかった人」と解く
・その心は「元にもぐら泥(戻ろう)」
【元犬】
・「色の白い男」とかけて
・「お稲荷さんへお参りして満願の日」と解く
・その心は「真っ白な犬になってしまうでしょう」
【百川】
・「繁昌している料亭」とかけて
・「不良議員たち」と解く
・その心は「世間の非難も百川(ものかは)・・・」

2017年8月14日 (月)

このまま涼しい方が・・

このまま涼しい方が・・
蒸し暑さはあるとは言え、ここのところ、猛暑日にならず、比較的過ごしやすい気がします・
関東地方では天候不順となっています。
東京都心では8月に入ってから14日連続で降水を観測。
8月に14日以上連続で雨が続くのは、1977年以来、40年ぶりだそうです。
例年、一年で一番暑さの厳しい頃で、連日真夏日となるような時期ですが、暑さも控えめ。
農作物などに影響がなければ、まことに結構だとも思います。
関東地方ではこのぐずついた天気はまだ続くようです。
この先もオホーツク海高気圧から湿った空気の流れ込みやすい状況が続き、20日頃までは雲が多く、所々で雨が降る。
強い日差しは雲に遮られ、暑さも控えめ。
東京都心の最高気温は30度に届かない見込み。
今週はしのぎやすそうですが、来週になると、太平洋高気圧が少し勢力を取り戻しそうで、関東でも晴れ間が戻り、残暑も厳しくなるで見込み。
そりゃぁ、このまま秋ということはないでしょう。

恐らく

恐らく
長いサラリーマン生活の中で、8月14日に会社に行ったのは初めてかもしれません。
分かったことは、世の中の多くの人が休む時には、特に用事がなければ出勤すべし。
この歳になって気づいても、もう手遅れかもしれません。
でも、そう思う。
見ず知らずの人たちが、例えば高速道路に集まって、わざわざ混雑させて疲れきるなんて、馬鹿馬鹿しくもある気がします。
電車も比較的空いていて、早めに帰って、がぶ飲み系カフェでアメリカンコーヒーを飲みながら、なぞかけを考える。
実に充実感に乏しいひとときではありませんか。
残された時間、こんなことをしていて良いのか?

お盆で故郷へ

お盆で故郷へ
昨日、東名高速富士ICを出て、吉原方面に向かってすぐのパチンコ店の様子。
「お帰りなさい故郷」って。
思い立てばいつでも帰って来ることが出来るようになっても、お盆はお盆なんでしょう。

柳家小三治師匠語録

◆「芸には人間性がそのまま出る。
芸の勝負はつまるところ人間性の勝負だと思う。」

これは、この歳になって実感します。
若い頃、落語は人情だとか、人の気持ちの機微を表わすとか言われても、やはり笑いのテクニックみたいなものを求めていた気がします。
ところが、ここに来て、師匠から「落語を活字で覚えるな」と言われてからは特に、そう思うようになりました。
◆「親が子に、師匠が弟子に出来るのはその生き様を赤裸々に見せるだけしかない。」
子育てをして実感します。
言葉や態度を直接子どもに向けるのではなく、自分の姿を黙って見せることだと思います。
子どもも馬鹿でない限り、それこそ自分の人生なんですから、理解できるはず。
そして、それをベースに自分なりの生き様を作って行く。
親は黙っていることだと思いました。
◆「知らないうちにその世界に入っているような空間が生まれたら素晴らしい。
ふっと気がついてみると、景色が見えて、登場人物を演じている噺家は消えているんです。」

語りの中で演者が消えるという究極の境地(ユートピア)が必ずあるはずです。
お客さんにそう感じてもらえたら・・・・。
◆「世の中で、物事を否定することが一番簡単。」
要するに評論家にならないこと。
問題を語らずに課題を語る。
限界を語らずに可能性を語る。
ビジネスの世界でもよく言われました。
だから、例えば、女性が落語を演ることの可否は、私は、演るなら男の了見のコピーではダメだと思っているのです。
◆「いくら人から言われても自分が気がつかないうちはどうにもなりませんが、自分でこうと気がついた日にゃこんな強いこたァない。」
その通りだと思います。
女性が、女性の落語を作り上げられた時、きっとこんな感じになるのでしょう。
◆「ここはこうやるんだよと親切に教えてくれれば、なんとかそのようにできるかもしれないが、それ以上のものはできなくなってしまわないだろうか。」
禅問答のようではありますが、確かにそういうことはあります。
ファジーだから、可能性は無限大なんでしょう。
「型を作る」必要と、「型にはめる」弊害は、常に同居しているんだと思うのです。

世代交代

世界陸上も終わりました。
ほとんどテレビ観戦をしなかったのは、残念ながら、日本選手が今一歩だったのと、番組の進行役がマンネリで詰まらないから。
メダルどころか、入賞者もなく、いつぞやのオリンピックの柔道みたいになるのかな、やはり日本人には、基本的に道具を使わない競技は体力的に限界があるのかなと、諦めていました。
男子100×4リレーでやっと銅メダルが獲得できてホッとしました。
nn
このレースでは、今までこの種目に君臨していたボルト選手が、最終レースを棄権してしまい、世代交代を目の当たりにしました。
nn
これで終わりかと思っていたところに、50キロ競歩という、大変失礼ながら、今まではかなりマイナーだった競技で、2・3位のメダルと5位入賞という快挙に驚きました。
「頑張って歩きます」っていうのが、面白いですね。
「厳しい練習に耐えて歩きました」なんてね。
国際大会で、日本選手がこういう景色を見せてくれることはほとんどないので、本当に素晴らしいと思いました。

梅朝かわら版20号

それにしても、物凄いものだと思います。
好文亭梅朝さん
牛久亭の好文亭梅朝さんから、「梅朝かわら版」と題したメールが届きました。
その内容の物凄いことったら。
今号は、9月の梅朝さんの落語活動の予告なんですが。
① 「第19回 梅朝基礎落語」
  場所: 美浦村文化財センター  入場無料
  日時: 9月3日(日) 午後1時半〜3時
② 「第12回 城藤寄席」
  場所: 土浦 城藤喫茶 入場無料(ドリンク500円)
  日時: 9月10日(日) 午後4時〜5時半  予約要
③「牛久亭発表会」
  場所: 牛久総合福祉センター 会議室  入場無料
  日時: 9月16日(土) 午後2時  
④「第18回 牛久味わい亭」
  場所: 牛久市中央生涯学習センター  入場無料
  日時: 9月18日(月) 午後2時  
⑤「第2回 梅朝たつのこ寄席」
  日時: 9月24日(日) 午後2時
  場所: 市民交流プラザ(竜ヶ崎市) 料金:300円

この5回で、梅朝さんは、「野ざらし」・「船徳」・「お菊の皿」・「王子の狐」・「幇間腹」・「死神」・「抜け雀」と7席のべ8席をお演りになるそうです。
きっと、寝蔵師匠も、地元新潟で、こんなふうな活動をされていらっしゃるんでしょう。
まだまだ、私は甘い・・・。

お江戸あおば亭の出演予定者

event落研OB会の談亭志ん志会長より、11月25日(土)開催予定の「第13回お江戸あおば亭」への出演エントリーの確認メールをいただきました。
これからの高座予定
そうだ。
そもそも、出演するつもりでいるので、エントリーしたと思い込んでいました。
すぐに、「出演希望」の返信。
ただし、演目と時間は未定ということで。
現在のエントリー状況は、エントリー順に、愛し亭朝大師匠、恋し家古狂師匠、談亭志ん志師匠、海亭ぺんぎんさん、南亭蕪生師匠、喰亭寝蔵師匠、そして金願亭乱志。
引退をほのめかされていた朝大師匠の復活と、ここのところご無沙汰だった古狂師匠の復帰、それから何と言っても、卒業したばかりのぺんぎんさんのデビューと、大変楽しみになって来ました。
蕪生師匠は「付き馬」、寝蔵師匠は「御神酒徳利」だそうです。
ここのところ、持ちネタの再演でお茶を濁している感のある私としては、ちょっと奮い立たせて新しい噺にチャレンジしようと思います。
でも、あまり長い噺は、今回は遠慮しないといけないかも。

2017年8月13日 (日)

なぞかけ(8/14)

sunお盆になりました。
【四段目・淀五郎】
・「塩谷判官」とかけて
・「遅れていた電車がやっと到着した時」と解く
・その心は「待ちかねたぁ・・・」
【六尺棒】
・「親子喧嘩」とかけて
・「野球の試合」と解く
・その心は「攻守逆転(交代)するでしょう」
【風呂敷】
・「風呂敷」とかけて
・「水虫」と解く                            
・その心は「風呂場の敷物で移ります」
【紫檀楼古木(古木の羽織)】
・「難しい短歌」とかけて
・「スキャンダルのスクープ」と解く
・その心は「古木(古傷)どこで紫檀楼(知ったんだろう)?」
【風呂敷】
・「風呂敷」とかけて
・「水虫」とと
・その心は「風呂場の敷物で移ります」
【文七元結】
・「お久が作った50両」とかけて
・「双六ゲーム」と解く
・その心は「必ず元に戻るでしょう」
【ほうじの茶】
・「熱いお茶で火傷した」とかけて
・「幸せの絶頂の時の突然の不幸」と解く
・その心は「焙じ(好事)魔多し」
【包丁】
・「寅」とかけて
・「明智光秀」と解く
・その心は「返し包丁(寝返り)したでしょう」
【星野屋】
・「身投げのふり」とかけて
・「スカスカのスイカ」と解く
・その心は「身なげ(実がなさそうで)で空っぽでしょう」
【本膳】
・「マナー(作法)」とかけて
・「日本海軍最強の戦闘機」と解く
・その心は「礼式(零式・ゼロ戦)でしょう」

天祖亭忍緋さん

dash忍緋さんというよりも、深沢亭深女さんのイメージが強いのですが、とにかく、そのバイタリティーには驚きます。
天祖亭忍緋さん
大学で勉強したり、読みきかせをやったり、三味線や踊りも、そして勿論、落語も。
マルチな才女なんですね。
これまた尊敬に値します。
とても真似の出来ないことです。
「粗忽風呂(堀ノ内の風呂屋の部分)」の読み稽古で、師匠から「粗忽物が合うねぇ」と褒められました。
まぁ、せわしない稽古でした。

紅巣亭日軒さん

tulip日軒さんの「お見立て」を聴かせていただいたのは、これで3度目になります。
最初は、我が落語っ子連の稽古に参加された時、2回目が11日の「紅巣亭落語会」、そして今回。
2日連続で聴かせていただきました。
師匠によれば、演劇のご経験(女優さん)がある方だそうです。
なるほど、それで・・・。
紅巣亭日軒さん
私は、基本的に「お見立て」は、女性がそのままやる噺ではないと常々思っていますが、この噺は女性で演る人が多いようです。
私見ではありますが、一般的に、この手の噺は、女性の台詞をそのまま女性が演ると、演者はともかく、聴く側が違和感を感じることがありますから、女性が演る場合は、"翻訳"のようなものが必要だと思います。
花魁を女性が色っぽくやると、「とても良い」と言う女性がいますが、これは大間違いだと思います。
男が、男の目で、男を主人公に、男が演じるのが落語、そのためのコンテンツが噺です。
女性が色っぽく演る場合は、余計に"変換"作業が必要です。
日軒さんの噺では、上下でちょっと気になる部分がありました。
稽古に途中で交流稽古で来られて、終わってすぐ帰られたので、お話や質問が出来ず、残念でした。
しかし、それにしても、交流稽古におどおどしている私に比べて、単身交流稽古に参加される胆の大きさには、ただただ敬服します。

天祖亭佐々んさん

scissorsちょっとはにかんだようなキャラが、佐々んさんの魅力です。
天祖亭佐々んさん
声も大きくてとても聴きやすい。
昨年の発表会で聴かせていただいた「たらちね」よりも、この「強情灸」の方が合っている感じでした。
噺全体の流れとリズムが固まると、フラが出て来て、物凄く面白くなって来ると思います。

天祖亭光樹井さん

confident光樹井さんも、本当に真摯に落語に取り組まれています。
天祖亭光樹井さん
上達のプロセスで、今が「プラトー(高原)」の状態にあるようです。
向上心がある故に、色々悩んでいるようです。
読んだり、語ったりする前に、落語や噺の全体像や考え方を整理すると良いと思います。
それから、噺の数を増やすより、自分が好きな噺をやるより、複数の噺を並行して稽古するより、ベースになる噺を集中して覚えて練り上げ、自分の十八番を作ることだと思います。
好きな噺をやって自己満足するのではなくて、人に聴いてもらうことを念頭に、基本を身につけることが、上達の近道です。
※プラトー
学習や作業の進歩が一時的に停滞する状態。
練習曲線の横ばいとして現れる。
心的飽和や疲労などが原因で起こる。

天祖亭媛堵さん

sun媛堵さんは愛媛県のご出身?
最近も、松山で落語会をやって来たそうです。
天祖亭媛堵さん
とても熱心に、真摯に落語にと向かい合っているようです。
昨日の稽古も「ざるや」と「茗荷宿」。
あまり演り手の多くない、渋い噺にチャレンジされています。
師匠が仰ることを若干翻訳すれば、噺のキーワード、キーフレーズになる言葉や台詞を、しっかりとはっきりと語ること、だと思います。
落語は聴き手がイメージを描くのですから、流行語的に言えば、「聴き手ファースト」なんです。
それが出来れば格段に上達されることでしょう。

行きはよいよい帰りは・・?

suncar米寿の伯父と、93歳の岳父の"生存確認?"をして、家内の実家の墓参とをして、富士川街道(みのぶ道)を北上、鰍沢を過ぎて甲府南ICから中央高速に入ったのは、3時前だったと思います。
行きはよいよい帰りは・・?
覚悟はしていたものの渋滞。
3連休の最終日でもありますから、仕方ないとは思いますが。
行きはよいよい帰りは・・?
笹子トンネル入口では、高井戸まで3時間の表示・・・(;_;)/~~~
ここからずっと繋がっているんだ・・・。
まぁ、昔もそうでしたから、いや、もっと酷かったから。

これは、夜のニュース。
小仏トンネル付近(午後4時現在)の、この中に、私もいたという訳です。
行きはよいよい帰りは・・?
それでも、ちょうど良かったのは、テレビでロンドンで開かれている世界陸上選手権で50キロ競歩の中継をやっていましたから、イライラや退屈をいくらか抑えることが出来ました。
行きはよいよい帰りは・・?
銀と銅メダルと5位入賞というアッパレな結果でした。
結局、帰宅したのは夜8時ちょっと前、約400キロ強の日帰り旅でした。

お迎え

途中で生花を買って。
ご近所にも挨拶して、墓参をして、お迎え。
お迎え
しかし、ご先祖が遠い西方から来てくれても、空き家だから。
でも、ご先祖には、この世では唯一寛げる場所だろうから。
お迎え
田舎の家守と墓守は、正直なところ大変ですが、そこは長男、ここで絶えさせてはならじと、取り敢えず無駄な抵抗をしているところ。
世の中の流れとは言え、忸怩たるものがあります。

ランチ

母のところを出て、少し早めのランチ。
今日は、妹ではなく家内が一緒です。
ランチ
家内と二人で外食なんて、お正月の帰省以来かな?
ちょっと奮発して、鰻重を食べました。
共に無口な?夫婦です。

帰省

car13日ですから、ご先祖をお迎えしないといけません。
帰省
今日は、いつものように東名高速で、母の所に寄ってから実家で墓参とお迎え。
その後、母の実家の墓参と伯父の米寿のお祝いを届けて、岳父を見舞った後、家内の実家の墓参をして、中央高速で戻るという強行軍です。
朝は、東名高速は比較的空いていて、渋滞はしたものの、想定よりも早く富士まで。
それでも、横浜町田近くから御殿場まで90分。
まぁ、これくらいなら。

落語DEデート

car迎え盆のための日帰り帰省。
車中で聴きました。
先日亡くなった野際陽子さんがゲストの会の再放送でした。
 ◇一眼国」    五代目春風亭柳朝
何と言うか、ライトですっきりした芸風は、今の噺家さんにはあまりいない気がします。
志ん朝師匠との二人会「二朝会」は、伝説の落語会です。
50代で亡くなってしまったのは、本当に残念な師匠です。

流三

sweat01やはり、"他流試合"は緊張するものです。
かなり浮き足立つ部分もあり、イメージしていた語りになっていない場所も多く、課題はまだまだ克服出来ていないことが分かります。
師匠は、今日もずっと目を閉じて聴いてくださいましたが、全体の流れやリズムを確認してくださっているのだと思います。
欠点の語尾の表現は、今日は合格点をいただいたようです。
「今日は全部綺麗だった。良かった。6年かかったねぇ。"子ほめ"の時は、まぁ全部語尾が下がって・・」なんて言われて。
「師匠、6年じゃありませんよ。10年ですよ」って言おうとも思いましたが、まぁいいかと。
天祖亭の皆さま、ありがとうございました。

天祖亭咲耶さん

sunとにかく、人のことをとやこう言えませんが、かなりの重度の落語シンドローム患者です。
天祖亭咲耶さん
咲耶の上には、天祖亭だけでなく、有難亭だとかの亭号も付き、確か空女という高座名もあったはず。
持ちネタも何十とお持ちではないかと。
今日も、読み稽古2席。
師匠創作の「ミシンの涙」と「青菜」。
声の量も質も、堂々とした風情は、実に雰囲気があります。
これは生まれついてのもので真似は出来ませんが、落語に対する姿勢は、十分に参考に値するものだと思います。
師匠が指導されている方々には、本当に物凄い人が大勢います。
私は、まだまだ・・・ですね。

なぞかけ(8/13)

sunいよいよ今日は、ご先祖をお迎えです。
【一人酒盛】
・「酒癖の悪いやつ」とかけて
・「ヤマカガシ」と解く
・その心は「油断していると絡み(噛み)付いて来ます」
【雛鍔】
・「穴あき銭」とかけて
・「別の使い道」と解く
・その心は「雛鍔以外にパッキンに使えるでしょう」
【平林】
・「平林さん」とかけて
・「暴れん坊将軍」と解く
・その心は「愛馬に平林(ひらり)と跨ってやって来ます」
【百年目】
・「今日が百年目」とかけて
・「時代の流れ」と解く
・その心は「来年は新世紀になるでしょう」
【河豚鍋】
・「河豚の毒」とかけて
・「宝くじ」と解く
・その心は「ほとんど当たらないでしょう」
【不孝者】
・「道楽息子」とかけて
・「洋服を売る行商」と解く
・その心は「どちらも服を負う(不孝)者でしょう」
【無精床】
・「無精な床屋」とかけて
・「サラリーマンの結婚披露宴の席」と解く
・その心は「部長どこ(無精床)に座らせましょうか?
【富士詣り】
・「六根清浄」とかけて
・「東日本大震災の復興」と解く
・その心は「六魂祭も上々です」
【武助馬】
・「馬の後ろ足」とかけて
・「競泳のターン」と解く
・その心は「どちらも蹴りがポイントです」
【普段の袴】
・「東京だよおっ母さん」とかけて
・「靖国神社」と解く
・その心は「いささか九段の墓参りだ」
【文違い】
・「手紙」とかけて
・「転んで足をくじいた」と解く
・その心は「踏み(文)間違えました」

2017年8月12日 (土)

洒落にならない!

airplane今日の夕方、離陸直後の羽田発伊丹行き全日空37便(ボーイング777型機、乗客乗員273人)が、機内の気圧を保つ与圧システムの異常を示す警報が出たため、羽田空港に引き返し、緊急着陸。
洒落にならない!
けが人はなし。
離陸して上昇中に警報が作動。
客室の酸素マスクを出し、急降下しながら空港に引き返したと。
おいおい、よりによって「今日(8月12日)」「東京ー大阪」「夕方」って、まるで三題噺のようですが、これは洒落になりません。
とにかく、大事に至らなくてよかった・・(*_*)

みんな凄いなぁ・・

tulip天祖亭の稽古に集まった女性の皆さん。
それぞれの個人情報は、せいぜい高座名ぐらいしか存じ上げませんが、とにかく本当に物凄いパワーです。
みんな凄いなぁ・・
みんな凄いなぁ・・
みんな凄いなぁ・・
みんな凄いなぁ・・
驚くやら、呆れるやら、羨ましいやら。
あのパワーの一部でも貰えたら、私ももっと落語が上手くなると思うのですが・・・。
本当に勉強になります。
一方で、落語の危機みたいなものも感じています。

みちびけず

みちびけず
日本版GPS衛星、「みちびき」の3号機を載せたH2Aロケットの35号機は今日午後、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、エンジンのバルブを作動させるガスが漏れているおそれのあることがわかり、打ち上げは延期されました。
打ち上げは、17日以降になる見通し。
今日は、取り敢えず、導けませんでしたね。

天祖亭稽古会

eventやはり、余所の家にお邪魔するのは緊張しますが、勉強になります。
天祖亭稽古会
◇天祖亭咲耶さん   「ミシンの涙」
天祖亭稽古会
◇三流亭流三    「おせつ徳三郎」
◇天祖亭媛堵さん  「ざるや」
天祖亭稽古会
◇天祖亭光樹井さん 「千両みかん」
天祖亭稽古会
◇天祖亭佐々んさん 「強情灸」
天祖亭稽古会
◇紅巣亭日軒さん  「お見立て」
昨日発表会が終わったばかりの紅巣亭日軒さんが、今日は稽古の途中の大塚に現れました。
物凄いパワーです。
天祖亭稽古会
時間があるので・・・。
◇天祖亭咲耶さん 「青菜」
◇天祖亭媛堵さん 「茗荷宿」
咲耶さんと媛堵さんは2席ずつ。
◇天祖亭忍緋さん 「粗忽風呂」
忍緋さんは、8時半過ぎに参加。
色々忙しいようです。
天祖亭忍緋さん
5時半から9時近くまで、熱のこもった稽古でした。
刺激になりますね。
邪魔でなければ、また参加させてもらおうと思いました。

大塚へ

shoe夕方、大塚へ。
大塚へ
今日は、南大塚地域文化創造館の天祖亭の稽古に参加させていただきます。
大塚駅前は、何故か「阿波踊り」一色。
大塚へ
最近は、阿波踊りやよさこい祭りが、全国各地で行われているようです。
何とも言えない部分もありますが。
大塚へ
天祖亭にお邪魔するので、まずは天祖神社にお参りしました。
考えてみると、他の連の稽古にお邪魔するのは、初めてかもしれません。
いかんせん引っ込み思案なものですから。

圓朝忌の写真

待ってました!
柳家小袁治師匠のブログがアップされていました。圓朝忌の写真
当然のことながら、本堂から見下ろすアングルです。
圓朝忌の写真
大勢が写真を撮っていますが、私は、この1~2分後あたりに、ここに到着したようです。
こんな感じでしたから。

三十三回忌

airplane32年前の1985年8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便のジャンボ機が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が亡くなりました。
仏式で言えば、今年が三十三回忌ということになります。
あれから32年経つんですね。
本当に痛ましい、忌まわしい事故でした。

住吉踊り

event浅草演芸ホールの住吉踊り。
初日から立ち見満員だそうです。
住吉踊り
そりゃそうでしょう。

引きこもり

今日は比較的涼しいので、自室で読書。
引きこもり といっても落語本です。

宙心さんから

「紅巣亭落語会」がハネて、会場から出ようとすると、宙心さんから声をかけられました。
先月お邪魔した「手酌の会」に出演されていた、講談の「紅吉」さんを紹介してくださいました。
宙心さんから
開演中の会場では気がつかなかったのですが、そう言えば、私の席の斜め前に座って、開演からずっと、時に大きな声で笑っていた妙齢の女性。
後ろ姿だったので気がつきませんでしたが、この方が紅吉さんでした。
宙心さんから
声は、幼い頃から、普段の生活の中で鍛えられ、今はナレーションをされているそうですから、あの迫力のある素敵な声の講釈になるのは納得です。
しかし、声を出す、語るプロに落語や講談をやられたら、我々は到底敵いませんね。

桂歌丸師匠の話題

event歌丸師匠は、今年も、35年前から毎年8月に出演している国立演芸場の公演で、トリとして高座に登場。
桂歌丸師匠の話題
酸素吸入器をつけた歌丸師匠は冒頭、「管は入りっぱなしですが、肺はすっかりよくなったと医者に言われました」などと自身の体調について話したそうです。
「牡丹燈籠」の抜き語りを、時折、笑いを交えながらも、緊張感を漂わせた熟練の話芸で客席をひきつけました。
およそ1時間の高座を終えて、「疲れた」とだけ言い残し、ファンに見送られながら車で会場をあとにしたそうです。

桂歌丸師匠の話題
失礼ながら、こんなに注目される噺家さんになるとは思いませんでした。
それでも、やはり元気で頑張っていただきたい。

柳家小袁治師匠

柳家小袁治師匠
昨日アップした、圓朝忌での扇子供養の時の小袁治師匠の写真、こちらの方が良いかもしれません。
遠くから撮ったのをトリミングしていますので、あまり鮮明ではありませんが。
今日師匠のブログで、昨日の様子がアップされると思います。

高座名とめくり

school最近では、落研の現役部員の高座名もキラキラネームのようなのが多くなりました。
高座名も世相を反映するもののようです。
彼らに言いたいのは、卒業しても落語を続けて行くなら、高座名もよく考えた方が良いと。
尤も、そのために都度、新しい名前を使えば良いのですが。
まぁ、何十年も前に卒業したOBが、何か言ってはいけない。
黙って応援するに尽きるのですが。
高座名とめくり
ただし、名前は仕方がないにしても、めくりについては、OB落語会の時にアドバイスしました。
めくりは折らないこと。
めくりに皺や線が入るのは、あまり様子が良くありません。
それから、これも落語会の進行の一部ですが、めくりの見栄えも大切だと。
高座名とめくり
昨日の「紅巣亭落語会」のめくりですが、中入りの前後で、めくりの様子が違いました。
確か、文具さんが見つけた立派なめくり台。
高座名とめくり
やはり、めくったら、木枠の間に入れた方が様子が良いし、それが本式だと思います。
めくりを書いてくださった方への感謝も込めたいと思います。

柳家小三治師匠語録

think「どんなに貧しくても、苦しくても、人間というものは、もし心のままに生きていれば、まるで呼吸をするように、笑いがこぼれるものではないでしょうか。」
人間というのは、痛い、苦しい、悲しい・・が限界を越えた時、泣いたり、わめいたり、もがいたりの後、笑うそうです。

新曲浦島

師匠の出囃子「新曲浦島」の蘊蓄です。
   新曲浦島
長唄曲名。
1906年2月文芸協会発会式に開曲。
作詞坪内逍遙、作曲 13世杵屋六左衛門、5世杵屋勘五郎。
坪内逍遙が新楽劇論を提唱するとともに,その具体例として公にした「新曲浦島」の序曲。
雄大な海原を描写した変化に富んだ名曲で,船唄をはじめ聞かせどころが多い。

・・・ってなことを、師匠が説明されました。
いい曲ですね。
「お江戸あおば亭」では、トリの時は「中の舞」、それ以外は、師匠の「新曲浦島」か、立川談志師匠はの「木賊刈り」を使わせてもらっています。
「学士会落語会」では、三遊亭圓生師匠の「正札付き」を使わせていただきました。
この曲目選びも楽しいものです。

高座に上がるとき

師匠がご指南されている他の連の発表会を覗かせてもらうのは、本当に勉強になります。
演者ひとりひとりの個性や、落語に対するスタンスや考え方、それぞれの連の特徴等が垣間見えるのが楽しいものです。
高座に上がるとき
個別には、声の様子、高座での姿勢や仕草、上下の付け方等も気になります。
先日は、会の進行のための出囃子の重要性とチームプレーについて考えました。
今日は、高座への上がり方、その見え方について考えました。
高座に上がるとき
語り始めではなく、出囃子が鳴り出した瞬間から、その演者の演技が始まると思います。
ですから、まずは出るタイミングもポイントになります。
普段は、CDが音源の場合がほとんどですが、出囃子は名曲ばかりで、しかも(落語っ子連や落研OB会の場合は)自分が選んだ曲目ですから、お客さまにもしっかり聴いていただきたいものです。
出囃子は大事なものですから、音量もそれなりに必要です。
BGMのように流れていれば良いという訳ではありません。
さて、一方で演者は、出囃子に乗って舞台に登場しますが、これも演技のうちで、きちんとしたいものです。
ただ、会場により、高座の作りが違うのが悩ましいところ。
フラットな場所に机や台を置いて作った高座は、とても上がりづらいことが多く、よじ登る、這い上がるという感じです。
また、高座が狭くて、座布団の周囲の余裕がほとんどない、なんていうこともあります。
そういう場合は、高座に立つことが出来ず、膝を前にずらしながら座布団に座ることになります。
この様子がよろしくないのですが、致し方なく、我儘が言えない場合もあるんです。
しかし、古石場文化センターの会場は、台を作りますが、それほどの高さではありませんから、しっかりした所作が出来るはずです。
「紅巣亭落語会」では、ちょっと残念でした。
原因は、我々がやる時の高座よりも、机一つ分狭かったからだと推察します。
そのために、高座に奥行きがないため、座布団の後ろに立てず、後ろからずるように座る人がほとんどでした。
さすがに師匠は、僅かにあるスペースに立って、正面から座布団に座りました。
高座に奥行きがないために、高座に上がるのも、後ろから上がらずに、横から上がる人、一度下手に回り込んで、扇子と手拭いを先に置いて、正面に戻ってから上がった人もいましたが、これも格好が良くありません。
演技の中だとすれば、こういう所作も見せることを意識することが大切な気がします。
高座は、なるべく高く、さらに広くが重要です。
次回の「深川三流亭」や「お江戸あおば亭」の参考にさせてもらいます。

柳家小三治師匠語録

「(落語の魅力は)生きているうれしさや悲しさを知ってもらうこと。」
このフレーズは、「お江戸あおば亭」のプログラムに入れさせていただきました。
               このあたり↓
第11回お江戸あおば亭のチラシ

なぞかけ(8/12)

sun気がつけば、もう旧盆になりますよ。
【初天神】
・「金坊」とかけて
・「大きな夢を持っている人」と解く
・その心は「発展人(初天神)でしょう」
【初音の鼓】
・「コンコン、ポンポン」とかけて
・「宅配で届いたお中元」と解く
・その心は「包み(鼓)の値(音)が気になるでしょう」
【はてなの茶碗】
・「千両の値打ちの茶碗」とかけて
・「銀行振り込み」と解く
・その心は「着金(茶金)の確認が必要です」
【花筏】
・「千鳥が浜のコンディション」とかけて
・「お酒の品揃えが自慢の料亭」と解く
・その心は「その日の銚子に合わせて料理します」
【花色木綿】
・「裏地が花色木綿」とかけて
・「健康と優しさが評判の人」と解く
・その心は「どちらも丈夫で暖かでしょう」
【おかふい】
・「鼻のない人」とかけて
・「豆腐屋さんの売り声」と解く
・「豆腐ぃオカラふぃがんもどきぃ・・・」
【鼻欲しい】
・「ないものねだり」とかけて
・「鼻も金も女も要らない」と解く
・その心は「あたしゃもぅ少し背がほしいでしょう」
【花見酒】
・「樽酒」とかけて
・「日本シリーズで惜敗したチーム」と解く
・その心は「三升(3勝)が無駄になりました」
【はなむけ】
・「お餞別」とかけて
・「今月分の店賃」と解く
・その心は「ちゃんと餞別(先月)支払いました」
【反魂香】
・「高尾太夫」とかけて
・「名人を父に持つ噺家さん」と解く
・その心は「仙台(先代)が気になります」
【半分垢】
・「力士のおかみさん」
・「放言や不貞を繰返す国会議員たち」と解く
・その心は「半分バカでしょう」
【一目上がり】
・「結構な悟(五)ですね」とかけて
・「知事や議員たち」と解く
・その心は「いや碌(六)なもんじゃありません」

・・・どうも、政治ネタになってしまいます。

2017年8月11日 (金)

紅巣亭落語会グラフィティ2

happy01噺の巧拙などに関わらず、とにかく、他の連の方々の落語を聴くのは、とても勉強になります。
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2
紅巣亭落語会グラフィティ2

紅巣亭落語会グラフィティ1

confident午後2時から6時過ぎまで、師匠も含めて13席。
楽しませていただきました。
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1
紅巣亭落語会グラフィティ1

三遊亭圓窓師匠

三遊亭圓窓師匠
   三遊亭圓窓師匠
お楽しみは師匠の「後生鰻」。
今日も「芸を盗む」のマクラ。
芸だけは盗んでも叱られないんです。

紅巣亭節々さん

紅巣亭節々さん
    紅巣亭節々さん
節々さんは「野ざらし」。
教吾さんと節々さんは、紅巣亭スタートからのメンバーだそうで、落ち着いたもの。
確か、浪曲をやっていらっしゃるんではなかったかと記憶しています。
トリの節々さんで12人目です。

紅巣亭空母さん

紅巣亭空母さん
 紅巣亭空母さん
空母さんは「親子酒」。
落ち着いた、丁寧な高座が印象的です。
冒頭では、後ろの席で、ばあ・・・女性二人のお喋りの声が、気になりましたが。

紅巣亭賛凱さん

紅巣亭賛凱さん
       紅巣亭賛凱さん
賛凱(さんがい)さんは「二階ぞめき」。
歌舞伎座の3階で大向こうをやっているそうで。
「鎌輪ぬ(かまわぬ)」柄の浴衣姿も凛々しかったんですが、「若旦那」というところを言い間違えたのは、これまたご愛敬でしょう。
しかし、物凄くいい雰囲気の方です。
この噺は、とても珍しい噺です。

紅巣手慈永さん

紅巣手慈永さん
     紅巣手慈永さん 
慈永さんは「くしゃみ講釈」。
落語を始めて3年だそうです。
3年で「くしゃみ講釈」にチャレンジするというのは、相当なものだと思います。
私など、未だに逡巡する噺です。
とても良い雰囲気です。

紅巣亭南十さん

紅巣亭南十さん
     紅巣亭南十さん
南十(なんてん)さんは「替わり目」。
恰幅のよいのとは対照的に、とても優しそうな声と語りです。
紅巣亭の皆さんは、それぞれのリズムをお持ちです。
レベルの高さは、やはり12回目ともなると違いますね。

紅巣亭可笑子さん

紅巣亭可笑子
    紅巣亭可笑子
中入り後の食いつきは、可笑子(おかし)さんの「やかん」。
お菓子の会社にお勤めだそうです。
中入りで帰った方もいて、客席は少し寂しくなりました。
可笑子さんは声が大きくていいですね。
こういう芸風の方は好きですね。
何かこう落ち着いて聴いていられる感じがします。

紅巣亭文具さん

紅巣亭文具さん
  紅巣亭文具さん
文具さんは「長短」。
紅巣亭の稽古が三流亭の後だった時期があり、時々お顔を拝見することもありましたが、最近はなかなかお会い出来ませんでした。
場慣れしていて、声もはっきりしていて、楽しく聴かせていただきました。
他にも落語会などをプロデュースされています。
素人落語協会の会長さんでもあり、プロみたいのものですから。
見習いたいものです。

紅巣亭日軒さん

紅巣亭日軒さん
  紅巣亭日軒さん
日軒さんは「お見立て」。
そう言えば、先月、落語っ子連の稽古に交流稽古で参加された人ですね。
稽古の時も丁寧に演じていました。
着物姿になると雰囲気が変わりますね。
恐らく、仕込みを忘れたんでしょう。
喜助が「もう一度聞いて来ます」という場面がありましたが、臨機応変の対応もしっかりと。
・・女性の「お見立て」・・、う~ん、複雑な思いはします。

紅巣亭宙心さん

紅巣亭宙心さん
    紅巣亭宙心さん
宙心さんは「蛙茶番」。
地元深川にお住まいだそうで、富岡八幡のお祭りの解説をしてくださいました。
髪を短めに刈ったのも、神輿を担ぐためなんだそうです。
「蛙茶番」は、先月の「手酌の会」でも聴かせていただきました。
宙心さんの語りの魅力は、普通の語り口調そのままだというところだと思います。
会話として、耳にすぅーッと入って来ます。
私には、こういう噺も、語り口も真似が出来ません。
何と言っても、セミプロですから。

紅巣亭教吾さん

紅巣亭教吾さん
   紅巣亭教吾さん
教吾さんは「あくび指南」。
場慣れしていると言うか、独特のご自分の世界をお持ちの方のようです。
落語も随分慣れた感じがします。
とてもいいお声です。
高座栄えする声って言うのかなぁ。

紅巣亭学児さん

紅巣亭学児さん
 紅巣亭学児さん
学児さんは「蝦の油売り」。
新社会人だそうです。
黄色いバス会社に今年入社したそうです。
やはり若いだけに、声に張りがあって羨ましい。
個人的には、メガネは外して演った方が良いのではと思います。
特に、この噺の口上の場面は、かなり目が者を言うと思いますので。
しかし、若いうちから落語が出来るなんて羨ましい。
ずっと続けていただきたいものですね。

紅巣亭咲多さん

紅巣亭咲多さん
紅巣亭咲多さん
咲多(さくた)さんは浅草の花屋さんだそうです。
旬の噺「青菜」で開口一番。
出で、手拭いを忘れて取りに戻ったのはご愛敬?
声も大きて明るく、ゆっくりした口調で、とても聴きやすい。

師匠のご挨拶

師匠のご挨拶
師匠のご挨拶
師匠からは、いつもの熱いご挨拶です。
「落語は覚えるものではない、覚える指導はしていない」。

開演の挨拶

開演の挨拶
開演の挨拶
紅巣亭教吾さんが、開演のご挨拶です。

座椅子から椅子に

chair前列の座椅子が不評ということで、低い椅子に変えました。
客席の改造
観客に高齢者の方も多く、客席が和室の座椅子というのは辛い。
我々の「深川三流亭」でも考えなくてはいけません。

紅巣亭落語会場

いつもの見慣れた会場でも、立場が変わると雰囲気までは変わった感じがするものです。
紅巣亭落語会場
客席は、前2列が座椅子、その後ろ4列は和机に座布団を載せて座席にしてありました。
今回初めての試みだそうです。
実は、私も、次回の「深川三流亭」て試してみようと思っていたところでした。
紅巣亭落語会場
席数は50席ぐらいでしょうか。
紅巣亭落語会場
深川三流亭では、前回は、脇と後ろの席だけを試しにやってみましたが、壁にもたれることが出来ましたが、会場の真ん中に置くと、背もたれがないので、どうでしょうか。
実際に座ってみて、私が最後まで聴くに耐えられるかどうかも試すことが出来ますので、参考にしたいと思います。

紅巣亭落語会へ

shoe谷中から日本橋経由で門前仲町へ。
これから、古石場文化センターの「紅巣亭落語会」にお邪魔しようと思います。
紅巣亭落語会へ
同じ場所で稽古して、同じ場所で発表会をやっているのに、なかなかお邪魔出来ないでいました。
楽しみにしていました。

門前仲町あたり

門前仲町駅から稽古場の古石場文化センターに向かう道。

今日は、この辺り一帯は夏祭りです。

永代橋通りも賑やかです。

今年は3年に一度の本祭り?なんだそうです。

田舎者の私には、こういうお祭りは縁がなかったのですが、やはり堪らないんでしょう。

柳家小袁治師匠

sun圓朝忌法要で、いつもブログを拝読させていただいている柳家小袁治師匠の姿も拝見出来ました。
柳家小袁治師匠
ご自身では、この角度からの写真はアップ出来ないでしょうから。

圓朝忌で

全生庵の門の「圓朝忌」の寄席文字が鮮やかでした。
圓朝忌で
窓門の吉窓師匠の姿も見えました。
きちんと合掌されているのが印象的でした。
お人柄だと思います。
圓朝忌で
市馬会長「4番、小諸馬子唄・・」って、歌ではありませんでした。
圓朝忌で
いやぁ、本当にラッキーでした。

圓朝墓参

圓朝墓参
普段は人影のないことが多いのですが、さすがに今日は墓参の人が並んでいました。
法要があった直後だからでもあるでしょう。
私は、圓朝師匠の身内でも芸人さんでもありませんから、遠くから手を合わせることにしました。
度々墓参しているから、圓朝師匠もご存知でしょう。
圓朝墓参
ですから、いつものように圓朝師匠を独占するのは、また別の機会にします。
その時に、ゆっくりお話させていただきましょう。
来週と来月に演らせていただく「怪談牡丹燈籠」の報告と、上手く語ることが出来ますようにと、「三遊亭圓朝無舌居士」の墓前に祈りました。

圓朝忌法要

全く知らずに行きました。
谷中の全生庵では、まさに圓朝忌の法要が行われているところでした。
圓朝忌法要
本堂での法要と三流亭圓丈に師匠の奉納落語が終わって、落語協会の噺家さんが、お揃いの浴衣姿で大勢出て来ました。
圓朝忌法要
扇子供養をたっぷり眺めることが出来ました。
いや~ラッキー!
圓朝忌法要
お馴染みの師匠方や若手の皆さんも。
圓朝忌法要
落語協会会長の柳亭市馬さんのご挨拶でお開きでした。
考えてみると、今までは、8月11日は祝日ではありませんでしたから、土日と重ならない限りは、圓朝忌には来られなかったんです。
だから、あまり意識していませんでした。
が、今年から祝日になりましたから、来年からは来ることが出来ます。
私にとっては、「山の日=普門山(全生庵の山号)の日」ということです。
あぁ、来て良かった!

千駄木へ

subway床屋さんが早めに終わったので、思いついて全生庵に行こうと思い立ちました。千駄木へ
今日は「圓朝忌」ですから、お墓参りでもと、軽い気持ちで。
千駄木へ
千代田線の千駄木駅で下車、三崎坂方向へ。
古い煎餅屋さん、それから銭湯。
「圓朝まつり」の幟。
この時期は、圓朝一色になる感じです。
千駄木へ
この銭湯の場所は、「牡丹燈籠」のお露が住んでいたという、実は墓だった「新播随院」のあったところのはず。
千駄木へ
地元の小学校はありますか創立115年だそうです。
千駄木へ
最近は、「谷根千」の人気も高く、散策する人もかなりいて賑やかです。



浮世床

床屋さんに行きました。
床屋の主人と、孫が生まれたとか、暑いとか、不忍池の蓮の花の話をとか・・・色々話します。
浮世床
あるお客さんで、学校の先生をしている62歳の人。
定年後も、教育関係の仕事をしているそうですが、趣味が自転車だそうです。
この夏、一念発起して、東京から大阪までの約500キロを5日間で走破したそうです。
ところが、家族は何の興味も示さないので、「(床屋の主人に)話を聞いてもらえてすっきりしたよ」と、喜んで帰ったとか。
道中一番大変だったのは、やはり箱根越えだったそうです。
趣味や目標を持つのは素晴らしいと思います。
浮世床
周りの人に認められなくてもいいじゃないですか。
残された時間を、自分に忠実に生きられるのは素敵だと思いました。
私も真似したいもの。
自転車ではありませんが。

夏の喧騒の陰で

朝、階段のところで見つけました。
夏の喧騒の陰で
本当に儚い命を燃やし尽くした姿です。
地上に出てからのほんの短い時間を、彼?はどのように生きたのでしょうか。
満足出来る一生だったのでしょうか?
いずれ私もこんな姿になりますが、その時をどんな思いで迎えられるでしょうか?
残された時間は僅かです。

柳家小三治師匠語録

clock「私は人生100年じゃあ足りないなと思う。
せめて150年あったら『どうです、私のはなし、このごろおもしろいと思いませんか』って人に言える時が来るような気がする。
そのあいだ、もだえていないとだめですよ。
毎日毎日今度はこうやってやろうかとかそういうこともはなしの中に加味してみようとか。」

比較などしたら失礼ですが、小三治師匠も、時間が足りないと仰っている。
私も、残された時間(人生)を考えると、あと20年だと思います。
その間に、どう落語と向き合って行くのか・・。
はっきりしていることは、20年しか時間が残っていないということ。
焦りにも似た気持ちでいる今日この頃です。

なぞかけ(8/11)

fuji今日は「山の日」です。
私には、三遊亭圓朝の命日「圓朝忌」の方がピンと来ます。
【猫久】
・「八百屋久六(猫久さん)」とかけて
・「「はげーッ!」と怒鳴る女性国会議員」と解く
・その心は「何で怒っているのかわかりません」
【猫定】
・「突然襲われた猫定」とかけて
・「パクチー料理」と解く
・その心は「コリアンダー(こりゃなんだァ)?」
【猫忠】
・「狐狸妖怪」とかけて
・「重要な書類の廃棄処分」と解く
・その心は「こりゃ溶解(狐狸妖怪)でしょう」
【猫の茶碗】
・「骨董品」とかけて
・「最近の政治の動き」と解く
・その心は「何でも鑑定団(官邸だ)が幅を利かせてます」
【ねずみ】
・「左甚五郎」とかけて
・「サッカーW杯のテレビ観戦」と解く
・その心は「夜もねずみ(寝ずに)頑張ります」
【ねずみ穴】
・「商売の元手」とかけて
・「履く物もない貧乏人」と解く
・その心は「さんだらぼっち(サンダルぼっち)でしょう」
【寝床】
・「奉公人の定吉」とかけて
・「迷子探し」と解く
・その心は「寝床(ねぇ、どこ)なの?」
【野ざらし】
・「人骨」とかけて
・「大きな醤油問屋」と解く
・その心は「野田らしい(野ざらし)です」
【羽団扇】
・「羽団扇」とかけて
・「どうしても出て来ない七福神の名前」と解く
・その心は「羽団扇ネーム?(What’s your name?)」
【化け物使い】
・「化け物使いの荒い旦那」とかけて
・「ニュージーランドのラグビーチーム」と解く
・その心は「オールブラックスです」

もうすぐ旧盆ですね。

圓朝忌

shadow8月11日は「山の日」?
いやいや、ずっと前から「圓朝忌」です。
落語中興の祖といわれる「三遊亭圓朝」の117回目の命日です。
私の祖父と、六代目三遊亭圓生師匠が生まれた、1900(明治33)年です。
 圓朝忌
江戸時代末期(幕末)から明治時代に活躍。
本名は出淵 次郎吉(いずぶち じろきち)。
江戸・東京の落語・三遊派の大名跡。
三遊派の総帥、宗家。
三遊派のみならず落語中興の祖として有名。
敬意を込めて「大圓朝」という人もいる。
二葉亭四迷が『浮雲』を書く際に圓朝の落語口演筆記を参考にしたとされ、明治の言文一致運動にも大きな影響を及ぼした、現代の日本語の祖でもある。
滑稽噺より、人情噺や怪談噺など、笑いの少ない分野で独自の世界を築く。
圓朝の噺が三遊派のスタイル(人情噺)を決定づけた。
あまりの巧さに嫉妬され、師匠の二代目三遊亭圓生から妨害を受けた。
例えば、圓朝が演ずる予定の演目を圓生らが先回りして演じ、圓朝の演ずる演目をなくしてしまう。
たまりかねた圓朝は自作の演目(これなら他人が演ずることはできない)を口演するようになり、多数の新作落語を創作した。
柳派の総帥である初代談洲楼燕枝とは年齢が1歳下のライバル。

この偉大な噺家がいなかったら、落語界は言うに及ばず、演芸演劇、さらに文学界も、歴史が変わっていたかもしれません。
そんな「三遊亭圓朝の生涯を年表にまとめました。
                (日付は明治5年までは旧暦)
・天保10(1839)年4月1日
  初代 橘屋圓太郎(初代圓橘)の息子として江戸湯島切通町
  で生まれる。母の名は、すみ。
・弘化2(1845)年3月3日
  初代 橘家小圓太の名で江戸橋の寄席・「土手倉」で初高座。
・弘化4(1847)年
  父・圓太郎と同じく二代目 三遊亭圓生の元で修行する。
・嘉永2(1849)年
  二つ目昇進。
・嘉永4(1851)年
  玄冶店の一勇斎歌川国芳の内弟子となり、画工奉公や商画
  奉公する。
・安政2(1855)年3月21日
  圓朝を名乗り真打昇進。(16歳)
・安政5(1858)年
  鳴物入り道具仕立て芝居噺で旗揚げ。(19歳)
・元治元(1864)年
  両国垢離場(こりば)の「昼席」で真打披露。
・明治元(1868)年
  長子の朝太郎誕生。
  母は御徒町住の同朋倉田元庵の娘お里。(29歳)
・明治5(1872)年
  道具仕立て芝居噺から素噺に転向。(33歳)
・明治8(1875)年
  六代目桂文治と共に「落語睦連」の相談役に就任。
・明治10(1877)年
  陸奥宗光の父で国学者の伊達千広による禅学講義の席で
  知己となった高橋泥舟により、義弟の山岡鉄舟を紹介される。
・明治13(1880)年9月24日
  山岡鉄舟の侍医である千葉立造の新居披露宴の席で、同席
  していた天龍寺の滴水和尚から「無舌居士」の道号を授かる。
・明治19(1886)年1月8日
  井上馨の共をして身延山参詣。
  また井上の北海道視察(8月4日より9月17日)にも同行。
・明治20(1887)年4月26日
  井上馨邸(八窓庵茶室開き)での天覧歌舞伎に招かれ、
  また井上の興津の別荘にも益田孝らと共に招かれる。
・明治22(1889)年4月
  向島の木母寺境内に三遊派一門43名を集め、三遊塚を建立。
  初代および二代目 三遊亭圓生を追善記念する。(50歳)
・明治22(1889)年6月30日
  各界人士を集めて、初代・二代目 圓生の追善供養のための
  大施餓鬼会を施行。
  一門43名が小噺を披露し、記念誌を配布。
  朗月散史編『三遊亭圓朝子の傳』が三友舎から出版される。
  (圓朝自身の口述に基づく自伝)
・明治24(1891)年6月
  席亭との不和で寄席の出演を退き、新聞紙上での速記のみに
  明け暮れる。(52歳)
・明治25(1892)年
  病のために廃業。
・明治30(1897)年11月
  弟子の勧めで高座に復帰。(58歳)
・明治32(1899)年 9月
  発病。
  10月: 木原店で演じた『牡丹燈籠』が最後の高座となる。
  不行跡により朝太郎を廃嫡処分とする。
・明治33(1900)年8月11日午前2時
  死去。(61歳)
  病名は「進行性麻痺」と「続発性脳髄炎」。
  法名は「三遊亭圓朝無舌居士」。
  墓は台東区谷中五丁目4番7号の臨済宗国泰寺派全生庵。

圓朝の名跡は、「藤浦家」が預かる名跡となっているそうです。
この名跡が藤浦家のものになったのは、先々代の当主である藤浦周吉(三周)が圓朝の
名跡を借金の担保にして、圓朝を経済的に支援した縁によるもの。
藤浦三周から二代目襲名を許された三遊亭圓右は、襲名実現直前に死去したため“幻の
二代目”といわれています。
その後、藤浦家はこの名をどの落語家にも名乗らせていません。
究極の「止め名」になっている訳です。
6年前に、圓窓師匠が口演された「揺れるとき」は、師匠が圓朝と安政大地震をテーマにした名作で、ずっと語り継いで行きたいと思っています。

2017年8月10日 (木)

烏楠落語

烏楠落語
まだ先だと思っていましたが、来週の土曜日です。
千早亭早千さんがやっている落語会で、今回が第4回目辺りのはず。
前回までは、早千さんとワッフルさんの二人会でしたが、今回は何故か私にお鉢が沸く回って来ました。
全く見当がつきませんが、会場は、千歳烏山のワインバーなんだそうです。
「怪談牡丹燈籠」をネタ出ししていますが、果たして・・・?
あ、そうだ、稽古をしておかなくてはいけません。

“渋滞回避”2つのコツ

rvcarbuscar渋滞回避のコツなんていうのを「渋滞予報士」なる人が説明しています。
日本に4人しかいないそうです。
その「渋滞予報士」さんていう人。
■なるべく一番左を走り続ける!
“渋滞回避”2つのコツ
早く進もうとすると、右の追い越し車線に行きがちですが、混雑時に行うと後ろから来る車がブレーキを踏み、車間がどんどん詰まっていきます。結果的に、渋滞の大半が追い越し車線で発生しています。
■一定の車間距離を置く!
“渋滞回避”2つのコツ
自然渋滞の約6割が“下り坂から上り坂に変化する地点”や“上り坂”で発生しています。
そのワケは、どちらも無意識に速度が落ちてしまうからです。
車間距離のないままブレーキをかけると、後ろの車との距離が縮まっていき、最終的に止まってしまい渋滞になると考えられているそうです。車間距離があれば、前の車が遅くなってもブレーキの回数が減り、渋滞を防ぐ効果もあります。
■車間距離の目安は40メートル
高速道路の破線を見ると、白線の部分が8メートル、白線と白線の間が12メートルとなっているので、その2セット分(40メートル)ということ。
・・・でも、割り込んでくるからなぁ。

日本の上空を・・・

ngお隣の国は、アメリカに相手にしてもらおうとまぁ、色々ちょっかいを出して来ます。
勝手にやるのは仮に良しとしても、我が国の平和な空を危険にさらすようなことをされてはたまりません。
日本の上空を・・・
北朝鮮軍は、グアム島周辺への包囲射撃計画の詳細を発表しました。
4発同時に発射し、日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過させ、グアム島周辺の海上に落とす予定で、計画を今月中旬までに完成させるつもりのようです。
つい一昨日ぐらいまでは、日本地図に向かって、南方から北に動く台風が気になりましたが、今度は、北方から太平洋に向かう上空が心配です。
発射実験で時々失敗をしている時期もありましたから、とても心配です。
それに対峙するアメリカのトップも・・かなり心配ですから、変なことにならないように祈るだけです。

どうでもいいことですが、愛媛県の上空辺りも通過すると思うのですが・・・。

50円ポカリ

sweat01これは粋な計らいだと思います。
50円ポカリ
夏本番で、建設現場などで働く作業員の方々にとって、熱中症対策は不可欠です。
そんな中、ある建設現場に設置された自動販売機が話題になっているそうです。
「熱中症対策自動販売機」と題したその自販機では、ポカリスエットを50円で販売。
作業員からも「助かる」と評判。
当然だと思います。
「水分補給をしっかり」なんて口頭で言われるより、ずっと効果もあるでしょう。
やはり、無料にせず50円にしたところがミソだと思います。
それでも、「ポカンとしてると(ポカリスエット)」売切れてしまうかも。

お盆玉?

moneybag新しい飴か、夏向きの花火だと思ったら、違うんですね。
「お盆玉」というのは、年始にあげる「お年玉」同様、盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのことだそうです。
えぇぇ、そんなのあるの?
そもそもの発祥は江戸時代の山形県の一部地域と言われ、夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が、昭和初期に子どもに小遣いをあげるように変化したと言われているが、全国的なものではなかった。
そうですよ。
ところが、最近では、企業が需要を見込んで、お盆玉に関わる商品を展開している。
お年玉袋を販売してきた日本郵便は、2014年7月にお盆玉を入れるためのポチ袋6種を販売開始。
祝儀袋などを販売するメーカーからも、お盆玉用のポチ袋が発売されているそうです。

おいおい、余計なことをするなよ。
帰省した孫に目尻を下げる祖父母。
愛嬌のある甥や姪に財布のひもが緩む親戚・・・。
子供たちに小遣いを渡す新しい風習が、じわりと広がっている。

・・・って、大きなお世話です。

住吉踊り

artいよい明日から、浅草演芸ホールの中席昼の大喜利で、恒例の「住吉踊り」が始まります。
住吉踊り
住吉踊りは、元々大阪の住吉大社の御田植神事に行われる住吉の御田植の踊りで、戦国時代のころから住吉神宮寺の僧が京阪の各町村を廻って勧進したことから有名になり、江戸時代には乞食坊主の願人坊主らが大道芸として全国に流布し、かっぽれ・万作踊りなどに影響を与えました。
かっぽれなどを住吉踊りと称することもあるが、大道芸としての住吉踊りは伊勢音頭や豊年踊り、子守り踊りなど民間踊りや俗謡が混在しており、本来の住吉踊りとは異なるものです。
https://www.youtube.com/watch?v=ri_O1DEXWZU
寄席の「住吉踊り」は、今は亡き「古今亭志ん朝」師匠が中心となって、寄席の踊りを残そうと始められたもので、それが今に続いているものです。
私も、かっぽれなどは、寄席などで何度か見ることはありますが、細かいことは知りません。
しかし、いかにも「ここは日本だぞ!」という雰囲気は、何とも言えないと思います。
正直なところ、出演する芸人さんも色々で、見事な踊りを披露してくださる人もいれば、見よう見真似でたどたどしく踊る人もいて、大いに楽しむことが出来ます。
窓門では、吉窓師匠は踊りの名人で、恐らく、この中でも中心になって踊られることだと思います。

これからの高座予定

sun今、概ね固まっている今後の高座予定を整理してみました。
来年の3月までに8回の予定が入っています。
◆8月19日(土)  「烏楠落語」
これからの高座予定
◆9月18日(祝)  「牛久味わい亭」
◆9月30日(土)  「千早亭落語会」
これからの高座予定
◆10月27日(金)  「同期会」
◆11月25日(土)  「お江戸あおば亭」
これからの高座予定
◆1月(日程未定)  「深川三流亭」
これからの高座予定
◆2月3日(土)   「曽谷寄席」
◆3月31日(土)  「千早亭落語会」

・・・これからも、お声をかけていただければ、都合がつく限り頑張りたいと思います。
私の残された時間は、あと僅かしかありませんから。

NAZOKAKE

pencil落語っ子連のメンバーで作っている「なぞかけ」。
本日現在で、588題となり、纏めると20ページになりました。
NAZOKAKE
このブログでは、私の作品だけを紹介していますが、毎日10題程度しか披露していないので、このペースで行くと、今日現在作ったものがブログにアップされるのは、8月26日以降にになる予定。
勿論、これからも続けて行きたいと思います。
お楽しみに・・・。

誰のために・・・?

bombおかしな話があったものです。
先月、財務省の理財局長から国税庁の新しい長官に就任した某氏が、歴代の長官が開いてきた就任会見を行わないことになったそうです。
財務省の理財局長から、先月、国税庁長官に就任しましたが、就任から1か月が過ぎても会見を開かず、国税庁は8日、会見を行わないことを決めたということです。
国税庁によれば、把握している範囲では、平成14年以降の歴代の長官は就任の会見を開き、抱負を述べるとともに今後の方針などを説明しているそうです。
就任の会見を行わない異例の対応について、国税庁は「諸般の事情による」として詳しくは説明していません。
一方で、ご本人はコメントを発表し、「適正・公平な課税・徴収の実現を図ることが重要だと考えており、職責の重大さを感じている」などと・・・。
この長官は、理財局長時代に、大阪の学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる国会答弁で、野党から売却の経緯について十分に説明していないと批判され、就任会見でどのように説明するのか注目されていました。

・・・タレントでも、一般人でもないのです。
国民のために働く公僕のトップこそ、まず国民に向かって発信することが最初の重要な仕事、義務だと思います。
しかも、国民にも極めて接点のある、税金を司るトップなんですから、個人の事情や省庁の都合が優先されるのは・・・?
「森友問題」の時に、"黙秘"や"言い逃れ"を続けた論功行賞だそうですから、国税のトップの椅子も軽いものなんですね・・・。

自己研鑽

bookあぁぁ、見習わなくっちゃあいけないなぁという。
自己研鑽
朝の電車、隣に立った男性が、資格試験の過去問題集を読んでいます。
「技術士」という、かなりレベルの高い資格の勉強をされているようです。
この資格を取得するには、一次試験の後、二次試験は口答試験があったはずで、とにかく難関な資格であることは確かです。
私は、文系でもありますし、仕事で資格が求められるものではないので、運転免許ぐらいしか持っていません。
会話も、日本語と片言の落語が話せる程度です。

弟子への稽古の時

drama柳家小三治師匠語録が続きます。
「(弟子への稽古の時)お前は“どうしたら流暢に聞こえるだろう?”とか、そんなことを考えているようなキレイな言葉ばかり喋っていて、気持ちがそこに流れていない。」
・・・これが真髄なんだと思います。
だから、活字を読んじゃダメだということなんですね。

なぞかけ(8/10)

sun8月も3分の1が過ぎてしまいます。
さぁ、今日も頑張りましょう。
【道具屋】
・「お雛さま」とかけて
・「女性の国会議員」と解く
・その心は「相次いで首が抜けてます」
【唐茄子屋政談】
・「唐茄子売り」とかけて
・「賃貸マンションの家賃保証」と解く
・その心は「家賃滞納を庇っちゃ(かぼちゃ)います」
【時そば】
・「二八蕎麦」とかけて
・「ぜんまいが弱くなった時計」と解く
・その心は「一晩で随分遅れてしまいます」
【中村仲蔵】
・「新しい演出」とかけて
・「長崎の強飯」と解く
・その心は「なかなかなかぞう」
【八五郎出世(長屋馬)】
・「殿様との酒宴」とかけて
・「過剰な地下水の汲み上げ」と解く
・その心は「自慢(地盤)の珍歌(沈下)が物凄いでしょう」
【長屋の花見】
・「桜」とかけて
・「鹿児島」と解く
・その心は「大根に縁があるでしょう」
【夏の医者】
・「医者の飲ませた下剤」とかけて
・「夏に出没する痴漢」と解く
・その心は「夏の苣(痴者)は、腹に障る(触る)」
【二階ぞめき】
・「吉原」とかけて
・「特撮映画」と解く
・その心は「二階にセットが組まれています」
【錦の袈裟】
・「与太郎」とかけて
・「昨夜テレビで見た二匹の可愛い犬」と解く
・その心は「二匹の今朝(錦の袈裟)が気になります」
【二十四孝】
・「親孝行」とかけて
・「悩み多き人」と解く
・その心は「二重思考(二十四孝)に悩みます」
【二人癖】
・「なくて七癖」とかけて
・「二の段の九九」と解く
・その心は「二人癖(二二が七)」
【二番煎じ】
・「火の回り」とかけて
・「松岡修三」と解く
・その心は「どちらも熱いでしょう」
【人形買い】
・「端午の節句」とかけて
・「美人のファッションモデル」と解く
・その心は「人形かい?」
【人情八百屋】
・「安い(粗末な)着物」とかけて
・「育児放棄の親」と解く
・その心は「仕付けがなってません」
【抜け雀】
・「親不孝な倅」とかけて
・「若い人のとても美味しい料理の感想」と解く
・その心は「藪い(やば〜い)!」

柳家小三治師匠語録

golf落語ブームだか何だか知りませんが、噺家さんの数が増えています。
「どう考えればいいんだろうね……随分人数は増えたけど……ただ、若い人に言いたいのは、売れることが成功だとは思わないでもらいたい、ということ。
成功したかどうかっていうのは、自分がやってて、喜んでいるかどうかってことですよ。」

・・・そのとおり。
一旦売れても・・浮き沈みもありますから。
ただ、一本筋の通った人は、必ずファンがつくと思います。

2017年8月 9日 (水)

悲しくなります・・・

cryingとても悲しい話題。
悲しくなります・・・
奈良の東大寺法華堂(三月堂)で、落書きが見つかったそうです。
仏堂の周りを囲む高欄の側面が鋭利なもので削られて文字や絵が書かれていて、文化財
保護法違反容疑で捜査中。
落書きは縦10センチ、横40センチの範囲にあり、ハングルで書かれた人名とみられる文字と、目玉に似た絵が横並びに書かれていた。
・・・どんな気持ちで落書きしたのかは分かりませんが、多くの人が大切にしているものを、たとえ悪意のない無邪気ないたずらだったとしても、人の道からは外れた悲しい行為だと思います。
犯人はどんな人かは分かりませんが、人の心の拠り所を傷付けるというのは、国や宗教や思想がどうあれ、絶対に許されないでしょう。
きっと、罰が当たると思います。

隣のファミマが・・・

隣のファミマが・・・
隣のファミマが・・・
会社の近隣の5時いつも立ち寄っているコンビニが、突然閉店?
・・・ではなく、リニューアルのための一時的なものでした。
夏休み、お盆を挟んで、来店客が少なくなるタイミングなんでしょう。

柳家小三治師匠のこと

hospital最近、小三治師匠が、語録などで頻繁に登場していますが、こんな記事を見つけました。、
人間国宝の落語家、柳家小三治(77)が今月下旬にも頸椎の手術を受けることが8日までに分かった。
病名は不明で、1カ月近く前から周囲に首の不調を訴えていた。
来月13日の岐阜での高座で復帰を目指す。
一方、小三治について、一部で「アルツハイマー病の疑い」と報じられたが、事務所関係者は「加齢による物忘れはあるが、医者からその病名が出たことはない。正直困惑している」と否定した。

現在出演中の池袋演芸場「8月上席」の芝居の後、療養に入るようです。
9月中旬に復帰の予定。
治療する病名は明らかにされていないようですが、小三治師匠は長年、リウマチが持病で、関係者は「その影響で頸椎(けいつい)を痛めたのではないか」だと・・・。
いずれにしても、ゆっくり治していただきたいものです。

台風の寿命

typhoon台風5号がやっと、日本海で温帯低気圧になったそうです。
この台風は7月21日の9:00に南鳥島近海で発生し、温帯低気圧となって消滅するまで18日と18時間が経過していました。
これは統計史上3位の「長寿台風」なんだそうです。
  ◇過去の「長寿台風」の記録◇
1位 1986年 台風14号  19日と6時間
2位 1972年 台風 7号  19日と0時間
3位 2017年 台風 5号  18日と18時間
・・・台風の寿命は、長くてもせいぜい2週間程度なんですね。

柳家小三治師匠語録

ear「お前の噺は面白くねぇな」このひとことは効いた。グサっと心の臓を突き抜けた。しかも、どうしたら面白くなるのでしょうかとは聞けない威厳があった。
そんなことは自分で考えるのだ、人に聞くもんじゃないという、裏を含んだ口調であった。

・・・この一言は、先代の柳家小さん師匠から言われたもので、別の時にお聞きしたことがあります。
教育・・というのは、何から何まで、手取り足取りで教えるのではない、ということですね。
教えて育てるということ。
自分で考えたり工夫したり、それが成長に繋がるということです。
今はマニュアル時代で、丁寧に読んで愚直にやれば、なんでもとりあえず普通に出来る。
だから、考えたり工夫したりする必要も発想も少なくなる。
"行間"を読むということも必要だと思います。
噺の稽古も、単に高座本などで覚えるだけではなくて、その噺の時代背景や裏事情なども踏まえて、直接会話や台詞には出なくても、知って語れば、どれだけ奥行きが出るかということでしょう。

shine昨日の夕方、虹が出ていたそうです。
虹
台風一過、雨が残っていましたから。
「五百羅漢」の最後の場面を思い出しました。

なぞかけ(8/9)

pencilまだまだ続きます。
これで、私の作ったのが350題ぐらいになると思います。
【ちりとてちん】
・「台湾の土産」とかけて
・「有名な珍味」と解く
・その心は「そういうものがあるってことは聞いたことがあります」
【突き落とし
・「お歯黒どぶの立小便」とかけて
・「端数のある金額の支払い」と解く
・その心は「必ず"お釣り"が返って来ます」
【鼓ヶ滝】
・「和歌の手直し」とかけて
・「若殿の指導」と解く
・その心は「和歌(若)の三神(三臣)が西行いた(再教育)します」
【壷算】
・「算盤」とかけて
・「東海道新幹線」と解く
・その心は「五玉(こだま)が少なくなりました」
【通夜の烏(吉住万蔵)】
・「地名の読み方」とかけて
・「好きでも嫌いでも構わない」と解く
・その心は「熊谷(くまがいい)と熊谷(くまがいや)・・・」
【通夜の猫(猫怪談)】
・「谷中の寺」とかけて
・「コンビニエンスストア」と解く
・その心は「谷中(夜中)も開いてます」
【つる】
・「北海道の湿原」とかけて
・「ビルの建築現場」と解く
・その心は「鶴(クレーン)が湿原(出現)しています」
【天災】
・「天災」とかけて
・「刷毛と禿を間違えて殴られた人」と解く
・その心は「どちらも天(濁点)がもたらした災いです」
【転失気】
・「知ったかぶりの和尚」とかけて
・「世にも珍しい話を聞いた時」と解く
・その心は「屁(へ)えぇぇぇ・・・」
【天狗裁き】
・「見た夢の話」とかけて
・「パスタの盛り付け」と解く
・その心は「天狗(トング)が捌き(裁き)ます」
【道灌】
・「歌道に暗い歌人」とかけて
・「多数決の結果」と解く
・その心は「大方(太田)同感(道灌)でしょう」

2017年8月 8日 (火)

台風まだいる?

typhoon台風 はまだ日本列島にいて離れていません。
新潟県から秋田県の海岸線をゆっくりと・・・。
台風まだいる?
滞在時間も、追加した府県の数も記録的な台風ではないかと思います。
まだ全国的には油断が出来ませんよ。
台風まだいる?
と言いつつ、明日は最高気温が甲府で38度、東京でも37度になるそうです。
何もしないで、エアコンの効いた部屋でいるに限ります。

千早亭落語会の番組

coldsweats01細かい部分はともかく、いつもながらあみだで出演の順番を決めたとは思えません。
比較的落ち着いた香盤になったと思います。
千早亭落語会の番組
開口一番が「明烏」だったりすると大変ですから。
尤も、高石神寄席の時は、窓口さんの体調から、開口一番が「八五郎出世」でしたが。
人のことは言えませんが、発表会も15回目となり、メンバーの腕が上達したことは間違いありませんが、噺が大きくなる傾向になりますから、それぞれで配慮していく必要があるかもしれません。
今回も、敢えて言えば、私と竜太楼さんと早千さんは長すぎます。
また、常に長い人たちです。
私は、3月は短めの噺にしようと思います。

千早亭落語会のチラシ

art9月30日(土)の「千早亭落語会」のチラシが出来ました。
pp
今回は、会場の千早地域文化創造館の共催ということで、チラシは館で作ってくれました。

扇子っ子連稽古会

event最近は、真面目に稽古に通っています。
今日は5人が参加しました。
扇子っ子連稽古会
扇子っ子連稽古会
◇ワッフルさん  「千早振る」
◇逢手井さん   「道灌」
◇三十一さん   「片棒」
◇永久       「おせつ徳三郎」
◇大三九さん   「お菊の皿」
私は、途中からだったので、三十一さんの稽古から聴きました。

腹拵え

riceball千早亭の稽古に行く前に。
これ、千川駅近くの牛丼チェーンのメニューで「うな牛+しじみ汁」。
腹拵え
まぁ何でもあり。
夏だから、スタミナをつけなくっちゃ、と。

気持ちからセリフが出てくる・・

flair小三治師匠の語録で見つけた一文。
これこそ、私がいつも師匠から言われていることと同じです。
簡単に言えば「活字で覚えちゃいけない」ということです。
落語というのはセリフをしゃべっているのでなくて、その人、その人の気持ちに瞬間、瞬間なっていく。
セリフは気持ちの現れですから、セリフから気持ちが入っていくんじゃなくて、気持ちからセリフが出てくるもんだと、わたしは思っています。

今夜も、これから千早亭の稽古ですが、またまた読み稽古ですが、気持ちで「演読」しようと思います。

残念・・・七夕

rain残念ながら、台風の影響で、仙台の七夕も・・・。
   残念・・・七夕
仙台七夕最終日、仙台市中心部は東北に接近する台風5号の影響で早朝から風雨が強まり、お祭りムードがかき消されてしまったようです。
アーケード中央部に屋根がない一番町四丁目商店街は七夕飾りが倒れる恐れがあるとして、飾りを撤去する異例の方針を決定。
商店主らは「こんな七夕は初めてだ」と天を仰ぎ、観光客は「せっかく来たのに残念」 と・・・。

8月8日

diamond「今日は何の日?」なんていうことになると、今日のように"ぞろ目"の日は、きっと何かあると思います。
1月1日は元日、2月2日は私の結婚記念日、3月3日は桃の節句、4月4日は知りませんが、5月5日は端午の節句、 6月を飛ばして7月7日は七夕・・・。
「親孝行の日」「笑いの日」「算盤の日」・・・だそうです。
「親孝行の日」は、「はは」「パパ」、「ハチハチ」を並びかえると「ハハチチ」。
「笑いの日」は、「ハハ・・・」。
「算盤の日」は、「パチパチ」・・・。
まぁ、そんなところでしょう。
なぞかけのヒントにはなりそうにありません。

紅巣亭の

event先月、清澄庭園の中ので行われた「手酌の会」には、「お江戸あおば亭」や「深川三流亭」に来てくださっている「天祖亭光樹井」さんが、代演でご出演と聞いたので、聴きに行きました。
手酌の会
この会は、「社団法人素人落語協会」という、紅巣亭文具さんたちが立ち上げている団体が主催している会のようです。
コアなファンもいらっしゃるようで、偶然隣に座った方は、越谷などで素人の落語会を企画されていると仰っていて、"素人落語業界"を知悉しておられました。
手酌の会
この時には、紅巣亭宙心さんが2席お演りになりました。
紅巣亭の席亭?のまど音さんによれば、紅巣亭で一番熱心な方で、稽古も解禁なんだそうです。
また、さらに別の連の稽古にも交流参加されているようです。
その手酌の会のことを当日のブログにアップして、簡単に感想を述べたのですが、偶然ご本人が読んでくださったようです。
紅巣亭落語会
今度の「紅巣亭落語会」にはお邪魔したいと思っています。

避難勧告・・・

run「避難勧告」「避難指示」なんていう言葉が、本当に日常的に使われるようになりました。
人的被害を最小限にするために、かなり保守的に自治体などから出されるという面もあるでしょう。
ちょっと前までは、勧告や指示に従わない人が多数だったと思いますが、最近の天災をニュースなどで目の当たりにして、住民の動きも少しずつ変わって来ているものと思います。
ところで、テレビで、「○○地区の◆◆世帯◇◇人に避難勧告」なんていうのを見ていて、私が特に気になるのは、世帯数と人数の比率なんです。
今回の台風でもそうですが、人数が世帯数の何倍か、要するに対象の地域は一世帯平均何人かということ。
細かく計算はしていませんが、ほとんど2人前後です。
要するに、目の子勘定で100世帯150〜220人前後・・・。
何が言いたいかというと、独居かせいぜい夫婦のパターンばかりということで、核家族化や過疎化が透けて見えるということです。
私がニュースを見る限り、3人超の所はありませんでした。
地方の抱える暗い部分が見えて、とても寂しい気持ちになります。

洪水の危険

typhoon長寿台風、長期間居座り台風のおかげで、テレビのニュースで、「今、台風が通っています」なんていう、不思議なニュアンスのアナウンスをしています。
2~3日前から、各地で雨や風や被害状況が報道されていて、川が危険水位に達して洪水の危険があるとか、本当に心配な状況になっています。
静岡県・山梨県でも、昨日は「・・警報」とか「避難勧告」とか、大変慌しい一日だったようです。
滋賀県米原市を流れる天野川も、一時は市内の観測所で洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位を超えましたが、今朝になって水位が下がり氾濫危険水位を下回ったそうです。
「天野川」が氾濫したら、濁流が流れ出し大被害が出るところ。
「天の川」が氾濫したら、無数の星がこぼれて広がるのかな?

なぞかけ(8/8)

sun仙台七夕は今日が最終日。 みちのくは、(今までなら)少しずつ涼しくなって来たものですが・・・。
今日は、ちょっと頑張ってみました。
【だくだく】
・「絵描きの先生」とかけて
・「何でも言うことを聞いてくれる人」と解く
・その心は「良いだくだく(唯々諾々)な人でしょう」
【竹の水仙】
・「左甚五郎の傑作」とかけて
・「簡易トイレ」と解く
・その心は「仕切りをしている竹の水仙(だけの水洗)です」
【叩き蟹】
・「左甚五郎の作品」とかけて
・「ぜんまい仕掛けの玩具」と解く
・その心は「みんなチョコチョコ動きます」
【狸の鯉】
・「狸が化けた鯉」とかけて
・「見当違いな出産祝い」と解く
・その心は「狸(猿)の水練鯉(魚)の木登りでしょう」
【狸の札】
・「新米狸が緊張して古葉書で作ったお札」とかけて
・「クリーニング屋さん」と解く
・その心は「プレッシャー(プレス)をかけて皺を伸ばします」
【狸の賽】
・「下手な壺振り」とかけて
・「何をやっても完璧に出来る人」と解く
・その心は「本人の意図に拘わらず賽(才)がほとばしります」
【田能久】
・「ウワバミ」とかけて
・「何でも器用に出来る人」と解く
・その心は「飲み込みが早いでしょう」
【試し酒】
・「大酒飲みの久蔵」とかけて
・「江戸の大店」と解く
・その心は「伊勢屋(威勢)よく近江屋(大見得)を切って駿河屋(するが)、すぐに尾張屋 (終わりだ)ろうと松坂屋(待った)が、越後屋(1合)も残さず飲み干しました」
【たらちね】
・「賤妾浅短(せんしょうせんだん)」とかけて
・「コント55号の一方がいない」と解く
・その心は「マジになれば(学ばざれば)欽ちゃん(勤)足らんと欲す」
【俵相撲」
・「相撲番付」とかけて
・「サラリーマンの出世」と解く
・その心は「小野川(己が)力を発揮し俵(したら)雷電(来年)は昇格でしょう」
【短命】
・「敬老会」とかけて
・「郵便物の配達」と解く
・その心は「長命(町名)が肝心です」
【千早振る】
・「東京スカイツリー開業」とかけて
・「世の中大きく変わりました」と解く
・その心は「駅名も"スカイツリー前駅"に"業平橋"」
【茶の湯】
・「旦那と定吉」とかけて
・「作法に無知な素人」と解く
・その心は「さぁどう(茶道)する?」
【長短】
・「無名の人」とかけて
・「新聞配達の少年」と解く
・その心は「長短(朝刊)太郎と言うんだぜ」
【町内の若い衆】
・「町内のゴロツキ」とかけて
・「無銭飲食」と解く
・その心は「酔って(寄って)強請って(集って)腹を膨らませます」

ひらい圓藏亭



ひらい圓藏亭
江戸川区が、八代目橘家圓藏師匠の邸宅を「ひらい圓藏亭」として一般公開しているそうです。
ひらい圓藏亭
圓藏師匠の映像や音声の放送、師匠ゆかりの品などが展示され、毎月落語や落語に関する講座などが毎月、定期的に開催されているそうです。
ひらい圓藏亭
興味を持ったのは、アマチュア落語家による「圓藏亭落語会」が、毎月第2・4日曜日の13時30分から定期的に開催されるということ。
プロではなくて、アマの落語会なんですね。
もし、出演するとしたら、どういう条件なんだろう・・・?
根岸の「ねぎし三平堂」は、先代林家三平師匠のご自宅ですが、これは個人的(海老名家)な場所ですが、ここは区の施設ですから、一度行ってみようかと。

柳家小三治師匠語録

pen小三治師匠の名言の中から。
「知らないうちにその世界に入っているような空間が生まれたら素晴らしい。ふっと気がついてみると、景色が見えて、登場人物を演じている噺家は消えているんです。」
「どんなに貧しくても、苦しくても、人間というものは、もし心のままに生きていれば、まるで呼吸をするように、笑いがこぼれるものではないでしょうか。」
「落語にとって笑わせるってのはおまけ。」
「死ぬ瞬間に、ああ、よかった、って思える人が一番勝者じゃないかな。最後はそこへ
行くと思います。……俺って陰気?(笑)」

2017年8月 7日 (月)

台風の影響

台風の影響
山梨県早川町は台風の影響で土砂災害のおそれがあるとして、午後9時40分、町の全域の637世帯1119人に避難勧告を出したそうです。
家内の実家がある町ですが、実家は空き家ですから心配はないのですが・・。

部分月食

moon1明日未明から明け方にかけて、部分月食が起こるそうです。
要は、今夜これから。
部分月食
台風5号の影響で記録的な大雨になっている所があり、台風から遠ざかった地域では部分月食が見られるかもしれません。
そうそう、満月ですから。

台風の動向

台風の動向
東京周辺への台風の影響は、明日ですね。

お笑い大臣

pig内閣改造が行われても、いい歳したおバカ大臣は後を絶たないようで。
もう、怒りを通り過ごして、本当に笑っちゃいます。shock
bomb「座布団何枚」の世界です。
「江崎鉄磨沖縄北方大臣(バカバカしいので実名を出しました)」が、「(国会答弁では)役所の答弁書を朗読する」などとした自身の発言について「不用意な発言で軽率だった」と釈明したそうです。
発言の真意について「(答弁書の)原稿をチェックして、自分なりに加えるところは加える。省くところは省く。こうしたもの(答弁書)を参考にするということだ」って、どうしたらそういう意味に受け取ることが出来るでしょうか?
真意の真偽はともかく、そんな風に受け止められる訳がないのが分からないのがさらに問題だと思います。
不本意ながら、私、一言だけこの方にアドバイスします。
「オジサン、"朗読" ではなく、せめて"演読"にしましょうよ」。
"演読"は、語りとしては拙いかもしれませんが、心はしっかりこめられていますからね。

落語ディーパー!

tv「落語ディーパー!〜東出・一之輔の噺(はなし)のはなし」
どうも天邪鬼は、こういうのに反発するんですよね。
落語ディーパー!
「今、若い世代で落語ブームが起きています。」
このフレーズも気に入らない。
今、若い世代で落語ブームが起きています。
300年以上の歴史がある落語、そもそもその魅力は何なのでしょうか?
7月31日(月)から4回にわたり放送される「落語ディーパー!〜東出・一之輔の噺(はなし)のはなし」では、落語マニア・東出昌大さんと気鋭の真打・春風亭一之輔さんが名作落語を徹底分析します。
彼らとともに、ディープなトークをするのは、落語研究会出身の雨宮萌果アナウンサー、柳家わさびさん、柳亭小痴楽さん、立川吉笑さん。
そして柳家花禄さんがスペシャルゲストとして登場し、落語を披露してくれます。
  [Eテレ]後11:00 
 7月31日(月) 第1夜「目黒のさんま」
 8月 7日(月) 第2夜「あたま山」
 8月21日(月) 第3夜「お菊の皿」
 8月28日(月) 第4夜「大工調べ」

今夜は「あたま山」だそうです。
【東出昌大さんの落語愛】
今回は、さくらんぼを種まで食べたケチな男の頭に桜が生えてきた噺です。
夏の夜、笑いながらお気楽に。

この手の番組の常で、表面的でほんの一部のことを針小棒大に、知ったかぶりして喋るんでしょう。
どうも、この手の落語番組には興味が湧きません。

瀬音ゆかしき杜の都

night仙台では、昨日から「七夕祭り」が始まっています。
瀬音ゆかしき杜の都
思い出します。
学生時代に、両親を呼んで見物したこともありました。
それから、友だちと騒いだこともありました。
jj
・・・・そして、別の思い出も作りました。
 notes七夕の飾りは揺れて 思い出は還らず・・・note

台風の影響で

typhoonこういうこともありますよね。rain
独演会が台風にかっとばされてしまいました。
台風のおかげで
こればっかりは、誰にも文句が言えませんね。
mm
これですから。

寄席の街

eventそれよりも、何よりも、上野は「寄席の街」。
寄席の殿堂・最高峰「鈴本演芸場」。
寄席の街
それから、御徒町の角にある「上野広小路亭」。
寄席の街
上野と浅草、振るい日本情緒が味わえる街です。
不忍池、パンダ、寄席・・・・通勤途中の景色でした。

パンダ誕生に沸く街

shoe中央通りを歩くと、松坂屋の新しいビルが目立ちます。
上野の近辺は、高層ビルがありませんから。
パンダ誕生に沸く街
そして、「赤ちゃんパンダ誕生おめでとう」の幕を、至る所で目にすることが出来ます。
パンダ誕生に沸く街
上野は、岩戸神楽のはじめより、パンダならでは夜も明けぬ?
パンダ誕生に沸く街
パンダって、別に日本にいる、日本にしかいない動物ではないのに。
パンダ誕生に沸く街
中国との関係はとても微妙な部分がありますが、パンダだけは例外ですね。

パンダの街

sun今や植えのはパンダの街。
パンダの街
駅の中央改札前の広場には、こんな櫓が設置されています。
パンダの街
上野公園の入口の道路の向こう側でも、ペアのパンダが迎えてくれる。
パンダの街
街の中のショーウインドウにも、パンダ、パンダ、パンダ・・・。
パンダの街
パンダのダンスパーティは、「パンダダンパ」「パンダンパ」?

不忍池

clover朝、上野駅の外に出て、不忍池を見に・・・。
そろそろ蓮の花が咲いているだろうと。
不忍池
綺麗に咲いていました。
弁天堂を借景に、とても厳粛な感じがします。
不忍池
蓮の葉の上で幸せになりたい。
個々に座布団を敷いて、心ゆくまで落語が演ってみたい。

立秋

typhoon台風で、それどころではありませんが。
立秋
今日からは二十四節気の「立秋」です。
暦の上では秋のはじまりと言いながらも、最高気温のピークを迎えるであろうこれからが、やっぱり夏本番という感じです。
まだまだ夏休みは長い(人もいる)。
暑中見舞いは残暑見舞いへ、そして、お盆の準備を始める時節です。

誇大広告?

sports色々なスポーツの国際的な大会が開かれています。
先日までは水泳、今は陸上競技が行われていて、深夜にテレビ中継されています。
日本人選手も頑張っているので、心から拍手したいと思います。
誇大広告?
が、いつも思うこと。
マスコミにインタビューを受ける選手が、ほとんど全員「(金)メダルを狙います」と言い、マスコミも「メダル、メダル」と騒ぎ立てます。
勿論、アスリートとして、目標にするのは金メダルで良いと思いますが、周りが囃し立てて言わされている面が大きいと思います。
男子100メートルも、昨日の男女のマラソンにしても、冷静に分析すれば、準決勝に進めれば、入賞出来れば御の字の実力だと思うのです。
視聴率競争、競技団体の事情から、アスリートに余計なプレッシャーをかけ、さらに誇大広告で視聴者を騙している気がします。
応援しましょう。
でも、身の丈に合わせてあげて、見守ってあげることが必要だと思います。

要亭落語会のチラシ

event千早地域文化創造館での、姉妹連「羽織っ子連・要亭」の落語会は、9月10日(日)14時からだそうです。
要亭落語会
我々「扇子っ子連・千早亭」のすぐ後にスタートしていますから、今回が13回目の落語会です。
  ◇「かぼちゃ屋  」                  要亭小藁
  ◇「桃太郎」                 要亭甲良
  ◇「お膳の幽霊」             要亭桑良
  ◇「無精床」                   要亭大弥
             中入り
  ◇「野ざらし」                  要亭路地浦
  ◇「萩褒め」                 要亭貴尾
  ◇「蒟蒻問答」               要亭印去 
  ◆「お楽しみ」               三遊亭圓窓
               (敬称略)

なぞかけ(8/7)

今日が月遅れの七夕です。
【そば清】
・「蕎麦清さん」とかけて
・「NHKの人気者」と解く
・その心は「どーもくんでしょう」
【蕎麦の殿様】
・「蕎麦打ち」とかけて
・「節分の豆まき」と解く
・その心は「鬼と福が外内(蕎麦打ち)です」
【徂徠豆腐】
・「もらい火事の七兵衛さん」とかけて
・「鍋の人気食材」と解く
・その心は「どちらも焼き豆腐(焼けた豆腐屋)でしょう」
【ぞろぞろ】
・「お稲荷さん」とかけて
・「入学したばかりの児童」と解く
・その心は「正一位稲荷(小一ぐらいなり)でしょう」
【大工調べ】
・「大工の棟梁」とかけて
・「怪我人」と解く
・その心は「啖呵(担架)を待ってます」
【幇間腹】
・「幇間」とかけて
・「人気のウォーキングコース」と解く
・その心は「野幇間(野田行こう)という人もいます」
【大師の杵】
・「身投げしたおもよさん」とかけて
・「あの時こうしておけばよかった」と解く
・その心は「空海(後悔)先に立たずでしょう」
【代脈】
・「銀南初めての往診」とかけて
・「十八歳の青春」と解く
・その心は「代脈(大学)一年生でしょう」
【高砂や】
・「高砂や」とかけて
・「行方不明になった人の家族」と解く
・その心は「相生松(あ、おい、待つ)のか?」
【たがや】
・「首をはねられた殿様」とかけて
・「橋を巡る大事件」と解く
・その心は「たがや(誰が)ために鐘は鳴る?」

2017年8月 6日 (日)

39度オーバー!

sunsun今日は、東京周辺も暑かった!sunsunsun
39度オーバー!
島根県益田市では39度オーバーしたそうです。sweat01

落語っ子連稽古会グラフィティ

暑いけれども、それよりも熱い「演読」風景です。
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
落語っ子連稽古会グラフィティ
今日も楽しい稽古会でした。

高嶺の花

car予てから予約していたとおり、午後は愛車をディーラーに持ち込み、タイヤを交換しました。
走行距離も延びて、そろそろ交換の時期でしたから。
4本交換すると、かなりの出費になります。
さりとて、1本だけ、とりあえず2本という訳にもいきません。
高嶺の花
ディーラーには、憧れの"高嶺の花"が、ショールームの奥にドンとに置いてありました。
このクルマの車両価格だけで、約850万円です。
高嶺の花
でも、ドアを開けてシートに座るだけならダダですから。
高嶺の花
最近のクルマのインストルメントパネルは、コンピューター化されメータやインジケーターはCG化されてしまっています。
高嶺の花
このクルマ、は、実は私のものなんだ。
宝くじに当たるまで、このクルマはここに預けておこう。
「不動坊」で、人妻のお滝に惚れている吉兵衛の了見を真似て。
このクルマは私のものなんだけれども、今はお金を持ち合わせていないから、取り敢えず預かってもらうことに。
あ、でも、宝くじは買ってなかった・・・。

夢学さん

eye夢学さんは「初天神」。
声も一時ほどのハスキーさはなくなって来たようです。
夢学さん
凧揚げの場面で師匠から鋭いご指摘。
凧を揚げる時は、糸を"押し出す"のではなく"引く"ようにしないといけない。
これは、男の子の感覚では良く分かりますが、女の子(夢学さん)には経験のない感覚だと思います。
夢学さん
それから、私から、金坊は"あたい"ではなく"おいら"の方が良いのではと。
師匠から、本当は初天神にお参りするのが目的ではなく、それを察知したおかみさんが、無理やり金坊を連れて行かせた背景を理解するようにというご指摘は、核心をつかれたものでした。
女性が落語を演る時は、こういう男の了見も理解していないといけないんです。

流三

ear私は、今日も「おせつ徳三郎」の読み稽古。
師匠は、ずっと目を閉じて聴いてくださいました。
流三
窓口さんが指摘されたことを、私も言われないように、かなり語尾には気をつけて。
今日は、今まで全員が熱演だったので、刺激されて、絶対音階のない私も、いつもより2音階ぐらい高めに入りました。
最後の辺りは声が枯れてしまうような。
流三
稽古の後で、新参さんからご指導いただきました。
刀の抜き方です。
刀屋では、腰の左側に固定して抜くことはないと。
なるほど、仰る通りです。
鯉口を切ったら、身体の正面で横にして抜く。
そうですね。
どうも、刀を抜く形の先入観があったようです。
新参さん、居合いをやっていたことがあるそうなので、刀の扱いには詳しかったんですね。
次回からそうしましょう。
ありがとうございます。

新参さん

bud新参さんは「子ほめ」。
師匠に、こんな感じで聴いていただいています。
新参さん
新参さんも飛ばしていましたよ。
窓口さんのトーンがそのまま残った感じで。
師匠の高座本に忠実にやっていて、かなり長くなりますが、くすぐりも多くなっています。
オチも師匠の創作の、格調高いものです。
だから、キーワードをしっかり発音しておかないと、オチが分からなくなります。
新参さん
この噺は、私も持ちネタにしていますが、もっと工夫をしないといけないと、刺激を受けました。
みんな演読ができていますね。

窓口さん

run窓口さんは、以前やったことのある「明烏」の再演。
しかし、今日の窓口さんは、いつになく熱演でした。
窓口さん
前半抑え気味で、後半飛ばすタイプですが、今日は始めからフルスロットルでした。
海外にいる娘さん夫婦がお里帰りしていて、可愛いお孫さんに会えて喜んでいるからかもしれません。
じいじは単純ですから。
窓口さん
しかし師匠からは、私も時々言われる、台詞の後半を力を抜いて、別人になる癖を指摘されていました。
ただし、テンションは最後まで高く、とても刺激されてしまいました。

千公さん

good千公さんは「粗忽長屋」。
千公さんは、時々変な言い回しが出て来て、師匠から指摘されることがあります。
千公さん
これは、様々な音源や速記などで研究した結果、言い回しを噺家さんの最終型そのままで真似していて、変な感じになることが多いようです。
江戸弁で語りたいという気持ちが、表面的な真似、コピーをすることになってしまい、なんだか奇妙な言い回しになるんです。
基本に戻って、その言葉の組み立てを理解して、それをだんだん喋り口調にしていかないと・・・。
千公さん
それから、もっと力を抜いて、観客に語りかけるように語ったら良いと思います。
でも相変わらず、明るく楽しそうに落語をやっていて、越えも大きくはっきりしているので、聴いていて、こちらも楽しくなります。

百梅さん

japanesetea百梅さんは「やかん」。
後半の講釈の場面は、とにかく慣れるしかないと思います。
百梅さん
読み稽古ですが、いつもの通り、声も良く出ていたし、聴いていて、講釈の場面も大丈夫だと思います。
この噺は、特に言葉の遊びの噺ですから、一つ一つの単語(名詞)をはっきり言わないと面白くありません。
百梅さん
それから、驚いたり、ちょっと馬鹿にしたりする会話は、感情や抑揚を際立たせると、物凄く面白くなると思います。
でも、本当に上達して上手くなりました。

ランチ

sweat02稽古で「おせつ徳三郎」が約28分強。
かなり汗だく、かなり体力を消耗します。
帰りの電車では、暑さも加わってぐったり。
ランチ
松戸のアトレのとんかつ屋さんで、遅いランチ。
昨日と同じ、ロースカツ定食。
体力つけなくては。
ご飯は、3分の1も食べずに残しましたが。

師匠と

clip稽古が始まる前、師匠と二人だけの時、8/2現在の「NAZOKAKE」をプリントしてお渡ししました。
全員が考えたなぞかけが468題になりました。
まぁ、駄作やなぞかけになっていないものもありますが、落語の勉強にもなりますし、師匠が選んでくださって、適宜高座本に載せてくださるそうです。
師匠と
それから、最近お邪魔している、他の連の発表会の感想を、私なりに報告しました。
特に、多くの連での共通点だった出囃子の使い方については、師匠も、「一つ一つの噺は個人だが、落語会全体がショーみたいなものだからね」と、仰っていました。
「出囃子なんかも、誰か手の空いている人に頼むってんじゃ、ダメなんだよね」。
まさにその通りだと思います。
ひいては、お客さまにベストな環境で聴いていただくことにほかならない訳ですから、手を抜いてはいけないということでしょう。
それから、高座本の注文(申込)用紙を新しくしたので、これを使って、8冊注文しました。
落語っ子連のメンバーからリクエストのあった「居残り佐平次」など。
・・・とうとう「居残り・・」をリスエストされてしまいましたから。

長男と次男

cherry娘の二人の子どもが昼寝をしているところ。
長男と次男
大きく育って欲しいと思います。

浴衣美人

sun稽古が終わって帰り道。
暑い、暑い、本当に暑い。
銀座線に、浴衣姿の金髪の美人が座っていました。
浴衣美人
なかなかお似合いです。
しかし、それにしても驚くのは、足の長さです。
帯から上と帯から下のバランスが、足らかに日本人とは違うのが、座っていても分かります。
浴衣美人
上野駅では、浴衣姿の後ろ姿美人が歩いていました。
このバランスが普通だと思います。
夏真っ盛りですね。

落語っ子練稽古会

event今日の稽古会は越児さんが欠席、6名が出席しました。
深川三流亭直後ですから、夢学さん以外は全員が読み稽古です。
◇百梅さん         「やかん」
落語っ子練稽古会
◇千公さん         「粗忽長屋」
落語っ子練稽古会
◇窓口さん         「明烏」
落語っ子練稽古会
◇新参さん         「子ほめ」
落語っ子練稽古会
◇流三                 「おせつ徳三郎」
落語っ子練稽古会
◇夢学さん        「初天神」
落語っ子練稽古会
自分が言うのも何ですが、メンバー全員「演読」が出来ていると思います。
声も出ていて、それぞれの噺に力強さを感じます。
やはり、声をしっかり出すというのが基本です。
私も、他のメンバーに刺激されて、かなり声を張り上げたので、ちょっと声が枯れてしまいました。
お互いの稽古を聴くというのは、こういう面でも大切だと思います。

小便出来ませんよ

ring富岡八幡の境内で、定期的に開かれている骨董市。
本当に掘り出し物はあるのでしょうか?
小便出来ませんよ
首の抜けるお雛様やら、胡散臭いものばかりではないと思いますが。
熱心に品定めをしている人もいます。
小便出来ませんよ
言っておいた方がよいかもしれませんよ、「小便出来ませんよ」って。

富岡八幡宮

shoe富岡八幡さまの本殿と鳥居の改修工事も終わり、朱塗りの柱も鮮やかです。
富岡八幡宮
今月は、終戦記念日もありますし、今日は広島に原爆が投下された日でもありますから、平和の尊さを改めて思う時です。
富岡八幡宮
が、最近の世界情勢は、非常に危うくなりつつあって心配です。
富岡八幡宮
戦争は絶対にしてはいけませんね。

出世稲荷

paper深川不動さまの境内にあるのが「出世稲荷」です。
出世稲荷
神仏混合の典型です。
出世稲荷
朝の境内には、まだ人はまばらです。

稽古へ

shoe自宅を出たのは7時20分頃。
まだ陽は射していませんが、蒸し暑い。
稽古へ
市役所の風見鶏のプロペラも全く回っていません。
風もなく、ジトーっとした感じです。
暑くなりそうな・・・。

落語DEデート

music今日は落語っ子連の稽古ですから、支度しながら聴きました。
    ◇八代目春風亭柳枝   「花筏」
久しぶりに聴く柳枝師匠の録音。
昭和34年ということですから、最晩年の頃。
そして、若かりし圓窓師匠が入門した頃です。
いいですね。
やはり、私も近いうちに再演してみようかと思います。
さぁ、今日は暑くなりそうです。

渋滞対策?

carrvcarbusいつものことながら、高速道路の渋滞はイライラするものです。
昨日も、事故渋滞で、いつもよりかなり時間がかかりました。
昔、地下鉄漫才で人気の春日三球・照代さんが、「渋滞の先頭は何してんだろうね」と、素朴な疑問で大ウケでしたが、真面目な話、なぜ渋滞は起きるのでしょうか?渋滞
事故での渋滞は別にして、ドライバーが無意識に速度を落としてしまう事が主な原因なんだそうです。
前の車の速度が落ちると後ろの車がブレーキをかけます。
それが連鎖的に起こる事で渋滞へとつながっていきます。
ではどういった場所で無意識に速度が落ちるのでしょう。
それはトンネル内や“サグ”と呼ばれる下り坂から上り坂に変わる部分などで発生します。
トンネル内では外よりも体感速度を速く感じるため無意識にスピードを落としてしまいます。
またサグでも、上り坂に変わる時アクセルの踏み込みが同じだとスピードが自然と落ちていきます。
他には車線数の減少や車線合流部、事故による車線規制なども原因となります。
それでは、渋滞ではどの車線を走るのが良いのでしょうか。
答えは左車線なんだそうです。
無意識の速度低下は高速走行する右車線で起きやすく、大体渋滞は右車線から発生します。
それは速度が落ちてくると少しでも早く走ろうと右への車線変更が集中することにあるそうです。

・・・私は、追い越し車線を選ぶことが多いです。
左車線だと、度々合流があり、それが面倒臭くてストレスになりますので。
・・・ということは、渋滞の先頭は、普通に走っていると言うこと?

なぞかけ(8/6)

night今日から仙台の七夕祭りです。
なぞかけには関係ありませんが。
【松竹梅】
・「松竹梅」とかけて
・「受けない寄席の客席」と解く
・その心は「いずれも健気に寒さに耐えてます」
【尻餅】
・「尻餅」とかけて
・「知ったかぶりする人」と解く
・その心は「尻餅(知りも)しないで・・・」
【素人鰻】
・「鰻の調理」とかけて
・「本や新聞を読まない人」と解く
・その心は「どちらも素人(知ろうと)してません」
【城木屋】
・「東海道五十三次」とかけて
・「6掛ける9」と解く
・その心は「54でしょう」
【水神】
・「向島界隈」とかけて
・「働き者の奥さん」と解く
・その心は「水神(炊事)洗濯が得意です」
【救いの腕】
・「ずっと憧れている人」とかけて
・「ダニ・ゴキブリ」と解く
・その心は「普段気がつかないけど近くにいるものです」
【酢豆腐】
・「腐った豆腐」とかけて
・「ダーツの矢」と解く
・その心は「酢豆腐(素通し)ます」
【ぜんざい公社】
・「お役所仕事」とかけて
・「二世タレント、二世議員」と解く
・その心は「自分が偉いと勘違いしています」
【千両みかん】
・「夏の蜜柑」とかけて
・「期待される若手役者」と解く
・その心は「未完の千両役者でしょう」
【粗忽長屋】
・「慌て者の熊さん」とかけて
・「技の多い小兵な力士」と解く
・その心は「粗忽長屋(横綱が嫌)がります」

2017年8月 5日 (土)

大阪38度?

明日の天気予報。
typhoon九州は大型台風。
sun関西は酷暑。
sweat01大阪は38度の予想・・・。
大阪38度?
尋常の暑さではありませんよ。

バルコニーから

実家から戻ると 、江戸川堤防では花火大会のクライマックス。
横目で見ながら帰宅。
バルコニーから
自宅のバルコニーから見える花火は綺麗ではありますが・・。
やはりパンパンとうるさいんです。
野暮ですみません。
バルコニーから
江戸川の下流の市川方面でも、例年どおり花火が上がっていました。

十三夜の月を従えて

moon1首都高速上野線を終点の入谷で降りて、言問橋へ。
十三夜の月を従えて
東京スカイツリーの横には、十三夜の月が出ていました。

やれやれ

carbusrvcarcar実家からの帰り道。carrvcar
やれやれ
比較的順調に進んでいたのに、厚木IC手前辺りから「事故渋滞  東京料金所まで110分」・・・。
やれやれ
三重追突だったようで、当事者には気の毒ではありますが、正直なところとても迷惑でもあり・・。
やれやれ
安全運転しないといけませんね。

ランチ

clover今回の帰省は、妹の娘(姪)も付き合ってくれました。
母にとっては初孫ですし、姪も一番可愛がってくれたおばあちゃんですから、時には付き合ってくれます。
母もとても喜びます。
ランチ
3人でランチ。
私は、いつものようにロースカツ定食。
妹は焼肉定食、姪はヒレカツ定食。
義弟は、夏風邪で、喉が枯れて熱が出て、今日は仕事を休んでいるそうです。
いつも、快く妹を母のところに来させてくれて、感謝しています。

今日の富士山

fuji日中は、雲に隠れていますが、朝は綺麗に見えていたようです。
今日の富士山
地元富士宮の方の撮ったものです。

盆の支度

sunお盆だからといって、特別なことをやる訳ではありませんが、ご先祖を迎えるのにお盆ぐらいはと、花を入れ替えたり、仏壇も。
盆の支度
自分の終の棲み家でもありますから。

庭の柿の木

bud実家の庭の柿の木に、実がついています。
去年は不作でしたが、今年はかなり実るかもしれません。
庭の柿の木
物心着いた時には既に大きな木で、我が家は柿と桜の大きな木がある家だと言われていました。

松戸花火大会

sun今日は、地元の花火大会です。bomb
松戸花火大会
関心も関係もありませんが。
松戸花火大会
パンパンとうるさいだけです。

火元

築地場外市場の火災の火元は、人気ラーメン店だったようです。
火元
誰もいなくなった後、壁から火が出たそうです・・?
火元
糸魚川の大火も、火元は中華料理屋さんでした。
火を使いますから。

台風

typhoon台風厄介ですね。
台風
停滞しているのが不気味です。

なぞかけ(8/5)

もう週末になりました。
ただいま、"サ行"の作業に入っています。
【十徳】
・「隠居が着ている物」とかけて
・「フライパンの油」と解く
・その心は「十徳る(ジュッと来る)でしょう」
【品川心中】
・「お染」とかけて
・「無名の新人」と解く
・その心は「そんな人、板頭(いたかしら)?」
【死神】
・「死神」とかけて
・「身近にいる御三家」と解く
・その心は「死神、貧乏神、山の神でしょう」
【芝浜】
・「魚屋の勝五郎」とかけて
・「JR山手線」と解く
・その心は「おかみさんの口車に浜松町(はまっちゃい)ました」
【締め込み】
・「盗んだ着物」とかけて
・「閉会のご挨拶」と解く
・その心は「締め(三本締め)込みでお願いします」
【三味線栗毛】
・「三味線」とかけて
・「昼休み後の講義」と解く
・その心は「三弦(三限)でしょう」
【洒落小町】
・「町内で評判の美人」とかけて
・「鎌倉の山本リンダ」
・その心は「小町?違うなぁ(困っちゃうなぁ)」
【洒落番頭】
・「話のわかる奉公人」とかけて
・「野球の室内練習」と解く
・その心は「シャドーバント(洒落番頭)が有効です」
【寿限無】
・「学校の授業」とかけて
・「四次元の世界」と解く
・その心は「4寿限無(4時限・次元)の社会です」
【将棋の殿様】
・「お殿様」とかけて
・「野田の杢兵衛大尽」と解く
・その心は「どちらも将棋(娼妓)をこよなく愛しています」

紅巣亭落語会

event11日(祝)の午後2時から、古石場文化センターで「紅巣亭落語会」が開催されるそうです。
まさに、落語っ子連に一番近くの連ですから、久しぶりに覗かせていただこうかと思います。
紅巣亭落語会
  ◆ご挨拶       三遊亭圓窓
  ◇「青菜」       紅巣亭咲多
  ◇「蝦の油売り」   紅巣亭学児
  ◇「あくび指南」    紅巣亭教吾
    ◇「蛙茶番」      紅巣亭宙心
  ◇「お見立て」    紅巣亭日軒
  ◇「長短」       紅巣亭文具
                                中入り
  ◇「やかん」      紅巣亭可笑子
    ◇「代わり目」    紅巣亭南十
  ◇「くしゃみ講釈」  紅巣亭慈永
  ◇「二階ぞめき」   紅巣亭賛凱
  ◇「親子酒」     紅巣亭空母
  ◇「野ざらし」     紅巣亭節々
       (敬称略)
中には、プロみたいな方もいらっしゃるので、是非勉強させていただきたいと思います。

2017年8月 4日 (金)

旬の中吊り広告

train今朝乗った常磐線の電車の全車両に、この中吊り広告が下がってました。
熱中症予防のための水分や塩分補給。
「高温多湿の日本の夏に。」だそうです。
旬の中吊り広告
ここのところの東京近辺は、最高気温が30度を下回って、真夏日になっていないのが有難い。
このままで済むとは思いませんが、酷暑はご勘弁願いたいもの。

町内の祭礼

sign05町内の夏祭りも、クライマックスの神輿が登場。
町内の祭礼
この祭装束の人たちはどこの人たちなんでしょうか?
住民というよりは、近くの企業に務めている人?
それとも、何処にでも現れるお祭りフリーク?
普段は何をしているんでしょう?
村の消防団みたいなものなのかな?
町内の祭礼
不粋な私は、どうも神輿というものの意味が、今一つ分からなくて。
調べてみるとなるほど。
みんな、こういうのを知って担いでるのかなぁ・・?
町内の祭礼
要するに、一般的に、神様の魂を神輿に乗せて街中をめぐり、その偉大な力を振り撒き、清めて頂くという意味があるそうです。
神輿を揺すったり、激しく動かすのは、神魂を活発にし、その威力を散布する意味もあるそうです。
また、神輿に関係する神様で最も多いのが「スサノウ」という男神。
この神様は、大変な暴れ者で姉の「アマテラス」から追放されそうですから。
しかし、その後は立派に成長していくそうです。
神輿は、夕方になると宵宮という仮の安置場に祭られます。
神様に街の様子をみて頂き、またお力を頂く意味もあります。
そして神輿は、元の神社へ帰って行く・・・。

七夕の天気

cloud全く関係ないのですが、つい気になるもので。
七夕の天気
七夕は、3日間曇り空のようです。
飾りが和紙で作られていますから、雨だけは・・・・。
東北の夏祭りは、今が最盛期です。

芝浜をやるなら・・

moneybag何人かのご贔屓に、「芝浜が聴きたい」と、何気なく言われることがあります。
「芝浜」と「文七元結」は、歌舞伎の狂言にもなるぐらいの名作。
「文七元結」は、大学の先輩OBからリクエストされたこともあって、昨年チャレンジしました。
それなら次は「芝浜」、ということになれば良いのですが・・・、なかなか。
芝浜をやるなら・・
というのは、名作なだけに、演者によってテイストの異なる噺になっていて、自分の中で整理がつかないでいます。
圓窓師匠の「芝浜」は、先代馬生師匠の流れで、この後権太楼師匠に繋がっているようです。
基本的には、演るとすれば、あまり理屈をつけたり、最近の若手のようにおかみさんのキャラを立たせたりせずに、三木助バージョンをベースにして、古今亭色・圓窓師匠色をミックスしたような構成にしてみようかと、漠然と。
さん喬師匠も捨てがたいのですが、あまりにも順調で幸せ過ぎる感じがするので、子どもは登場させずに。
・・・いつか。

鉄道の混雑率

trainへぇ、あの頃は日本一混雑している電車(区間)に乗っていたんだ・・。
例えば、混雑率200%ってどの程度かは想像がつきませんが、とにかく物凄いんでしょう。
鉄道の混雑率
若い頃、山手線の新宿ー渋谷、京王線も凄かった。
今も、対策が打たれていくらか緩和しているのでしょうが、行列に並ぶのが嫌いですから、当然混んだ電車も大嫌い。
なるべく混雑を避けようと、随分朝早く通勤するようになって、今やそれが普通になりました。
帰りも、なるべく混雑に遭わないように。
情けないことに、この時だけは"主義"を曲げて、よく始発の電車に並ぶことがあります。
常磐線・千代田線も、増発や15両編成にしたり、つくばエキスプレスが開通したりで、いくらか緩和されている実感はありますが。
あと何年かは、この混雑を横目に通わないといけませんよ。

「落語家柳家小三治の名言」

scissorsツイッターで、「落語家 柳家小三治の名言」を見つけました。
読んでみると、昨日はこんな語録がアップされていました。
「どんなに貧しくても、苦しくても、人間というものは、もし心のままに生きていれば、 まるで呼吸をするように、笑いがこぼれるものではないでしょうか。」
「時々、笑わせてしまうことがあるんですよ。
その時は悔やみますね。
笑わせるのは落語の本意ではない。
今日の自分を踏み越えてその上に行くには、笑わせるより、笑っていただく。
私の舞台の上の世界に誘うっていうのがいい。」
「自分をほめるなんてそんなね、ど派手なことはできないですねえ。」
「一口に『笑い』って言いますけど、私は、笑いは落語の場合には付きものではあるけれ ど必須や義務ではないと思ってます。
結果的に笑っちゃうものはいいんですけど笑わせることはしたくないですね。
私が楽しんではなしていると、それに乗ってきて笑うお客さんとは時を同じくもつ者どうしの『同志』です。」

・・・落語は笑わそうとしてはいけない。
普通にやれば、お客さんが笑うようにできて いる・・なんて言われます。
無駄な抵抗をしないで、自然体で臨めば良いのでしょう。
凡人は、それが出来ないのですが。

築地場外市場の火事

danger昨日、築地場外市場で火災が発生したそうです。
築地場外市場の火事
火災現場のすぐ近くにある築地本願寺では「納涼盆踊り大会」が予定されていて、人だかりができていましたが、中止になったそうです。
jj
まぐろがタタキか燻製になってしまいそう・・・。
去年は3万人前後人出があったそうですから、その近くで火事ならば、大混乱になるでしょう。
不謹慎ですが、火事の原因は何でしょう?
まさか、築地(付け火)じゃないでしょうね・・?
(ダメだ。なぞかけに染まっている・・・weep)

圓楽師匠の芝浜

book広瀬和生さんの「噺は生きている」の「芝浜」の演目論。
三遊亭圓朝作と言われているのですから、三遊派の人のコメントも必要でしょう。
三遊派の代表ということでもないでしょうが、五代目三遊亭圓楽師匠の芝浜についてもコメントされています。
噺は生きている
◇平凡な夫婦の物語として
談志や志ん朝と同じ世代で『芝浜』に思い入れを見せた代表的な演者に、五代目三遊亭圓楽がいる。
体調不良により引退を決意した彼が「最後の高座」として2007年に国立演芸場で演じたのが『芝浜』であり、私費を投じて1985年に建てた寄席「若竹」が1989年に閉鎖されることになったとき、その「若竹最後の高座」で演じたのもやはり『芝浜』だった。
五代目圓楽は『芝浜』を四代目柳家つばめから教わった。
噺の骨格は三代目三木助と同じだが、肌合いはまるで異なる。
『芝浜』に思い入れがあったというと、さも大ネタ然とした演り方だったように思えるだろうが、実際はそうではなくて、この噺を「平凡な夫婦の物語」と捉えた圓楽の『芝浜』は、「お茶の間」感あふれる下世話なホームドラマ、という感じだ。
圓楽という演者の最も大きな特徴は、落語の中に「現代的な会話」を持ち込んだ、ということ。
それはともすれば落語の美学を損ない、落語通には敬遠されたが、『芝浜』のような噺から「噓くささ」を排除するには効果的だったのは間違いない。
ーー美談ではなく、いい話--
圓楽の『芝浜』の最大の特徴は、亭主の素直さ。
「飲んだり食ったりしたのが本当で四十二両拾ったのは夢」と女房に聞かされた勝五郎は、まったく疑うことなく、「そうか。そういや、俺はガキの頃からこれは本当じゃねぇかなと思うような夢を見る癖があった。よくおばあちゃんに言われたよ。『勝っちゃん、お前、大人になってそんな夢を見ると命とりになるよ』……今度がそれだ」と信じる。
「おっかぁ、包丁出してくれ」「仕事に行ってくれるの?」「死ぬんだよ」と続くのだが、ここで笑いが起こるのが圓楽らしい。
そして、女房はまったく動じることなく、「なにを言ってるのこの人は」と切り返し、「お前さん忘れたの? いつも私が『仕事に行っとくれ』って言うと、『うるせぇ、女が男の仕事に口出すな! 男が死ぬ気になって働きゃ借金がいくらあったって返せるんだ』って偉そうな啖呵切ってるんだよ」と堂々と反論、亭主を奮い立たせる。
圓楽の演じる女房に「女の可愛さ」がほとんど感じられないぶん、ごく当たり前の夫婦喧嘩のように聞こえて、「美談」くささを消し去っている。
三年後の大晦日の夫婦の会話も思いっきり「人情噺らしく」演じているのだけれど、亭主が女房の告白に素直に感動するので、美談ではなく「いい話」としてこちらも素直に受け止められる。
圓楽のサゲは、若い頃は「よそう、また夢になるといけねぇ」だったが、後年「よそう、また夢になる」に変え、晩年までそれで通した。
夫婦の会話でなく独白で演るならこれで充分という判断だろう。

・・・圓楽師匠は、物知りを誇示するかのように、マクラや噺の途中に薀蓄を入れることが多かったのですが、台詞そのものは、あまり難しくはなかったかもしれません。
徐々に緊張感を高めて言って、例の口調でダァーッと落とす(緩める)パターンでした。
圓楽師匠の照れみたいなものもあったかもしれません。
十八番のひとつだった「浜野矩随」でもそうでした。

たまやぁ~?

rain先週土曜日の雨の中の隅田川花火大会の話題。 
  だがやぁ~?
東京スカイツリーから花火見物・・なんていうとスペシャルシートだと思うのですが。
それがスカイツリーの"売り"でもあるのでしょうが・・・。
この写真、その特等席から。
花火の煙と雨のために、肝心の花火が良く見えなかったそうです。
それじゃだめじゃん。
「それはそれはまぁ、お気の毒に・・」という心の奥で、また別の気持ちが湧いているのも俗物人間の性ですが。
そもそも、花火というのは上空何メートルぐらいで開くのでしょう。
調べてみると、最大級のもので、600メートル程度ということですから、スカイツリーの最高点までは行かないんでしょう。
pp
展望台で450メートルぐらいですから、ほとんど花火を下に見ることになるんですね。
「上った上った・・・、たまやぁ~」じゃないんですよ、きっと。
「来た来た・・・、だれやぁ~」というところでしょう。
煙と雨で見えないのなら、「見えない見えない・・・だめやぁ~」?

夏バテ対策

sweat018月に入ったから、さぁ夏バテ対策・・じゃ遅すぎますね。
私はもう・・7月の半ばあたりからバテバテ。
やはり、しっかり食べて、夏バテを蹴散らさないといけません。
そこで、色々調べてみると、まずは夏の食事の注意点あたりから。
「夏バテ」は医学的な用語ではないそうです。
暑さによる自律神経の乱れに起因する全身倦怠、食欲不振など、様々な症状を総称した言葉だということです。
夏バテを引き起こす要因のひとつは、栄養バランスの偏り。
夏は蒸し暑さで食欲が低下しがちな季節。
それに加えて、のどごしのよい麺類やゼリーやアイス、ジュースなどの冷たくて甘いものをついつい食べてしまうことで、栄養バランスが崩れ、夏バテしやすくなる。
そこで、食事を見直し、不足しがちな栄養素を補っていけば、夏に負けない体が作れるはず。
それでは、夏に不足しがちな栄養素とは。
◇タンパク質
夏は基礎代謝が高まり、普段以上にタンパク質を多く消費します。
タンパク質は人間の体を作るとても大切な栄養素ですから、タンパク質が不足すると疲れやすくなります。
タンパク質が多く含まれている食品【肉、魚、大豆、卵、乳製品】
◇ビタミンB1
エネルギーの代謝に欠かせないのがビタミンB1。
ビタミンB1が不足すると、摂取した炭水化物を効率よくエネルギーに変換することができなくなるため、疲れやすくなる。
ビタミンB1の多い食品【豚肉、レバー、豆類、うなぎ、玄米】
◇ミネラル
ミネラルはビタミンと互いに影響しながらエネルギーの生成を助ける。
カルシウムやリン、マグネシウム、ナトリウムなどの7種類を必須ミネラルと呼ぶ。
各種ミネラルをバランスよく含んだ食品【海藻類、きのこ類、豆類、野菜、果物、魚介類】
次に、疲労回復が期待できる栄養素とは。
◆アリシン
たまねぎやにんにくに含まれる特有の刺激臭や辛味成分。
ビタミンB1の吸収率を高め、効果を持続する働きが期待できる。
アリシンが多く含まれる食品【たまねぎ、ねぎ、にら、にんにく】
◆クエン酸
酸味成分であるクエン酸は、疲労物質である乳酸を分解し、体外へ排出する効果に期待できる。
クエン酸が多く含まれる食品【梅干、レモン、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類、酢】
◆香辛料
香辛料は胃液の分泌を促進し、食欲を増進させる。
夏バテで食欲がないときに上手に活用する。
主な香辛料【こしょう、とうがらし、わさび、みょうが、ねぎ、しそ、にんにく、しょうが】

・・・要は、肉・魚・野菜・海藻類・果物(柑橘類)を食べるってこと?
これって、別に夏に限ったことではない。
普通に過ごしていても体力を消耗しやすい夏こそ、バランスのよい食事が大切ということか。
やはり、ここにも「王道」はないということですね。

なぞかけ(8/4)

sweat01珍しい噺は、ストーリーを確認しながら考えています。
【ざこ八】
・「夫婦の悩み」とかけて
・「小間物屋政談の小四郎」と解く
・その心は「先の仏(前夫)が原因でしょう」
【匙加減】
・「大家の機転」
・「ウイスキーの売れ行き」
・「匙(佐治)次第でしょう」
【里帰り】
・「嫁と姑」とかけて
・「一流選手のゴール」と解く
・その心は「鋭い嫁(読み)の見事な姑(シュート)でしょう」
【真田小僧】
・「六文銭」とかけて
・「富士山の静岡県側からの景色」
・「雪がまだらの雪むら(幸村)でしょう」
【佐野山】
・「情け相撲」とかけて
・「避暑地」と解く
・その心は「谷の風が清々しいでしょう」
【三軒長屋】
・「店だて」とかけて
・「アジャラカモクレン・・・テケレッツのパアッ」と解く
・その心は「どちらも端と端を入れ替えます」
【山号寺号】
・「○○山○○寺」とかけて
・「3人目のお妾さん」と解く
・その心は「3号二号(山号寺号)です」
【三人旅】
・「三人旅」とかけて
・「ファッションショー」と解く
・「上方(髪型)も見たいでしょう」
【三人無筆】
・「無筆3人に帳付けをさせる」とかけて
・「酒を飲ませて車の運転をさせる」と解く
・「無筆(未必)の故意でしょう」
【三年目】
・「髪がのびるまで待ってました」とかけて
・「県大会決勝で負けて甲子園に出られず」と解く
・「三年目(残念ね)」
【三方一両損】
・「書き付けと印形」とかけて
・「たくさんの診察券とサービス券」と解く
・「財布の中に入っているでしょう」

2017年8月 3日 (木)

今月の紀伊國屋寄席

event今月21日(月)の「紀伊國屋寄席」。
今月の紀伊國屋寄席
馬好師匠が出演されます。
懐かしい。
二つ目の馬太呂の頃、仙台落語勉強会に来てくださいました。
私が2年生の時です。
あまり寄席には出ておられないようで。
それから、トリの小さん師匠は、山田洋次監督作「真二つ」。
これは先代の小さん師匠が演って、何か賞をもらったような・・・。
   今月の紀伊國屋寄席
夏休みですから、学生さんを呼び込んでいるようです。

やっぱり台風来るかも

typhoonかなり長期間迷走している台風5号。
やっぱり台風来るかも
当初は、小笠原から北上して、この週末に東日本に・・という予報でしたが、だんだん西寄りに変わって、奄美地方から大陸の方に行きそうでした。
ところが、大きくスライスして、暴風域を伴って、明日にかけて、奄美地方にかなり接近し、その後、向きを北よりに変える予想。
その後の進路はまだ予報円が大きく、幅があるような状況ですが、昨日までの予想よりやや東よりに変わり、予報円の中心を進めば九州を縦断する恐れがあります。
さらに、東に進むと・・・。
この台風の特徴は、今後も海水温の高い海域を進むため、「非常に強い勢力」を保って、奄美付近にかなり接近する恐れがある点だそうです。
動きがゆっくりなため、影響が長引く恐れがあるというのも悩ましい・・・。

気がつけば・・・

snail最近は、ほとんど気に留めることもなくなっていたのですが、何気なく見るとブログのカウンターが【120万件】をオーバー。
気がつけば・・・
窓際族になって、これからは内容を濃くして行きたいとは思っているのですが・・・。
とにかく、継続することが大切だということで。
それでないと、私の「落語徘徊」の一部が欠落してしまいますから。

歌丸師匠語録

sun桂歌丸師匠語録だそうです。
噺家の90%が、落語が好きで噺家になってますね。
けっして、人にすすめられてなる商売じゃない。
とにかく、落語をしゃべりたい以外に何もないです。

・・・90%でしょうか?
私は、100%じゃないかと思いますが・・・。

ご近所の祭礼

flair会社の近くの町内の祭礼です。
虎ノ門一丁目琴平町会のお祭り~西久保八幡神社大祭~
例年まちぐるみで賑わう虎ノ門一丁目琴平町会のお祭り(西久保八幡神社大祭)。

オフィス街ですが、毎年、子ども山車や和太鼓、地元企業の有志も加わる神輿巡行、お祭りエリアでのかき氷・焼きそばの屋台などが出ます。

会社がいただいた祭礼の手拭いを今年もゲットしました。
稽古用に使わせていただこうと思います。

小三治師匠の芝浜

bookそれでは、当代の最高峰である小三治師匠の「芝浜」はどうでしょうか?
噺は生きている
◇型の自由なアレンジ
三木助の「情景描写の過剰さ」が好きじゃないという柳家小三治は、八代目三笑亭可楽
の『芝浜』を手本にしている。
芝の浜で沖を見ながら「白んできやがった……カモメが飛んでる……お天道様が上がってきた! ぽつんと……ああ、舟だ、房州もんだな! 今日はいい魚が安く買えるぜ」と呟く場面、3年後にこの夫婦の間に子供がいて「障子につかまって立っちしちゃだめだよ」と話しかけるところ、女房が真相を打ち明けるときの「奉公してる時分に『人様の物は塵っぱひとつでも手をつけちゃいけない』ってご主人様に言われていたのを思い出して大家さんに相談した」という説明、それを聞いて感謝する亭主の「俺は今日からお前のことをおっかぁと思わない、親と思うぜ」という台詞などはいずれも可楽ゆずりだ。
とはいえ、それはあくまでも「型」としての継承であって、例えば芝の浜の場面でも「海の風ってぇのは柔らかいなぁ」といった表現を交えるなど、小三治はアドリブで自在に表現を膨らませている。
〈三木助〜談志〉型の『芝浜』では家を出た勝五郎が財布を拾って家に戻り、酒を飲んで寝るまでの行動をリアルタイムで描写する。
その後は眠り込んだ魚屋が女房に「商いに行っておくれ」と起こされ大金を拾ったのは夢だと言われる場面に移行し、その間の「湯の帰りに友達を大勢連れてきて、飲んだり食べたりした」事実は女房の台詞として聞かされることになる。
一方、〈志ん生〜志ん朝〉型では芝浜の描写はなく、逆に「友達を引っ張ってきて豪勢に飲み食いする」場面を描いて、再び寝込んだ亭主(熊五郎)を女房がもう一度起こして「あの払いどうするの?」と訊く。
小三治の『芝浜』は、家を出た亭主が金を拾って上機嫌で寝込むまでをリアルタイムで描写するのは〈三木助〜談志〉と同じだが、その後が異なる。
昼近くになると勝五郎はむっくり起きて湯に行き、友達を引っ張ってきて「めでてぇ」と豪勢に飲み食いすると、そのまま大の字になって寝てしまう。
つまり、〈志ん生〜志ん朝〉のように、飲み食いの場面も描写するのである。
そして再び寝込んだ亭主は、女房に起こされるのではなく自分で起きて「おっかぁ」と声をかける。「起きたの?」「ああ、ちょいと水一杯持ってきてくれ……いや、水じゃ効かねぇ、迎え酒だな」といった会話のあと、女房が「起きたら訊こうと思ってたんだけど、なにがあったの?」と問いかけ、「芝浜の一件よ」と亭主が言うと、それは夢だったと聞かされる。
この流れは可楽と同じだ。
ただし可楽の『芝浜』は冒頭いきなり「早く河岸に行ってらっしゃいよ」「行きゃいいんだろ」という短いやりとりがあって亭主が出て行き、地の言葉で状況を手短に説明して浜の場面に移行するが、小三治の『芝浜』は女房が「ちょいとお前さん、起きとくれ」と起こす場面から始まり、夫婦の会話で進行していく。
女房の「盤台の糸底に水が張ってある」「包丁は光ってる」「草鞋も出てる」などという台詞も含め、ここは三木助に近い(志ん朝がここだけ三木助演出を取り入れているのを思い出させる)。
なお、可楽の『芝浜』の魚屋は「留さん」だが、小三治は三木助と同じく「魚勝(勝五郎)」。浜で一服する場面を可楽は仕草だけで表現するが、小三治は「昔は火打石と火口というものを使わなくてはいけなかった」と地でわかりやすく説明する。
拾った財布の中身も可楽は50両だが、小三治は52両だ。
ーー弱気な勝五郎--
財布を拾ったのは夢だと聞かされても、夢だと信じたくない勝五郎は、あれこれ反論を試みるが、女房と話しているうちにだんだんと弱気になっていく。
何度も「俺よぉ、今朝……芝の浜に行ってさ……」と小声で繰り返す勝五郎がなんともいじらしい。
小三治らしさが最も色濃く出ている場面だ。

・・・何か、後出しじゃんけんの良いとこ取りのようにも思えますが、やはり先達の演出を参考にして、色々組み立てていくというのは当然だと思います。
ただ、あれもこれもと、良いところばかりを入れると、訳がわからなくなってしまいますから、しっかりとしたフィロソフィーや理屈(整合性)づけは不可欠でしょう。
さん喬師匠もそうでしたが、この夫婦に子供が生まれる設定になっています。
棒手振りで借金のある魚屋が、通りに奉公人も置く店を構え、子も生まれる。
しかも、そのサクセスストーリー3年と言う短期間で実現するというのは、さすがにやや違和感があります。
落語というのは、庶民のささやかな生活や了見を表現していると言われますが、意外にもエリート集団なんです。
この「芝浜」の勝五郎も、「ねずみ穴」の「竹次郎」も、無一文に近い状態から、事業に成功します。
富くじでも、「富久」「宿屋の富」「水屋の富」「御慶」・・みんな一番富を当てる。
「幾代餅」「崇徳院」「文七元結」「山﨑屋」・・・みんな好きな女と一緒になる。
庶民の抱いた夢、それを描いたのが落語だとすれば、これは当然かもしれません。
が、それにしても、魚勝の成功は、もう少し時間をかけても良いような気がします。
この「演目論」の議論ではないかもしれません。
・・・名作「芝浜」は、一部の"心ない"演出もありますが、小三治師匠以降の噺家さんも、様々に工夫をしています。
「芝浜」に限らず、噺家さんに限らず、その内容に限らず、噺をしっかり作り上げて行くためには、最初の骨格作りと、骨格をびくともしないようにする努力が必要だと言うことだと思います。
この本、読み進めて行きたいと思います。
談志礼賛に少し掛け目をかけながら。

志ん朝師匠の芝浜

book広瀬和生さんの「話は生きている」から、「芝浜」の「演目論」で、何人かの噺家さんを採り上げています。
”特別サービス”で、三木助師匠、談志師匠の次に、志ん朝師匠が紹介されていました。
その一部です。
噺は生きている
◇人間味あふれる夫婦の機微
落語を超えるドラマとしての『芝浜』を追究した談志とは対照的に、名作落語として『芝浜』を磨き上げたのが古今亭志ん朝だった。
万人に愛される「ミスター落語」志ん朝の『芝浜』は、彼の演目がどれもそうであるように、実に心地よい。
談志のように聴き手を自分の世界に引っ張り込んで強烈に揺さぶるのではなく、うっとり聴き惚れているうちにホロッとさせられる。
夫婦の機微を描いた落語として実に楽しく、心温まる一席だ。
志ん朝の『芝浜』は父の古今亭志ん生ゆずりの型で、主人公の名前は熊五郎(魚熊)。
志ん生は拾った財布の中身を50両としていて、志ん朝も50両で演っていた(「53両と2分」に変えていた時期もあった)。
いきなり女房が起こすところから始まるのではなく、腕のいい魚屋なのに昼飯で酒を飲むようになってから信用を失い、ヤケになって酒におぼれていったという経緯から入っていくのも志ん生の演り方を踏襲している。
ただし、志ん生はある晩「明日から商いに行く」と約束する夫婦の会話を手短に演じ、翌朝女房が亭主を起こすと亭主は素直に出ていく、という展開だが、志ん朝は、魚熊がヤケになって商いに行かなくなったことを説明すると「暮れもだいぶ押し詰まってきまして」の一言を挟み、「ちょいと熊さん、起きとくれよ」と女房が起こす。
亭主が出ていくまでの描写はほぼ三木助と同じ。
盤台が乾いて使い物にならないだの、包丁がどうのと愚図って行きたがらない亭主を「ちゃんと準備ができてるんだから行っておくれ」と説得する女房、という場面を丁寧に描いている。
ーー芝の浜を省略する演出--
志ん生・志ん朝親子の『芝浜』の演出上最大の特徴は、朝、女房に起こされた熊が芝の浜へ向かってからの行動を描写することなく、財布を拾い、慌てて戻ってきた熊が女房に「出かけたあと、なにがあったか」を語り聞かせて50両を見せる、という構成だ。
三木助・談志の型がポピュラーになったため、かなり変わった演り方に思えるが、志ん朝が演るのを観れば「この演出のほうが自然」と思えてくる。
志ん生は「(三木助は)芝の浜のくだりが長すぎて、あれじゃとても夢と思えねぇ」と言ったというが、そういう父の理屈とは関係なく、志ん朝の華麗な芸風においては「あの声と口調で淀みなく語り聞かせられるほうが、行動を描写されるより心地よい」からである。
この「芝の浜へ行く場面を省略する」演出は志ん生の創作ではなく、二代目金馬や三代目つばめがやはりそういう演り方をしていたことが速記で確認できる。
四代目小さんは芝の浜の場面を省略する演出について「財布を拾って気が動転している亭主が順序立てて観客にわかりやすく説明できるはずがない」と批判していたというが、そういうリアリズムと「芸の嘘」のどちらをとるか、という問題だろう。
三木助が芝の浜での描写に力を入れたのはリアリズムというより美学の問題だと思うし、その意味では談志のほうがずっと「リアル」だった。
いずれにしても志ん朝の演り方には四代目小さんの指摘するような「無理」はまったく感じられず、実に自然だ。
逆に志ん生・志ん朝は、三木助や談志が描写しない「湯へ行った亭主が友達を大勢連れ
てきて豪勢に飲み食いする場面」を、魚熊の行動として進行形で演じる。
志ん生はそれをごくあっさり済ませたが、志ん朝はここを大きく膨らませ、実に面白い「見どころ」にしている。

・・・そうなんです。
志ん朝師匠は、談志師匠のような理屈を全面に出すようなことにはしていません。
自然体で、素朴に人はどう思い、どう行動するかで、演じている気がします。
そこは、その方が良いと思います。
芝の浜の場面がカットされているのは、そういう演出上の理由だとは思いますが、この噺のクライマックスは、やはり後半の部分。
それでなくても長講になりますから、演ずる時間などを考慮すると、やはりこの部分を小さくするのがベストなのかもしれません。
野暮な言い方ですが。

談志師匠の芝浜

book広瀬和生さんの「噺は生きている」で、特別に「芝浜」のところの一部が公開されています。
桂三木助師匠がベースとなって、最近の若手真打まで、「芝浜」に対する「演目論」が展開されています。
これから、じっくり読ませていただきたいと思います。
”特別サービス”で、談志師匠の「芝浜」が紹介されていました。
噺は生きている
◇ドラマティックな感情の移入
立川談志は三木助の『芝浜』を受け継ぎながら、現代人としての感情を大胆に注入し、別次元の「感動のドラマ」に仕立てた。
「泣かせる人情噺」としてドラマティックに演じる『芝浜』の源流は間違いなく談志である。 「三木助の名作」に疑問を持った談志は、独自の解釈で取り組むことで、『芝浜』を世代を超えて受け継がれる「暮れの大ネタ」として定着させた。
談志は三木助の江戸前な落語における「会話のセンス」をこよなく愛したが、『芝浜』に関しては安藤鶴夫の入れ知恵と思われる過剰な文学的装飾を嫌い、まずはそうした要素を排除しながら自己の個性を存分に反映させた威勢のいい『芝浜』をつくり上げた。
これが談志30歳の頃。
だが、彼は次第にそれが「いい噺」であることに嫌気が差してきた。「この女房は可愛くない」と思ったからだ。
そこで談志は、『芝浜』を美談としてではなく、「ある夫婦の愛を描くドラマ」として演じ始めた。
それが40代のことで、50歳を迎える頃には格段にドラマティックな噺になっていく。
談志の『芝浜』の女房は、決して「ダメな亭主を立ち直らせようとしている」わけではない。ただ、亭主に惚れている可愛い女房であって、亭主が大金を拾ってくれば女房も一緒に喜ぶ。
あくまで、大家に命じられて「夢だった」と嘘をつくはめになるだけだ。
健気に働く亭主を見ながら3年間、申しわけない気持ちでいっぱいだった女房は、罪の意識に耐えきれず、ついに真実を告白する。
だが亭主も、この可愛い女房に惚れている。
だから嘘をつかれたと聞いても納得する。
芝浜の財布の一件から3年後、二人でささやかに暮らしていける今の幸せは何物にも代 えがたい。
この幸せだけは「夢」にしたくない……「また夢になるといけない」というサゲの一言には、そんな二人の想いが込められている。
ーーリアルタイム進行で始まる物語--
談志の『芝浜』は晩年に至るまで進化し続けたが、基本形は30代から40代で固まってい る。
魚屋の名前は勝五郎(魚勝)、芝の浜で拾った財布に42両入っているという設定は三木助のままだ(現存する唯一の三木助の『芝浜』の公式音源は82両となっているが、それは例外だという)。
三木助はマクラで芭蕉の句を引用しながら、隅田川で白魚が獲れた時分の江戸を語ったあと、「ねぇ、お前さん、起きとくれ」と女房が亭主を起こすことで『芝浜』を始める。
だが、談志の『芝浜』は(もちろん白魚云々のマクラはなく)、芝の浜で金を拾う前夜の「いつまでも休まれちゃ釜の蓋が開かないよ」「うるせぇな、明日から行くから今夜は飲みたいだけ飲ませろ」と魚勝夫婦の会話するシーンが挿入されている。
談志は、三木助版で女房が亭主を起こしながら語る「お前さん、明日から商いに行くから飲みたいだけ飲ませろって、ゆうべあんなに飲んだんじゃないか」という経緯をリアルタイムで進行する場面として描き、そのまま寝込んだ亭主を女房が「お前さん……」と起こす場面に続けたのである。
こういう演り方をするのは談志だけだった。
起こされた亭主が愚痴をこぼしながら河岸に行ってみても問屋が開いてない。
鐘の音を聞くと女房が時刻(とき)を一つ早く間違えて起こしていることがわかり、しかたなく浜へ下りて海水で顔を洗い、一服しながら夜明けを待つ。
ここで三木助は、「お天道様が出てきた……いい色だな……よく空色ってぇと青い色のことを言うけども、朝の日の出のときは一色だけじゃねぇや、どうでぃ、小判みたいなところがあるかと思うと、白いようなところがあり、青っぽいところがあり、どす黒いところがあり……」「帆掛け船が帰ってくるじゃねぇか」などと独り言による情景描写に力を入れていたが、談志はそういう描写はカット、ただ「波ってやつは面白いねェ」だけを継承して、すぐに財布を拾う。
火打石と火口を使って煙草に火をつけ、一服吸ったあとで手のひらに乗せた火玉を転がして二服目をつける仕草の見事さは、談志の『芝浜』の名シーンでもある。
財布を拾って家に帰り、喜んで酒を飲んで寝てしまった亭主を女房が「商いに行っておくれ」と起こし、「あの金があるから商いに行かない」と言う亭主に女房は「夢でも見たの?」と返し、「お前さんは起きたら湯に行って大勢引っ張ってきて豪勢に飲み食い したけど、その勘定はどうするの?」と迫る。
それを聞いて愕然とする亭主は、「死ぬ気で働けば借金なんてどうとでもなる」という女房の言葉を聞いて「酒をやめて商いに精を出す」と誓い、そのまま河岸へ出かけていく…この展開も三木助のままだが、その中の夫婦の感情表現のダイナミックさがケタ違いだ。

・・・さらに続いているのですが。
談志師匠のスタートの部分は、非常にシンパシーを感じます。
三木助師匠は、他の、例えば「ねずみ」などでもそうですが、文学的な表現を好んで使います。
山本進先生は、「ねずみ」のねずみ屋の主人が自己紹介をする場面で、暫く身の上を話した後で、「私、宇兵衛と申します」という演出を、気障な演出だと言われ、それでも「三木さん(三木助師匠)だから許されるが、他の噺家さんがやるのは似合わない」という趣旨のコメントをされていました。
ただし、おかみさんの位置づけは、そのまま入って行かれない部分があります。
夫婦が惚れ合っているというのは、落語の底流に流れていますが・・・。
芝の浜での場面は、真冬の未明だということを考えると、三木助師匠もそうですが、あんまり長くするのは、やや現実感がないのかもしれません。
・・・なんていう感想を抱きながら、読み勧めて行こうと思います。

東京落語会の会員継続手続き

eventまた「東京落語会」の継続の季節がやって来ました。
例によって、今の席を変更せずで、申込(振込)しました。
東京落語会の会員継続手続き
この落語会は、NHK主催の、国内で最も歴史のある老舗ホール落語会のひとつです。
学生時代は、「いつか毎月行ってみたい」と憧れていました。
結局、会員になったのは10年ほど前。
建て替える前の「イイノホール」でやっていた最後の頃でした。
しかし、実のところ、会場は満席にはなりませんし、落語の内容も最上級という訳にはいきません。
「朝日名人会」「三越落語会」「紀伊國屋寄席」などの落語会に比べると、NHK主催であるが故の、よく言えば、団体や一門に偏りのない、若手からベテランも含めた、極めて民主的な
落語会だというのと、開演時刻が18時で、サラリーマンにとっては早すぎる等によるからでしょう。
会員は、本当に恒例の方が多くて・・・。
それでも、私の場合は、職場から歩いて行けるというメリットがあるのと、終わった後は、同じく会員の杜の家頓平師匠と一献できるのとで、ずっと続けているという訳です。

上野のパンダ

flag上野動物園のパンダの赤ちゃんも生後50日が過ぎました。
余所の家の子どもの育つのは早いものです。
上野のパンダ
目がしっかり開いて、寝返りしたり、床の上をはったり・・。
勿論、白黒もはっきりして来ました。
また、7月28日から行っている名前公募は、インターネット応募だけで約12万件以上寄せられているそうで、どちらかの政党には羨ましい"集票力"です。
ところで、写真を見ると、ちょっと見には可愛いですが、良く見ると、目の周りと耳や口元が黒くなかったら・・・、あるいは全部黒かったら・・・・、かなり怖い感じがするのではないでしょうか?
いかがですか?

立川談幸師匠の記事

event立川談幸師匠の記事を見つけました。
談幸師匠は、明治大学落研のOBで、コント赤信号の渡辺正行さんたちと同期だそうです。
あの談志師匠の内弟子を勤め上げたという伝説もあります。
派手ではありませんが、立川流の重鎮でした。
その談幸師匠、立川流を脱会して落語芸術協会に移籍されたのは、一昨年だったかな?
7月11日初日の浅草演芸ホールの中席前半の夜の部で、立川談幸がトリを務めた。
襲名披露でもない通常の興行だったが、談幸にとっては特別な意識があった。
入門40年目で初のトリだったのだ。
◇立川流を退会し芸協に加入した理由は…
「ずっしりとではないけれど、重みを感じています。
今回、機会を与えてくれたことに感謝したいですね」。
基本的には真打ちになれば寄席でトリを取れるとされている。
なぜ談幸は40年かかったのか。
それを読み解くためには寄席の仕組を説明しなければならない。
ここでいう寄席は年間を通じて興行を行っている定席で、鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場の4つを指す。
鈴本は落語協会(柳亭市馬会長)が常時興行を行い、他の3寄席は落語協会と落語芸術協会(桂歌丸会長)が10日ずつ交互に興行を行っている。
東京では両協会のほかに落語立川流、5代目円楽一門会の2派があり、2派は寄席に出演できない。
談幸は立川流を脱会し、2015年に落語芸術協会(芸協)に加入。
2年間の「準会員」を経て今年1月に「正会員」になった。
タレント・毒蝮三太夫からは冗談で“脱北者”などと言われる中、決断に至った理由を説明した。
「年齢も60(歳)になって、高座にあがれるのはせいぜい70歳から75歳までだと思うんです。声の張りだとか…。残された噺家人生が短く、ゴールが見えてきた時に、定席に戻れるのであれば、チャンスがあるなら戻りたいと思った。噺家人生の“終活”として、落語家のベースの寄席で終わりを迎えたいなと思ったんです」。
◇師匠・談志の死から3年後の決断
談幸は、78年に立川談志に入門。
二ツ目時代の83年に談志が一門を引き連れて落語協会を脱会し立川流を創設した。
落語協会で5年間、寄席での修業経験がある。
「当時は(人数も多くて)寄席に出るのは年に1回あるかないか。真打ち昇進試験で若手に不満がたまっていた時期で、師匠が新しいことをやるというワクワク感があった」。
談志は11年11月に75歳で亡くなった。
演芸界だけにとどまらず、その言動や生き方が大きな話題を呼んだカリスマ的な存在だった。
幾多の弟子を育てた談志の中でも唯一の内弟子として濃密な時間を過ごした談幸にとっても大きな転機となった。
「師匠が死んで、心棒がなくなった感じ。談志がいての立川流で、師匠がいるうちは(弟子は)いろいろ目が向いていても、最後は師匠の方に向いていた。けれど、いなくなってバラバラになっていった。気持ち的にフリーになった感じ。師匠が未来永劫生きているならば考えなかったですけれど、師匠が亡くなって色々考える時間が増えましたね」。
談志が亡くなって3年後に決断した。
「(以前所属した)落語協会は、一度出ていった人間ですから、(寄席に出る)チャンスはそうそうないし居場所もないと思った。芸協は余一会で若干交流があって、フレンドリーな雰囲気もあったし、何のわだかまりもないので、お願いしました」。
歌丸会長の存在もあった。
「歌丸会長はうちの師匠も人間的に信頼していた。『歌さんがいいよと言うんだったらいいよ』と勝手だけど思ってくれているんじゃないかな」。
◇弟子が3人増えて5人の弟子を育成
立川流で二ツ目になっていた2人の弟子の吉幸は1年間、幸之進は芸協加入に伴い2年間の前座修業を余儀なくされた。
「戸惑ったかもしれないけれど、決まった以上前向きに取り組んでくれた」。
今年に入って3人が弟子入りした。
幸七、幸太、幸吾で前座見習い中だ。
「真打ち(昇進)まで15年。立川流だったら(自分が)死んだら右往左往するし難しいかなと思った。二ツ目までは見届けられると思う。(芸協の)団体が“みなしご”にはさせないし、その時、彼らも先輩とのつながりも出来ているはず」と話した。
寄席に出演することで充実感がある日々を送っている。
「最近、コンスタントに出させてもらっていると、今まで寄席に通ってなかったくせに、休席が続くと、『もったいない』って思ってしまう」と苦笑いする。
楽屋の雰囲気も大好きだ。
「(滞在するのは)出番前のわずかな時間だし、せいぜいいても1時間くらいだけど、いろんな人が出入りして、話をしたり聞いたりするのが面白い」。
立川流の一門会では20~30分の持ち時間は当たり前だが、寄席ではトリなどを除けば、持ち時間は15分程度。
「(噺を)短くするのに苦労しています。他の人が(短く)処理しているのを(楽屋で)聞いて勉強になっている。こうやるのかって。面白いですね」。
◇今なお生きる談志の教え
立川流を脱会しても、師匠談志の教えは心の中で生き続けている。
「芸人の持つ清潔感ですね。見た目じゃなくて、下品な言葉を使っても清潔感がある、きれいな身なりをしていても清潔感を感じない、ってあるじゃないですか。芸風としての清潔感が伝わるように心がけています」。
あとは言葉の選択だ。
「言葉を選ぶセンスですね。言葉が重複するのを嫌いましたし、言葉の美学というか、『その言葉は古典落語にそぐわない』とか、分かりやすいけれど使わないほうがいい、逆に分からなくても使った方がいい、とか言葉に対するセンスは良く言っていました。“美学”と“分かりやすさ”を天秤にかけることはあります」。
日誌をつけるようになった。
今までもネタ帳はつけていたが、寄席に出演することなって、ネタに加えてお客さんの入りや反応をメモに残している。
「自分の会ではお客さんが特定されるけれど、寄席は不特定だから、昨日受けたのが、今日受けないこともある。寄席のお客さんにはリピートしてもらいたいので…」と理由を説明した。
「芸協に入れてもらった以上は、今までになかったもの、立川流で培ったものをそこに残せていけたら…。“におい”や“空気”を伝えられたらと思っています。寄席というのはみんなで支えていくもの。落語家のチームワークでやってきた歴史がありますので…」。
談幸は充実感と幸せをかみしめながら日々、寄席の高座を務めている。

・・・談幸師匠の高座そのもののコメントが随所にありました。
自分ではどうしようもない大きなうねりの中で、ある意味逆境にありながら、努力して現在に至っている・・・。
◆立川 談幸(たてかわ・だんこう)
1954年7月29日、東京生まれ。
明大商学部を卒業した78年3月に立川談志に入門し「談吉」。
82年に二ツ目に昇進し「談幸」。
83年に師匠談志とともに落語協会を脱会し落語立川流に所属。
87年5月に真打ち昇進。
2014年12月に立川流を脱会し、翌年1月から落語芸術協会に「準会員」として入会。
17年1月に「正会員」。
出囃子は「三下がりかっこ」(立川流時代は「吾妻八景」を使用)。
明大では落語研究会に所属、「コント赤信号」の渡辺正行、小宮孝泰は同期で、立川志の輔は2学年先輩も談志への入門は談幸より遅く、弟弟子にあたる。

なぞかけ(8/3)

penこれで一応"か行"まで行きました。
【碁泥】
・「碁好き」とかけて
・「超スピードで走る車のドライバー」と解く
・「周りが全く見えなくなります」
【五百羅漢】
・「羅漢さんの一人」とかけて
・「事実上更迭された大臣」と解く
・「辞任損じゃ(慈忍尊尊者)ありませんか」
【子ほめ】
・「生まれたばかりの赤ん坊」とかけて
・「ルール違反」と解く
・その心は「荒っぽいこと七夜(しちゃ)いけません」
【五目講釈】
・「なぞかけ」とかけて
・「七並べ」と解く
・その心は「整わないと沈みます」
【子別れ】
・「熊さんと亀ちゃん」とかけて
・「産まれて来るのは男か女か」と解く
・その心は「子別れ(子は彼)でしょう」
【権助魚】
・「蒲鉾」とかけて
・「仕事に慣れてきた新人」と解く
・その心は「板についています」
【権助芝居】
・「素人芝居」とかけて
・「美味しい漬物」と解く
・その心は「どちらも大根が欠かせません」
【権助提灯】
・「妾を囲う旦那」とかけて
・「通勤定期券」と解く
・その心は「通うのを妾宅(承諾)してもらってます」
【蒟蒻問答】
・「禅問答」とかけて
・「滑舌の良くない噺家さん」と解く
・その心は「何を言っているのか分かりません」
【権兵衛狸】
・「狸の恩返し」とかけて
・「床屋さん」と解く
・その心は「髭をあたっても、ツル(鶴)にはなりません」

2017年8月 2日 (水)

落語を演るときに考えること

eyeもうひとつ、私が拘っていることがありました。
落語を演るときに考えること
舞台設定をして演ずる場合の、空間とその距離感の確認です。
例えば、神田から吉原までの物理的な距離や地形のイメージ。
大川の幅や対岸までの距離や景色。
演目によっては、実際に現場に行って確認する。
「佃祭」の時は、佃の住吉神社に行って、佃の渡のあった場所から対岸を見て、終い船が渡った距離感を実感し、「お~い、船頭さぁん」と(小さな声で)呼んでみる。
勿論、当時とは違っているかもしれませんが。
「文七元結」の時は、吾妻橋の上に行って、山谷堀の辺りから吉原方向を振り返って、「お久ぁ、すまねぇ」とやってみる。
当時は、言問橋は架っていなかったはずですから。
「五百羅漢」では、今は目黒で全く場所は違ってしまっていますが、羅漢さんが並んでいる様子やそれぞれの表情を見て、羅漢さんの位置と距離感を実感し、これと決めた羅漢さんを指差してみる。
「牡丹燈籠」では、不忍池から根津まで歩いたり、谷中の三崎坂あたりを散策してお露の足跡(幽霊だから足はない?)を偲びます。
具体的に、語りや仕草に出る訳ではありませんが、とても参考になるものです。(自己満足かもしれませんが・・)
・・・そして、これは次元が違いますが、「文七元結」や「牡丹燈籠」や「揺れるとき」などを演る時は勿論、時々は谷中の圓朝墓にお参りをしています。

夜中の地震

sign04夜中の2時ごろ地震がありました。
夜中の地震
茨城県や福島県、関東地方の広い範囲で震度4の揺れを観測。
この地震による津波の心配はなし。
この地震を家内は全く知らず。
寝てるんだか、死んでるんだか・・・。

だから言わないこっちゃない

shockそれ見なさい!
言わないこっちゃない!
だから言わないこっちゃない
いつか、絶対に起こると思っていましたよ。
これは洒落にならないでしよう。
だから言わないこっちゃない
長崎の「ハウステンボス」のバンジージャンプでワイヤロープが切れる事故があり、37歳の男性が右肩打撲の軽傷。
死ななくて良かった!
男性は高さ約20メートルのジャンプ台からゴム製ロープを付けて飛び降りた。
落下して、いったん跳ね上がった後にワイヤ部分が切れた。
男性は、その弾みで地面に敷いてあるエアマットから地面に転げ落ちた。
このバンジージャンプは約2年前から営業を開始。
営業の前後に点検しており、この日の点検では「問題は見つからなかった」そうですが・・・。
20メートル程度で、下にマットが敷いてある程度だったから、まぁ事なきを得ました。
いずれにしても、人間が自然に逆らって何かやると、ろくなことはありませんよ。
「一枚でも"煎"餅」とはこれいかに?
「昼間おばあさんがやっても"バンジー"ジャンプ」と言うがごとし。

これが洒落なんですよ。

なぞかけ(8/2)

eyeパターンが固まらないように気をつけないといけません。
【強情灸】
・「我慢比べ」とかけて
・「エースピッチャー」と解く
・その心は「強情灸(豪速球)が身上です」
【甲府ぃ】
・「おからを盗んだ善吉を殴った金公」とかけて
・「人気スターのコンサートの場内放送」と解く
・その心は「甲府ぃ(興奮)しないでください」
【紺屋高尾】
・「花魁の身請け」とかけて
・「ピンチの時のリリーフピッチャー」と解く
・その心は「久蔵(急造)では間に合いません」
【五月幟】
・「端午の節句」とかけて
・「お色気タレント」と解く
・その心は「五月みどり(五月幟)がいるでしょう」
【黄金餅】
・「願人坊主」とかけて
・「相続争い」と解く
・その心は「誰の金か議論が西念(再燃)しているでしょう」
【小言幸兵衛】
・「仕立屋と古着屋」とかけて
・「大岡越前守」と解く
・その心は「どちらを継ぐか幸兵衛(公平)に裁くでしょう」
【小言念仏】
・「朝のおつとめ」とかけて
・「お菊の皿」と解く
・その心は「何枚だ(なんまいだぁ)」
【後生鰻】
・「鰻を川に返す」とかけて
・「馬から落馬した」と解く
・その心は「功徳(くどく)なります」
【後生鰻】
・「鰻の蒲焼き」とかけて
・「ポンコツ自動車」と解く
・「それごらんなさい、後生(故障)山椒(ざんしょ)?」

2017年8月 1日 (火)

噺は生きている

book広瀬和生さんの新刊を上野駅の本屋さんで見つけました。
「噺は生きている 名作落語進化論 同じ『芝浜』は一つとしてない」
噺は生きている
志ん生、文楽ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らがどのように演目を演じてきたのかを分析。
落語の魅力と本質に迫る落語評論本。

・・・だそうです。
長講好きな私が、今まで演った噺、いずれ演ってみたい噺について、研究する参考になりそうです。
特別に、「芝浜」の部分が公開されていました。
「芝浜」と言えば、三代目桂三木助が筆頭に来るでしょう。
◆落語を「耳で聴く文学」にした男◆
ーー「芝浜」とはどんな噺かーー
江戸の裏長屋に住む棒手振りの魚屋。
腕はいいのに酒におぼれて休んでばかりいる。
そんな男がある朝、女房に無理やり起こされて久々に芝の魚河岸に行き、大金の入った財布を海から拾う。
「これだけの金があれば遊んで暮らせる」と大喜びで豪勢に飲み食いし、酔いつぶれてしまった男だが、目覚めると女房に「大金を拾ったなんて夢だ」と言われて呆然自失。
「俺はそこまで腐っていたのか」と心を入れ替えて酒を断ち、真面目に働いて人並みの幸せを手に入れた三年目の大晦日。
女房が「あれは夢じゃなかった、お前さんを立ち直らせるための噓だった」と打ち明けて詫びると、亭主は「今の暮らしがあるのも、お前が夢にしてくれたおかげだ」と感謝する。
「今のお前さんなら大丈夫」と女房が勧めた酒を口にしようとした男、ピタッと手を止め、「よそう、また夢になるといけねぇ」・・・。
幕末から明治にかけて活躍した「近代落語の祖」初代三遊亭圓朝が三題噺の会で「酔っぱらい」「芝浜」「財布」の三つの題をもらって創作したとされる『芝浜』。
落語ファンの間では最もよく知られた人情噺といえるだろう。
『芝浜』という噺は、三代目桂三木助が売り物にするまではあまり人気のある演目ではなかった。
どちらかというと地味な噺という印象さえあった『芝浜』を、三木助は安藤鶴夫(作家・評論家)の助言を積極的に受け入れて風景描写に力を入れるなど工夫を凝らし、文学的な香りのする作品に仕上げた。
日本人のライフスタイルが大きく変わっていく戦後社会の中にあって「古典」と呼ばれることになった落語に、ちょっと気どった「耳で聴く文学作品」的な演出を持ち込んだ三木助の『芝浜』は高く評価され、1954年には芸術祭奨励賞を受賞している。
ーー新しい「夫婦の形」ーー
三木助は『芝浜』を、よくできた女房が亭主を立ち直らせる美談として洗練させた。
「よくできた女房とダメ亭主」という構図は落語ではよくあるものだが、三木助の『芝浜』の内容は落語というよりも夫婦愛を描いた良質の短編映画のようなもので、当時としては非常に新しく、そして時代の空気に合っていた。
日本が高度経済成長期に突入したのが1954年。
核家族化が本格化していくのはもう少しあとのことではあるけれども、戦前とは明らかに異なる夫婦観・家族観を持つようになった大衆が、三木助の描く「夫婦の形」の新鮮さに大いに感銘を受けたのは想像にかたくない。
芝の浜の一件から三年後の大晦日、女房は隠してあった革財布を持ち出してきて亭主の勝五郎(魚勝)に「夢じゃなかったんだよ」と打ち明け、「あのとき夢だって言ったじゃねぇか」と言う亭主に、「怒らないで聞いとくれ。しまいまで聞いてから、ぶつなり蹴るなりすればいいじゃないか」と釘を刺して、こう話し始める。
「あんな大金、悪い了見でも起こしたんじゃないかとも思ったけど、そんな様子もないし、どうしようと思って、お前さんがぐっすり寝込んだのをいい潮にして大家さんのところにこのお金を持って相談に行ったんだよ。そうしたら大家さんが『そんなもの一文だって手をつけたら勝五郎の身体は満足じゃいられない。俺がお上に届けてやるから、勝五郎のほうはお前がうまくやっとけ』って・・・お前さんがみんなを連れてきて飲み直して、あくる朝、夢だ夢だってとうとうお前さんをだましてしまって、それからお前さん人間が変わったように好きなお酒をピタッとやめて一生懸命商いをしてくれて、三年経ってこうして魚屋の親方になれて・・・。普段からお前さんに噓をついてて申しわけないと思っていたけど、うっかりしたことを言って元のお前さんに返られても困るしと思って、このお金だってずっと前に下がってきたんだけれども、今日まで黙ってた。でも、もうお前さんは立派な魚屋の主人、いつ見せても心配ないって思って、今日この話をした。決して悪気があって噓をついたわけじゃないけど、腹が立ったら、あたしをぶつなり蹴るなり・・・・」
聞いていた亭主は「ちょっと待ってくれ」と涙ながらに遮り、「おっかあ、お前は偉ぇなあ・・・」と、夢にしてくれたことを感謝する。たしかに拾った金に手をつけたのがお上に知れたら、悪くすれば打ち首、軽く済んでも寄場送りで、挙げ句の果ては乞食になるしかない。
それを救ってくれたのは女房の機転だ。
「お前のおかげでこれだけの魚屋になれたんだ。俺のほうで礼を言うよ。ありがとう、すまねぇ」
「許してくれるかい」
「許すもなにも、俺のほうで礼を言ってるじゃねぇか」
いい話である。
夫婦はこうありたいものだ、という素敵な物語を三木助は『芝浜』で提示してみせた。
それが時代の空気に見事に合っていたからこそ、三木助の『芝浜』は大いに支持され、この演目が「美談」として広く知られるようになったのである。
ーー意外にアッサリな『芝浜』ーー
もっとも、江戸前の口調で滑らかに進行していく三木助の『芝浜』は、実際に録音を聴いてみると、かなりあっさりしている。
「いい噺」ではあるけれど、今の我々がイメージする「暮れの大ネタ」的なコッテリ感はない。
三木助の『芝浜』は、桂文楽の『明烏』、古今亭志ん生の『火焔太鼓』などと同様、「この人の、この噺」として定着したが、それは三木助一代のこと。
現在の『芝浜』の「大ネタ」としてのイメージを確立させたのは立川談志と古今亭志ん朝、そしてそれに続く演者たちである。
『芝浜』が圓朝全集に入っていないことから「圓朝作であるかどうかは疑わしい」とする説もあるが、まあ、それはどちらでもいいだろう。
いずれにしても「圓朝の演目」として一門の三代目・四代目三遊亭圓生や四代目橘家圓喬、初代三遊亭圓右、二代目三遊亭金馬などに伝わったほか、初代柳亭(談洲楼)燕枝と二代目柳亭燕枝、四代目柳家小さん、三代目柳家つばめ等も演じている。
八代目桂文楽は、三代目つばめから『芝浜』を教わったものの納得のいく出来にならず、持ちネタとして磨くに至らなかった。
三木助は、四代目柳家つばめから「私の噺を覚えてほしい」との申し出を受けて『芝浜』を覚えた。
三木助は『芝浜』という演目が好きではなく、当初は乗り気ではなかったものの、主人公(魚屋の勝五郎)に感情移入して次第に愛着を覚え、工夫を重ねて自らの代表作に磨き上げていった。

・・・こんなことが書いてあるようです。

落語を演るときに考えること

落語を演るときに考えること
「この噺面白いから」
「この噺のこの台詞(あるいはオチ)が言いたいから」
「子ども(女性)が出て来るから」
「馴染みのある場所が出て来るから」
・・・落語を演る、演目を決める動機は色々だと思います。
何度も言うとおり、落語は、ライブの語りで聴き手に像を結んでいただいて楽しんでもらうもので、芝居や浪曲や講釈や朗読とは違います。
どうやったら、語りで伝えられるかが重要です。
そのためには、上記のような動機は動機としても、様々な研究や確認が必要になります。
噺のテーマ、舞台の内外環境、登場人物の個性や背景などを自分なりに咀嚼することが大事だと思います。
そうそう、自分の技量を踏まえておくことも忘れてはいけない重要なポイントです。
とにかく、まずは大掴みで噺を俯瞰しておくことです。
それが出来れば、舞台設定や感情移入の匙加減も分かろうと言うもの。
単に速記本や音源そのままにやるのではなく、ベースは変えないまでも、演出や台詞、場合によっては場面のカットなど、自分の技量や体力も考えることです。
そうすれば、愚直に活字を暗記しなくて済むはずで、生きた自分の言葉の落語になると思います。
例えば、師匠が突然、新しいストーリーや演出を提案されることもありますが、噺の全体が掴めていれば、かなり柔軟に対応出来ると思います。
「子ほめ」や「三方一両損」のオチ、「五百羅漢」や「藪入り」のストーリーは、その場で言われましたから。

高座設営

event桂やまとさんのツイートから、某所での落語会場の様子。
なかなか立派な拵えで、これなら演者も客席もいいですね。
高座設営
なんと言っても物凄いのが、高座に上がる階段ですよ。
実は、どこでやっても、一番悩ましいのが、高座によじ登るのをどうするか・・なんです。
今は、椅子席にすることが多いので、勢い高座は高くしなくてはいけません。
そうすると、かなり高度なクライミング技術が必要になります。
やまとさんの落語会では、ご贔屓の力作だそうで、これなら普通に上がれます。
高座設営
これに負けていないのが、「お江戸あおば亭」で談亭志ん志師匠が手作りされた階段で、これも素晴らしいですよ。
椅子や小さな台や箱みたいなものを積んだのは、不安定なのと、段差が不規則で大きかったりで、何度か怖い目に遭っていますので、とにかく有難いです。
高座設営
簡単に持ち運べたら良いのですが、それは無い物ねだりと言うのでしょう。

2人のお兄ちゃん天使

wink2人ともお兄ちゃんになりました。
娘の方は3ヶ月経っているので、お兄ちゃんぶりを発揮し出している様子。
とても可愛がっているそうです。


息子の方は、まだ生まれたばかりですから、お兄ちゃんも訳が分からないでしょう。
でも、赤ちゃんをのぞいてはニコニコしているようです。
(写真左側が息子、右側が娘の長男)
でも、両方とも男の子2人だから、弟がもう少し大きくなったら・・・、大騒ぎになることでしょう。
お兄ちゃん2人、弟に泣かされないようにしないと・・・。

オリンピック

sportsオリンピックの開催地のこと。
オリンピック
2020年の東京の後、立候補した都市が途中で脱落したりで、なかなか悩ましい状況になっていたようですが、"談合"の結果、24年と28年の開催地を一度に決めてしまったそうです。
24年がパリで28年がロサアンゼルス。
いずれも3回目の開催ということになります。
特に、ロサンゼルスなんて、ついこの間やったばかりのような気がしますが・・・。
もうそろそろ、今のやり方は限界なんでしょう。
膨大な資金も必要ですし。
何か、つまらない感じがします。

ヤマカガシ

snail私は田舎者で、幼少の頃は、虫と蛙と蛇と共存していたと言っても過言ではありません。
ヤマカガシ
が、だからと言って、というのか、だから、なのか、これらを調べたり、研究したりする気持ちも全くなく、従って、知識もありません。
ひたすらガマガエルに怯え、蛇に驚いていただけでした。
気持ち悪いですよね。
蛇と言えば、、恥ずかしながら私は判別はつかないのですが、「マムシは怖いが、アオダイショウとヤマカガシは大丈夫だ」と教えられていた気がします。
ところが、先日のニュースで、小学生がヤマカガシに噛まれ、その毒のために一時重体になったと聞いて驚きました。

「えっ?ヤマカガシは大丈夫じゃないの?」・・・!
ヤマカガシは、日本に広く生息するヘビです。
キーワードは、「カエル好き、猛毒あり、臆病」。
棲息しているのは、北海道や一部の島しょ部を除く日本各地の川や田んぼなどの水辺で、昔から子どもたちや農家の人たちとはお馴染みです。
しかし、残念ながら、毒を持っています。(初めて知りました。)
毒の強さはマムシの4倍くらいあるそうで、かまれた場合の主な症状は、血が止まらなくなったり頭痛がしたりするほか、重症になると脳内出血や急性腎不全になるケースもあり、昭和47年以降死亡したケースが4件報告されているようです。
それから、とても臆病なんだそうです。
臆病なのでちょっとやそっとでかみついたりせず、人の気配がしたら草むらに逃げてしまう。
それでも、攻撃されたり、山で突然出会ったりした時には、自分を守るためにかみつくことがある。

だから、むやみに怖がることはない。
(それで私も無事だったんですね。)
さて、私もそうでしたが、ヤマカガシをめぐる誤解があるようです。
今回の事故のあとインターネットでは、「ヤマカガシって毒がないヘビって教えられていたんだけど」とか「毒がないからわざとかませて遊んだ」などと、私と同じこと言っている人が多かったそうです。
そうか、私だけではないんですね。(よかった・・?)
なぜそんな誤解が広まったのか。
ヤマカガシが大きく口をあけた写真を見ると、毒を出す牙は上あごの奥にあるそうです。
しかし、浅くかまれただけでは毒が注入されにくいため、「かまれたけど大丈夫だった」という人が少なからずいたことが誤解が広まった要因の1つだと。
それから、ヤマカガシは同じ種類なのに地域によって色が違うということで、関東地方でヤマカガシというと、赤と黒の模様というのが一般的ですが、近畿地方では、緑がかった色のほか、中国地方では青みがかった仲間もいて、毒のないほかの種類のヘビと間違われることもあったようなんです。
・・・なるほど、そういうことなのか・・・。

なぞかけ(8/1)

sunsunいよいよ8月。
暑さに負けず、今月も頑張りましょう!
【伽羅の下駄】
・「香木」とかけて
・「ふなっしー」と解く
・その心は「キャラ(伽羅)が大切です」
【禁酒番屋】
・「禁酒宣言」とかけて
・「隣のならず者の国」と解く
・その心は「何度も平気で約束を反古にします」
【金明竹】
・「中橋の加賀屋佐吉」とかけて
・「武蔵坊弁慶」と解く
・その心は「どちらも道具七品(七つ道具)が大事です」
【くしゃみ講釈】
・「胡椒を売る店」とかけて
・「名所やお祭りや芝居が好きな人」と解く
・その心は「乾物(見物)屋さんでしょう」
【首提灯】
・「暢気な人」とかけて
・「稲田防衛大臣と蓮舫代表」と解く
・その心は「首で提灯(消沈)しているでしょう」
【首屋】
・「変わった(胡散臭い)商売」とかけて
・「亭主が帰って来たので、慌てて来客を押入れに隠したおかみさん」と解く
・「風呂敷で誤魔化すでしょう」
【蔵前駕籠】
・「褌一丁」とかけて
・「相撲の決まり手」と解く
・その心は「相手を逆手(酒手)にかけるでしょう」
【稽古屋】
・「宇治の蛍踊り」とかけて
・「軍備増強(核開発競争)」と解く
・その心は「どちらも屁力(兵力)を競うでしょう」
【孝行糖】
・「与太郎」とかけて
・「明るい照明」と解く
・その心は「孝行糖(こうこうと)しているでしょう」
【高座の徳利】
・「寄席興行」とかけて
・「崎陽軒の新商品」と解く
・「焼売(襲名)披露が評判でしょう」

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