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2017年7月10日 (月)

納豆の日

riceball7月10日だから「納豆(7・10)」の日なんだそうです。
納豆の日
日々の生活に馴染みの深い「納豆」ですが、納豆の起源には諸説あるそうです。
1.弥生時代説
弥生時代といえば、稲作や豆類の栽培が始まった時代です。
当時人々が暮らしていた竪穴式住居の中心には炉が置かれ、さらには床に稲藁が敷かれていました。
納豆菌は枯草菌の一種で、暖かくて湿ったところを好む特徴があります。
竪穴式住居は納豆菌の住処とも呼べるような環境だったのです。
当時の人々は豆を煮て食べていたと考えられています。
その煮豆が藁の上に落ち、自然に発酵したものが納豆のはじまりであったのではないかと言われているのだそうです。
2.平安時代説
当時の戦いに馬は欠かせないものでした。
そして馬の飼料として使われていたのが、大豆だったのです。
人々は、大豆を煮て乾燥させた後に俵に詰めて運んでいました。
平安時代後期の武将である八幡太郎義家は、奥州の清原家内で起きた争いを鎮めるために奥州へ赴いた際、農民たちに飼料として大豆を差し出すように命じました。
急なことで焦った農民たちは、煮た豆をちゃんと冷まさないまま藁で包んでしまったのです。
その豆が兵士の手に渡ってから数日後、豆が糸を引き、匂いを発していました。これが納豆の始まりなのではないかと言われています。
納豆の起源については、「中国からやってきた説」や「聖徳太子の馬に与えていた煮豆からできた説」などもあるそうです。
今となっては当然のように食卓に並ぶ納豆ですが、藁の中でネバネバになった大豆を食べてみようと思うなんて、今ではなかなか考えられませんね。
最初に食べた人の勇気を称えなければいけません。
一年中納豆を手に入れることができるようになったのは江戸時代中期のことです。
それ以前は主に冬に食べられていました。
そのため、現在でも納豆は冬の季語とされています。
納豆が庶民の間で広く食されるようになったのは、江戸時代のことです。
江戸の町では、毎朝納豆売りと呼ばれる人々が「なっと、なっと、なっと〜」という掛け声とともに納豆を売り歩いていたのだそうです。
先々の時計になれや小商人。
納豆売りもそんな小商人のひとつだったんですね。

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