半年の振り返り
今年も前半が終わりました。
1月から昨日まで、7回の高座がありました。
◆1/14 深川三流亭 「人情八百屋」
◆3/25 千早亭落語会 「不孝者」
◆5/13 おひろめ寄席 「怪談牡丹燈籠」
◆5/27 お江戸あおば亭 「人情八百屋」
◆6/10 南行徳寄席 「不孝者」
◆7/1 深川三流亭 「五百羅漢」
◆7/9 高石神寄席 「三井の貸し傘」
7回の演目を眺めて愕然としました。
何と、ネタ下ろしは3月の千早亭落語会の「不孝者」だけ・・・。
あとは、この1年あまりでネタ下ろしした噺の再演(再々演)ばかり。
今年は、大きな噺にチャレンジするんじゃなかったのか?
それなのに、大きな噺はおろか、ネタ下ろしすら出来ていない。
確かに、再演した噺は、それぞれいくらかは練り上げることが出来たかもしれないが、このていたらくは何故だ?
噺の選び方?
稽古のやり方?
それともスランプ?
壁にぶつかった?
もっとしっかりしないと。
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