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2017年6月16日 (金)

東京落語会

今日は、開口一番から聴くことが出来ました。
東京落語会
名前はわかりませんでしたが、何か老成したような前座さんでした。
話しっぷりも態度も、良い意味での初々しさは皆無でした。
圓太郎さんは久しぶりでしたが、「粗忽の釘」は相変わらずのリズムと声の張り、やや斜に構えた語りがいいですね。
私は、もっと評価されても良い噺家さんだと思います。
落語藝術協会の重鎮の遊三師匠、相変わらず若々しい張りのある声と流暢な語りは年齢を感じさせません。
何と言っても、あの小遊三師匠の師匠なんですから。
ところが、そんな流暢な語りにも拘わらず、客席の反応や笑いは今一歩です。
受けるところがたくさんある「船徳」なのに。
生意気を言わせていただくと、読んでいるような、間が単調な語りだったからだと思いました。
朗読ならば「お見事!」なんでしょう。
(すみません。率直な感想です。)
中入り後の歌武蔵さんは、先日亡くなられた圓歌師匠のことにも触れながら、得意な相撲の噺「稲川」。
そしてトリはさん喬師匠の「ちりとてちん」。
聴いていて、寝蔵師匠が「酢豆腐」をお演りになっているから、私はこれにチャレンジしてみようかと思いました。
終演後は、頓平師匠と落語談義。
解放感に浸れる時間です。

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