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2017年6月16日 (金)

スナックモッチー

tv日本テレビ系土曜朝の情報番組「ズームイン!!サタデー」の司会者(MCと言うそうですが)の「望月理恵」さんという人のインタビュー記事がありました。
この番組の中で、毎週ゲストを迎えるトークコーナー「スナックモッチー」も好評で、番組の顔として定着しているようです。
アナウンサーだとばかり思っていたのですが、以前は一般企業のOLだったそうです。
個人的に、名前と「モッチー」という愛称が気になるので、時々番組を視聴しています。
「タレントになる前は関西で車の会社に勤めていました。社会人生活は2年ほどです。
ちょうど会社を辞めるタイミングで「世界ふしぎ発見!」のオーデションを受けたのが芸能界入りのきっかけでした。
それもオーデションの開催される東京や、海外にタダでいけると気軽な気持ちで受けたんです(笑)」。
トントン拍子に話が進んでミステリーハンターとしてデビューを果たしたが「レッスンなども受けずすぐにロケだったこともあり「ふしぎ発見」では、とにかく原稿が読めませんでした。元々、関西弁で発音の仕方も違いますから、どういう風に読んでいいのかすらもわからなかった。そんなとき、カメラマンさんに、「俺に話しかけるようにしゃべって」とアドバイスされたんです。
そこで初めて「伝える」と「読む」は違う作業なのだと気付かされました」。

・・・・インタビューは続きますが、ここのところが印象に残りました。
≪「伝える」と「読む」は違う作業なのだ≫ということ。
これ、そのまま落語でも言えることだと思います。
「読む(覚える)のは落語ではない」という師匠の言葉ともぴったりだと思います。
落語でも、伝えること、即ち、聴き手の頭の中に情景をリアルに投影させることが重要ですから。
とりあえず流暢に読んで、自己満足・独り善がりにならないように気をつけようと思います。

 

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