母から
母からメールがありました。
母の向かい側の部屋に入居している方が亡くなったそうです。
詳細は存じ上げませんが、前向きな母も、何となく気持ちが沈んだようです。
老いること、長寿ということは、酷な言い方かもしれませんが、同年輩の人が減っていくということでもあります。
以前、高齢の方が「歳をとって、同級生や友だち学生はいなくなることが寂しい」と話していたことを思い出しました。
母には、「その寂しさを受け入れながらも、今までどおり、前向きに行こう」とメールしました。
「頑張るよ」と返信がありました。
生きることも辛いものです。