水無月の落語徘徊
今年も半分まで来ました。
"過ぎてしまうとあっという間"状態が続きます。
この速度はもっと加速して行くのでしょう・・・。
今月は、10日の「南行徳寄席」が印象に残ります。
落語っ子連の三流亭窓口さんの関係で、市川市の公民館の講座に採用していただき、今回で3ヶ所目の出前公演になりました。
落語っ子連「深川三流亭」をそのまま公民館主催の講座としてやらせていただいた形です。
おかげさまで、お客さまの反応も上々だったそうで、館長さんからもお礼の言葉をいただき、大変嬉しく思います。
寄席と落語会も、久しぶりに覗くことが出来ました。
いつもの16日「東京落語会」だけでなく、24日は「鈴本演芸場6月下席」、昨日は「ぎやまん寄席・馬石ひとり会」に行きました。
6月中旬から、まさに"窓際族"になり、まだ落ち着きませんが、いくらか余裕が出て来そうです。
色々な場所を徘徊したいと思います。
こんな美人に会えるかもしれませんし。
稽古は、11日と25日の落語っ子連、27日の扇子っ子連に参加することが出来ました。
11日は「おせつ徳三郎」の読み稽古。
まだ、全然ダメです。
何かこう・・・、今一つ乗っていないところが問題。
25日は、7月1日の「深川三流亭」を前に「五百羅漢」。
ここですよ、ここ。
師匠の高座本にはない、オリジナルな部分。
懸案の「おせつ徳三郎」は引続き停滞気味、とりあえず落語会のための「不孝者」と「五百羅漢」に注力・・・。
明日(7月1日)は、「深川三流亭」です。
さぁ、窓際族の落語徘徊にアクセルが踏まれつつあります。