« 落語三昧 | トップページ | 桂ざこば師匠 »

2017年6月12日 (月)

噺家さんの呼び方

pen面白い記事もあるものです。
「さん」づけ、非礼じゃない?
Q:落語会の終演後、ロビーで落語家さんがお見送りをしてくれた
  んだ。
  「とても面白かったです」と声を掛けようと思ったけど、「師匠」
  か「さん」か、どう呼んだらいいかわからなかったので、素通り
  しちゃった。
A:「さん」づけで話しかけたらよかったのに。
  面白かったという気持ちを伝えたら、喜んでくれたと思うよ。
  東京の落語界は、上から順に「真打ち」「二つ目」「前座」という
  階級があって、「師匠」と呼ばれるのは真打だけ。
  でも、熱心なファンでなければ真打か二つ目かわからないね。
  だから一般常識として「さん」づけは非礼じゃない。
  多くの落語家さんも、そう言うよ。
Q:じゃあ、真打とわかっていたら「師匠」と呼ばなきゃいけないの
  かな。
A:「さん」でいいんだけど、昇進披露したばかりの新真打の皆さん
  なら、お祝いの気持ちも込めて「師匠」と呼び掛けたいよね。
  長い修業期間を経て、ようやく落語家としての「一枚看板」を
  掲げるお墨付きを得たんだから。
Q:そうか。
  でもあまり堅苦しく考えなくていいんだね。
A:肝心なのは呼び方じゃなく内容だよね。
  真打に昇進したばかりの若い落語家が、後ろから「師匠」と
  呼ばれたので喜んで振り返ったら、大先輩が「おい、師匠、
  おれの靴を
取ってくれよ」。こんな笑い話もあるよ。
Q:上方落語の世界はどうなの。
A:上方には真打制度がない。
  序列はあるけれど、外部に公表されていないから一般ファンの
  立場からは「師匠」と呼んでいいか判断しにくい場合もある。
  ベテラン落語家さんは「『さん』づけで怒るんなら、大した芸人や
  おまへんわ」と話していたよ。

・・・それでいいと思います。
例えば、師匠と話すときには、師匠のことは勿論ですが、他の真打の方は「・・師匠」 と言います。
でも、中には、呼び捨てにする人や"さん"付けの人も多いです。
「貴方の好きな歌手は?」と言われた時には普通「美空ひばり」って言うことが多いと思います。
呼び捨てにしている訳でなく、敬意を持って、ブランド(商標)を呼んでいる訳ですから、問題はないでしょう。
ただし、TPOはよく踏まえておくことは必要でしょう、

« 落語三昧 | トップページ | 桂ざこば師匠 »

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事