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今日は、各地で大雨が降っているようですが、二十四節気の「夏至」です。太陽が黄経90度の点を通過し、北半球では最も昼間の時間が長い「夏至」。梅雨の真っ盛り。しとしと降る長雨に、気分もどんよりしがちです。昼が長い夏至と、夜が長い冬至。両方の日の出の時刻と日の入り時刻とを比較してみると、約5時間ほど夏至の昼の時間が長いようで、短い夜を惜しむように、水辺では蛍が飛び交います。 ところで、傘を横に持って、腕を振って歩く人をよく見かけます。しかも、階段などでは、尖った先の部分が後ろの人の顔近くまで・・・ということがあります。最近、周囲が見えない人が多くなっていますので、気をつけないといけません。