復活?「人情八百屋」
情けない話ですが。
「敵(おせつ徳三郎)前逃亡」を図って、27日の「お江戸あおば亭」では、今年1月の「深川三流亭」でネタ下ろしをした「人情八百屋」を再演することにしました。
早速、談亭志ん志会長に演目変更を報告しました。
それから、どこかにしまっていた高座本を、また引っ張り出して、ちょっと小声で読んでみると・・・全く覚えていない(*_*)
「・・・どうしよう(-""-;)」と思っても、他にやれる噺もなく。
あと10日あまりで何とかしないといけません。
台詞を覚えず落語を覚える手法ですから、何も残っていませんが、もう一度舞台設定と流れが整理出来れば、後は口から出まかせに言葉をつなぐだけ。
この噺、出だしが「五百羅漢」と似ているので、間違えてしまうかも。
またストレスの溜まる日々が続きます。
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