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2017年5月31日 (水)

丁酉皐月の落語徘徊

5月もあっと言う間に過ぎてしまいました。
庭先で
とはいうものの、かなり濃い1ヶ月だったかもしれません。
今日の富士山
まずは、8日の「紀伊國屋寄席」。
紀伊國屋寄席
師匠がご出演されたのみならず、さん喬師匠、一之輔さん、文菊さんが揃って、素晴らしい落語会でした。
13日は、師匠が指南されている豊島区の5つの連の合同落語会「おひろめ寄席」。
おひろめ寄席開演
私は、出演者18名の最後に、「怪談牡丹燈籠・お露新三郎」を演らせていただきました。

各連が工夫した高座は、長時間にも拘らず、最初からお開きまで聴いてくださったお客さまにご満足いただけたものと思います。
怪談牡丹燈籠
19日は、いつもの「東京落語会」。
東京落語会
27日は、神田神保町の東京堂ホールで「お江戸あおば亭」。
「お江戸あおば亭」
「人情八百屋」は、反省の多い出来でした。
第12回 お江戸あおば亭
嬉しいのは、落語っ子連の三流亭窓口さんの関係から、市川市の複数の公民館や自治会の方から出前落語のオファーが続いていること。
南行徳寄席のチラシ改
既に6月10日・7月9日と来年の2月3日の落語会のスケジュールが確定しています。
忙しくなって来て、本当に嬉しく思います。

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