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そして今日は立夏。 穀雨から数えて15日目頃。八十八夜の3、4日後。 春分と夏至のちょうど中間。 暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季。 新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まり、蛙が鳴き出すのもこの頃から。 夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。 日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやか。 とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節です。