国民に厳しく自分に甘い
自分だけは特別だと思っているのか、官僚の余計な忖度か・・・?
閣僚執務室23カ所のうち10カ所は、大臣判断で喫煙可能になっているそうです。
政府が2020年東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙対策を進める中で、毎日新聞が各省庁の庁舎内の対策を調べたところ、閣僚の執務室23カ所のうち10カ所は、大臣の判断で喫煙できるとする運用になっていたそうです。
人事院の指針は可能な限り庁舎内の全面禁煙を求めているが、「大臣ら特別職は対象外」との解釈で、政務三役には対応を甘くしている実態が浮かびます。
結局、喫煙する大臣は、自分の我儘を通しているということですね。