落語と歩く
自称?「落語探訪家」の著書。
昨日、頓平師匠に教えていただきました。
紹介文を紹介します。
旅の道づれに落語はいかが? 「八っつぁん」や「喜ぃやん」になったつもりで落語の舞台を歩いてみると、昔と今が行きかう東京や大阪の姿が見えてくる。
落語速記を渉猟調査し、全国の落語ゆかりの地を訪ね歩いている著者による、落語フィールドウォークのすすめ。
地名のもつ文化的重要性に気づかせてもくれる、蘊蓄と愛惜にみちたエッセイ。
この方が「落語探訪家」なら、私は、「落語徘徊士」。
本を書くなら「落語と歩く」ではなく、「落語を徘徊く(あるく)」かな。
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