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2017年4月14日 (金)

東京落語会

東京落語会
今回は、雀太さんの途中から聴きました。
可龍さんと竜楽さんは久しぶりに聴きましたが、声に力強さがなく、やや聴きづらい気がしました。
昇太さんは落語ではないし。
やはり今日は師匠だけかな・・・?
中入後の文治さんは、とにかく相変わらずの賑やかな高座。
良くも悪くも枝雀師匠や権太楼師匠を彷彿とさせる芸風ですが、十一代目なりの色は評価出来ると思います。
さて、圓窓師匠。
ご自身の創作部分の多い「つる」は、何度か聴かせていただいていますが、今日はさらに念入りの長講でした。
閉演後は、いつもの頓平師匠との一献は、いつものやきとり屋さんがネタ切れだったので、近くの店に飛び込んで軽くやりました。

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