窓門10年、そして・・・
落語っ子連の稽古会に、師匠がご出演くださった1月の学士会落語会の例会のことが載っている会報「まくら」を印刷して師匠に渡しました。
「ついでに、私も駄文を投稿しましたので・・」と断って。
師匠のことを書きましたので、読んでもらうのを躊躇わなかった訳ではありませんが、「まぁいいか」ということで。
駄文は、 http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/03/post-18ad.html です。
師匠から、「流三さんの投稿を、あたしの高座本で紹介したいけど、いいかい?」
「えぇ、勿論、構いません。ありがとうございます❗」
「欠伸指南」あたりの高座本の巻末に載せたいとのこと。
とても光栄なことです。
プロの弟子でもないのに「窓門」なんていうフレーズを使ったのを咎められたら・・なんて思わないこともなかったので。
師匠の高座本は、現在360巻ほどになります。
なんでも、今年の7月に予定されている、師匠の喜寿をお祝いする会の時に、抽選で1名に限り、「高座本全巻プレゼント」という趣向も計画されているそうです。
私など、よだれが出るほど欲しいものです。
師匠の高座本500巻と、私の落語持ちネタ50席と、どちらが早いか競争しましょう・・ということになりました。
・・・ということは、年間5席のペースで噺を覚えないといけません。
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