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2017年2月28日 (火)

ブーメラン

shockブーメランとは、オーストラリアの先住民族アボリジニーが使っていた 投げた後、標的に当たらなかった場合戻ってくる「く」の字型の武器・道具。

ブーメランブーメラン
転じて、他人への批判が自分自身にも当てはまっていること。
このとき批判した人物は大概そのことに気づいていないもの。
こんな笑い話が現実にありました。
某野党議員が、衆院予算委員会で、今問題になっている大阪の学校法人を取り上げて、首相や閣僚をただしました。
ここまでは良かったのですが・・・。
文部科学省がこの学校法人が運営している幼稚園の教諭に優秀教職員表彰をしたことの経緯を文科相に尋ねました。
議員:「表彰の対象になったのは何回か」
大臣:「2回。1回目は平成20年、2回目は24年12月」
この答弁を受けて、議員はここぞとばかりに「政権ぐるみで偏った教育方針を推進している幼稚園を後押ししたり、便宜を図ったりしているのではないか!」と攻め立てました。
これに対して首相は「少なくとも一つは前与党政権時代じゃないですか?」と反論。
確かに、1度目は現与党政権時代ですが、2度目はこの野党が与党だった時の政権時代・・・。
これぞ、これ以上ない、お手本のようなブーメランが決まった瞬間。
おいおい、もっと調べて、脇を固めて闘えよと言いたいですな。
どちらの味方をする訳ではありませんが。
ブーメランは、この政党の伝統的な「必殺技」ではなくて「自殺技」です。
大笑い!素晴らしい!見事に自爆ですね。
こういうのを「天に唾」とも言いますよね。
人に害を与えようとして、かえって自分がひどい目に合うこと。

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