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2017年1月11日 (水)

地元の話題

drama山梨県南巨摩郡早川町。
家内の実家のある町です。
その早川町の町長に関する記事がありました。
地元の話題
自民党の総裁任期が延長され、安倍晋三首相(総裁)の3期目に道が開かれたが、山梨県では3期目どころか10期目に入った町長がいる。
これだけ続く秘訣(ひけつ)は何か。
長期政権に問題はないのか。
「初当選から36年だけど、自分じゃ昨日みたいな感じ」
昨年10月に現役首長では最多の10選が決まった山梨県早川町長の辻一幸氏(76)は、こう語る。
辻氏が町長選に挑んだきっかけは、後に自民党副総裁まで上り詰めた地元のドン・故金丸信氏の言葉だった。
木材運送会社を経営していた30歳のとき、県議選に挑んで敗れた辻氏に金丸氏は「お前、上なんか行くな。この町を守れ」と声をかけたという。
1976年の町長選は現職に僅差(きんさ)で敗れたが、80年の町長選で無投票で初当選した。

  nn
早川町は、南アルプスの北岳を源流とする早川流域にある。
森林が96%を占め、幹線道路も山に阻まれる「行き止まりの町」だ。
スーパーもコンビニもない。目立った産業もないが、自然の厳しさを逆手にとって、伝統的な生活習慣の残る山間の集落を「秘境」として売り出している。
また、数少ない財源を教育や福祉に重点的につぎ込み、親子で移住する「山村留学」を積極的に受け入れ、小中学校の教育費は給食や修学旅行の費用も含めて全額無償にしてきた。
特別養護老人ホームも誘致した。
それでも、水力発電所の建設でピーク時の1960年には1万人を超えていた町の人口は、基幹産業だった林業の衰退などで減り続け、いまや1100人余り。
住民基本台帳上の人口は全国の町で最少だ。
ただ、人口が減っても「この町は生き残る」と辻氏は主張する。
平成の大合併でも「合併しない」と宣言。
町では今、リニア中央新幹線の工事が始まり、中部横断自動車道の延伸も予定されている。
「町長になったばかりのころ、保育園の子どもたちが描いた『未来の町』の絵が、まさに現実になろうとしている」
長期政権の秘訣は何か。辻氏は「首長に求められているのは、地域に夢や目標を与えること。
やろうとしていることが小さく、ロマンのない首長が多い。
国の政治にもそう思うね」と言う。

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一方で多選は行政の硬直化や批判勢力の弱まりなどの弊害を招く、との指摘もある。
町役場では、辻氏の町長就任後に採用された職員が大半に。
住民の中には「ワンマン町長で、役場職員はイエスマンばかり。町には閉塞感があふれている」(40代男性)との声もあるが、「東京で頻繁に陳情し、町民を一番に考えてくれている」(70代女性)などと辻氏の町政運営に大きな不満は聞こえてこない。
前回の町長選で「多選」を批判して立候補した元町議も、今回は「前回と状況が変わっていない」と出馬を見送った。
リニアの工事などで「これからが正念場」と語る辻氏に引き際を考えている気配は今のところない。
「いつまで続けるのか」と聞かれると、冗談めかして答えているという。「元気じゃやるさ。90歳まで」

・・・日本一人口の少ない町です。
そこいらの村が真っ青になるほどの人口の少なさ。
元日に、家内の実家の墓参りをして来ましたが、周囲は山に囲まれて日当たりもよくないので、霜が積もった状態で、道路も畑も真っ白でした。
まだ、身延から入ってすぐの場所で、身延山の裏の七面山の麓なのですが、さらに奥に進むと・・・、本当に南アルプス連山の山懐という場所です。
私も、奥のどん詰まりまでは行ったことがありません。

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