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2017年1月18日 (水)

保護なめんなよ?

punch気持ちが分からないでもありませんが、これをやっちゃあ元も子もない・・・。
保護なめんなよ?
生活保護受給者の自立支援を担当する某市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。
職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。
市によると、ジャンパーを着ていたのは、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じるなどする市生活支援課のケースワーカー。
在籍する25人の大半が同じジャンパーを持っていた。
ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

・・・きっと、中には心ない輩がいて、例えばお金があるのに給食費を払わないバカ親とおなじように、腸が煮えくり返るような・・・。
しかし、だからと言って、制度の趣旨や人権やコンプライアンスを無視しては、結局、その人たちの負けだと思います。
相応のミッションにある者が、心ない輩と同レベルの自救行為(自力救済)、過剰防衛のようなことをして何になるかと。
「人情八百屋」で、鳶の鉄五郎たちが、因業な大家の家を襲って破壊しますが、これは個人の感情であり「業」です。
しかし、この人たちは、人でなく、組織・任務という「理」であるべきなのですから、許されないでしょう。
また、トップは見て見ぬふりをしていたようで・・・。

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