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2017年1月

2017年1月31日 (火)

丁酉(ひのととり)正月の落語徘徊

japaneseteaあっと言う間に丁酉の正月1ヶ月が経ってしまいました。
今日の富士山
今年も残すところ、あと335日となりました。
hh
私の誕生日に、娘と息子からお祝いをしてもらい、感涙にむせびました。
3人の似顔絵
3人の似顔絵
3人の似顔絵
「深川三流亭」で、師匠から稽古をつけていただいた35席目の「人情八百屋」を演って感涙にむせびました。
深川三流亭
三流亭流三
流三百態
「学士会落語会」で、師匠の話芸を堪能し、林家あずみさんに手拭いをいただいて感涙にむせびました。
学士会落語会会場
学士会落語会会場
三遊亭圓窓師匠
林家あずみさん
望外の幸せ
「学士会落語会」の会報「まくら」への寄稿を受けましたので、師匠にご指南いただいて10年経過することもあり、師匠の教えを「師匠の五戒」としてまとめてみました。
◇落語は品がなくてはいけない
 落語は語りも佇まいも"品"がなくてはいけない
 笑いを取るためだけの下品な演出はダメ
 勿論、エログロはダメ
 着物の裾や胸元が乱れては品がなく見える
 (徒に裾を乱すプロがいて、それを熱演だと勘違いする人がいる)
◇落語は活字で覚えちゃいけない
 落語を覚えるのに、高座本を丸暗記してはいけない
 全体の流れを理解し、頭の中の自分の言葉をタイムリーに使う
 (落語は、会話でストーリーが進んで行くもの)
◇落語には必ずオチ(下げ)を付ける
 オチがあるから"落語"、だから人情噺でも怪談でもオチが要る
 オチのあと「・・というお笑いでございます」やオチの説明はダメ
 (牡丹燈籠、文七元結、浜野矩随にもオチを付けました)
◇落語の会話やオチは最後(語尾)まで登場人物になりきる
 登場人物の会話は、語尾まではっきりその人になりきって語る
 オチも自分の素に戻るのではなく、最後まで登場人物になりきる
 (特に落研経験者の多くが持っている悪い癖)
◇地語りで「ございます」は言わない
 会話の中なら場面としてあるが、地語りは自分の言葉で語る
 今は、普通の会話で「・・・でございます」と言わないのだから
 「・・・・です」で良い
 (新作落語の噺家さんに「ございます」を連発する人が多い)
これから、常にこの「五戒」を意識して、持ちネタ50席を目指して稽古に励んで行きたいと思います。

呆れた給与明細

annoy怒りを通り過ぎて笑ってしまいます。呆れた給与明細
これがあの「ブラックセブン」の、問題の給与明細だそうです。
アルバイト代を受け取った際、給与明細には25時間分の2万3375円が記載されていたが、15時間分の現金しか入っていなかった。
手書きで「ペナルティ」「9350円」と書かれた付箋が、明細に貼られていた。
給与明細本体は、本来の金額が表示されているのですから、当然この金額を支払わなければいけないのは自明ですね。
付箋なんて、何の拘束力も公示力も、公定力もありません。
「ご褒美百万円プラス」と書いて貼れば、その金額がもらえるなら、太っ腹なコンビニだと褒められるのに。
こんなレベルのところで働いちゃあいけませんね。
こんな杜撰な店をフランチャイズにするコンビニチェーンの与信判断力もないということですよ。
恥ずかしい~!

千早亭落語会のリーフレット

event扇子っ子連の千早亭早千さんから、3月25日(土)開催予定の「第14回千早亭落語会」のリーフレットが届きました。
千早亭落語会のリーフレット
大三九さんの手による出演者のイラストが大好評なので、今回も・・・。
私は、「八.不孝者 永久」です。
何度も繰り返しになりますが、師匠からご指導いただいた35番目の噺です。

寄席の禁止事項

event新宿末廣丁のツイート。
寄席の禁禁止事項
初めて寄席にお越しになる方も いらっしゃると思いますので、簡単な禁止事項だけお知らせします!
  ☆場内での撮影・録音
  ☆飲酒
  ☆再入場             を禁止しております。
お酒類以外でしたら、飲食しながら ご覧いただけます。
携帯電話類の電源は、お切り下さいませ。

・・・当たり前のような気がしますが、敢えてツイートするということは、守らない人がいるんですね。
ここは、場所柄、外国人観光客というのは少ないと思いますので、「おい、日本在住の者ども、基本マナーぐらい守りなさい!」

ブラック企業

24hours某コンビニ大手のフランチャイズ店が、アルバイトの女子高校生がかぜで欠勤したことを理由にペナルティーとしてアルバイト代金を差し引いていたという・・・。annoy
今月後半、都内のあるフランチャイズ店のアルバイトの女子高校生がかぜのために2日間欠勤しました。
その後、今月26日になって女子高校生が1月分のアルバイト代金を受け取ったところ、欠勤した分を差し引いた代金から、さらに「代わりの人を探さなかった"ペナルティー"だ」として、欠勤した10時間分のアルバイト代9350円が差し引かれていたということです。
その日のうちに女子高校生の家族から会社に連絡があり、発覚したということです。
コンビニの本体では、「ペナルティーの理由としてふさわしくないうえ、制裁のための減給の上限を定めた労働基準法に違反する」 として店に返金を指示したそうですが・・・。

代わりの人を手当てすることこそ、マネジメントそのもので、とんでもない勘違いというか、ブラックなフランチャイズだと思います。
最近は、「ブラックバイト」と言われる、長時間拘束、給与未払い、辞められない・・という、とんでもない事例があるようです。
大手のコンビにでもこのていたらく。
親御さんは心配ですね。
そう言えば、昔、朝早くから深夜遅くまで働いて、時間外勤務もつけない「サービス残業」を嘆いて、「今日も、セブン-イレブンだ」と、自虐的に言っていたのを思い出しました。
我々の時代は、「電通」が当たり前だったことは事実です。
店名を「ブラック-セブン」とでもしたら良いのかも・・。
あっ、名前を出してしまいました。
某コンビニ大手です。
最初の頃、こんなキャッチコピーでした。
「セブン-イレブン いい気分。開いてて良かった!」。
でも、「セブン-イレブン いい気分」じゃなくて、「ブラック-セブン やな気分」、「開いてて良かった!」じゃなくて、「相手は やだった!」ですね。

時天空の訃報

shadow大相撲元小結「時天空」の間垣親方が悪性リンパ腫のため亡くなったそうです。
時天空の訃報
享年37歳。
現役だった2016年1月に悪性リンパ腫の治療で入院していることを公表。
15年7月ごろから右脇腹に痛みが発生し、同10月から抗がん剤治療に取り組んでいた。
土俵への復帰を目指していたが、5場所連続全休の末、36歳だった16年8月に引退を発表し、年寄「間垣」を襲名。
引退会見時には抗がん剤治療を終え、腫瘍が小さくなったことも明かしていた。
その後は親方の業務をこなしていたが、昨年11月の九州場所から休場し、治療に専念していた。

モンゴル出身力士ですが、「時天空」という四股名と雰囲気が好きでした。
東京モノレールに「天空橋」という名前の駅がありますが、通るたびに「時天空」を思い出していました。
「天空」というのは、広々とした空。大空。ということ。
遥か西の方に飛んで行くんですね。

晦日正月

sun太陽暦の1月31日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」とも言われるそうです。
晦日正月
地方によっては、正月の終わりの日として祝うそうです。
晦日正月を過ぎればすぐに立春。
場所によっては暖かい日もありますが、まだまだ寒さは続きます。
晦日正月には、年越しそばを食べたり、団子をつくって家の戸口に挿す晦日団子の習慣があったり、年始回りに行けなかった親戚を訪問する風習が残る地方もあるようです。
正月の締めくくりとして、改めて1月にやり残したことを終わらせるということですね。
私はてっきり、味噌と生姜が二つだと思いました。
「味噌か生姜ツー」・・・・、初代三平師匠のような・・。shock
でも、味噌につけて食べる新生姜は美味いですよ。
夏ですが。

落語の伝承

drama師匠からご指南いただいている落語を、ずっと継承して行くのも、素人(アマ)とはいえ、師匠から託されたものと考えています。
寝蔵師匠とはとても比べものにはなりませんが・・・。
jj jj
それぞれ、知己や地元の繋がりで、手作りの高座、こじんまりした高座で落語を演っているという訳です。
「初天神」
天神様まつり
「花色木綿」
jj
こんな高座を聴いてくださり、「うちにも来てよ」「集まりで演ってよ」・・・なんて、色々なところからお声かけいただければ、喜んで落語を演らせていただきます。

2017年1月30日 (月)

人間の業の肯定

eyeglassまたまた「喰亭寝蔵師匠」の話題。
地元の越後でのご活躍は、落語を演ずるのみにあらず、学術的落語論にまで及びます。
昨年の12月、新潟の某大学で「日本の伝統芸能:落語の世界」というテーマで講義(講演)をされたそうです。
その時の資料を拝見することが出来ました。
 1.落語とは何か
 2.落語の起こり「落語の祖」
 3.江戸落語と上方落語
 4.古典落語と新作落語
 5.「落語は人間の業の肯定である」
 6.寄席文字
 7.上下を切る
 落語実演    味噌豆・お花半七(上)

実に行き届いた内容です。
これなら、落語初心者でも、よく分かりますし、居眠りする人もいないでしょう。
就中、私が注目するのは、5の「人間の業の肯定」の部分です。
寝蔵師匠も、この部分に一番重きを置かれた気がします。
そして、私も強くシンパシーを感じました。
三流亭越児さん
「落語は人間の業の肯定である。」故・立川談志の言葉
「業」…人間に生まれつき備わっている執着・運命。
たとえば、大金が入って贅沢をしてしまうと、もっと贅沢をしたくて自分が欲望に飢えるし、そのせいで人に迷惑を与えてしまう。
因縁、因果による行為で生ずる罪悪を意味したり、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為。
例:忠臣蔵…討ち入りしたのは四十七人だけ。その他大勢の藩士は、参加しなかった。
「切腹なんか嫌だ。」「もっと遊びたい。」「うまい物を食って、酒飲みたい。」等々、「業」を肯定。
歌舞伎、芝居は四十七士にスポットを当てるが、落語は「逃げたやつ」にスポットを当てる。
       
ですから、落語には、数々の「ダメな人」「失敗した人」たちが登場する。
その失敗を笑いに変えるという、現実には起こりえないような話に、救われる人が多い。
店賃をため込んでもまったく気にしない熊さん、八つぁん。
人はいいけど、放蕩が止まらない若旦那。
のんきで楽天的だが、何をやっても失敗ばかりする与太郎。
しかし落語には、彼らを否定することなく、「まぁ、人間こんなもんだ。」と抱き込む、懐の深さがある。
聞き手は「マヌケだなぁ」と呆れつつ、時には登場人物に己を重ね、まとめて笑い飛ばす心地よさ。
ダメな亭主に、しっかりしたおかみさん。
侍も、しっかりした侍は出てこない。どっかマヌケな侍。

なぜ、今、落語が好まれるか?
ひとことで言えば、落語が人間の本質を描いているからだと、思われる。
人間の心の奥深いところを、正面切ってではなく、斜めから、笑いに包み込むような形で描くのが落語の真骨頂である。
現実社会で得難くなっている、人間性に根差して上質な笑いを、人々が求めているのではないか…と、思います。
喰亭寝蔵師匠
四十七士の例えの部分は、「深川三流亭」の「人情八百屋」のマクラで使わせていただきました。
人間なんて弱いもの、褒めたり批判したりするのは簡単ですが、実に人間と言うのは弱いもの、怠惰なものです。
それをまず受け容れようじゃないか。
「人間て、そういうものなんだよ」・・・からスタートする。
本音と建前なら本音、理と情ならば情・・・それでいいじゃないか。
だから、大名でも、与太郎でも、定吉でも、生かされた(生まれた)環境を受け容れて、生きようとしている。
そのパワーが人間の素晴らしさで、ここを落語が語っているということでしょう。

天神様まつり

drama落研の先輩で、「落語っ子連」で一緒に師匠のご指導を受けている「喰亭寝蔵師匠(三流亭越児さん)」の話題。
地元の新潟県柏崎で、落語道に邁進されていて、昨年の高座は20回以上だったそうです。
私がご一緒させていただく会は、せいぜい5~6回程度ですから、あとの15回は、地元での高座ということです。
jj
今月の7日には、地元の「椎谷観音堂」でのイベントで、高座を勤められたと聞いていましたが、その時の様子をお聞きすることができました。
天神様まつり
当日の演目は「初天神」ということで、非常にタイムリーで、大受けだったそうです。
天神様まつり
「椎谷観音堂ブログ」でも絶賛されています。
http://siiyacanon.blog3.fc2.com/blog-entry-334.html
寝蔵師匠は、一昨年だったか、仕事をめでたくリタイアされ、学生時代にその名をほしいままにした「名人寝蔵」から、今度は「越後の爆笑王」として活躍されています。
地元に密着して落語を演ることが出来るなんて、本当に羨ましく思いますし、名人芸をさり気なく聴くことが出来る地元の皆さんも羨ましい・・・。

奇跡の一本松

bud生きるものの強さでしょうか。
奇跡の一本松
東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」のそばで、自生するアカマツが見つかったそうです。
一本松の東側の立ち入り禁止区域で、生育1~4年程度とみられる7本が確認。
震災で壊れたままの道路の、のり面に点在。
周辺の松林や復興工事で使うかさ上げの土から種が風で飛んできた可能性も。
思わず「頑張れよ」と声をかけたくなります。

年末年始の観光客

bullettrain静岡県が発表した年末年始(12月29日~1月3日)の県内への観光交流客の入り込み状況という資料。
期間中に3日以上営業した主要27施設の合計客数は前年同期比4・1%増の85万8002人だったそうです。
年末年始の出足
 
井伊家の菩提寺で知られる浜松市北区の龍潭寺は拝観者数が、前年同期の2・5倍に増えたのは、大河ドラマの効果でしょう。
主要27施設のうち、16施設で入り込み客が前年を上回ったのは、天候に恵まれ、暖かく穏やかな日が続いたこともあるでしょう。
jj
やはり、「富士宮のお浅間さん」の人出が突出しています。
それに、「富士川楽座」を訪れた人が大勢います。
「富士川楽座」には、近接する東名高速富士川SAの上り線に、観覧車「フジスカイビュー」がオープンしますから、ますます増えるかもしれません。

2017年1月29日 (日)

びっくり世界新記録

crown競泳の東京都選手権で大記録!
びっくり世界新記録
男子200メートル平泳ぎで、リオデジャネイロ五輪同種目6位の渡辺一平選手が、2分6秒67の世界新記録をマーク。
びっくり世界新記録
2012年の国体で山口観弘選手が出した記録を0秒34更新し、人類で初めて6秒台に到達した(大袈裟な)。
国内の大会で世界新記録なんて驚きです。
一平くん、おめでとうsign03

ランチとディナー

restaurantちょっと外出して。
ランチとディナー
昼はリブロースのステーキの単品。
ランチとディナー
ディナーは、トンカツと玄米ご飯。

サンリオピューロランド

sandclock人生の行きがかり上?、この歳で「サンリオピューロランド」なるところに行くはめになりました。
サンリオピューロランド
京王線と小田急線の「多摩センター駅」からすぐのところにあるんですね。
名前は知っていましたが、子どもたちも大きくなっていたので、それから自宅から遠いので、それから、私も家内も出無精で、列に並んだりするのが嫌いですから、あまりこういう類の場所には来ていません。
ディズニーランドも、子どもたちが小さい頃には何度か行った記憶がありますが。
サンリオピューロランド
キャラクターが本当に何種類・何十種類もいて、様々なアトラクションがありますが、オジサンは、ただオロオロするばかり。
サンリオピューロランド
それでも、ミュージカル仕立てのショーや映像とリアルを上手く使ったものとか、大人でも楽しめるものもあります。
サンリオピューロランド
今日の入場者が何千・何万人だったかは知りませんが、恐らく年齢順で行けぱ、間違いなくかなり上位になったことでしょう。
・・・疲れた。

落語DEデート

music目覚まし時計はなくても、この刻限にはとりあえず起きてしまいます。
    落語DEデート
   ◇きゃいのう                  柳家金語楼
師匠と言わず先生と呼ばれていたそうです。
音源は、私が生まれた年、とにかく受けています。
金語楼師匠は、私にはジェスチャーと有崎勉という落語作家のイメージの方が強いんですが。
金語楼さん、小金治さん・・・。
子ども心に、変な名前の役者さんだなぁと思っていました。
創作落語「ラーメン屋」は、古今亭今輔師匠の十八番の名作です。
最近は、雲助師匠が「夜鷹そば屋」と、舞台を江戸時代にして演っていらっしゃるようです。

2017年1月28日 (土)

心配事

flair今週は、稀勢の里一色でした。
心配事
大変結構なことなんですが、天邪鬼の私には、ちょっと心配な事があります。
この注目度の急激な高まりが、稀勢の里に与える影響です。
過去には超多忙がたたり、本業に響いて不振に陥ったケースがありますから。
新横綱の場合はどうかと。
前例では、優勝パレードやイベント、テレビ出演、宴席などが続いたことが要因の一つだとと見られています。
関係者は「稀勢の里は稽古を中心に考えるから、そういう面での心配はいらない」と断言するそうですが。
初場所の初優勝と横綱昇進を受け、所属部屋がある東京・江戸川区や、故郷の茨城・牛久市で報告会やパレードが予定されていますが、イベントなどへの参加は最小限にとどめる方向だそうです。
かねてテレビのバラエティー番組に出演しないポリシーもあリ、稀勢の里も「責任感もますます強くなった。本当にこれから」ときっぱり言っているようなので、“お祝い疲れ”は心配無用だと。
またまた、静かに静かに・・・を続けましょう❗

実は

eyeこのブログをどの地域でご覧いただいているのかが、ある程度分かるんです。
実は
青から緑、黄色、赤と、相対的なアクセス数が多いということだそうです。
おかげさまで、かなり広い範囲でご覧いただいているようです。
後の細かい内容は 分かりませんが、全てが緑から赤になればいいですね。

流三八態

event先日の「深川三流亭」の高座から。
三流亭流三
流三百態
流三百態
流三百態
流三百態
流三百態
流三百態
流三百態

武田氏の城?

drama武田信玄と言えば、「人は石垣、人は城・・」と、城は築かなかったと言うのが定説ですが。
武田氏の城?
山梨県甲州市にある山の山頂付近で、敵の侵入を防ぐために作られたと見られる尾根を削った跡が見つかり、専門家は戦国時代の武将・武田氏ゆかりの山城の可能性があると指摘しているそうです。
跡が見つかったのは、山梨県甲州市にある標高およそ820メートルの通称「恵林寺山」と呼ばれる山の山頂付近だそうです。
♪祖霊まします この山河 敵に踏ませてなるものか
                人は石垣 人は城 情は味方 仇は敵 仇は敵♪

今日の富士山

fuji今日は帰省しませんでしたが、天気も良く、富士山が綺麗に見えたようです。
今日の富士山
新幹線の新富士川橋は、リニューアル工事でもしているんでしょうか?
今日の富士山
雪は、まだこれから増えることでしょう。

フジスカイビュー

car例の東名高速道上り富士川SAに建設中の観覧車の名称が「フジスカイビュー」に決定したそうです。
フジスカイビュー
別に、優秀作品として「フジヤマホイール」など3点が選ばれたそうですが。
フジスカイビューは、2月23日にオープンするそうですが、地上60メートルの高さから富士山や駿河湾が一望できます。
全部で36台のゴンドラが設置されるそうですが、長蛇の列が出来ることでしょう。

2017年1月27日 (金)

開通

car中部横断自動車道の建設が続いていますが、この3月に、増穂と六郷の間が開通するそうです。
開通
これから、下部を経て身延に出て、我が町を縦断して、新東名の新清水JCTに繋がって行きます。
jj
中央高速双葉JCTから132キロの行程です。
我が家からは、新東名の新清水ICか東名の富士川SA(スマートIC)が近いので、あまりメリットはありませんが。

国会議事堂付近

camera国会が開会されて、論戦?が繰り広げられていますが。
国会議事堂付近
中の喧騒はともかく、国会通りと日比谷通りの交差点から見た黄昏時の国会議事堂です。
ライトアップされていることもあって、随分近くに大きく見えます。



色々言われますが

crown「横綱昇進は時期尚早だ」とか、「30歳を超えて昇進した横綱は短命だ」とか、「口上は帝国ホテルでなくて部屋で受けるべきだ」とか、外野は色々なことを言いますが、やはり多くの人が待ちに待っていたんだなと思います。
色々言われますが
72代横綱稀勢の里の、明治神宮での奉納土俵入り。
ファンの前で初めて、「雲竜型」の土俵入りを披露しました。
稀勢の里は、明治神宮で横綱推挙式に臨み、八角理事長から 「品格力量抜群に付 横綱に推擧す」と書かれた横綱推挙状と昨日の綱打ちで作られた真新しい純白の綱を受け取りました。
そして、初代若乃花の三つ揃いの化粧まわしと綱を締め、太刀持ちに田子ノ浦部屋の弟弟子の高安、露払いに松鳳山を従えて、奉納土俵入りを行いました。
攻めと守りの両方を備えると言われる「雲竜型」です。
およそ1万8000人の人で埋め尽くされた明治神宮の境内では、 「日本一!」と声援を送ったり、四股を踏むのに合わせて、「よいしょ!」と、大きな掛け声や拍手です。

観衆は1万8000人だったそうで、これは58代横綱の千代の富士の時の1万人を大きく上回り、65代横綱の貴乃花の時の2万人に次ぐ多さだということです。
本当に待ち焦がれた横綱なんです。
雲竜型の土俵入り、なかなか良かったですが、個人的には、最初の右足を上げる四股の時の "ため"がもう少しあった方が良いなと思いました。
私の理想の土俵入りは、雲竜型の「大鵬」ですね。
ところで、茨城県出身の横綱には、江戸時代の終わり頃の「稲妻雷五郎」という名横綱がいます。
師匠の創作「指相撲」は、この稲妻雷五郎の噺です。

腹の立つ

train日本人は礼儀正しいといわれます。
地域的には、道路の車線や電車ホームでの割り込みが激しい所もあるようですが、おしなべて整斉としていると思います。
腹の立つ
それでも、ホームで電車を待っている時に、やや腹の立つことがあります。
最近は、ほとんどの電車ホームで、乗車位置の表示がされていて、そこに立っていれば、日本の優秀な電車は、ピタリと停まってくれます。
ところが、乗車位置表示のない場所に立つ人や、乗車位置表示に並ばず、その後ろに立つ人がいます。
後者は女性に多いようです。
恐らく、前に並んで後ろから押されるのが怖いからなんだと思いますが、後から来た人が、どこへ立って良いかわからなくなるのには困ります。
これらを見ると、狭量な私はイライラしますが、皆さんは、そう思われませんか?
中途半端な場所に立つなら、もっとホームの後方にいるべきだと思います。
こういう人に限って、電車が来ると、横から入って来る。

教師の風上にも・・

shoe先日行われた、「所沢シティマラソン」で、3人が失格になったそうですが、そのうちの2人は、何と教師だったという・・・。
教師の風上にも・・
自分の立ち位置、それを踏まえた行動の判断ができない人が多くなりました。
若い頃の不良行為を話したり、賭け麻雀をやったにも拘らず開き直る市長。
もっとひどいのは、強権を発揮して強引に行った魚河岸(市場)のことを人のせいにしたり、忘れたふりをする元知事。
こういうのを「落語国」の住人は許さないんです。
それに、自分たちの生きる領分を無意識に理解している。
師匠がよく仰います。
子どもは好き嫌いの判断だけで行動する。
しかし大人は、好き嫌いだけではなく、善悪の判断が出来なくっちゃいけない。
「大人」というのは、ただ年齢ではなく、社会的に責任を負うリーダーと読み替えても良いでしょう。
風上には置けませんが、風下に置いても、風下に失礼です。
だから、あっちへ行っちまったらいいんです。

2017年1月26日 (木)

鈴本演芸場前

shoe気分転換に、地下鉄を「上野広小路」で降りて「上野」まで歩きました。
寒さはかなり緩やかになり、風もないので、まぁ快適・・・。
鈴本演芸場前
鈴本演芸場の前を通ったのは、7時ちょっと過ぎ。
勿論、公演中で、テケツには、途中入場の「割引中」の表示。
私のような落語フリークのこと、迷わず入るとお思いかもしれませんが、昨日は通り過ぎました。
落語原理主義者の私は、ホール落語会で、仕事などでどうしても間に合わない場合以外は、始めから聴きたいんです。
それに、寄席に行くのに、初心者のように敷居が高いのではなくて、それなりに心の準備が要るんです。
「あぁ、●●師匠が聴きたい」とか「漫才の◇◇ご両人はまたあのネタか」とか、色々考えたりして。
道を歩いていたら、偶然寄席を見つけたので、ぶらりと入った・・・、なんていう時代ではありませんから。
落語はストレス解消になると思います。
でも、ストレスを抱えて聴きたいとは思わない部分もあります。
穏やかな気分で、純粋に楽しみたいという。
しかし、帰る途中に寄席(定席)があるなんて、贅沢だと思います。
それなのに、あまり行かない(行けない)なんて、勿体無い・・・。

大井町駅前

event午後は、ある研修会(講演会)のため、大井町へ。
JR大井町駅の向かい側に、品川区の区民会館があります。
「きゅりあん」という名前です。
一般公募により選ばれた品川区立総合区民会館の愛称。
ラテン語の「集会所」を意味する「キュリア(curia)」が語源の造語で「人が集まり、ふれあうように」とつけられたそうです。
それじゃ、「寄席」っていうこと?
私はてっきり、きゅうりにもろみ味噌をつけるのが「もろきゅう」だから、きゅうりに餡をつけて「きゅりあん」と言うのかと思いました。
大井町駅前
この8階の大ホールで。
1000人以上収容できる大ホールです。
落語会も開かれているようです。
「きゅりあん」・・・。
最近では、命名権・ネーミングライツというのが流行っていますから、別の呼び方でも良いと・・・。

言葉の誤用

think「笑点」の某新メンバーが、一部SNS上で「役不足だ」と指摘されているようです。
・・・が、どうも「役不足」の意味を違えて使っている様子です。
「役不足」の本来の意味は、俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。力量に比べ役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。
即ち、本来の意味で取れば「笑点メンバー(役)は、その噺家さんにとっては軽すぎる」と言うことになります。
ところが、ここでは、力量がその役を務めるのには物足りないという意味で用いられています。
ある調査で、「彼には役不足の仕事だ」を、「本人の力量に対して役目が軽すぎること」と「本人の力量に対して役目が重すぎること」のどちらの意味だと思うかを尋ねたところ、後者の誤った解釈の方が多かったそうです。
この場合は、「力不足」というのが正しいのでしょう。
「役者不足」という場合もありますが、役者の数が足りないと混同されるかも。
個人的には、昇太さんも、最初のうちは"らしさ"がありませんでしたから、そのうち何とかなるでしょう。
ことほど左様に、勝手な思い込みで、思いっきり言葉を誤って使っていることがあります。
まずその筆頭が、「情は人のためならず」 でしょう。
人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分に戻ってくる、ということなんですが、親切にするのはその人のためにならないの意に用いられることがあります。
同じ調査で、「人に情けを掛けておくと、巡り巡って結局は自分のためになる」と「人に情けを掛けて助けてやることは、結局はその人のためにならない」のどちらの意味だと思うかは、ほぼ同数という結果が出たそうです。
確かに、甘やかしてはいけないということは言えますから、そんな解釈にもなるんでしょう。
それから、よく間違えられるのが、「流れに掉さす」です。
流れに棹をさして(船の棹を川底に突いて)水の勢いに乗るように、物事が思いどおりに進行する(させる)こと。
これも、時流・大勢に逆らう意に用いることがあります。
「その発言は流れに棹さすものだ」を、「傾向に乗って、ある事柄の勢いを増すような行為をする」と「傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為をする」の どちらの意味だと思うかは、誤用が6割以上だったそうです。
それから、「気が置けない」というのも悩ましいですね。
遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。
ところが、油断ならない(信用できない)とか気配りがいるという意に用いられることがあります。
その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい」と「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」のどちらの意味だと思うかを尋ねたところ、やはり同数程度だったようです。
nn
全く反対の意味に解釈するというのは、実は恐ろしいことかもしれません

褒めたつもりが辱めることになったり・・・。

金メダル剥奪?

sports国際オリンピック委員会(IOC)は、2008年の北京五輪陸上男子400メートルリレーで優勝した「ジャマイカ」を失格処分にしたと発表したそうです。
あのウサイン・ボルトを含むメンバー全員の金メダルが剥奪されることになる訳です。
ボルトのチームメートが、北京五輪のドーピング再検査で陽性反応を示して失格となったため。
ボルトだけに、少し締めが甘かったかもしれません。
だからIOCが、金メダルは「ナット(not)!」と言ったのでしょう。
ボルトはナットく(納得)行かなかったりして。
処分が確定すれば、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がることになるそうです。
ドーピングは当然のことながら厳しいもの。
日本人のメダリストの朝原さんは、「なんて朝原(浅はか)なことをしてくれたんだ!」と憤っておられるそうです。
禁止された薬物などを使用して、「ジャマイカ(じゃぁ、まぁいいか)」という訳には行きません。
・・・やや不謹慎ですが、もしも、もしもですよ。
リオ五輪でも、ジャマイカが同じようなことになっていたら・・・、日本は金メダルです!
・・・棚からぼた餅ですが。

昨年12月の・・・

eye昨年の12月に、家内の通っているカルチャースクールの懇親会(忘年会)で一席演りましたが、そのメンバーの方が写真を撮って絵葉書にしてくださいました。
らくご・ひとり
ご覧のとおり、当日の高座の様子です。
昨年12月の・・・
とにかく、市民会館の調理室で、鍋物を作って食べた後の余興ですから、調理台の上には、食べ終わった(途中の)鍋や丼が置かれています。
昨年12月の・・・
調理室の一番右奥の調理台に斜めに向いて座って演っている様子が分かります。
落語は、どんな環境の中でも演らなくてはいけません。
これも稽古の一環ということでしょう。
こんな雰囲気の中で、「怪談牡丹燈籠」を演るんですから・・・。
・・・ですから、どこへでも「落語の出前」をいたしますので、是非ともお声をかけてください。
これも、伝統芸能を継承して行くためですから。

2017年1月25日 (水)

云々

pen漢字の読みは難しい。
我が国の某首相が「うんぬん」という「云々」というのを「でんでん」と読んだそうです。
前の首相の「未曽有」の「ミゾウユウ」と同じパターンです。
首相は、読もうや(よもや)これを「うんぬん」と読むだなんて、云々(でんでん)知らなかったんでしょう。
このほか、「夫々」は「それぞれ」、「略々」は「ほぼ」、「各々」は「おのおの」と読みますよね。
この「○々」というパターンは、物凄く多いようです。
軽い気持ちで、ちょいと調べてみましたよ。
嬉々:いそいそ、愈々:いよいよ、弥々:いよいよ、怡々:いそいそ、
虚々:うかうか、昏々:うとうと、空々:うつらうつら、云々:うんぬん、
喀々:おめおめ、懼々:おずおず、怖々:おずおず・おどおど、
懼々:おずおず、予々:かねがね、限々:ギリギリ、晃々:キラキラ、
呷々:ぐいぐい、遅々:グズグズ、諄々:くどくど、吃々:クスクス、
暗々:ぐずぐず、沸々:ぐつぐつ、吝々:けちけち、交々:こもごも、
滾々:こんこん、窃々:こそこそ、怖々:こわごわ、兀々:こつこつ、
嘖々:さくさく、騒々:ざわざわ、潸々:さめざめ、悄々:しおしお、
然々:しかじか、熟々:しげしげ、沁々:しみじみ、沁々:しみじみ、
綽々:しゃくしゃく、数々:しばしば、津々:しんしん、云々:しかじか、
寸々:ズタズタ、摩々:すれすれ、悄々:すごすご、滑々:すべすべ、
直々:すくすく、仰々:そもそも、戦々:そよそよ、夫々:それぞれ 、  
偶々:たまたま、適々:たまたま、滴々:たらたら、嫡々:チャキチャキ、       
熟々:つくづく、倩々:つらつら、滑々:つらつら、滔々:トウトウ、
却々:なかなか 、欣々:ニコニコ、和々:にこにこ、粘々:ねばねば、
遅々:のそのそ、鈍々:のろのろ 、暢々:のびのび、遥々:はるばる
散々:ばらばら、孔々:はなはだ、緊々:びしびし 、閃々:ヒラヒラ、
犇々:ひしひし、密々:ひそひそ、恟々:びくびく、繚々:ふさふさ、
総々:ふさふさ、震々:ブルブル、漫々:ブラブラ、沸々:ぶつぶつ、
喋々:ベラベラ、仄々:ほのぼの、略々:ほぼ、惚々:ほれぼれ、
点々:ぼちぼち、丁々:ほとほと、始々:ほとほと、朗々:ほのぼの、
幾々:ほとほと、区々:まちまち、勃々:ムクムク、努々:ゆめゆめ、
凛々:りんりん、滝々:ろうろう、態々:わざわざ、戦々:わなわな・
・・
あぁぁ~、もうクタクタ。
同じ音を繰り返す場合に、「々」を使うなら、柳家喬太郎さんが「キョンキョン」と言うのは、「キョン々」と書くのでしょうか?
そう言えば昔、会社の業務日誌に、例えば「キョンキョン」と表示すべき単語を「キョン2(キョンの2乗=キョンキョン)」と書いた若手社員がいて、のけぞった記憶があります。

横綱の名

sign05相撲は型や形を大切にしますから。
神事でもありますから、儀式は重要です。
横綱の名
「稀勢の里が満場一致で横綱に推挙されました」
「謹んでお受け致します。・・・・」
ここまではもう定番ですが、この後が注目されます。
絶対に言った本人は初めて聞くか、意味がわからないであろう四字熟語を使うのが流行っていたことがありましたから。
横綱の名に恥じぬよう、精進致します。」
・・・素晴らしい口上だと思います。
自分の言葉(改まってはいますが)で、自分の率直な気持ち。
今は、「ありがとうございます。一生懸命頑張ります」でいいじゃないですか。
最近の横綱の昇進時の口上を調べてみました。
【鶴竜】
これから、より一層稽古に精進し、横綱の名を汚さぬよう、一生懸命努力します
【日馬富士】
横綱の自覚を持って、「全身全霊」で、相撲道に精進します
【白鵬】
横綱の地位を汚さぬよう、「精神一到」を貫き、相撲道に精進いたします
【朝青龍】
横綱の名を汚さぬよう、稽古に精進します
【武蔵丸】
綱の名を汚さぬよう、「精進体」に致します
【若乃花】
「堅忍不抜」の精神で精進していきます
【貴乃花】
相撲道に「不惜身命」を貫く所存です
【曙】
横綱の地位を汚さぬよう、稽古に精進致します
【千代の富士】
横綱の名を汚さぬよう、一生懸命頑張ります
【北の湖】
栄誉有る地位を汚さぬよう努力します

「全身全霊」は、その人に備わっている体力と精神力のすべて。
「精神一到」は、精神を集中して物事に取り組めば、どんな難しいことでもできないことはないということ。
「堅忍不抜」っていうのは、どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと。
「不惜身命」は、仏道のために身も命も惜しまないこと。身や命をささげて惜しまないこと。身を顧みないこと。

武蔵丸の「精神体・・・」というのがよく分かりませんが、本当は「横綱の名を汚さぬよう、心技体に精進致します」と言いたかったんだそうで、外国人力士だから仕方がないと思います。
・・・まぁ、若貴を除けば、基本的にはシンプルだと思います。
「横綱に推挙いたします」
「いえ、結構です。辞退します」
・・なんてぇのはないでしょうね。
本当は、お互いに向き合って口上を行うのでしょうが、カメラを意識した形になっているんでしょう。
ホームドラマの食事のシーンで、卓袱台の手前には誰も座らないのと同じですね。
ところで、相撲協会の使者が粗忽だったら面白かったでしょうね。
(ホテルに用意された)使者の間に通されましたが、口上を待っていた親方と稀勢の里の前で、どうしても思い出せない。
どうしても思い出せないのでここで「一服する」、じゃなくて「切腹する」と大騒ぎ・・・。
田中三太夫さんごめんなさい。

「和」の力

tennis日本人プレーヤーの快挙です。
「和」の力
テニスの全豪オープンで、日本女子ペアが初のベスト4に進出したそうです。
それぞれのランキングは3桁なんですが、ペアになると無類の強さを発揮しています。
1+1が2でなく、3にも4にもなっている感じです。
2人は、日本女子の“漫才コンビ”と呼ばれているそうです。
これは、リオオリンピックの4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した男子チームに通じるところがあります。
この後も頑張って欲しいものです。

桜開花予報

snow酷寒のニュースの一方、春待つ話題も。
桜開花予報
桜開花予想です。
東京は3月26日。
あとちょうど2ヶ月で桜花咲く頃になるんですね。
冬来たりなば春遠からじ
苦境を耐えぬけば、やがて幸福・繁栄の時期を迎えられるというたとえ。〔イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節。
文字通りの春を待つ気持ちの表現としても用いられる〕

・・・私には、いつ春が来るのでしょう・・。
しかし、そろそろ我が人生は「白秋」から「玄冬」になる。
(そうか、もうとっくに来ちゃったか?)
天は永遠(とこしえ)に動かず・・・、人のみ心揺れて・・・。
【論語】
  ① 青春   16歳~30代前半  学を志す
  ② 朱夏   30代前半~40代後半  身を立てる/惑わず
                40代後半~50代後半  天命を知る
   ③ 白秋   50代後半~60代後半  耳に従う
   ④ 玄冬   60代後半~    矩を超えず
【私の人生】
 ① 青春  オチを滑らす
 ② 朱夏  身が肥える/迷う
        てめえが分からなくなる
 ③ 白秋  耳を疑う     
 ④ 玄冬    脳は肥えず    ・・・それじゃダメじゃん!

彩雲

cloud昨日の夕方、関東地方を中心に見られたカラフルなレンズ状の雲。
彩雲
正体は「彩雲」というそうです。
これも雲なんですね。
「彩雲」は、上空およそ10キロメートルの高い層にできる氷の粒でつくられた雲のことで、夕日が当たるとプリズム効果で鮮やかに見えるそうです。
昨日は、冬型の気圧配置が強まり、北西の季節風が日本海から山を越えたときに起きる波動の影響で、この彩雲がレンズ状になったということですが。
東名高速からもこんなふうに見えたようです。

酷寒

snow寒い!
酷寒
日本列島は軒並み氷点下。
中国地方は大雪で大変です。
息子が住んでいる松江でもかなり積もっているようです。

2017年1月24日 (火)

千早亭稽古会

event稽古場の豊島区千早地域文化創造館に着いたのは7時半ちょっと前。
百人さんが稽古中。
◇反魂香              千早亭百人
3月の「千早亭落語会」に向けての読み稽古。
百人さんは、今までどちらかと言うと、既存の噺を現代風・自分風に置き換えて、ある意味で奔放に演って来られましたが、最近は本寸法で落語に向かっていらっしゃる気がします。
個人的には、とても嬉しい。

◇寿限無              千早亭逢手井
入会間もない逢手井(あいてぃ)さんは、「寿限無」がデビュー噺。
歌(合唱)も趣味だと聞いていますので、よく声が出ています。
千早亭稽古会
◇不孝者              千早亭永久
今日は、稽古の開始が遅めだったのと、参加者が多かったので、私の読み稽古は噺の途中まで。
実は、一番のクライマックスまでは行かないところで終わり。
この噺・・・、予想通り手強いです。
初めての読み稽古でしたが、今までの噺と違って、芸者さんが出て来ますから・・・・(*_*)
師匠からご指南いただく35席目の演目です。
◇子別れ              千早亭早千
「子別れ」は、既に早千さんの持ちネタですが、近々別のところで演るそうなので、おさらい。
この噺・・・、演者によって(良さや味わいが)随分変わります。
私もいずれは挑戦したいと思っていますが、なかなか勇気がなくて、決心がつかないでいるのですが・・・。
それを、さりげなく演ってしまうのですから、感心してしまいます。
早千さんも、途中までということになりました。
千早亭稽古会
◇お見立て          千早亭大三九
百人さんに代わって、最近では大三九さんが奔放な落語をやっています。
「これがお見立て?」なんて思う部分もあり、師匠もそれを楽しんでいる様子。
千早亭稽古会
◇蜘蛛駕籠           千早亭三十一
三十一さんは、珍しく途中からの参加。
なんでも、101歳のお母さん(奥さんのお母さん?)が入院されたそうで、それで遅くなったということで。
それでも100歳を超えて・・なんて、ある意味で羨ましい。
千早亭稽古会
師匠に、先日の「学士会落語会」での熱演のお礼を言いました。
「いゃぁ~、あたしも疲れちゃったよ」と、笑いながら師匠。
「皆さん、なかなか聞くことの出来ない話(マクラ)だったこともあって、とても喜んでいましたよ」と申し上げると、師匠も嬉しそうな笑顔を返してくださいました。
・・・帰り道の風の冷たかったこと。

仙台市役所建替え

building仙台市役所が建替えられるそうです。
仙台市役所建替え
築50年が過ぎて建物も設備も劣化が深刻なため、改修では将来的に十分な安全性を確保できないと判断。
新庁舎の建設場所は未定ですが、コスト面から、現地での建て替えが最有力かと。
現本庁舎は1965年に完成。
私がいた頃からこの建物で、その当時でも新しいとは思いませんでしたから、さぞや老朽化していることでしょう。
昨年11月には、使われている鉄筋コンクリートの耐用年数が残り13〜14年になっているとの調査結果も出ているようです。
市民会館もあのままなんでしょうね。

あるご贔屓から

chick先日の「学士会落語会」で、師匠の「つる」をお聴きになった、落語好きの方から質問のメールをいただきました。
日曜日に、久しぶりに銭湯に行ったら、浴場の壁に鶴の絵が描いてあったので、師匠の「つる」を思い出した。
mm
ところが、噺の中で「丹頂鶴の頭が何故赤くなったか」という部分が、聴いたはずだったんだが、どうしても思い出せないので、是非教えて欲しい。このままでは、仕事が手につかない!
・・・という、悲愴感?漂うメールでした。
確かに、この部分は、師匠が創作したところですから、聴き逃すと分からないかもしれません。
mm
「メスが来るのを今か今かと待っていたオスの鶴の首が伸びて、そのうちに、止まっている松の上の枝にオスの頭がぶつかり、血が出て赤くなった・・」と報告。
すると、「何と・・・くだらない!」と、笑いながらの(恐らく)返信。
聴いていたはずなんだけれども、聴き逃したり、忘れてしまったりすることはよくあります。
それで、こちらからまた、「そうです。くだらない単純なくすぐりです。だから"単調(丹頂)鶴"というんです」と返信したところ、とても受けていました。
座布団1枚もらえましたか?
こういうご質問は、いつでも喜んでお受けいたします。

三山亭多楽師匠から

art東大OBで、学士会落語会の前代表委員の三山亭多楽師匠から、先日の例会の出演者の似顔絵をいただきました。
多楽師匠は、この落語会に限らず、ご来場いただいた我々の会でも、他のご交友の場でも、似顔絵を描き、名前を入れた短歌を添えてプレゼントされています。
三山亭多楽師匠から
今回も、楽屋を訪問されて、出演者3人に承諾をもらい、筆を進めたそうです。
三山亭多楽師匠から
そして、モデルになった方に色紙を持っていただき、並んで記念の写真に納まるという・・・。
三山亭多楽師匠から
とにかく、時間をかけずに、サラサラっと・・・実にお見事です。
モデルになった皆さんも、喜ばれたことと思います。
とにかく、落語に限らず、たくさんの趣味や特技をお持ちです。
因みに、以前描いていただいた私の似顔絵です。
Fw: 東北大学落研晴坊会ML[07065] 似顔絵2
約3年前の「第6回 お江戸あおば亭」で「抜け雀」を演った時に描いていただいたものです。
Fw: 乱志師匠ローカル写真
この時です。

2017年1月23日 (月)

日本人横綱誕生!

日本人横綱誕生!
マスコミの報道の通り、稀勢の里が横綱になります。
異論もあるかもしれませんが、表で比較しても、遜色ありません。
いやむしろアドバンテージがあると思います。
期待はしますが、引き続き静かにしていましょう!

師匠の"五戒"

paper「学士会落語会」で、一部師匠も仰っていましたが、師匠に稽古をつけていただいて、常に強調されていることがあります。

私はこれらを「師匠の五戒」と捉えています。
◇落語は品がなくてはいけない
 落語は語りも佇まいも"品"がなくてはいけない
 笑いを取るためだけの下品な演出はダメ
 勿論、エログロはダメ
 着物の裾や胸元が乱れては品がなく見える
 (徒に裾を乱すプロがいて、それを熱演だと勘違いする人がいる)
◇落語は活字で覚えちゃいけない
 落語を覚えるのに、高座本を丸暗記してはいけない
 全体の流れを理解し、頭の中の自分の言葉をタイムリーに使う
 (落語は、会話でストーリーが進んで行くもの)
◇落語には必ずオチ(下げ)を付ける
 オチがあるから"落語"、だから人情噺でも怪談でもオチが要る
 オチのあと「・・というお笑いでございます」やオチの説明はダメ
 (牡丹燈籠、文七元結、浜野矩随にもオチを付けました)
◇落語の会話やオチは最後(語尾)まで登場人物になりきる
 登場人物の会話は、語尾まではっきりその人になりきって語る
 オチも自分の素に戻るのではなく、最後まで登場人物になりきる
 (特に落研経験者の多くが持っている悪い癖)
◇地語りで「ございます」は言わない
 会話の中なら場面としてあるが、地語りは自分の言葉で語る
 今は、普通の会話で「・・・でございます」と言わないのだから
 「・・
です」で良い
 (新作落語の噺家さんに「ございます」を連発する人が多い)

・・・師匠は「プロでも出来ない人が多いんだけどね」と仰りながら、我々には厳しくご指導くださいます。

N文亭楽子さん

appleありがたいもので、このブログを読んでくださる方が、「お江戸あおば亭」や「深川三流亭」「千早亭落語会」にご来場され、「ブログ読んでるよ」なんて声をかけてくださいます。
先週末の「学士会落語会」でも、何人かの方から声をかけていただきました。
ありがとうございます。
そんな「学士会落語会」の客席で、上品な女性から声をかけられました。
失礼ながら、私はお顔を存じ上げなかったのですが、「N文亭楽子(らっこ)です」と仰いました。
「あぁぁ、あの有名な・・」と、思わず答えました。
師匠のブログや高座本にも登場されるので、お名前(高座名)はよく存じ上げていましたから。
http://ensou-rakugo.at.webry.info/201609/article_2.html
最近で驚いたのは、師匠との噺吟と「付け句」のやりとり。
「付け句」は、連歌や俳諧連歌における遊戯的な文芸のひとつ。
連歌、俳諧連歌は本来、発句から始めて参加者が交互に下の句を続けていく集団文芸。逆に下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を考えて技巧を競う(前句付け)。

大変なものですよ。
それに応えている師匠も凄いですが。
私の記憶が確かなら、CAをされていた・・・?
間違っていたら申し訳ありません。
師匠のブログから。
N文亭楽子(らっこ)さんから、大量の噺吟が送られてきたので、五句ほど付け句をして返信したら、「続けてください。圓窓高座本へ載せましょう」と言われちまった。
馬鹿はその気になって(笑)、編集して、[はなむけ]の考察集へ掲載した。
まずは、それを披露しましょう。
☆ 噺吟へ付けましょう      (あいうえお順)2016・9・20
[欠伸指南]     夏足袋や暇もてあます習い事     楽子
                くしゃみや咳も免許皆伝       圓窓
[明烏]         春来たる至福を知るや部屋籠り    楽子
               堅き己の柔らかさ知る         圓窓
[馬のす]       枝豆のさやの山増え苛立ちぬ      楽子
               人に食わるる酒肴の旨さよ     圓窓
[応挙の幽霊]    酔いつぶれ留守の掛け軸月あかり  楽子
               ちと化粧して絵から抜け出る   圓窓
[お菊の皿]     サインした皿も売られて萩の井戸   楽子
               割れてる品も値は割り引 かず    圓窓
[押絵になった男] 恋蛍たとえ火の中箱の中        楽子
               別れに勝る逢瀬きぬぎぬ衣々   圓窓
[おはぎ大好き]  畑鋤きの嫁にはやらぬ到来物      楽子
               いくら食っても太らぬたち質じゃ   圓窓
[お見立て]     花魁の仮病も愛し菊枕           楽子
               涙で濡らし抱きしめて寝る       圓窓
            渋柿や嘘をこじらせ墓参り         楽子
               見知らぬ人に合掌させる       圓窓
[釜泥]        目覚めれば家盗られしや寝待ち月    楽子
                なんと釜には蓋つきも添う     圓窓
[紙入れ]      忘れ物忍ばす胸もと春火鉢      楽子
               若い燕が巣立ちせんとす     圓窓
[枯木屋]      目を覚ます木々饒舌に風青し     楽子
               昔噺に花も咲き出す        圓窓
[稽古屋]      長火鉢草履乾かす芸を見せ      楽子
               しっかり仕込め腰と足にも     圓窓
[子褒め]       みどり児がただ酒に見え初鰹     楽子
               世辞を早めて天寿を祝う      圓窓
[五百羅漢]     畳替へ薬缶の水に子の誇り      楽子
               小さな虹に大きな夢を         圓窓
[三軒長屋・上]   妾宅の良夜かき消す両隣り      楽子
               交わす枕も低く押さえて        圓窓
[三人無筆]     出来ぬこと遺言にして春の寺      楽子
               仏の顔は何度でもよし        圓窓
[締め込み]     泥棒に仲裁されてぬくみ                   楽子
               犬食わぬ物酒の肴に        圓窓
[叩き蟹]       餅代は心魂の技ヒノキなり       楽子
               晴れの舞台を横にハイハイ     圓窓
[鼓が滝]       たんぽぽに我が身諌める川辺かな  楽子
               花よ月よと西の果てまで      圓窓
[短命]        松手入れ程よさ忘る離れかな      楽子
               庭に耳あり植木に目あり      圓窓
[転失気]       夏風邪や一時の恥をかけぬまま   楽子
                医者と坊主はツーカーならず   圓窓
[転宅]         ぬくめ酒平屋の二階に用心棒     楽子
                泊まるつもりが背中押さるる    圓窓
[道灌]         秋時雨暗き歌道に古提灯       楽子
                七重の膝を八重にしてまで    圓窓
[半分垢]       謙遜も自慢となりぬ富士の雪       楽子
                衣を脱ぎて肌も見せましょ     圓窓
[不孝者]       いにしえの恋に火が付く春灯り     楽子
                倅へ意見棚に上げ置く        圓窓
[風呂敷]       逃げ遅れ襖に背中長き夜         楽子
                それにつけても黴の臭さよ     圓窓
[星野屋]       後添いの夢も道連れ秋の川       楽子
                あとは野となれ金となれやい    圓窓
[三井の貸し傘]   錦絵に五月雨降らし駿河町        楽子
                繁盛ぶりに乾く間もなし        圓窓
             衣替え生き方変える語意となり       楽子
                誤解してたら御免そうら候え       圓窓
[目黒の秋刀魚]   魚にも骨あると知るススキ原        楽子
                河岸日本橋築地豊洲へ         圓窓
[悋気の火の玉]   卯の花や本妻否む煙草の火        楽子
                今さら熱い接吻はいや嫌         圓窓
[和歌三神]      土手下の菰に注ぐや雪見酒         楽子
                味噌黒文字をちょいと舐め舐め  圓窓

・・・恐れ入りました。

2017年1月22日 (日)

望外の幸せ

happy01学士会落語会の新春懇親会の時に、林家あずみさんがわざわざ声をかけてくれて、久しぶりに話すことが出来ました。
望外の幸せ
あずみさんが、「学士会落語会には必ずいらっしゃると思ったので・・」と、何と袂から手拭いを出してくれました。
「えっ?私に?いただいていいのsign02
これが、あずみさんからいただいた手拭いです。
中締めの時に皆さんに見せびらかそうとも思いましたが、密かに喜びに浸ることにしました。
いやぁ、師匠の噺が聴けて、あずみさんと話が出来て最高でした。

学士会落語会新年交歓会

beer学士会落語会の例会の後は新年交歓会。
あずみさんと遊京さんも残って参加してくださいました。
学士会落語会新春懇親会
あずみさんの周りには多くの方々が集まります。
我が落研のOB先輩諸氏や東大落研のOBの方々やご通家の先輩諸氏と楽しく過ごすことが出来ました。
実は、この宴の中締めを仰せつかっていました。
「学士会落語会のますますの発展と、今まで残ってくださった方だけのご多幸とご健勝を祈念いたしまして、一本締めやチョン締めではなく三本締めで賑やかに締めたいと思います!」。
あずみさんとも話すことが出来て嬉しかったです。

再び三遊亭圓窓師匠

impactお楽しみの創作落語に期待していたのですが、完全なオリジナルではなく、「圓窓版つる」でした。
再び三遊亭圓窓師匠
おいおい、先週の「深川三流亭」で演ったじゃないの。
確かに、「つる」の原型は前半だけで、後は全く新しい展開で、オチもオリジナルです。
中入り前が長講でしたから、 やや短めに。
先週は、私の「人情八百屋」の後だったので、師匠の創作落語の後継者だと言っていただきましたが、今日は勿論ありません。
しかし、この後の愛し亭朝大師匠とのトークの中で、弟子ではなく、アマチュア弟子が話を継承してくれると仰いました。
私もその中の一人だと自負していますので、とても嬉しかった。
後で、先輩方から「(名前は出なかったけど)お前のことを師匠が言ってたね。」と。
学士会落語会始まって以来最高の入場者での師匠の高座、改めて偉大さを実感し、堪能しました。

林家あずみさん

budもう言葉はありません。sunhappy01
林家あずみさん
とにかく、まだ見習いだった頃、浅草ことぶ季亭の我々の落語会にご出演いただいた時とは全く違って、プロの芸人さんとして堂々としていました。
林家あずみさん
あの時の「祇園小唄」と今日のとでは・・・。
林家あずみさん
我々の「一番丁はずみ亭」は、2012年12月19日でした。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/12/post-3692.html
鈴本演芸場での初高座は、2014年の2月1日でした。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2014/02/post-13d2.html
林家あずみさん
漫談も、お母さんの肩パッドのネタぐらいしかなかったし・・・(あずみさん、ごめんなさい。)
林家あずみさん
明るいキャラクターと愛嬌とルックスで、(高齢)男性率が極めて高い会場のオジサンたちも大満足でした。

三遊亭圓窓師匠

event師匠の最初は「無精床」とネタ出しされています。
三遊亭圓窓師匠
軽く演って、もう一席後半の師匠創作のお楽しみをじっくりお演りになるんだろうと思っていました。
ところが、先ずは師匠が春風亭柳枝師匠に入門するまで、師匠没後三遊亭圓生門下となり、三遍稽古で苦労し、五百噺を完遂して落語の授業に力を入れている・・・・と、マクラが終わりそうにありません。
正確に時間を測っていませんが、1時間以上の長講になりました。
でも、私にとっては、稽古などでの師匠との接点の中で、問わず語りに師匠が話をしてくださった一部が散りばめられていました。

どうでもいいけど・・?

bullettrain東海道新幹線の「新富士駅」の北口の名称が、「富士山の日」の2月23日に「富士山口」に変更されるそうです。
どうでもいいけど・・?
富士市はこの日に記念セレモニーを開き、富士山に最も近い新幹線駅としてアピールするそうです。
確かに、正面に富士山が見えます。
しかし、あえてアピールしなくても、富士山に一番近い新幹線の駅だというのには間違いありません。
改名は2013年の富士山の世界文化遺産登録を受け、14年に富士、富士宮両市長と地元経済界トップらがJR東海に要望して実現したんだそうです。
東京五輪・パラリンピックを控えて、国内外の観光客向けに富士山観光の玄関口としてPRするんだそうです。
頑張って!

ラジオ寄席

music今夜は「十代目桂文治特集」。
   ◇親子酒                 桂文治
   ◇相撲風景            桂文治
頑固な江戸っ子のオジサンという雰囲気の師匠でした。
低い背と高い声。
ピグモンみたいだったなぁ。
gg
懐かしい・・・。

親の気持ち

tulip大相撲初場所千秋楽。
稀勢の里が白鵬を下して、初優勝に花を添えました。
来場所は横綱昇進が確実なようです。
親の気持ち
やはり、この人なんです。
琴奨菊や豪栄道のような際物ではダメなんです。
この人が横綱でなくてはいけません。
取組後の優勝インタビューを聞いて、目頭が熱くなりました。
外国人横綱昇進の時には感じることのない思いなんです。
お相撲さんは、就中、横綱は、郷土の誇りなんです。
これが、約20年近くなかった感情なんです。
稀勢の里のお父さんの手記というのを見つけました。
そして、改めて(男)親の思いに触れて涙しました。
まずは先代鳴戸親方に感謝しなければなりません。
草葉の陰でさぞかし喜んでくれているのが目に浮かびます。
厳しい教えと薫陶を受け、そのことをしっかり受けとめ精進してきました。
本当にありがとうございました。
今までの相撲人生を振り返ると順調過ぎるほど順調に来ていたと思います。
周りからは幕内に入ってから伸びは鈍化し、足踏みが多かったのではないかという声が聞かれますが、関取以上は幕下以下に比べれば密度は濃く、また、三役以上はさらに密度が濃く大関ならばなおさらです。
密度の度合いを幕下以下に置き換えれば幕内に入ってからの伸長率は決して鈍ったのではなく、一歩ずつではありますが順調に来たのではないかと思っています。
よく引き合いに出ますが「上に上がるときは一気に上り詰めるもの」。
歴代横綱の多くはそうであったという声が多いが「とんとん拍子の出世」はまれな例であると思います。
また、現在本人を取り巻く環境は過去の環境とは比べようもないぐらい大変な時代ではないでしょうか。
戦後復興のハングリーな日本と同じ環境のモンゴル勢と、相撲史上最強と思われる白鵬が君臨し、大いに盾になっています。
そういう中で日本勢対外国勢という構図が出来上がり、日本代表として日本人ファンまた関係者の期待を一身に受け、中学を卒業して相撲しか知らない純粋培養の本人にすれば病気になるぐらいの重圧を感じていました。
こういった環境の中で非常によくやったと思っています。
私としては大関のままでケガなく病気にならない体づくりを第一に考え、好きな相撲を長くやってもらうのが念願でした。
しかしそれではお世話になった人、世間が許してはくれません。
現在の閉塞した時代、日本人としての気概に乏しくなった時代に伝統文化、様式美を具現化した相撲は、相撲を通じて礼儀、作法、道徳等の日本の良さを見直し、知らしめるという義務使命があるのではないでしょうか。
また、上に上り詰めたときは自分もしくは家族のためということから手を離れて、国家のため日本の伝統文化に気概を持って伝承しなければなりません。
さて、これからが大変です。
今まで以上に稽古をこなし、自分を律し、より勉強して名実ともに誰からも模範になるような立派な人間になるよう努力しなければなりません。
そういった意味で「おめでとう」と言うよりはこれからはなお一層頑張らなきゃいけないと思うと気の毒になったというのが本音です。

最後の部分こそが、親の偽らざる気持ちだと思います。
立派なお父さんだと思います。
これなら、これから襲われるであろう、各界やマスコミからの攻勢にも動ぜず、今まで同様ストイックに、相撲に励んでくれるでしょう。

事故渋滞

carbusrvcarcar帰りの東名高速は、懸念していた事故渋滞。
事故渋滞
富士ICから横浜町田ICまで100分・・・(((((((・・;)
仕方ありませんが、迷惑この上ありません。
事故渋滞
何と、渋滞スポットで有名な「大和トンネル」の中での追突事故だったようです。
自宅まで4時間かかりました。

今日の富士山

fuji今日は風がありますが、まずまずの天候。
帰省の車窓の富士山もよく見えます。
今日の富士山
これは、東名高速鮎沢SAを過ぎた県境あたり。
今日の富士山
これは、午後になって雲がかかり始めた富士市内から。
富士山の北側から東側は、見えるところはほとんど雪で白くなっていますが、岳南はまだらです。

ランチ

restaurant妹と二人で母を見舞い、色々用事を済ませてから遅いランチ。
ランチ
サラダとパスタ。
今日はパスタを解禁しました。
ランチ
何かこう・・・、何がある訳ではないのに、そわそわ落ち着かない毎日。
歳を取った不安?疲れ?・・かも。

落語DEデート

sun帰省の車中で聴く「落語DEデート」。
     ◇強情灸                     七代目春風亭小柳枝
私は、あまり存じ上げない師匠ですが、メリハリのある語りがいいですね。
今日は、帰省して色々やらなくてはいけないことがあるので、やや慌ただしい気分で聴きました。
それでも、心配していた雪にならなくて一安心。

2017年1月21日 (土)

入船亭遊京さん

bud私の好きな入船亭一門のホープ。
入船亭遊京さん
何と言っても京都大学の出身ですから、学士会への入会資格のある数少ない噺家さんです。
前座の頃聴いたことがあったかな・・ぐらいで、初めてみたいなもの。
いい声ですね。
若いから堅さがあるのは仕方がないでしょう。
大師匠の扇橋師匠も、師匠の扇遊師匠も、とても素敵な声でしたから、いずれ柔らかくなるでしょう。
後で聞きましたが、遊京さんの「鮑のし」を袖で聴いていた圓窓師匠から、イントネーションを2ヶ所指摘されたそうです。
うわぁぁ、我々の稽古の時と同じですよ。
そう、師匠は、いつも「プロもアマもない」って仰っていますから。
私たちは、「師匠、師匠」と、ある意味気軽に声がかけられますが、遊京さんのような若手の噺家さんにとっては、とても緊張することでしょう。
何と言っても、落語協会の最高の香盤のお一人ですから。

深川三流亭の映像

cd三流亭越児さん(喰亭寝蔵師匠)が、先週の「深川三流亭」の映像を編集したBDを学士会落語会の例会に持って来てくださいました。
深川三流亭の映像
早速、帰宅して再生してみました。
メンバーの熱演、自分の出来、師匠が創作落語の後継者だと言ってくださった場面・・・。
良し悪しはわかりませんが、今回の「人情八百屋」は、肩の力が抜けているところは、私なりに手応えを感じました。
あぁ、これくらいの力加減でいいのか。
身体が揺れるのと、地噺で正面の切り方が足りない。
まだキョロキョロしている。
クールな熱演に心がけよう。
師匠の「つる」、最初の部分が聴けなかったので、改めて聴いてみると、今日の学士会落語会でも仰ったことや、私を師匠の創作落語の後継者だと言っていただきました。
・・・貴重な記録です。

悲願達成!初優勝!!

sunflair学士会落語会の懇親会の最中に飛び込んできたニュース。
悲願達成!初優勝!!
じっと静かにしていた甲斐がありましたsign03
稀勢の里がとうとう初優勝です。
別に大ファンという訳ではありませんが、同じメンタリティを共有される方は多いと思います。
新入幕から73場所目での初優勝は、旭天鵬の86場所に次いで史上2番目のスロー記録。
茨城県出身の優勝力士は、2000年初場所の武双山以来。
17歳9カ月で新十両、18歳3カ月で新入幕と、ともに貴花田(後の横綱貴乃花)に次ぐ年少で昇進。
早くから大器として期待を集めていました。
それからかなり時間がかかりましたが、大関昇進31場所目での悲願成就。
おめでとうございますsign03

学士会落語会

bell今日の豪華な番組。
    ◇鮑のし               入船亭遊京
    ◇無精床         三遊亭圓窓
                            中入り
    ◇三味線漫談       林家あずみ
    ◇お楽しみ               三遊亭圓窓
学士会落語会
・・・そのまま見ると、あまり大きな噺でもなく、なんですが、中入り前の師匠は、濃密な長いマクラで、いつまで続くのかと心配になるほどでした。
「無精床」に入るまで、1時間近かったかなぁ。
学士会落語会
稽古の話、落語の授業の話・・・、師匠の普段の活動や考え方を十分語ることが出来たと思います。
学士会落語会
中入り後の林家あずみさん。
華やかさがいいsign03
あでやかさがいいsign03
素人ですから、細かいところは分かりませんが、三味線も歌も物凄く上手くなったsign03
学士会落語会
トリの師匠は、師匠創作の噺がお楽しみリクエストでしたが、古典の名作の「つる」の師匠オリジナル版でした。
師匠の偉大さを再認識した落語会でした。
時間の経つのを忘れました。

学士会落語会開演

drama定刻に、我が落研の先輩でもある会長の愉し家弁痴師匠のご挨拶。
学士会落語会開演
驚いたことに、今回の来場者の数が過去最高記録だそうです。
今回で68回です。
やはり師匠の力は物凄い!と、改めて実感しました。
学士会落語会開演
今回の企画ご担当の、やはり落研の先輩の愛し亭朝大師匠の司会進行で始まります。
客席は、開演前にほぼ満席になりました。
学士会落語会開演
さぁ、いよいよ開演です。

学士会落語会会場

sun開場直後に受付へ。
委員の大先輩の皆さまが、慌しく受付をしてくださっています。
学士会落語会会場
新年のご挨拶をして、会費をお支払いすると、ちょうど師匠が到着されていて、高座を確認されているところでした。
学士会落語会会場
「師匠、おはようございます」と挨拶すると、「おう、(流三さんが)一番若いんじゃないの?」
・・なんていう会話を交わしました。
あずみさんもいたので、覚えていてくれるか心配でしたが声をかけてみました。
「わぁあぁ、ご無沙汰してますう~」と、明るく応えてくれました。
「あずみさん、とっても上手くなったねえ!」
「えっ?」
「ほら、この間ラジオ寄席を聴いたよ」
「あぁ、爛漫ラジオ寄席ですね。ありがとうございます」
これだけで帰ってもいいくらいです。
あ、隣に遊京さんもいたみたいです。(ごめんなさい)

学士会館へ

schoolすずらん通りから南に向かい学士会館へ。
学士会館
土曜日に母の所に行くことが多いので、学士会落語会の例会を失礼することが多く、申し訳なく思います。
学士会館
久しぶりに例会に出席です。
館内の談話室にある、母校紹介のブースを見て、落語会の会場へ。
あずみさんに会えるのが楽しみです。

ランチ

noodle神保町でランチ。
ランチ
いつも「お江戸あおば亭」の打ち上げで行く、すずらん通りにある中華料理屋さんで海鮮焼きそば。
口内炎が舌に出来ていて、最初は涙が出てくる痛さです。
慣れるとかなり楽になりますが。
一人侘しいランチです。
向かい側の「南海キッチン」は、いつものとおり長蛇の列でした。
ダイエットを始めてからは、カツカレーを食べに行かなくなりました。

雨宮町キャンパス

school東北大学の雨宮キャンパスの移転に伴い、キャンパス内の建物の解体工事を4月に着手することになったそうです。
雨宮町キャンパス
雨宮キャンパスは農学部のキャンパスでした。
雨宮町キャンパス
大正期の旧制二高時代から残る守衛所や赤れんが塀は、他のキャンパスへの移設を検討。
工期は4月1日〜11月30日。
来年の2月には、イオンモール(千葉市)に敷地を引き渡す予定。
キャンパスの敷地9.3ヘクタールのうち約100棟(総建築面積約1万4000平方メートル)の建物を解体。
守衛所などに関しては「歴史的遺産」と位置付け、保存する方向で調整。
キャンパス内に約2800本ある樹木についても、「適切な緑化保存が図られるよう、イオン側ときちんと話を進めていきたい」と。
雨宮キャンパスは、2013年10月に実施した入札で、イオンモールが約220億円で落札。
土地引き渡し後は商業施設や医療・福祉施設と集合住宅が整備される予定。
雨宮町キャンパス
・・・この雨宮キャンパスの近くに、「如春寮」という女子寮があって、一年先輩で農学部の「杜の家愛狂」さんが入寮していました。
この男子禁制の寮に、乱志・六方・こり生・狂楽の同期4人の決死隊が、愛狂さんの部屋でクリスマスパーティだったか、やったことがあります。
愛狂姉さんとは、誰も何もありませんでしたねぇ。
今でも、「お江戸あおば亭」を聴きに来てくださいます。

神保町へ

subway今日は、学士会落語会の例会。
神保町へ
しかも、圓窓師匠と林家あずみさんが出演するので、何を置いても行かなくてはいけません。
休日の銀座線は、観光客とおぼしき人で大混雑でした。
韓国か中国あたりからの団体客で、座ることも出来ません。
年始の浅草の仲見世は、何と通行人の過半数が外国人観光客だったようですから、大変です。
肩身の狭い思いで地下鉄に乗りました。
何と言っても、中国人・韓国人・タイ人・・・という国籍ではなく、「傍若無人」という人種がいると困りますね。

三遊亭金馬師匠

event柳家小袁治師匠が、ツイッターで三遊亭金馬師匠のことをツイートされています。
三遊亭金馬師匠
http://yanagiyakoenji.at.webry.info/201701/article_19.html
金馬師匠は芸歴七十五年であります 
二之席の夜の部の中入りは三遊亭金馬師匠が務めている♪
ここ最近は膝の調子が悪く釈台を使用して膝に負担を掛けない工夫をしている。
足を伸ばすため袴が必要になっているんだ。
基本的にお元気であります!協会のプロフィールを見たら、昭和4年生まれなんだよΣ(゜Д゜ノ)ノ おおぉぉぉぉ〜
誕生日が来たら88歳になるんだ、マジに元気だ、大したもんだねぇ、尊敬に値する。
金馬師匠のお宅へ伺って古い写真とかVTRおよび8ミリ映画を拝見したことがあった、記録に残そうと思ったけど…、協会の方針が変わってしまい不可となった。
年下なのに圓歌師匠は脚が弱って、歩行成り難し状態になっていて心配だ。
古いことを承知しているお二人に色々なことを記録して欲しいと思っている。
無理だなぁ、協会はやらないだろう、やるのであれば篤志家の出現を待つしきゃない(^_^;)

確かに、亡き父と同い年の金馬師匠ですが、膝の具合で釈台を使っている以外は、本当
にお元気です。
小袁治師匠のお嘆きは、落語協会のホームページも大幅に縮小され、業界的な動きから
、個人単位重視になっていることだと思います。
全くそのとおりだと思います。
噺家さんや芸人さんの芸は、確かに個人のものですが、やはり一芸能として確立している無形文化財だとすれば、組織的に記録・保存・継承すべきものはたくさんあると思います。
むしろ、民間の嗜好家が持っているものも集めて、落語博物館や資料館などをつくっても罰はあたらないでしょう。
小袁治師匠のツイートはとても面白く、ほとんど毎日更新されています。
師匠は、奥様が山形のご出身のようで、東北方面とはご縁があり、仙台でも長く独演会をなさっています。
皆さんも、小袁治師匠のツイートを是非お読みください。

ラーメン・つけ麺・・・・

noodle「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」というフレーズでちょっとブレイクした某お笑い芸人。
度重なる女性問題の末に、また17歳の女子高生との淫行疑惑を写真週刊誌「FRIDAY」に報じられ、出演予定だったイベントを数本キャンセルし、無期限休業になる可能性が高いそうです。
しかし、彼の実家は宮城県の某神社で、本人もその資格(詳しくは知りませんが)のある「神職」でもあるはず。
キャラクター同様、軽薄な人なんでしょう。
とうとう、芸能活動が出来なくなってしまうだろうし、こんな神主さんのいる神社など、信用できないでしょう。
武烈天皇の崩御後の6世紀初頭(古墳時代後期・約1500年前)、同天皇の側近であった鹿野掃部之祐および久我大連が、現在の東北地方(陸奥国設置前)へ左遷された際に当地に創建したとされた神社だとされているそうですが。
仏教の僧侶は「禁欲」を強いられますが、神主はいいのかなぁ。
神主も辞めさせられるとすると「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」ではなくて「ラーメン・つけ麺・僕罷免(あるいは懲免)」ですね。
お笑いとしてブレイクして売れっ子になる夢も断たれます。
"栄光可能(狩野英孝)"が"栄光不可能"になりました。shock

文部科学省と早稲田大学

school結局、文部科学省も早稲田大学も、要するに自信と実力がないということですね。

力があれば、そんな姑息で卑怯な方法で就職活動をしたり、採用したり、監督官庁の言いなりになる必要はありませんから。
人に世の中の決まりや人の道を示し、教える立場の者だということもわかっていない。
きっと、他の府省庁でも、少なからずありますよ。

2017年1月20日 (金)

上方の噺家さんの訃報

shadow上方落語家の「露の雅」さんが、亡くなったそうです。
上方の噺家さんの訃報
急性虚血性心疾患。
享年35歳。
私は、上方落語は詳しくないので、そもそも知らない方です。
近畿大学文芸学部芸術学科卒業後に、女流落語家の露の都さんに入門されたそうです。
詳しいことはわかりませんが、早すぎる死ですね。

不戦勝!

coldsweats01不戦勝だったんですね。
不戦勝!
いや、不戦勝でも勝ちは勝ち。
静かな勝ち方ですよ。
ただし、明日が心配。
知らんぷりを決め込まないと。
カド番大関が、予想通り負け越しました。
去年、マグレか冗談で、間違って優勝してしまい、品なくはしゃぎまくった報いでしょう。
強くもないのに、土俵上で偉そうなパフォーマンスをして。
パフォーマンスするんなら、勝って成績を上げてからです。
それはともかく、静かに静かに・・・。

たすき反り?

sun物凄い技があったものです。
たすき反り?
大相撲初場所13日目、十両3枚目の宇良が、非常に珍しい決まり手「たすき反り」で十両9枚目の天風に勝利。
「たすき反り」は相手の差し手の腕の下をくぐりながら、一方の手で足を取り、体を後ろに反らせて倒すという技。
昭和30年に決まり手が制定されて以来、幕下以下の決まり手記録は残されていないそうですが、十両以上ではこの技が出たことがなかったとのこと。
そんな話題のおかげで、"彼"は、今日も勝ったようです。
静かに静かに・・・。
「たすき反り」とかけて、優勝争いと解きます。
その心は、どちらも"稀"に縁があります。

人工関節

hospitalある病院で、患者の膝の手術で、左膝に誤って右膝用の人工関節を取り付ける医療ミスがあったそうです。
患者は70代男性。
直後に手術が予定されていた別の患者の膝のエックス線写真を医師が用意し、さらに患者の名前を確認しなかったことなどが重なり、右膝用の人工関節が用意されてしまったと。
手術直後に、看護師が取り違えに気付いたが、医師は「左右の違いはわずかなもので、再手術は患者に負担をかけるので様子を見たい」と患者へ説明しなかったという訳。
・・・「犬の眼」みたいな話です。
現実に起こって、しかもそれをそのまま、黙って放置(無視)とは、言語道断。
歩くときに、左足も右足だと勘違いして、互い違いに出なくなってしまわないのでしょうか?
もし、これが野球のピッチャーの腕の関節の左右取り違えだったら、キャッチャーのカーブのサインで投げるとシュートになってしまいませんか?

大寒

snow今日は「大寒」。
    大寒
「冷ゆることの至りて甚だしき時、寒さが最も厳しくなる。
でも、実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒いようですが・・。
大寒は「寒(小寒- 立春前日)」の中日ということですね。
予報どおり雪が降っている所もあるようで、寒い日になりました。
「二番煎じ」の火回り(夜回り)も、この頃やったんでしょう。
「火の用ぉ心~、さっしゃりやしょう~ホーホーホー・・・」
最後のホーホーは、「火の用心」の声が北風に向かって震えているところです。
  jj
冗談はともかく、寒さ本番・ピークです。
富士山北麓の溶岩洞窟「富岳風穴」では、天井から滴り落ちた水滴が凍った「氷柱」が大きく成長しているそうです。
富岳風穴は、864(貞観6)年の富士山の側火山「長尾山」の噴火に伴う溶岩流でできた空洞です。
富士山北麓エリアは、寒い日は氷点下10度台にまで冷え込みますが、洞内の温度は通年で0〜3度と一定に保たれ、かつては繭や種子の「貯蔵庫」として使われたそうです。
この「富岳風穴」と、もう一つ「鳴沢氷穴」には、家族のドライブや友人たちと、富士五胡方面に遊んだ時に、何度も立ち寄りました。
http://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/

息子の誕生日

birthday今日は息子の誕生日です。
息子の誕生日
このブログで、毎年紹介して来ましたが、実は、今日は息子だけではなく、既に故人になってはいますが、私の祖父と父の誕生日でもあります。
  祖父   1900(明治33)年  庚子(かのえね)
   父     1929(昭和4)年   己巳(つちのとみ)
  息子   1989(平成元)年  己巳(つちのとみ)
祖父が生まれた年は、19世紀最後の年で、三遊亭圓朝が亡くなり、後の六代目三遊亭圓生が誕生した年。
父が生まれた年は、歴史上有名な世界大恐慌(ブラックサースデー)が起こった年。
息子が生まれた年は、昭和から平成に代わった年。
そして、父と息子は干支が同じ、父の還暦の誕生日の日に息子が生まれました。
祖父も父も天寿を全うしましたが、今日は3人のお祝いです。
甘えん坊だった息子も、家庭を持って子どもを授かって、夏には2人目も生まれる予定です。
孫が生まれた時、「どうだ、子どもは可愛いか」と尋ねると、息子は相好を崩して頷きました。
「お前が生まれた時の俺の気持ちと同じだな」と言うと、さらに嬉しそうな顔をしてくれました。
父親になった喜びを共有出来た瞬間でもあり、私がいかに息子を愛しているかの証明でもあった気がします。
いいお嫁さん(奥さん)と可愛い子どもに恵まれて、それなりに頑張ってくれるでしょう。

院長不在

hospital昨年末に、福島第一原発の近隣で唯一入院を受け入れていた病院の院長先生が、自宅の火事で亡くなったというニュースがありました。

そして今、その病院の存続が危ぶまれているそうです。
2~3月は常勤の院長を確保できたそうですが、4月以降は決まっていないという。
何とかして欲しいと思います。
関係省庁は違うかもしれませんが、自分たちの保身のために組織ぐるみで天下りあっせんをする時間と金があるのなら、超法規(特例)でも良いから、助けてあげて欲しい。
それが「情」というものです。
「知に働けば角が立つ 情に掉させば流される」・・・流されたっていいじゃないですか。
流される方が下るよりもずっとマシだと思います。

観覧車

fuji地元の方のツイートで、東名高速富士川SAに建設中の観覧車のイルミネーションのテストの写真。
下の写真の右端のちょっと下に、観覧車が見えますので、富士山との位置関係はお分かりいただけるでしょう。
nn
SA内からはこんな感じ。
nn
色々なパターンがあるようです。


賑やかな夜景になることでしょう。
それが良いか否かは別として。

2017年1月19日 (木)

明日は雪?

snow天気予報では、明日、関東地方は南岸低気圧により雪や雨が降るということです。
明日は雪?
今のところ、雪や雨の降りだしは、早い所で午前9時頃から。
朝の通勤や通学のラッシュ時は、まだ雪も雨も降りだしていない所が多く、足元や交通機関への影響はほとんどない見込み。
神奈川県や千葉県など沿岸部は雨の所が多く、都内や埼玉から北の内陸部では、みぞれや湿った雪になる可能性が高い。
ただ、低気圧が関東に近づく夕方は、地上付近に南から比較的暖かい空気が入りやすく、内陸部でも雨になる所がある。
場所や時間によって、雪になったり雨になったり、変わりやすくなりそう。
降る量は少ないため、雪になったとしても、平野部で路面に積もることはない。
多くの所では、午後6時頃にいったん雪や雨はやむ。
ただ、日中に雪が降らなくても、南岸低気圧が通過した後は、上空に強い寒気が流れ込み、夜遅くから土曜日の明け方にかけて都心周辺も含めて所々でにわか雪。
神奈川県や千葉県などの沿岸部では、日中からの雨がやまずに、夜になると雪に変わる
所もありそう。

・・・そんなに心配することもなさそうですが。

梅開花

snow真冬の寒さが続きます。
大寒の明日は、東京でも雪が降るかもしれないという予報。
梅開花
でも、そろそろ埋めの花が咲き始めているようです。梅開花
「初天神」は25日。
天神さまの境内の梅も、かなり花開くことでしょう。

歌丸師匠の退院

dramaその、歌丸師匠の肺炎と入退院を聞いて思うこと。
歌丸師匠
机上(バーチャル)インタビューをしてみました。
ー師匠と肺の不調とは長い付き合いのようですが・・?
  肺(はい)、肺炎(合縁)奇縁と申しまして。
ー退院して大丈夫なんですか?
  肺(はい)、医者は「まだ少し肺炎(早ぇいん)じゃないか」って
  言うんですが、胸(今日)退院しました。

・・・ただ、これだけが言いたかった。

2017年1月18日 (水)

歌丸師匠退院

歌丸師匠退院
入院されていたのは知りませんでした。
入退院がいちいちニュースになるなんて、大したものです。

遠藤関には申し訳ないですが

coldsweats01遠藤さんも好きだけど、ここは許してください。
貴方には明日がある。
でも、この人にはもう残り少ないから・・・。
で、いずれ2人の優勝争いが見たい・・・。
遠藤さん申し訳ない
今日も勝って、トップで10勝ラインに達しました。
・・・だけど、これからが大事・・とにかく静かに静かに。
本人に、勝ち星トップとか、優勝とか、横綱なんて、絶対に言わないように、聞こえないように・・・。

2月の紀伊國屋寄席

event2月の「紀伊國屋寄席」のトリは、円楽師匠の「浜野矩随」だそうです。
2月の紀伊國屋寄席
確か一度聴いたことがありますが、聴きたい・・・。
予定を見ると・・・、何と、千早亭の稽古会でした。
やはり、稽古優先でしょう。
でも、馬桜師匠は「明烏」ですよ。

壊れかけのRadio?

karaoke「壊れかけのRadio(レディオ)」と言う歌がありましたが、全く関係ない話題。
壊れかけのRadio?
昨年12月に、セブン・イレブンで、誤って店員の食べかけのクリスマスケーキを販売していたという・・。
販売したのは「イタリア栗のクリスマスモンブラン」で、購入者の問い合わせで発覚。
店員が休憩時間にホールケーキの食べ残りを冷蔵庫に保管しておいたところ、箱に入っていて中が見えなかったため、別の店員が誤って他の商品と一緒に販売してしまったということです。
箱に入っていたので、分からずにレジを(Radio・レディオ)通ってしまったんですね。
「壊れかけのレディオ」ではなく、「お食べかけのケーキ」でした。
こりゃあ、ケーキは美味く(うまく)ても拙い(まずい)ですよ。
・・てへ。

圓生師匠の「不孝者」

musicYouTubeで、圓生師匠の「不孝者」を聴きました。
観客のいない録音、恐らく「圓生百席」の音源だと思います。
観客がいないので、全体にゆっくりとした語り口調です。
https://www.youtube.com/watch?v=oFpZ9VLiyUs
圓窓師匠も、この圓生師匠をベースにされているはずですが、圓生師匠の方が、全体的にあっさりしている感じがしました。
素人には、圓生師匠の方が演りやすいのかもしれません。

地下鉄の装飾

subwayラッシュ時間帯には、とても見ている余裕はありませんが。

東京メトロ銀座線の電車は、熊本地震復興の趣旨から、年初から2月24日まで、「くまモン」のラッピング電車を運行しています。
昨夜、初めて気づきました。
nn
「くまモン」のアクセントが気になっています。
ほとんどが、「シナモン」と同様に「くまモン」の「く」を高く発音するパターンですが、「ドラえもん」「よそ者」と同様に「くまモン」と平坦に発音するのが正しいはずなんです。
おかしいと思うのは、チームやサーフィンなどは、若者は平坦に言うのに、くまモンは音程のメリハリをつけています。

子どもじゃないんだから

train全く違う話題から入りますが、西武鉄道が、本社を所沢から池袋に移すそうです。
所沢駅の賑やかではない方に、地味に本社がありました。
子どもじゃないんだから
そんなことはどうでも良いのですが、この電車の行き先に、こんなアホがいたら・・・。
子どもじゃないんだから
某女性タレントが、踏切から線路内に侵入して撮影した写真を自身のブログに掲載し、ネット上で批判を浴びているそうです。
ブログに「京都 竹林の道の途中 踏切で・・・・」と題して、別のタレントと並んだ写真を掲載。
2人は踏切を外れて、上下線の線路の間に立ち片手を挙げるポーズをとっていたということ。
さらに、「その瞬間 踏切が鳴り 慌てて逃げる2人」と題し、踏切が写った写真も掲載していたそうです。
・・・いい歳をして、バカですねぇぇ。
若い頃アイドル(idol)でしたが、頭の中はアイドル(idle)なんです。

保護なめんなよ?

punch気持ちが分からないでもありませんが、これをやっちゃあ元も子もない・・・。
保護なめんなよ?
生活保護受給者の自立支援を担当する某市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。
職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。
市によると、ジャンパーを着ていたのは、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じるなどする市生活支援課のケースワーカー。
在籍する25人の大半が同じジャンパーを持っていた。
ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

・・・きっと、中には心ない輩がいて、例えばお金があるのに給食費を払わないバカ親とおなじように、腸が煮えくり返るような・・・。
しかし、だからと言って、制度の趣旨や人権やコンプライアンスを無視しては、結局、その人たちの負けだと思います。
相応のミッションにある者が、心ない輩と同レベルの自救行為(自力救済)、過剰防衛のようなことをして何になるかと。
「人情八百屋」で、鳶の鉄五郎たちが、因業な大家の家を襲って破壊しますが、これは個人の感情であり「業」です。
しかし、この人たちは、人でなく、組織・任務という「理」であるべきなのですから、許されないでしょう。
また、トップは見て見ぬふりをしていたようで・・・。

2017年1月17日 (火)

レベル31

flair「ポケモンGO」のレベルが31に到達しました。
レベル31
レベル31
バカみたい・・・。

「仲入り」と「中入り」

pen先日の「深川三流亭」の楽屋で、プログラムをご覧になっていた師匠から、「この"仲入り"は、わざわざ"中"でなく"仲"にしたの?」と尋ねられました。
「仲入り」と「中入り」
「いぇ、特に理由はないんですが、寄席などのプログラムを真似て」と答えると、「相撲や能などは"中入り"と表示している。歌舞伎は素直に"休憩"にしている。寄席だけは人が大勢入るようにと人偏を付けて"仲入り"にしているようなんだが、やはり"中入り"が正しいんだよ」と。
確かに、相撲では「中入り」ですね。
能でも、前半と後半に分けられた能で、シテが一度退場することを「中入り」と言うようです。
多くの場合、中入から後半が始まる間に、間狂言(あいきょうげん)が演じられ、中入の間に装束替などが行われます。
狂言でも多くはないが中入のあるものもあるそうです。
http://db2.the-noh.com/jdic/2009/04/post_96.html
「仲入り」と「中入り」
・・・ということで、今後は「中入り」に統一しようと思います。
あっ、めくりも直さないといけない・・・。

22年・・・

sign046434人もの人が犠牲になり、3人が行方不明となった「阪神・淡路大震災」から丸22年になりました。
激しい揺れが起きた午前5時46分に合わせ、各地で追悼行事が営まれました。
神戸市に住む人の半分以上が震災を知らないということですから、風化が危ぶまれます。
一方で、間もなく発生から6年経つ東日本大震災や9ヶ月になる熊本地震などで、その後も大災害が各地で相次ぎ、爪痕は生々しく残っています。
南海トラフ巨大地震も起こる可能性大。
震災の経験と記憶を語り継ぎ、教訓を生かして行かないと。
「揺れるとき」という、師匠が創作された噺があります。
この噺も「流三さんが後継者だから」と、師匠から言われています。
今年、どこかの高座で再演してみたいと思います。
ちょっとオチを変えてみようか。

豊洲問題

annoy「豊洲市場はとよするの(どうするの)?」なんて、洒落を言っている場合ではありません。
豊洲問題
豊洲市場の地下水モニタリング(継続監視)の最終調査結果で、環境基準を大幅に超える有害物質が検出されました。
小池知事は、当然のこと、従来の行程表を後ろにずらす考えを明らかにしました。
場合によっては、豊洲への移転自体が白紙になる可能性だってあるかもしれませんよ。
都が昨年11月に発表した行程表では、土壌などの安全性を検証する専門家会議が4月までに報告書をまとめ、早ければ夏にも、小池知事が移転の可否を判断することになっていたのに。
最終調査の結果は、多くの人が疑義を感じています。
そもそもの今までの調査も含めて信頼感が薄れています。
いやらしい言い方ですが、今までは"なぁなぁ"で、はじめから結果良しとする「ためだけ調査報告」にしていたが、今回はガチでやらざるを得なかったので、正しい数値で報告したため、悪事(データ捏造)がばれてしまった?
となると、当時の都知事以下都庁幹部の責任は重大になります。
今までのような「知らなかった」とか「任せていた」なんていう逃げ台詞は、絶対に許されませんね。
刑事・民事両面から、重く糾弾されることでしょう。
権力に胡坐をかいて威張っていた人たちには、重たい「大岡裁き」が必要だと思います。
そうそう、「帯久」のような、きつぅ~い。

失われつつある44の価値

eye「失われつつある44の価値」と言われても、よく分かりませんでしたが。
河北新報の記事を見つけました。
失われつつある44の価値
環境に優しい未来の暮らし方をお年寄りの知恵に学ぶ「90歳ヒアリング」を基に、東北大大学院環境科学研究科の先生が、「失われつつある44の価値」をまとめたということです。
先生は、「特に東北古来の生き方にヒントが多く隠されていた」と仰っているそうですが。
調査は1922(大正11)年前後に生まれたお年寄り450人以上を対象に全国で実施した。戦前の生活を大人として経験した人たちに当時の暮らしぶりを尋ね、分類・整理した。
暮らしの中の価値は自然環境の影響を受けやすく、冬の厳しい東北のお年寄りが重視する「保存食に頼る暮らし方」は、温暖な鹿児島県沖永良部島では比較的重視されていなかった。
一方「物を大事にする」暮らし方は全国共通だった。
こうした調査から、「東北人」の特徴を「多くの制約の中で暮らさざるを得ず、全国でも特に、いかにして豊かに暮らすかを考え続けてきた人たち」と浮き彫りにした。
「大切な価値がいったん失われると、再び持続可能で心豊かな暮らし方を取り戻すのに相当の時間を要する」と指摘。
「自然環境が異なる地域ごとに未来の暮らし方を構築したい」と呼び掛けている。

・・・地域性、風土によって違うものと、人として共通する生き方もあると思います。
いずれの項目も、さりげなくやることが肝要な気がします。
”ちょっと”とか”ささやかな”とか”小さな”とか"身近"とか・・・。
特に、最後の「生かされて生きる」なんていうのは、落語国にもあてはまるものだと思います。
これって、人間の"業"ではありませんか?

2017年1月16日 (月)

雪の中の天使

snowこの土日で、娘一家が婿の実家のある出雲へ帰省。
雪の中の天使
寒波で雪が積もって、帰りを心配しましたが、ほぼ順調に帰ることが出来たようです。
孫にとっては、本格的に雪を見るのは初めてかもしれません。
雪の中の天使
一家ではしゃいで雪だるまを作って、とても楽しい休日を過ごして来たようです。
幸せな家族を見る幸せを感じます。

だから言わんこっちゃない・・・!

●大相撲初場所9日目。
だから言わんこっちゃない・・・
稀勢の里は琴奨菊に寄り切られて、とうとう初黒星。
よりによってこんな弱いのに負けるなよ・・まったく。
・・・でもね、あいつも負けたから、良かった良かったcoldsweats01
これからも、静かに静かに・・・。

「不孝者」の音源

pen3年前の師匠のブログ。
2014年3月18日です。
NHKのEテレで[不孝者]を放映する予定です。
去年、南大塚ホールでのはしご落語会の前日に東京落語会で録画したもの。
3月24日(月)15時から15時30分。
鑑賞してください。
めったにないことですから、、、。(笑)

・・・待てよ。
それじゃ、このYouTubeがその時の音源?
https://www.youtube.com/watch?v=ppnCtrwqtgs
「去年、南大塚ホールでのはしご落語会」って、私が出演させていただいた落語会ですよ!
bb
へえぇぇぇ、そうかぁ。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2013/12/post-b8ce-1.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2013/12/post-4e8a.html
東京落語会
ほら、これですよ。

不孝者

bottle3月の「千早亭落語会」では、「不孝者」という、これまたあまりポピュラーではない噺にチャレンジします。
元々は上方の「茶屋迎い」という噺を、六代目三遊亭圓生師匠が、舞台を江戸に移して改作したものだそうです。
hh
https://www.youtube.com/watch?v=oFpZ9VLiyUs
下男の清蔵が帰ってきた。
「若旦那と日本橋の山城屋さんに行ったのだが、謡いの会があるからそれを聞いたら帰るので、 遅くなるので私だけ先に帰ってきた。後でお迎えに行きます」
「素謡いか、楽器が入るのか?」
「太鼓が入って派手にカッポレなどやっていました」
「顔を見せなさい。顔に”お金をもらって嘘を吐いています”と書いてある。顔をこすってもダメだ。2分もらったな」
「いいや、1分だ」。
「上がった場所は柳橋か。橋を渡った先の”住吉”か」
清蔵と着物を交換して頬被りをして、下男として柳橋の住吉にやって来た。
迎えに来たと告げたが、若旦那はもう少し遊びたくて、下の空き座敷に旦那をほうり込んだ。
女中が若旦那の差入れだとお銚子と肴を事務的に持ってきた。
「バカ野郎。親をこんな部屋に通して。この酒だって若旦那からだと言うが、回り回って私の懐から出るんだ。あれは私を清蔵だと思っている、かぶり物を取った時の驚いた顔を見るのが楽しみだ」
突然、一人の芸者が部屋を間違えて入りかけてきた。
「ちょっと待ちなさい。お前”琴弥(きんや)”ではないか」
「・・・まぁ〜、旦那じゃありませんか。どうしたんですその格好は」
「これには訳があって・・・、ま、襖を閉めてこちらにお入り。嬉しいね、ここでお前に会えた上、お酌してもらえるとは・・・。綺麗になったね」
「やですよ。私はお婆ちゃんです」
「お前がお婆ちゃんなら、ここの芸者はみんなお婆ちゃんだ。それより青臭さが取れて、
大人の魅力がいっぱいだ。ところで、今は世話をしてくれる旦那がいるのだろ」
「いえ、私は一人ですよ」
「それは芸者の決まり文句だ。いいよ、ここは二人っきりだから」
「怒りますよ。私を捨てたのは旦那ですよ」
「捨てませんよ。分かれたのは本当だが・・・。ま、聞いておくれ。あの当時は請け判を押してしまったせいで、店が危なく人手に渡る所だった。間に入ってくれた人が、こんなときに女を囲っていたのでは周りがほっておかない、それで手切れ金を持たせたが、本当は私が持って来たかった。それでは心が ぐらついてしまうので番頭に持たせた。
お陰で店も立ち直ったが、その心労でどっと床についてしまった。
幸いに、元気を取り戻し、お前に会いたい気持ちが高ぶってきたが、逢って新しい旦那を見せつけられたら、私は苦しい。それできっぱりとお前の事はあきらめた。それ以来遊びも止めて、女っ気は何も無いんだ。ところで、どうしてお前ほどの女に旦那がいないのだ」
「本当は若い旦那が付いてくれたのですが、その男は2.3ヶ月後から遊び始めて、私の心をズタズタにしたのです。これではいけないと別れて、その後は恐くて旦那を持つ気にもなれなかったのですが、女ですね〜、寂しい夜もあるでしょ、悲しいことや辛いことを聞いてくれる人が欲しいのは本当なのです」
「そうか、本当に一人なんだ。分かりました。こう言っちゃなんだが、お前を世話するぐらいの力はある。色気抜きで、お前の相談相手になってやろうじゃ無いか」。
「旦那、嬉しいじゃないですか。昔を思い出しませんか」
「何か有ったかい」
「箱根から湯河原に回って、熱海で梅を見たでしょ。あの梅は忘れませんよ」
「そうだったな。あの頃はお前も側に居てくれて、力もあってドンドン仕事をしたもんだ。これからは仲良くいこうじゃないか。昔馴染みっていいもんだ」
「旦那、今度いつ逢ってくれます?」
「明日はイケナイが明後日にしよう。分かった、そこに行くよ」
「旦那、ホントに約束ですよ」
「それより、私が行ったら若い旦那が出てきたりして・・・。痛いな、そんなとこツネったら」。
しなだれかかる女の化粧の匂いとビンのほつれ毛、島田が傾き、肩に掛かる旦那の手に力が入る。
「お伴さ〜ん、若旦那がお帰りですよ」
「・・・(二階を見上げて)この不孝者」。
jj
これは難しい噺です。
男と女の柵(しがらみ)を描き、後半はいわゆるラブシーン(濡れ場?のようなもの)もあります。
お互いに、一途に思い合えるなんていいですね。
そして、災難関は、一言で決めなくてはならないオチ。
今まで、私が意図的に避けて来た分野です。
これも、上方→圓生師匠→圓窓師匠→永久・・・という訳。
師匠は高座本を校正されて、
「男と女の、いい噺であるのは言うまでもない。」とブログでコメントされています。
驚いたことに、3年ほど前に、羽織っ子連の要亭貴尾さんが、この噺を演っておられるようです。
当時、ご本人曰く 「女が女を演るって、難しいですね」だったと、師匠のブログ。
師匠が、「男遊びをしなくちゃね」と冗談で返す。
貴尾さんは、「救いの腕」「三井の貸し傘」など、持ちネタが重なりますが、今回は、私の方が後からということになります。
それぞれに、それなりの人生経験を重ねて来た男と女の、一途と言うかピュアな触れ合い。
こんなふうに私はなりたい。(でも相手がいない・・・トホホ。)

人情八百屋と師匠と談志師匠

book師匠の「人情八百屋」の高座本の巻末に、「談志さんの稽古方法」という一文が載せられています。
ちょうど今から3年前の、2014年1月11日付になっています。
私が今回この噺に挑戦するきっかけにもなりました。
その全文をご紹介したいと思います。
nn
☆談志さんの稽古方法   2014.1.11(土) 圓窓 記
この噺は、2011.11.21日に物故した七代目立川談志さんから教わった唯一のもの。
あたしからこの噺を希望したのである。
あれは、あたしが真打になって間もなくで、今はないが東宝演芸場の楽屋の空いている小間で稽古を付けてもらった。
あたしが正座して録音機器を前に置いてセットすると、談志さんは胡坐をかくと噺し始めた。
このときの稽古を思い出すと、実に面白い。
談志さん丸出しなのである。
噺を始めたなと思うと、止まるのである。
解説しちゃうのである。
「ここは、こうやってもいいし、あぁ、やらなくてもいいや、あぁ、うん」とか、「この先は忘れちゃったよ、あぁ、久しく演ってねぇから、うん」 「自分で拵えてみなよ、うんうん」などと、それはそれは、解説の方が抜群に面白く、「あぁ、そうなのか」と関心してしまった。
後年、談志さんは自分の高座もそんな傾向になったようだ。
途中で止めて、「志ん生はこう演っていた」「圓生はこう演っていた」と例を持ち出して自分の噺との検討を始める。
ときとしては、途中で胡坐をかいて雑談に入ったり、「今日はもうやめよう」と、さっさと高座をおりちゃったりする。
こういうときとしての行動はけして褒められたものではない。
しかし、談志ファンにとってみると、「談志らしいよ」「これぞ噺家だ」と許せるようで、大喜びする人も増えてきた。
多くのブレーンに囲まれていた談志さんだったが、「そういうことは駄目です」と諫言する人は一人もいなかったのだろう。
マスメディアも奇行はニュースになるからと、面白がって追っ掛けた。
ついでに、談志さんの芸の評をさせてもらうと、地噺には生き生きとした煌くものがあったほどだから、漫談はどんなテーマでも他者より抜きん出ていた。
タレントとしての談志さんは超一流だと思う。
こう書くのだから、あたしは噺家としての芸や人には批判的な噺家の一人かもしれない。
あたしは学生の頃から、若手だった談志さん(その頃、小ゑん)の切れ味のいいには感心をしていたものだった。
でも、噺家になったあたしは談志さんの周りでチョコチョコする性格は持ち合わせていなかった。
しかし、どういうわけか、談志さんからは「掘り出し作業、いいね。どんどんやんなよ」と直接言われたこともあるし、この「人情八百屋」のあたしの工夫した落ちについて、「圓窓の落ちもなかなかいいよ」との褒め言葉が間接的に耳に入ってきたりもした。
世間が圓生の名跡問題で騒いでいたとき、「七代目は圓窓でいいじゃねぇか」と発言したらしいと、風の噂に聞いている。
ちょいと脱線気味になっちまったが・・・、この噺、名古屋での「圓窓ご百噺を聞く会」と二、三の勉強会で演っただけで、七、八割は内容さえも忘れかけていた。
高座本「人情八百屋」を作成するにあたって考えを巡らせてみると、やはり談志さんは 、あたしが感謝をしなければならない噺家の一人かもしれない。
噺を教わったんだもの・・・・。
談志さんはこの噺、浪曲から移入させたようだが、この手のものは講釈にもあったであろう。
あたしは浪曲のようなお涙頂戴型ではなく、落語の人情噺として、あたしも涙するように構成した。
談志さんの落ちは「火付け」と「躾」、あたしは「仕付け」と「躾」の地口にした。
それも単なる地口で終わらせたら、言葉遊びの範疇に過ぎないので、その地口にも登場人物の感情を籠もらせたいと思って工夫したつもりなのだが・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=u6Wm2X-cj24
若き日の圓窓師匠が、談志師匠に稽古を付けてもらった様子が、手に取るようにわかります。
そして、談志師匠の芸、落語界での位置、そして功罪・・・・。
圓窓師匠にご指南をいただくようになって10年。
ちょっとしたご縁からではありましたが、僭越ながら、師匠と落語に対するメンタリティがぴったりだった幸運を感じます。
落語をこよなく愛する師匠が仰るのは、素晴らしい噺や話芸を受け継いで行くのには、プロもアマもないということだと思います。
談志師匠から教わって圓窓師匠が再構成した噺を、不肖ながら流三が受け継いで行く。
先日の高座では、談志師匠の出囃子「木賊刈り」を使いましたが、気がついてくださった方はいたでしょうか?
三遊亭ではなく三流亭ですが、私は圓窓師匠の噺を語り継がせていただきたいと思いました。
師匠に10年師事して来て、生意気かもしれませんが、そういう考えやスタンスもありだと思うようになりました。

2017年1月15日 (日)

情けない・・?

pen昨日と今日は、大学センター試験でした。
私の周りには受験生はいませんが、大雪の中、本当にご苦労さまでした。
この14、15日の両日で、受験生による不正行為が、北海道、千葉、神奈川、富山、石川、愛知の6県の会場で計12件あり、受験生12人を全科目無効としたそうです。
不正行為の内訳は、電卓の使用6件▽定規使用2件▽試験終了後のマークシートの修正2件▽スマートフォン使用(教科書画像の閲覧)1件▽試験監督者などの指示(受験票を机の上に置く)に従わなかったこと1件-の計12件。
今回の不正行為件数は過去10年で最多だそうです。
姑息なことをする体力の方が余程大変だと思いますが・・・情けない。

人情八百屋の高座本

pen師匠の「人情八百屋」の高座本に託した気持ちを書いたブログがあります。
人情八百屋の高座本
高座本[人情八百屋]の校正に入ったので、近々製本する。
この噺はーーー。
二人の孤児を引き取った鳶の所へ、八百屋が「あたしに引き取らせてください」と名乗り出た。
さぁ、鳶の夫婦、八百屋の夫婦が孤児を囲んで問題をどう乗り越えるのか。
この人間の生き様を演者がどう考え、どう表現するか。
編集して、ドキドキワクワクした。
あたしが故談志さんから教えてもらった唯一の噺。

・・・人間の生きざまをどう考え、どう表現するかを期待していますと仰っている。
さて、私の「人情八百屋」は、師匠のそのドキドキワクワクにいくらかでも応えられたでしょうか?
でも、談志→圓窓→流三の継承は認めていただけたようなコメントはいただけた気がします。

南行徳公民館での公演

event昨日の楽屋に来てくださった南行徳公民館の館長さんからオファーのあった公演(出前落語会).のこと。
南行徳公民館での公演
楽屋で、メンバーの皆さんにもご報告。
勿論、全員快諾!
6月10日(土)の午後2時間半程度ということで。
都合の悪くない落語っ子連メンバー全員で「深川三流亭」を出前すると言うコンセプトに。
南行徳公民館での公演
観客は、往復ハガキで募集するそうですから、本当に落語好きの方々でしょう。
約60~70名ぐらいのイメージだそうです。
詳細はこれから相談しますが、是非とも盛会にしたいと思います。

ラジオ寄席

eyeglass今夜は、五代目柳家小さん特集。
      ◇本膳                   柳家小さん
      ◇らくだ         柳家小さん
らくだ・・・有名な演目ですが、今まではあまりやりたいとは思いませんでした。
が、やってみるのもいいかなと、小さん師匠の張りのある音源を聴いて思いました。
♪かんかんのぉ きゅうのれす~♪

静かに静かに

earここだけの話、白鵬に土がつきました。
静かに静かに
これで、全勝は一人だけになりました。
本人が気がつかないように、静かにしていましょう。
優勝とか全勝とか横綱なんて、決して言わないように。
静かに静かに・・・。

古今亭志ん五復活

bud先年亡くなった古今亭志ん五師匠と言えば、学生時代にアドバイスしていただいた思い出があります。
古今亭志ん五復活
9月に真打ちに昇進する古今亭志ん八さんが、二代目古今亭志ん五を襲名するそうです。
志ん八さんは、2003年に志ん五師匠に入門、06年に二つ目に昇進。
志ん五師匠が10年に亡くなった後は、志ん橋師匠門下に移籍していました。
志ん八さんが以下のようなコメントをしています。
師匠の背中は大きくて、噺家としての生き方やニオイを教わりました。
去年、7回忌を終えたばかりで、ファンも沢山いらっしゃる中、志ん五を継いでも良いものか悩みました。現在の師匠の志ん橋が「新しい志ん五をお前がつくっていく了見でいなさい」と背中を押してくれて決断しました。
名跡を繋いで行くのは素晴らしいことです。

ご贔屓から

phonetoご贔屓からメールをいただきました。

「人情八百屋、師匠のお墨付きですので、大事に育てってやって下さい。貴重な演目だと思います」。
「素敵なお噺ありがとうございました。新参さんの職人、越児さんのお子様、流三さんのおかみさん、とっても良かった。皆さん、それぞれのワールドをドーンと創って下さい」。
「滑稽ものもいいですが、人情ものもいいですね。流三さん、素晴らしかったです。恐れ入りました」。
・・・ありがとうございます。
励みになります。
ご贔屓が撮ってくれた写真。
なかなか絵になっている気がしますが、いかがでしょうか?

打ち上げ失敗

coldsweats02上手の手からなんとやら。
打ち上げ失敗
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げましたが、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入に失敗したそうです。
打ち上げ失敗
今回は、小型ロケットの打ち上げで、それなりに注目を浴びていましたが、とても残念です。
新参さんの「たがや」は見事に打ち上がりましたが、ロケットは、「上がった、上がった・・・」とは行かなかったようで。
みんなで・・・「ダメやぁ~」・・・。

天使が

airplane昨日、娘一家が、婿の実家の出雲に行きました。
孫が羽田空港で、飛行機を見てはしゃいでいたそうです。
天使が
今日は、全国各地で雪が降ったりして、交通機関が混乱しているようですから、帰りが心配になります。
出雲空港の運航状況を調べると、定刻に運航されているようなのですが。
京都で都道府県女子駅伝が行われ、テレビ中継されていましたが、視界が悪くなるほどの雪でした。
新幹線も、かなり遅れているようです。

2017年1月14日 (土)

三遊亭圓窓師匠

drama開演時刻を勘違いされ、楽屋入りがちょっと遅くなりましたが、開口一番の夢学さんの高座に間に合って、いつもの通り舞台の袖で全員の高座を聴いてくださいました。
三遊亭圓窓師匠
お楽しみの演目は「つる」。
私は楽屋に戻って着替えていて、師匠のマクラは聴くことが出来ませんでしたが、私の「人情八百屋」について、立川談志師匠から稽古してもらった唯一の噺だとか、それを師匠がアレンジしたとか、最近は長い噺をしなくなったが、私が噺を受け継いでくれているとか・・・お話しいただいたようです。
「つる」も師匠の工夫がふんだんに盛り込まれた、ほとんどオリジナルのような内容です。
三遊亭圓窓師匠
師匠の高座の後は、全員が舞台に上がり、これまたいつもの通りの各自の講評です。
「このグループは、全員が粒揃いで、それぞれの個性がしっかりしている」と仰っていただいて、全員で喜びました。
今回も、窓口さんと百梅さんのご贔屓はじめ、100名以上のお客さまにご来場いただきました。
ご贔屓の皆さま、師匠、ありがとうございました。

三流亭流三

bananaさぁ、いよいよ一か八かの高座です。
三流亭流三
活字で覚えず、各場面で自分の引き出しから言葉を選び出して演じる・・・。
と言えば格好良く聞こえますが、要は稽古不足の行き当たりばったり。
しかも、引き出しの少なさを火曜日の稽古で師匠に指摘されていますから、実に危うい高座です。
マクラでは、楽屋で越児さんと「落語は人間の"業"の肯定だ」と言う立川談志師匠の言葉に触れてみました。
これもぶっつけ本番。
出来不出来は皆目分かりませんが、何とか筋を追うことは出来ました。
ただし、かなり抜かした部分や言葉が出て来なかった部分も多くありました。

三流亭千公さん

moneybag千公さんは「三方一両損」。
北海道生まれで福島育ち、千葉の房総で社会人の千公さんが、「江戸弁で江戸っ子を演じる」というコンセプトのチャレンジです。
師匠からは、まだ完全にOKが出ていませんが、前向きな稽古は頭が下がります。
あんまり意識しないで、力を抜いて演ることだと思います。

三流亭百梅さん

art百梅さんは「権助提灯」。
百梅さんのご贔屓の多いこと❗
会社の同僚、女性も多くて、オジサン羨ましくなりました。
リピーターもかなりいらっしゃるようです。
熱心なサポーターに応えるべく、独身の百梅さんが本妻とお妾さんを演じ分ける熱演です。
楽屋で着物に着替えていたので、しっかり聴けませんでしたが、大受けでした。
かなりの自信になったことでしょう。
楽屋で、いずれ近いうちに大ネタにチャレンジしたらと提案しました。
「子別れ」だとか・・・。
ご本人は、次は「夕立屋」だそうですが、「茶の湯」も準備しているようです。

満員御礼

ribbonおかげさまで今日も満席です。
満員御礼
何とか約90席をセットしましたが、全体で100名以上のご来場をいただきました。
中には子ども連れの人が多くいます。
満員御礼
オジサンたちの落語を聴いてくれてありがたくて。

三流亭窓口さん

窓口さんは「天狗裁き」。
この噺は昨年夏の「曽谷寄席」でネタ下ろし済。
三流亭窓口さん
師匠が絶賛する"ふら"が、会場中に発散されています。
窓口さんのおかげで、市川市の公民館長さんや地元の方々との接点が出来て、我々の活動が広がりつつあります。
三流亭窓口さん
楽屋に来てくださった南行徳公民館さん以外でも、非公式なオファーをいただいています。
このブログをお読みいただいている他の地域の方でも大歓迎ですから、是非お声かけいただきたいと思います。

三流亭越児さん

flair越児さんは「初天神」。
三流亭越児さん
楽屋で、人間の「業」についての意見交換。
昨年、地元新潟の大学で、落語をテーマに90分の講義(講演)をされたそうで、その時のことを話してくださいました。
三流亭越児さん
「初天神」も、地元で引く手あまたの高座のため。
天神様巡りのイベントでやって大受けだったそうです。
昨年の高座・講座は20回ぐらいだったそうです。
今や「越後の爆笑王」です。

三流亭新参さん

bomb新参さんは季節外れの「たがや」。
新参さんは、肝心なオチのところでしくじる癖があります。
三流亭新参さん
「目黒の秋刀魚」を演った時には「秋刀魚は目黒に限る」というオチを「秋刀魚は江戸に限る」・・で、楽屋中をずっこけさせたり、「たがや」のオチも、稽古で「たがやぁ~」を「たまやぁ~」とやって大爆笑だったりで。
越児さんと私で、新参さんをいじります。
「今日もオチは"たまや"ですか?」なんて。
残念ながら?今日はしくじらずに、「たがやぁ~」と言ったので、とてもつまらなかった。(((((((・・;)
三流亭新参さん
師匠が、花火の「ドーン」というのは、花火玉を打ち上げる時の音だから、「上がった上がった上がった・・・ドーン・・たまやぁ」じゃなくて、「ドーン・・上がった上がった上がった・・たまやぁ」じゃないかとの指摘がありました。
ところが、人生のさんは、花火玉を打ち上げる音は、「ドーン」ではなくて「シュルシュル」で、上空で爆発してから「ドードーン・・・たまやぁ」で良いんだとの主張を変えませんでした。
師匠が、新参さんは、日産自動車にいたので「新参(にっさん)」と名付けました。
最後に全員が舞台に立って師匠の講評を聞く時に、 師匠が「新参さんの花火は"ドーン"じゃなくて"ゴーン"だろう?」って・・・、客席は一旦間があって、大受けでした。

三流亭夢学さん

bud開口一番は、夢学さんの「平林」。
お客さまがご入場されるのが落ち着いたので、ちょっと遅れて開演しました。
三流亭夢学さん
様々な演出の工夫をしながら、精力的に作り上げるスタンスは素晴らしいと思います。
妻と母と教師と大学院生をこなしながら、さらに落語まで。
三流亭夢学さん
夢学さんの高座の途中で、師匠がいらっしゃいました。
やはり開演時刻をうっかりされていたようです。
師匠は、楽屋に荷物を置かれると、すぐに舞台の袖に向かわれて、夢学さんの高座をご覧になっています。

開演なんですが・・・

clock定刻の12時になりました。
おかげさまで、客席もかなり埋まって来ました。
開演なんですが・・・
相変わらず、窓口さんと百梅さんのご贔屓が大勢来てくださっています。
思いがけない人が来てくれました。
落研OBの内気家てれ生師匠と、杜の家愛狂姉さんです。
それから、かつての職場の同僚が来てくれました。
とても嬉しいものです。
客席が落ち着いたので開演の挨拶に立ちましたが、師匠がいらっしゃっていません。
他のメンバーは、とても心配していました。
「体調を崩されたんじゃないの?」
「今日のこと忘れてるんじゃないの?」
私は、前回の稽古会の時に師匠に「師匠のスケジュールの都合で、いつもより1時間早く開演しますから」とお願いしていたのですが、師匠はきっといつもの時刻にいらっしゃるだろうと軽く考えています。
それでも、お客さまには、「師匠がいらっしゃらないかもしれません」とお断りしました。
さぁ開演です。

楽屋に

flair開演前、楽屋に、窓口さんの関係の市川市の南行徳公民館の館長さんがいらっしゃって、公演のオファーをいただきました。
市川市では、一昨年は行徳公民館、昨年は曽谷公民館で公演(出前落語会)をやらせていただきました。
今年は南行徳公民館からです。
大変ありがたい、とても嬉しいことで、すぐに「こちらこそ、よろしくお願いいたします」とお答えさせていただきました。
6月10日(土)の午後、「南行徳三流亭(仮称)」です。
それから、曽谷公民館の館長さんとスタッフのNさんも来てくださいました。
落語を通じて、様々な方々とのつながりが広がります。
窓口さんには感謝です。

深川三流亭

eventとうとう本番の日が来てしまいました。
深川三流亭
今までは、泣き言を言いながらも、歩き稽古をしたりしましたが、今回は本当にピンチです。
深川三流亭
歩き稽古が出来る状態まで至っていないどころか、細かな舞台設定もやっていない・・.
いくら活字で覚えなくても良いと言っても、読み込みが出来ていない。
とどめは、火曜日の千早亭の稽古会での師匠からの正鵠を得た指摘。
稽古不足をたしなめられたような。
深川三流亭
決めましたsign03
開き直って、その場で場面を作って、とにかく自分の言葉の引き出しで勝負するしかない❗
文字通りのぶっつけ本番です。
寒い日になりましたが、お客さまが大勢ご来場されています。
ありがとうございます。

今日の手拭い

sun「深川三流亭」本番の日。
今日の手拭い
とてもじっくり手拭いを選んでいる余裕はありませんでしたが。
今日の手拭い
トリ年だから、鳥の柄にしようと、持ちネタ用に買ってあったうちから、雀(スズメ)と梟(ミミズク)のどちらかにすることにしました。迷いましたが、着物との色合いを考えて・・・。
着物は、頓平師匠から譲っていただいた着物にしようと思います。

2017年1月13日 (金)

東京落語会

今年最初の東京落語会。
会場に行くと、寿獅子舞いをやっているところ。
東京落語会
おめでたいものなのでしょうが、どうもよく分からない。
このわからなさがおめでたいと言うことでしょうか?
東京落語会
週末の疲れから、半分は眠りの中。
らく朝さんは初めて生で聴きましたが、我々と同じ雰囲気がして、プロらしくない野が、良い・・?
東京落語会
一之輔さん、世之介さん、米助さんの"3すけ"さんの雑な雰囲気。
中入り後の鯉昇師匠と市馬さんは、いくらか気楽に聴くことが出来ました。
東京落語会
終わってからは、いつもの通り、杜の家頓平師匠といつもの串焼き屋さんで一献。
明日は本番だと言うのに・・・。

インフルエンザ

typhoonいつものことながら、全国でインフルエンザの感染が広がって来ているようです。
今月8日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり10.58人と、この時期としては過去10年で2番目に多くなっているそうです。
私の周りでも、インフルエンザと診断されて、自宅静養を強いられている人が何人かいます。
受験生は、週末の天候不順に加えて、インフルエンザ対策も万全にしておかないと。

明日は「深川三流亭」

深川三流亭のリーフレット
明日・・・とうとう来てしまいます。
本当に、本当に、今回は・・ダメです。
まだ半分しか出来ない・・・。sweat01

数年に一度の大寒波

snowこの冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、昨日は北海道、東北、北陸を中心に大雪。
荒天は今日も続き、寒気が南下する14〜15日には名古屋、大阪、広島など太平洋側の平野部でも雪が降ると予想。
日曜日の東京都心は最低気温が氷点下となる見込み。
確か、週末は大学入試センター試験だったはず。
どうも、成人式やセンター試験は、毎年雪になる気がします。
新成人や受験生は気の毒です。
私の大学受験の時は、確か3月3~5日までが試験日でした。
それでも、仙台は寒かった・・・。
明日は「深川三流亭」ですが、寒い中を大勢のお客さまが来てくださるかどうか・・・?

ここだけの話

scissorsあんまり人に言って、拡散したくないんですが、昨日まで5連勝なんです。
ここだけの話
鬼門の序盤戦を乗り切ったんです。
だけど、大騒ぎや期待はご法度!
静かに、静かに。

2017年1月12日 (木)

落語ブーム?

sweat01もうひとつ、立川談四楼さんのツイート。
二つ目に勢いがある。
徒党を組む一派もいて売れている。
ブームと言われる中、そこに乗り遅れる者もいて、彼らの焦燥は尋常ではない。
焦るな、ブームは一過性だ、今こそネタを仕込めと言っても彼らには届かない。
分かる。
あの時期が大切だったと気づくのは10年後だからだ。
とりあえず酒でも飲み給え。

 ♪青春は忘れ物、過ぎてから気がつく♪
             ・・・・なんて歌もありました。

騒がずさりげなく・・・

bleah立川談四楼さんのツイートが面白い。
大関稀勢の里が3連勝のスタートを切った。
ここで大事なのは、世間が騒がないことだ。
特にマスコミにはスルーしてもらいたい。
初優勝だの横綱が見えたなどはタブーだ。
この人、期待すると必ずコケてしまうのだから。
見ない振りをして見る。
そのさり気なさが肝要で、そうすれば初優勝は付いてくるのだ。

・・・やはり、琴奨菊でも、豪栄道でも、勿論照の富士でもないんですよね。
みんな情けない大関ですが、稀勢の里はそお~っとしておいてあげましょう。

「元寇」に新説?

yacht歴史と言うのは、必ずしも正確には伝わらないものです。
その時の権力者やその後の強者によって、あるいは大衆の意志や感情によって真実が歪められたりすることも多いと思います。
モンゴル帝国(元)の襲来を、鎌倉武士が2度にわたって食い止めた「元寇)」の「文永の役(1274年)」「弘安の役(1281年)」は、いずれも長年、「暴風雨(神風)」が勝因とされています。
歴史でそう習いました。
1274(文永11)年、900隻、4万人の元軍が対馬と壱岐を攻略。
鷹島(長崎県)上陸後、博多湾まで進出したが、暴風雨に遭い退却(文永の役)。
続く1281(弘安4)年、朝鮮発の東路軍と中国発の江南軍の4400隻、14万人が攻め寄せたが、日本側の防戦で一時撤退後、鷹島に停泊中の船団を暴風雨が襲ったため退却(弘安の役)。
その後も皇帝フビライは3度目の日本遠征を計画したが、亡くなったため、沙汰やみとなった。

・・・そうです。
そう習いました。
国の存亡の危機に大風が吹き、異国の敵が追い払われたことから、2回にわたる暴風雨は「神風」といわれ、第2次世界大戦中には、神国日本を裏付ける材料として使われました。
ところが、新たな見方が浮上しているそうです。
「文永の役」については、「モンゴル軍が日本に攻め寄せた夜に嵐が来て翌朝撤退したと書く本が多いが、そんな史料は存在しない」との主張があるそうです。
元になったと思われるのは「八幡愚童訓」という鎌倉時代の史料だそうで、「夜中に神が出現し矢を射かけたため、蒙古はわれさきに逃げ出した」といった内容。
さらに、西暦換算すると、モンゴル軍の襲来時期は11月で台風のシーズンではないようで。
「寒冷前線通過に伴う嵐が来た可能性はある。でも、それで大量の軍船に被害が出たという記録はない」ということなんです。

それでは、なぜ撤退したのか。
「攻略が思うようにいかない場合、冬の前に帰国する計画だったのでは。軍勢の数も900隻・4万人とされてきたが、これは搭載されたボートなどを含めた数字。実際は112隻、将兵は船頭を含めて1万2千人ほど」と。
続く「弘安の役」では、台風でモンゴルの軍船が一部被害を受けたと思われるが、「沈んだのは鷹島沖の老朽船だけ。本来なら大勢に影響はなかったが、食料などに不足をきたし、日本側の猛攻を受けたため撤退した」とみるとか。
さらに、フビライが3度目の日本遠征をやめた理由は、ベトナム侵攻で敗北したからとの説が有力。

鎌倉武士は戦の勝因を神風とは考えていなかったらしいのです。
主張したのは敵国調伏の祈禱(きとう)をした社寺で、武士はむしろ自らの戦績を誇ったようです。
しかし、そのはるか後世、「神風」の記憶だけが歪曲され、西欧列強の脅威に直面した明治期と、「神州不滅」が叫ばれた第2次世界大戦中の2度にわたり、「元寇」は日本人の国民意識の形成に大きな役割を果たすことになりました。
まさに、時の権力者のプロパガンダにされたということですね。
鎌倉武士は、台風の力を借りなくても強かったんです。

2017年1月11日 (水)

新しい元号?

drama天皇陛下がご健在なのに、新しい元号の話題とは?
政府は天皇陛下の退位に伴う皇位継承の時期について、2019年元日を念頭に制度設計する検討に入った。
皇太子さまの即位に備え、新たな元号の検討にも着手した。
政府の有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は今の天皇陛下に限り退位を認める特例法での対応を求める方向で、政府は与野党の議論も踏まえ、今春に関連法案を国会に提出する方針だ。

なるほど、皇室典範などの改正を行わずに、今の天皇陛下に限り退位を認める特例法で対応するということですね。
皇位継承に関する儀式は18年の大みそかか19年元日に行う可能性があるため、退位の時期は18年12月31日か19年1月1日のいずれかになる見通し。
新元号の適用は「年の途中に天皇の代替わりがあると国民生活への影響が大きい」ことから、19年元日とする方向で調整する。

 mm
陛下は昨年8月に表明したお言葉で「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30年(2018年)を迎えます」と言及された。
首相周辺は「その年までの在位を節目ととらえておられることは明白だ」と指摘する。
このため20日召集の通常国会で関連法案を成立させ、1年以上かけて具体的な準備を進める方針だ。
政府内では、法案には退位の具体的な日時は明記せず、政令などで定める案が検討されている。
憲法は天皇の政治的言動を禁じているため、退位の日取りは陛下の意思を直接的な根拠とせず、皇室会議などの承認を経て正式決定する方針だ。
国会の関与も模索する。
退位を将来の天皇にも適用できる制度とするには客観的な要件を定めるのが困難として、一代限りの特例法で対応する。
法案は皇室経済法や宮内庁法など関連法の特例も含め一括して提出する見通しだ。
天皇が生前に退位すれば1817年の光格天皇以来になる。
政府は新元号の検討作業にも着手した。
1979年に成立した元号法では、元号について「政令で定める」「皇位の継承があった場合に限り改める」と規定しているが、生前の退位に伴う新元号の制定は想定していない。逝去を前提に完全に水面下で進められてきた過去の制定過程との違いが出てくるのかどうかなど、課題の洗い出しを進めている。

・・・難しいものですね。
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/nengoui.html
元号は、「大化」以来、「平成」で250になるようです。
79番目に「永久(1113-1118年)」というのがあります。
平安時代になるのかな?
この時代の天皇は「鳥羽天皇」のようです。
私の千早亭の高座名は、やんごとないんですね。

千早亭落語会の番組

event3月の「千早亭落語会」の番組が決定しました。
いつものとおり、メンバーのあみだくじで。
 ◇小咄          千早亭歌舞里
 ◇寿限無         千早亭逢手井
 ◇お酒大好き      千早亭ワッフル
 ◇お見立て        千早亭大三九
 ◇蜘蛛駕籠       千早亭三十一
            仲入り
 ◇鰍沢            千早亭早千
 ◇七段目         千早亭竜太楼
 ◇不孝者         千早亭永久
 ◇反魂香         千早亭百人
 ◇青菜           千早亭軽太
 ◆お楽しみ        師匠
・・・人のことを言える立場にはありませんが、大ネタばかりで、聴いてくださる方々の負担を考えると・・。
私も含めて、特に後半が重たいなぁ・・。
出演者も多いから、全体を考える時期なのかも。
次回から、千早亭はなるべく軽い噺をかけようか・・・。
みんながそれぞれ上達した(と思っている)ので、どんどん噺が大きくなるのは、仕方がないことかもしれませんが。
落語はそれぞれが楽しめば良い・・とは思うものの。

地元の話題

drama山梨県南巨摩郡早川町。
家内の実家のある町です。
その早川町の町長に関する記事がありました。
地元の話題
自民党の総裁任期が延長され、安倍晋三首相(総裁)の3期目に道が開かれたが、山梨県では3期目どころか10期目に入った町長がいる。
これだけ続く秘訣(ひけつ)は何か。
長期政権に問題はないのか。
「初当選から36年だけど、自分じゃ昨日みたいな感じ」
昨年10月に現役首長では最多の10選が決まった山梨県早川町長の辻一幸氏(76)は、こう語る。
辻氏が町長選に挑んだきっかけは、後に自民党副総裁まで上り詰めた地元のドン・故金丸信氏の言葉だった。
木材運送会社を経営していた30歳のとき、県議選に挑んで敗れた辻氏に金丸氏は「お前、上なんか行くな。この町を守れ」と声をかけたという。
1976年の町長選は現職に僅差(きんさ)で敗れたが、80年の町長選で無投票で初当選した。

  nn
早川町は、南アルプスの北岳を源流とする早川流域にある。
森林が96%を占め、幹線道路も山に阻まれる「行き止まりの町」だ。
スーパーもコンビニもない。目立った産業もないが、自然の厳しさを逆手にとって、伝統的な生活習慣の残る山間の集落を「秘境」として売り出している。
また、数少ない財源を教育や福祉に重点的につぎ込み、親子で移住する「山村留学」を積極的に受け入れ、小中学校の教育費は給食や修学旅行の費用も含めて全額無償にしてきた。
特別養護老人ホームも誘致した。
それでも、水力発電所の建設でピーク時の1960年には1万人を超えていた町の人口は、基幹産業だった林業の衰退などで減り続け、いまや1100人余り。
住民基本台帳上の人口は全国の町で最少だ。
ただ、人口が減っても「この町は生き残る」と辻氏は主張する。
平成の大合併でも「合併しない」と宣言。
町では今、リニア中央新幹線の工事が始まり、中部横断自動車道の延伸も予定されている。
「町長になったばかりのころ、保育園の子どもたちが描いた『未来の町』の絵が、まさに現実になろうとしている」
長期政権の秘訣は何か。辻氏は「首長に求められているのは、地域に夢や目標を与えること。
やろうとしていることが小さく、ロマンのない首長が多い。
国の政治にもそう思うね」と言う。

地元の話題

一方で多選は行政の硬直化や批判勢力の弱まりなどの弊害を招く、との指摘もある。
町役場では、辻氏の町長就任後に採用された職員が大半に。
住民の中には「ワンマン町長で、役場職員はイエスマンばかり。町には閉塞感があふれている」(40代男性)との声もあるが、「東京で頻繁に陳情し、町民を一番に考えてくれている」(70代女性)などと辻氏の町政運営に大きな不満は聞こえてこない。
前回の町長選で「多選」を批判して立候補した元町議も、今回は「前回と状況が変わっていない」と出馬を見送った。
リニアの工事などで「これからが正念場」と語る辻氏に引き際を考えている気配は今のところない。
「いつまで続けるのか」と聞かれると、冗談めかして答えているという。「元気じゃやるさ。90歳まで」

・・・日本一人口の少ない町です。
そこいらの村が真っ青になるほどの人口の少なさ。
元日に、家内の実家の墓参りをして来ましたが、周囲は山に囲まれて日当たりもよくないので、霜が積もった状態で、道路も畑も真っ白でした。
まだ、身延から入ってすぐの場所で、身延山の裏の七面山の麓なのですが、さらに奥に進むと・・・、本当に南アルプス連山の山懐という場所です。
私も、奥のどん詰まりまでは行ったことがありません。

2017年1月10日 (火)

扇子っ子連の稽古会

sports扇子っ子連の稽古会。
何と、あのワッフルさんがインフルエンザ。
専門用語で「鬼の霍乱」?(ワッフルさんごめんなさい。)
扇子っ子連の稽古会
今日は、ワッフル姉さんのいない稽古会でした。
7時半頃に稽古場へ。
扇子っ子連の稽古会
      ◇寿限無                 千早亭逢手井
      ◇反魂香                千早亭百人
        ◇人情八百屋                千早亭永久
師匠にダメ出しされました。
「ちょっと高度な指摘をするけどね・・・」と。
実は、今日初めて高座本を見ないようにしてみました。
本番を4日後に控えているとは思えない暴挙です。
全体のストーリー、場面設定、登場人物の感情移入に心がけて、初めて通しで・・。
ところが、ボキャブラリー不足というのか、言葉の引き出しの数が少ないので、その場面場面で、上手く言葉が出て来ません。
やはり、師匠からはそこを突かれました。
「台詞の語尾がね。男の台詞は、永久さんは男だから、それなりに上手く出来てるんだか、女の台詞の語尾がね・・・・」
要するに、「・・・だよ」「・・・よ」というパターンばかりになってしまっていると。
「お前さんが悪いんじゃないんだよ」も、色々な言い方(パターン)、バリエーションがある。
「お前さんが悪いんじゃない」
「お前さんは悪かぁない」
「お前さんが悪かぁないだろう?」・・・・・。
女性の台詞が、「・・・(だ)よ」になってしまうと、不自然だし、区別もつかなくなる。
・・・改めて引き出しの少なさを痛感させられた指摘でした。
あと3日で、引き出しが増やせるか・・・?

年間訪日客2400万人

airplane2016年の訪日外国人は約2403万9000人だったそうです。
15年の1973万7409人を21.8%上回り、4年連続で過去最高を更新。
政府は20年に4000万人の目標を掲げているそうですが。
これは、入国査証(ビザ)緩和や消費税の免税拡充など大胆な取り組みを実行してきた
結果だと言う向きもあるそうです。
年間訪日客2400万人
日本政府観光局が昨年12月に発表した1〜11月の訪日外国人数(推計値)は前年同期比22.4%増の2198万8400人。
中国からの訪日客が堅調だったほか、格安航空会社(LCC)を含む航空路線拡充が寄与したということで。
つい最近まで、1000万人にも満たなかったと記憶していますから、著増です。
各国の人々の交流が進み、経済も潤うと言うのは結構なことですが、最近は、場所によっては、こちらの方が肩身が狭い思いをすることもあります。
一昨日も、谷中の三崎坂の「いせ辰」で、手拭いや縁起物を見ていたら、外国人観光客が何組か店内に入って来ました。
彼らには、日本という国はどのように映っているのでしょう・・・? 

「真打昇進とは」という記事

memo産経新聞で見つけた記事です。
「落語家にとってめでたい真打ち昇進とは」
落語家にとって真打ちになるということは、師匠と呼ばれるようになり、弟子をとることができるようになるということ。
落語家は、前座見習い、前座、二ツ目、真打ちとなるが、真打ちは、寄席で最後に出るトリを務めることができる資格を持つ者のことをいう。
真打ちの語源はいろいろな説があるが、その昔、寄席が終わると、最後の出演者が、高座のロウソクの芯を打って、これを消すことから、真打ちになったという。
平成28年12月5日の東京・千代田区の内幸町ホールは異常な熱気に包まれていた。
この夜、2人の落語家が真打ちになれるかどうかが決まるからだった。
立川流の立川志らくの弟子の立川らく次と立川志らべがこれまで5回にわたり、真打ち昇進試験として、お客さんの前で2席ずつ披露した。
そのネタも、ネタ卸あり、師匠の志らくの得意ネタあり、大師匠の立川談志のネタありとさまざまだった。
会のおわりで師匠の志らくの判断は、「こんだけできりゃあ、問題ないと思う」と、2人の真打ち昇進を認めるというものだった。
しかし、志らくはそこで条件を付けた。
2人同時に昇進させるのはなく、どちらかを先にするというもの。
大きなホールで、しかも公開で、お互いに一席ずつの落語により、お客さんの投票でどちらを先に真打ちにするかを決めるというもの。
「きょうのお客さんは優しいから」と、志らくは次回、公開で決めるときには、自分たちの客ではなく厳しい客の前にするという。その背景についても、志らくは説明した。
「落語家が売れるときというのには限りがある。
二ツ目になるときと真打ちになるとき」だという。
だから、大事なのだという。この勝負に勝ったほうが、香盤も上になる。
「負けた屈辱は、生涯残る。その屈辱も大事。それが糧になる。みんな一緒に昇進すると思っていただろうが」と、志らくは話した。さらには、「これをチャンスにしなさい」と、優しい。世間にも注目されるようにおぜん立てした。この夜、最後は、大きな拍手で終わった。
真打ち師昇進について、一般によく言われることは落語家としての「スタートラインだ」ということ。実際には、そのときには、「すでに勝負はついている」と、はっきりという落語家もいる。
「そのときまでに、売れている落語家は売れている」というのだ。
真打ちになったからと急に売れることはない。
確かに、年をとってから売れるというケースもなくはないが、それはごく珍しい。真打ち昇進は、落語家になって、最高のイベントかもしれない。
もうひとつ、昇進披露にもかなりのお金がかかることから、真打ち昇進が決まった落語家は、その資金をどうするかというのが大きな問題にもなる。
ある落語家は、真打ち昇進披露のために、銀行からお金を借りるときの苦労を語る。
コンクール受賞の賞状などを片っ端から、持っていき、説得したのだという。その借金をしばらく返し続けたという。
落語協会は、ここ数年は、春と秋に決まった人数が真打ちに昇進している。
円楽党は、ある一定期間がくると真打ちに昇進させる。
自分がいつごろ真打ちになるかが分かるという。
それぞれで真打ち昇進は違っているが、だいたい、入門から15年ほどで真打ちになる。
なかには、「真打ちになったときよりも、二ツ目になったときのほうがうれしかった」と、振り返って話す落語家もいる。
前座時代の厳しい修業がそう言わせる。
スタートだろうが、通過点だろうが、そこがゴールだろうが、共通しているのは、真打ち昇進はやはりうれしいことは間違いない。

立川流の真打昇進のシステムは、観客の投票など、一見分かりやすく、客観的なようですが、どうも納得出来ない部分があります。
本文の場合もそうですが、以前、やはり志らく門下の志ら乃さんを追いかけたことがありました。
落研の鑑賞会に出演してくれたこともあって、応援していました。
当時は、家元の談志師匠も健在でしたから、なおさら厳しかったかもしれませんが、何度も「真打挑戦」という題目で落語会をやっていました。
師匠から高いハードルを設定されて、それをクリア出来れば、家元に真打昇進を具申するというような形だったと思います。
彼が晴れて真打になったのは、それから数年が経っていました。
その気にさせておいて、随分かわいそうだなと思いました。
観客の投票というのも、限られた中、しかもほとんどがご贔屓か"与党"ですから・・・?
計数では示すことは難しいかもしれませんが、席亭や師匠や一般の評価の方が正しいと思います。
最近は、噺家の数が、特に二つ目や若手真打の層で増えていますから、ますます判断が難しくなることでしょう。

朝の椿事

train毎朝乗る、千代田線の始発電車。
何となく車内の雰囲気がいつもと違います。
朝の珍事
駅員さんが何人か車内に入って来て、往復しています。
彼らの視線の先には・・・、何と鳥が車内を飛び回っています!
いくら「トリ年」だからと言っても、これは洒落になりません。
鳥は、鳩ぐらいの大きさでしたが、一旦迷い込んでしまうと、ドア越しに出て行くような知恵はなさそうです。
発車時刻を過ぎても、鳥は、車内を行ったり来たり。
駅員さんも行ったり来たり・・・。
そのうちに、やっと偶然ドアから出て行きました。
始発時刻に数分遅れて発車しました。
・・・これは「椿事」でしょうか?
それとも「珍事」でしょうか?
調べてみると・・・<
「椿事」:思いがけない出来事。
「珍事」:珍しい出来事。    ・・・ということだそうです。     
意外性の違いがあるようです。
まぁ、これは「椿事」としておきましょう。

2017年1月 9日 (月)

幸せなバースデー連休

airplane4時に帰途に着いた息子が、9時半過ぎに松江の自宅に着いたという報せ。
幸せなバースデー連休
私の誕生日のお祝いに、この三連休にわざわざ帰省してくれて、娘と2人で祝ってくれたばかりでなく、第二子懐妊の吉報まで持って来てくれました。
駅まで車で送りましたが、父親と息子なんていうのは、交わす言葉もほとんどありません。
嬉しくて、ありがたくて、ちょっとグッと来るところもありました。
幸せな家族に囲まれ、お祝いされて、本当に幸せな連休でした。

デパートのリストラ

ear三越伊勢丹の店舗リストラのニュース。
地方の人口減や消費者の節約志向による業績不振が理由。
デパートのリストラ
すでに公表した2店の閉鎖と4店の事業見直しと合わせ、現在グループで営業する26店のうち11店舗をリストラし、経営の効率化を図るそうです。
伊勢丹松戸店も・・・。
正直なところ、仕方がないのかなぁとも思います。

丁酉(ひのととり)

chick今年は、やけに干支に拘ります。
丁酉(ひのととり)
丁には亭・停留・壮丁という意味もあり、成長した後に勢いが止まり、一人前として認められた状態とも言われます。
丁酉(ひのととり)
酉は熟成・発酵という意味もあり、果実が十分に熟した完熟状態とも言われます。
しかしこれは裏を返せば物事の腐り始めというふうにもとれる。
この二つの組み合わせで、終焉と始まりの年だと言えるのでは?
酉の方角は西、酉の刻(時刻)は暮れ六つ。

今日の富士山

午前中の富士山
元日に続いて帰省。
昨夜の雨や雪の影響が心配でしたが、だんだん天気が良くなって来ました。
東名高速の神奈川静岡県境辺りでは、富士山も顔を出してくれました。
ところが、その後は、残念ながら雲に隠れてしまいました。
朝の富士宮市では、こんなふうに見えたそうです。

三連休の最終日で、渋滞を心配しましたが、1時前に富士市を出たので、何と3時前に帰宅出来ました。
帰省していた息子が戻るのには間に合わないと思っていましたが、4時に出るのに間に合いました。
駅まで送って行くことにしました。
それでも、今日中に松江松江まで帰り着けるのですから、便利になったものです。

ランチ

rock母を見舞ってから、妹と二人で3年前に亡くなった叔父(父の弟)の墓参。
19日が命日ですが、当日は墓参が出来ないので。
ランチ
その後、東名高速で帰る前に、久し振りに蕎麦屋さんでランチ。
このまま帰れば、まだ渋滞していないから、4時に帰ると言う息子を見送ることが出来るかもしれません。

3人の似顔絵

art野々村直道さんに描いていただいた絵の中で、私と孫2人の顔の部分をトリミングしてみましたみました。
まずは私。
3人の似顔絵
娘の長男。
3人の似顔絵
息子の長男。
3人の似顔絵
孫2人の愛くるしい表情がたまりません。
野々村さん、ありがとうございます。

2017年1月 8日 (日)

大雪警報?

snow今夜から雪ですか?
大雨警報
前線を伴った低気圧が発達しながら関東の東に進むことから、9日にかけて関東甲信の山地では大雪となるほか、伊豆諸島では低気圧の通過に伴って大気の状態が非常に安定となる見込みです。
気象庁は、関東甲信地方の山地では大雪による交通障害・着雪・路面の凍結に注意、伊豆諸島では高波に警戒するとともに、低い土地の浸水・河川の増水・土砂災害に注意、東京地方でも強風・高波・交通機関のみだれに注意するよう呼びかけています。
明日は、実家には行きませんが、東名高速も神奈川神奈川と静岡県境の山越えが心配です。

1月8日という日

sun今日、1月8日は、年始から8日目に当たり、年末まであと357日あります。
誕生花はアザレア。
1月8日という日
思えば、今日は平成スタートの日でした。
1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められたそうです。
平成最初の今日は、物凄い嵐でした。
強風と雪混じりの大雨でした。
休みになりましたので、自宅でじっとしていた記憶があります。
1月8日という日
1月8日という日
それから「勝負事の日」だそうで。
「一か八かの勝負」から。
それなら、「幇間(たいこもち)の日」でも良いのでは?
1月8日という日
1月8日生まれの運勢というのがありました。
1月8日に生まれたあなたは、現実的で野心的なところのある人です。
社会的地位や身分を求めて行動し、社会的に成功することに人生の価値があると考える傾向にあります。
いつでも高い目標を掲げ、それに向かって努力することに喜びを感じることはもちろん、その努力の中で、他の人によって自分の能力や実績が認められるかどうかにも強い関心を持っています。
他人から誉められることにより、自分という存在の価値を確認しなければ不安になってしまうようです。
自分が何をやりたいのかという目標がはっきりしていますから、迷うことなく突き進みますが、決して無駄にエネルギーを使うことはしないでしょう。
状況に合わせて、効率よく仕事をすることが得意な人であることが多いようです。野心家であることが影響するのか、時に競争心が強く出てしまうことがあり、他人よりも優位な位置に立とうとする傾向にあります。
万が一、自分の優越感が揺らぎそうな事態となった場合には、つい感情的になり、逆上してしまうこともあるでしょう。
また、他人に自分を必要以上に大きく見せたいと言う気持ちもあり、時には演技をしたり、自分を飾ったり、見栄を張ったりしてしまうこともあるでしょう。
こうすることで、他人から弱い自分を悟られないようにしているようです。
行動力があることから、仕事上のリーダーとなることも珍しくありません。
また、仕事やプライベートなどで自分の思う通りにことが運び、気持ちに余裕がある場合には、周りの人達を楽しませることもあるでしょう。

さらに、1月8日生まれの男性の運勢というのもありました。
1月8日生まれの男性の運気や運勢は、仕事をはじめとして様々なことにエネルギッシュに取り組み、いつも前向きな思考を持って行動的であることで上がるでしょう。
こうしたあなたの姿勢は、同性である男性の目にはもちろん、女性の目にもとても頼りがいのある人だと映ります。
そのため、女性から慕われることも多いでしょう。女性にもてることは男性の重要な条件であるとの考え方を持っていますから、女性から言い寄られることで自分の価値が上がると思い込む傾向にあり、時には、これが自惚れとなって痛い目に会うこともあるでしょう。
女性と付き合うときには、女性の行動や態度を細かく観察しながら、巧みな話術によって、自分の価値や能力を女性に認めてもらおうと努力する傾向にあります。

また、恋愛をする上での自分のマニュアルを持っており、女性の喜ぶレストランや贈り物で女性の心を掴む術も知っているでしょう。
自分が、この人だと思う女性が現れれば、20代の頃、短期間の内に結婚まで話を進めてしまうことがあるかもしれません。
この時に選ぶ女性は、一緒に暮らしていく中で自分の感情を波立たせることのない、面倒くさくない女性でしょう。
パートナーへの社会的な評価も気にする傾向にありますから、女性の容姿や学歴などにもこだわることがあるでしょう。

金運は、入ってくる金額より使う方の金額が多くなる傾向がありますから、貯蓄や資産運用に関して、計画性を持つことで運勢を上げることができるでしょう。
少しの額でよいですから、決まった額を、毎月、貯めていくとよいでしょう。
特に、20、30代でまとまったお金を蓄えることができれば、それを元にして、人生の後半に資産運用ができるかもしれません

当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・。

今年の祝日

sun今年は、昨年に比べて祝日で会社が休みになる日が「4分の1」も減る?
カレンダーを眺めながら、そんな「悲しい現実」に気付いてしまいました。
今年は、土曜日と重なる国民の祝日が4日もあり、「週休2日で土日休み」など土曜休みの人にとっては、その4日分の休みが減る形となる訳です。
何か損をした感じがします。
・2月11日「建国記念の日」
・4月29日「昭和の日」
・9月23日「秋分の日」
・12月23日「天皇誕生日」
の計4日。
国民の祝日は現在、1年に16日。
昨年は土曜日と重なる祝日が無かったんです。
ところで、昨日から何で3連休なのかと言うと、明日が「成人の日」なんだそうです。
私は未だに15日なんですが。
「敬老の日」や「体育の日」も分からない。
確か、「海の日」は7月の20日前後で、毎年変わりますが、似たような趣旨の「山の日」は、8月11日で固定されていましたよね。
これまた分からない?
明日は、「成人の日」なんですね?

ラジオ寄席

clock誕生日の1日もあとわずか。
そうそう、間もなく酉の方角、時計で言えば9時。
ラジオ寄席
1日のこれからの時間が、人生に例えると今日から先と言うことですね。
あまり暗くは考えずに生きることにしましょう。
       ◇武助馬                 瀧川鯉昇
明日は、母の様子を見舞って来ます。
幸せの報告もしたいから。
きっと涙を流して喜んでくれるでしょう。
可愛い内孫が成長して、親孝行してくれているのですから。

花が・・・

presentお参りから帰宅して、自室でボーッとしていると、誕生日のお祝いの花が届きました。
花が・・・
松江の息子の嫁からでした。
みんなに祝ってもらえて幸せです。

全生庵

train深川不動から雑司が谷までは、東西線と都電を早稲田で乗り継いで行きました。
かなり歩きました・・・sweat01
都電のゆっくりした風情がいいので、雑司が谷から谷中には、都電で町屋まで行って、千代田線で千駄木へ。
全生庵
三崎坂を上って全生庵。
三遊亭圓朝のお墓参りです。
全生庵
昨年も何度か行って手を合わせました。
実家の墓の次に、お参りの回数は多いはずです。
全生庵
去年は「怪談牡丹燈籠」「文七元結」を演らせていたただきました。
隣には、初代から四代目までの圓生の墓石もあります。
全生庵
今年も大ネタへのチャレンジを考えていますから、必ずお世話になると思います。
境内や墓地は閑散としていました。
ゆっくり祈ることが出来ました。

雑司が谷鬼子母神

rock鬼子母神は安産の神様。
そして、日蓮宗の名刹。
雑司が谷鬼子母神
さらに、師匠の創作で私の持ちネタでもある「薮中の蕎麦」の舞台です。
雑司が谷鬼子母神
混雑はそれほどでもありませんでした。
御朱印をお願いして、安産の御守を2つ。
雑司が谷鬼子母神
寺務所の人が「2つ?」と思ったかもしれませんが、2つ要るという嬉しい事情?があるんです。
「薮中の蕎麦」も再演したいと思います。

深川不動尊

shoeいつも落語っ子連の稽古でもお参りしますので、まずは深川不動さまへ。
深川不動尊
参道には露天も出て、境内も大混雑でした。
深川不動尊
ここでこんなに人が出ているなら、成田山や浅草寺は・・・、行かなくて良かったかもしれません。
深川不動尊
御朱印帖を買い、書いていただきました。

お参りと御朱印

pen誕生日の今日の日付でご朱印をいただこうと、雨が降りそうで寒い中を外出しました。
お参りと御朱印
さて、どこに行こうか。
条件というか、ポイントは・・・5つ。
   ・酉の守り神は不動明王
   ・安産の御守
   ・日蓮宗
   ・落語関係
   ・有名な場所
お参りと御朱印
そこで、成田山、浅草寺、本門寺辺りを考えましたが、まだ正月の混雑も激しく、午後は雨が降りそうなので、深川不動、雑司が谷鬼子母神、全生庵に決めました。
これなら、5ポイント全てを充たしますから。
・・・という訳で、ご朱印は2ついただくことが出来ました。

雨?雪?

snow今日は朝から曇っていて寒い。
雨?雪?
天気予報では、昼過ぎから雨か雪になるとか。
早めに"用事"を済まさないと。

落語DEデート

sunconfident昨日の幸せの余韻が残る朝。
今日が誕生日です。
  落語DEデート
母からもお祝いのメールをもらいました。 
私は早朝に生まれたそうです。
名前に「暁」の字が入っているのも、それが含まれているようです。
        ◇替わり目                 五代目古今亭志ん生
さぁ、今日はどのように過ごしましょうか・・・。

誕生日のプレゼント

present家族からもらった誕生日のプレゼント。
誕生日のプレゼント
娘と息子の2人からは、赤いちゃんちゃんこならぬ赤いセーター。
家内からはネクタイ。
誕生日のプレゼント
それから・・・極め付きなのが、私と孫2人が並ぶ似顔絵です。
それも、あの「ヤクザ野球監督」「島根のピカソ」と言われる野々村直道さんの筆による!
誕生日のプレゼント
店からも、お赤飯とこんな浅草らしいものをいただきました。
とにかく、家族の気持ちが嬉しくて、いつも以上に嬉しい誕生日になりました。

2017年1月 7日 (土)

親子水入らず

happy01驚いたことに、6年前と同じような部屋だった気がします。
これは、その時の部屋の写真です。

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2010/12/post-ed9c.html
親子水入らず
親子4人水入らずで。
親子水入らず
前回から、息子の就職、父の逝去と母の病気と介護、娘と息子のそれぞれの結婚とそれぞれの第一子の誕生、さらにそれぞれ今年第二子誕生予定・・・と、本当に目まぐるしく変化した時間でした。
親子水入らず
今夏には、孫が2人増えて4人になります。
親子水入らず
今まで生きて来た中で、間違いなく幸せベストのひとときです。
家内と二人で、子どもの成長に心から感謝しました。

誕生日のお祝い

ribbon娘と息子が企画してしてたくれた、私の誕生日のお祝い。
誕生日のお祝い
浅草の今半に招待してくれました。
何故、今半で?
誕生日のお祝い
実は、2010年12月4日(土)ですから❗6年1ヶ月前に、息子の就職祝いと娘の誕生日と、恐らく家族4人だけで過ごせることもなくなるだろうと、食事をしたことがありました。
それを子どもたちが覚えていて、今度は私のお祝いをしてくれることになったんです。
誕生日のお祝い
望外の喜びでした。
今夜は、2人の子に全てを任せます。

お笑いの街

happy01浅草六区は、エンターテイメントの街でもあります。
お笑いの街
浅草演芸ホールや東洋館、木馬亭などの老舗もあれば、新しいお笑いの小屋もあります。
お笑いの街
若手のお笑い芸人さんたちは、六区や伝法院通りの入口では、ビラを配って呼び込みをしています。
お笑いの街
大変だろうなぁと思いながらも、エネルギーを感じます。

浅草の賑わい

flair浅草六区界隈の賑やかぶり。
浅草の賑わい
お正月ということもあって、多くの老若男女が集っています。
勿論、日本人ばかりでなく、外国人旅行客も目立ちます。
浅草の賑わい
外国人旅行客には、浅草こそ日本そのものなのかもしれません。
京都と浅草。
浅草の賑わい
お正月とあって、着物姿の女性も目立ちます。

黄昏の浅草

happy01今日は出勤日でしたが、仕事の後に楽しみがあります。
黄昏の浅草
娘と息子が、明日の私の誕生日のお祝いということで、浅草の今半で一席設けてくれることになっています。
松江にいる息子も三連休で帰って来てくれるそうです。
勇んで浅草向かいます。
待ち合わせまで時間があったので、黄昏の浅草を散策しました。
黄昏の浅草
と言っても、いつもよく行く辺り辺りです。
雷門通り越しに見る東京スカイツリー。
新仲見世から見上げる九夜月。
そして、初席の芝居で満員の浅草演芸ホール。
黄昏の浅草
お正月の雰囲気が残る、いつもよりさらに賑かな浅草です。

愛宕神社

drama明日の誕生日を控えて、最後の1日にも何かと、休憩時間に、会社の近くの愛宕神社をお参りしました。
愛宕神社
やや燃え尽き感があって、ガクッと来やしないかと心配ですが・・・。
出世の石段で有名な愛宕神社。
愛宕神社
勝運御守を今さらながら買ってみました。
愛宕神社
自分のことよりもさんの、息子のことを祈りました。
勝たなくかても良いから、今の幸せを守り続けて欲しい・・・。

人日の節句

sun今日は「人日の節句」。
五節句の一つ。七種粥を食べることから七草の節句とも。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、 5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにし、7日目は人の日(人日) で、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。
この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆになったようです。
また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われているそうな。
春の七草は、春の七草:せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ(大根)。
五節句は、人日の節句(1/7)・桃の節句(3/3)・端午の節句(5/5)・七夕(7/7)・重陽の節句(9/9)。
今日は土曜日ですが出勤日です。

2017年1月 6日 (金)

おみやげ

happy01年末年始に帰省した同僚から、当地の銘菓をおみやげにもらいました。
おみやげ
フルーツフレーバーの餡をホワイトチョコレートで包んだスイーツです。
おみやげ
甘い物は控えなくてはいけない身体ですが、せっかくだから。
美味しい❕
お茶が怖くなりました。

自立バイク?

bicycle自転車やバイクは、低速や停車中には、スタンドなどがないと転んでしまいます。
2輪ですから、左右の安定感がないのは当然です。
自立バイク?
ところが、ホンダが米ラスベガスで開催の「CES2017」で、ライダーが乗っていても、乗っていなくても自立する2輪車の実験車「HONDA Riding Assist」を世界初公開したそうです。
自立バイク?
これは、「ASIMO」に代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったホンダ独自のバランス制御技術を2輪車に応用したもの。
ライダーが少しバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保つことで、低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減。
一方で、通常の走行時には、既存の2輪車と同等の操縦性を実現しているそうです。
科学の進歩で、今までの"常識"は覆されるものです。
・・・手塚治虫さんの漫画の「ワンダースリー」というのを思い出しました。
確か、タイヤの格好をした乗り物が登場していました。
  gg
♪とってぇも好き ボッコ・プッコ・ノッコ・・・・・♪
196×年、人類は相変わらず無益な戦争を繰り返し、その悪評ははるか遠くの銀河連盟の耳にも届いていた。
そこで銀河連盟はW3(ワンダースリー)と呼ばれる銀河パトロール要員の3人を地球に派遣して1年間調査を行い、そのまま地球を残すか反陽子爆弾で消滅させるかを判断させることにした。
ボッコ、プッコ、ノッコの3人は地球の動物の姿を借り調査をすることにし、それぞれウサギ、カモ、ウマとなる・・・・。

懐かしい・・・。

同じ思い

phonetoスマホでLINEを使っています。
携帯メールはほとんど使わなくなりました。
便利なものです。
時々、勝手に「知り合いかも?」と新しい友だちが設定されます。
私の携帯の電話番号に登録されている人がLINEを始めた時に、自動的に送られて来るようです。
同じ思い昨日、「知り合いかも?」が来ていました。
何と、長男の嫁のお父さんでした。
そして、何とそのプロフィール画像が、昨夏に我が家に帰省した時の孫の写真でした。
ピンクのサングラスをかけてご機嫌な顔。
私は、この時の娘方の孫と長男方のこの孫とのツーショットを待ち受けに使っています。
プロフィール画像に孫の写真を使う気持ち、よお~く分かります。
同じ思いです。
我々二人の共通の宝物ですから。
物凄く嬉しくなりました。
メールをすることは・・・、あまりないでしょうが。

放牧?

karaoke最近は、歌(CD・番組・歌手)に全く興味がないので、詳しくは知らないものの、耳にしたことのある曲で「ああぁ、あの歌はこの人が・・・」という程度ですが。
人気音楽グループ「いきものがかり」が、グループとしての活動休止を発表しました。
サイトでは「いきものがかり放牧宣言」として、「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」などとコメントしているそうです。
この世界では、「期限付きの活動中止」「無期限活動中止」「解散」など、ある意味ではよくある話です。
10年やっていれば、音楽に関しても、それぞれの私生活面でも、その他外部環境も、様々な変化があるはずですから、同じように続けて行くことは難しいことだと思います。
「解散」としないのは、まだマーケットバリューがありますから、終わりにするのは勿体無いということもあるかもしれません。
尤も、最近では、「懐メロ」という市場もあり、解散後何年か経ってから、「再結成」や「時限的な再結成」もよくありますから。
「SMAP」は無理だと思いますが(フルメンバーでは)・・・。
しかし、「いきものがかり」は、まだ人気が下降しているタイミングではありませんから、良くも悪くも、何かあったのでしょう。
10年間続くというのは、相応の長さだと思います。
それに比べると、お笑いの世界の漫才やコントの方々は、比較的"長寿"だと思います。
「大瀬ゆめじ・うたじ」、「太平遊平・かほり」の2組の漫才コンビは、先年コンビを解消しましたが、結成何十年というコンビやグループが多いです。
これは、良い意味で、寄席芸というのが究極のマンネリ芸だからかもしれません。
・・・しかし、個人的には「いきものがかり」という名前は、最後まで好きになれませんでした。
ものの名前には、"いきもの"という表現は、どうもしっくり来ないのですが、私だけでしょうか?
「いきものがかり」ってのは、よく小中学校で飼っていた、ウサギなど小動物の世話をする「飼育係」や「飼育当番」のことですよね。
特に、平仮名の表記だったので、「いきもののたたり」と読んでしまったこともありました。
音でも、「逝き(し)者の祟り」に聞こえたりして。

2017年1月 5日 (木)

ささやかな新年会

restaurant新年始めてですから、知人とささやかな"新年会"。
ささやかな新年会
最近、銀座づいていますので、今回も「銀座東急プラザ」で、店を探しました。
11階からエスカレーターを降りたところにあった店に入りました。
洒落た店ですが、要は「うどんやさん」です。
ささやかな新年会
とても雰囲気の良い、とてもうどんやさんとは思えない雰囲気。
驚いたのは、出て来るうどんの器(鍋)の大きいこと!
私は、味噌煮込みうどんを食べましたが、メニューの多さにも驚かされます。
値段はそれなりですが、なかなか気に入りました。
この店随分人気があるようで、我々が帰る時には、店の前に行列が出来ていました。

鈴本演芸場前

event昨夜の7時過ぎ。
鈴本演芸場の前を通りました。
正月初席の4日目も佳境になっている頃。
鈴本演芸場前
注連飾りも飾られていて、お正月気分です。
鈴本演芸場前
初席の番組の立て看板も華やかに見えます。
鈴本演芸場前
テケツ(切符売場)には、「立見」の表示。
満員御礼ということです。
鈴本演芸場前
寄席の初席や二之席には何度か行きましたが、とにかく芸人さんのオンパレードで、噺を聴くというより、出て来る顔ぶれを楽しむという感じです。
寄席の前まで行って、中に入らずに帰るというのもなんですが、立見ではねぇ・・・。
初席に通りすがりで席がある訳がありません。

人間国宝?

penまたまた「週刊ダイヤモンド」の記事から。
まぁ、色々書いてます。
人間国宝について、歌舞伎と比べた文章です。
2014年、柳家小三治が落語家で3人目の人間国宝となった。
しかし、歌舞伎などと比較して、その人数は圧倒的に少ない。
背景には複雑な人間国宝認定の仕組みと落語界の歴史がある。
 (2016年7月9日号特集「落語にハマる!」より)
落語家が人間国宝になったら、払うのは入場料ではなく拝観料──。
かつて、五代目柳家小さんが人間国宝になったとき、そんな冗談が言われていた。
いわゆる人間国宝とは、重要無形文化財の保持者として各個認定された者をいう。
あくまで「わざ」そのものが文化財であり、そのわざを体現できる者を人間国宝と呼ぶ。
古典落語の人間国宝が少ないことは以前より指摘されてきた。
表の通り、同じ芸能分野の歌舞伎と比較しても差は歴然だ。 

  人間国宝?
文化財政策に詳しいある文化庁職員は、その理由を次のように説明する。
まず、落語はわざの細分化が難しい。
歌舞伎の場合、立役、女方など、役柄で分類ができ、流派によっても異なるわざとして説明可能。
そのため、同じ歌舞伎という種別でも数多くの認定ができるのだ。
一方落語は、せいぜい江戸落語と上方落語の二つ。
対象となる分類自体が少ない。
また、落語の歴史も背景にある。
人間国宝の認定が始まった1950年代、落語は大衆芸能として隆盛を極めており、保護の対象という認識がなかった。
文化的と見なされるようになったのは、ここ20年であり、そもそものスタート地点が歌舞伎とは違うという。
「古典落語という言葉は、昔はなかった。この時期に、落語は高尚なものだという雰囲気がつくられた」(春風亭昇太)。
そもそも、人間国宝に認定されるかどうかは、優秀さ以上に周囲の状況によるところが大きい。
「業界の誰しもが認める存在というのが絶対条件。業界の保護が目的なので、認定によって異論や対立を生んではいけない。
小三治でさえ、ライバルであった立川談志と古今亭志ん朝が亡くなったから人間国宝になれた」(前出の文化庁職員)
また、人間国宝は予算の枠組みで実質定員制となっている。
同じ種別で先に認定者がいれば、よほどのことがない限り追加認定は難しい。
そうした理由から、次の人間国宝候補と目されている桂歌丸についても、「認定の可能性は低い」(同)。
江戸落語という枠には、既に柳家小三治がいるからだ。
現在、「笑点」で共演する三遊亭圓楽が、歌丸を人間国宝にするための署名活動を行っているが、たとえ10万人の署名が集まっても、影響は軽微なようだ。
「重要なのは一般の人気ではなく、業界内でのポジション。
小三治が認定された時点で、歌丸が人間国宝になる可能性はほぼなくなった。
次の人間国宝はもっと下の世代になるだろう」(同)。
人間国宝になるには、実力もさることながら、タイミングと運がものをいうようだ。

・・・これまた現実的なコメントです。
個人的に言えば、落語での人間国宝に相応しいのは、上方の米朝師匠には異論はありませんが、江戸落語では、三遊亭圓生師匠こそだったと思います。
タイミングと運、それから晩年の騒動がありましたが、技量(芸の質と量ともに)は抜群だと思います。
歌丸師匠は、確かに「笑点」での活躍や大ネタへのチャレンジという点で、目立つ存在ではありますが、怪談や人情噺は、圓生師匠のコピーのように思えますし・・・。
小三治師匠は、やはり運が良かったと思います。
勿論、小三治師匠の至芸を否定するものではありません。

危ない!

shoe箱根駅伝で、あわや交通事故?
都内の国道1号交差点で、車の規制ができておらず、神奈川大学の選手が車にはねられそうになりました。
危ない!
規制にあたった警察官の連携ミスが原因。
復路10区で神奈川大の選手が日比谷交差点を通過しようとした際、左から横断する車列が途切れず、選手とワゴン車が衝突しそうに。
直前で選手が速度を緩め、レースは続行されたそうです。
・・・そんなこともあるんですね。
湘南から東海道を下って江戸に帰って来たと言うのは、落語の「大山詣り」と同じパターンです。
どちらもお怪我なくておめでたいsign02

初競り

fish昨日の築地市場での初競り。
初せり
いつも話題になる青森県大間産クロマグロの初競り。
今年は、212キロのが7420万円(1キロ当たり35万円)の最高値で競り落とされたそうです。
記録のある1999年以降、2013年の1億5540万円(同70万円)に次いで2番目の高値とだそうです。。
 
競り落としたのは、今年も「すしざんまい」を運営する会社(社長)でした。
縁起物、景気付けなんでしょうが、私はとても冷めた眼で見てしまいます。
限られた資源となったマグロ、大間とすし屋さんの宣伝でしかない気がします。
自分で育てたのならともかく、泳いでいるのをただで捕って来ただけなのに。
勿論、捕まえるための技術や努力を否定はしませんが。
マグロの立場で言えば、さらし首にされているようなもの。
落語で言えば「一眼国」。
金子みすゞの詩に「大漁」というのがありました。
  朝焼け小焼だ、大漁だ
  大羽鰮(おおばいわし)の大漁だ。
  浜は祭りのようだけど、
  海のなかでは何万の、
     鰮(いわし)のとむらいするだろう。

・・・人の気持ちは色々です。
ところで、築地市場と豊洲市場はどうなるんでしょう・・・?

小寒

snow今日は二十四節気の「小寒」。
冬至から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。
寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。
いよいよ冬本番を迎えます。
今までは寒い日は「真冬のような寒さ」、これからの寒の内は「真冬の寒さ」ということですね。
お正月の三が日も過ぎて、おせち料理などを食べて疲れた胃腸を労わる七草粥を食べる「七草の節句(7日)」も近くなります。
七草粥は、凍りついた大地から芽吹く若芽を食べることで、その年一年の無病息災を願う日本の伝統行事です。
寒さが厳しくなるこの時期に七草粥を食べることで、冬に負けない英気を養うということでしょう。
落語にも「七草」という噺があります。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/01/post-3d88.html

2017年1月 4日 (水)

「大火」と「大規模火災」

impact昨年発生した糸魚川の火事。
大変な惨事になってしまいましたが、私は、あれだけの大火事ならば「大火」と言うものだと思っていましたが、報道では「大規模火災」と表現していて、どうも納得出来ませんでした。
「大火」は、被害が広範囲に及ぶ火事。大きな火事。大火災。
「大火災の動態調査報告方について」では、「焼失面積が3000坪(約1万平方メートル)以上の火災」と指定しながらも、「2000坪(約6600平方メートル)以下のものでも通常"大火"と呼ばれるものに準用する」としているそうですから、かなり曖昧な定義です。
一方、「消防白書」の資料欄には注釈として「大火とは、建物の焼失面積が33000平方メートル以上の火災をいう」とあります。
ただし、この基準は"便宜上"定められたものということになっています。
そこで、先月の糸魚川の「大規模火災」ですが、焼けた建物が約150棟、延焼面積が広さ約4万平方メートルに達し、負傷者が8人になったと発表されていますから、「大火」じゃないですか。
それから、もう一つよく理解できなかったのが、火事の「鎮圧」と「鎮火」の違いです。
ニュースでは、「10時間半後に鎮圧、30時間後に鎮火」と報道されました。
「鎮圧」というのは、消火活動により火災の勢いを弱くした状態だそうです。
一方、「鎮火」は、火災が消火され、消防隊による消火活動が必要なくなった状態。
・・・なるほど。
最近、もっと腹立たしかったのは、東芝の一連の不正を、「粉飾決算」と言わずに「不正経理」と表現していたことです。
不正な経理を行うから決算が粉飾された訳で、何か大企業に遠慮したような姿勢がいやでした。
ところで、「大火」と言えば、山形県酒田市の大火を思い出します。
1976(昭和51年)10月29日に発生した火災で酒田市中心部の商店街約22万5000m2を焼失した大火ですが、何故記憶が鮮明かと言うと、この日の夜、NHKラジオで三遊亭圓生師匠の「ねずみ穴」を聴いていて、その放送中にニュース速報で「酒田市で大火」というアナウンスが入ったからです。
当然のことながら、その放送を録音していましたので、この「ねずみ穴」を聴く度に、酒田の大火の速報も聴くことが出来るんです。
「ねずみ穴」は、落語の中でも、一番派手に火事で焼ける場面がありますから、(結局夢なんですが)、とても印象に残ります。
夢は五臓の疲れだ・・・・。

餅が・・・

catfaceこの時期、いつもニュースになる餅の話題。
餅が・・・
元日からの3日間に、都内では餅をのどに詰まらせて21人が病院に運ばれ、このうち2人が死亡。
東京消防庁は、餅を小さく切って食べるなど注意を呼びかけているそうですが・・・。
もし、のどに詰まらせた場合は、意識があるか周りの人が確かめたうえで、反応があれば、あごを支えてうつむかせ、背中を強くたたいて吐き出させるなどの対応を取ると良いようで。
本人は、まさか餅が自分の喉に詰まるとは思いもよらないんでしょうね。
高齢者が餅を喉に詰まらせてしまう原因は、「嚥下(えんか)反射」が老人になると上手くできなくなるから、と説明されます。
「圓歌」ではなくて「嚥下」です。
人間の喉は奥の方で、空気の通り道である気管と、食べ物の通り道である食道とに分かれています。
その分かれ道には、食べ物が気管の方に行かないように蓋をする「喉頭蓋(こうとうがい)軟骨」が付いています。
嚥下反射とは、食べ物を飲み込むとき気管の方に食べ物が行かないように、反射的に喉頭蓋軟骨を動かして気管に蓋をする反射のことです。
この嚥下反射は、口から喉にかけての筋肉群が微妙に調整しながら行われるので、お年寄りになるとタイミングが上手く合わなくなってきてしまうのです。
それでのどに餅が詰まってしまうというわけです。

・・・なるほど。
でも考えてみると不思議です。お年寄りになれば正月だけじゃなく年中嚥下反射が上手くいかなくなっているはず。餅以外の普段の食事でものどに詰まらせることが多いはず。
でも、日常的にお年寄りがのどに食べ物を詰まらせて亡くなったというニュースはありません。
なぜ正月なのか?なぜ餅なのでしょうか?

お年寄りだけじゃなく子どもでも大人でも、誤って気管に食べ物が入りそうになった場合、それを取り除くために猛烈に咳き込んでしまいます。そういうときによく「気管に食べ物が入った」と言いますが、実際には気管にまで食べ物は入ってはいません。食べ物がのどの奥の気管の先端に触れるやいなや、強烈な吐気反射が起こって激しく咳き込み、肺からの空気の圧力で食べ物を追い出してしまうのです。そういうときよく食べ物が鼻の方へと入ってしまいますが、鼻は息の通り道ですから肺からの強い吐気は鼻に抜けるのは当然です。この吐気反射があるために、嚥下反射が上手くいかずに気管側に食べ物が入りそうになっても、それを取り除いてくれるのです。
このありがたい吐気反射ですが、もし気管の先端に触れた食べ物がベタベタと粘り着く餅のようなものだったら、咳き込んでもちょっとやそっとじゃ吹き飛ばされずに、気管に付着したままになってしまうことが想像されます。
痰が絡んで咳が止まらなくなるのも同じ原理です。
粘っこい痰が、気管の入り口あたりに張り付いてしまうと、意志とは関係なく反射が起こり、それが除去されるまで咳をし続けることになるのです。
一方、若い人の場合、餅を食ってもよく咀嚼してから飲み込みます。
咀嚼中には唾液とよく混ぜ合わされますから、餅の粘性も弱くなります。
唾液の量は、30歳代では一日に約1500cc、歳をとると分泌量が減り、50歳代では約800ccにも減ってしまいます。
また、お年寄りは歯が抜けてしまっていたり、入れ歯だったりするので、咀嚼力も若い人のように強くはありません。
顎の筋肉も弱ってきています。お年寄りになると、唾液の量が減り咀嚼力が弱くなるので、餅の粘性もねばっこいまま飲み込んでしまう恐れが高くなります。
さらに、お年寄りになると肺活量が低下するので、気管に入ろうとする食べ物を吹き飛ばす威力が劣ってきてしまいます。
こうした複合要因で、餅をよく食べるお正月に、お年寄りが餅をのどに詰まらせて亡くなってしまうというわけです。
餅がのどに詰まって死ぬと言っても、餅が気管を全部ふさいでしまって窒息死してしまうという場合は少ないそうです。
実際は、気管が完全に閉塞することはめったにありません。
餅のかけらが気管の先端にくっついてしまい、吐気反射が起こりますが、いくら咳き込んでも粘っこい餅は取れずに、果てしなく連続的に咳込みが続いてしまうことになります。
咳き込んでいる間は、十分な息ができなくなってしまいますから、結局は窒息状態に陥ってしまい亡くなってしまうというわけです。
餅がのどに詰まる事故を防ぐには、唾液が少なく咀嚼力の弱いお年寄りでも食べやすく調理することが大事です。
つまり、餅は最初から小片にする、最初から柔らかくなるまで煮ておくといい。
でも、そんな風に調理した餅を食べて、餅を食った気がしないというお年寄りもいるでしょう。

・・・ふぅ~ん。
加齢というのは、様々なことが若い頃とは比べ物にならないくらいに退化したり、機能が低下したりするから、昔と同じだと思うことが、実は一番危険なのかもしれません。

三遊亭圓歌師匠

event鈴本演芸場のツイート。
正月初席第1部5,6日交替出演予定だった三遊亭圓歌師匠が、体調不良のため休席するそうです。
代演は三遊亭若圓歌師匠が務めるようですが、父と同い年でご高齢の師匠ですから心配です。
山のアナ・・じゃなくて、寄席にアナ・・なんて、洒落になりません。

食える噺家は100人だけ?

book昨年、「週刊ダイヤモンド」7月9日号の特集が「落語にハマる!」でした。
実は、購入はしたものの、あまり真面目に読んでいませんでした。
食える噺家は100人だけ?
前座、二ツ目、真打、ご臨終──。落語家に定年はない。生涯現役の高齢者比率が高ま
っており、いよいよ、昇格システムに歪みが見え始めている。落語家稼業の厳しい実態
に迫った。

・・・という謳い文句の記事。
かつては不景気になるたびに、入門者が殺到していた落語家。
今では、落語好きがファンでいることにとどまらず、「好きなことを職業に」と考える若手が増えた。
その結果、落語家数は約800人にまで増えた。江戸時代以降で過去最多の人数である。入門者の激増は、「真打昇進制度」と呼ばれる昇格システムに歪みを来し始めている(上方落語協会は除く)。
落語家は入門すると、まずは真打を目指す。
通常は、入門から真打になるまで13〜16年かかるが、よっぽどの失態を犯さない限り、エスカレーター式に上がっていく仕組みだ。
まれに、所属協会と席亭(寄席のオーナー)の信任があれば、異例の抜てき人事が発
動される。
最近では、春風亭一之輔が7年で真打に昇進したのが記憶に新しい。
落語界では、真打になれば一人前。弟子がいてもいなくても、「師匠」と呼ばれるようになる。
だが、真打になればバラ色の人生が待っているかといえばそうではない。
現在、東京の落語家数は545人なのだが、そのうち真打は352人。
全体の65%が真打=師匠で占められる逆ピラミッドの構成になっている。
まさしく“真打バブル”である。
食える噺家は100人だけ?
落語家が高座に上がったときに、「前座、二ツ目、真打、ご臨終と申しまして……」とまくらを振ることがあるが、この言葉通り、落語家に定年はない。
70代〜80代の落語家はバリバリの現役だ。
年功序列がまかり通っている落語界では、 完全に上がつかえてしまっている。
食える噺家は100人だけ?
にもかかわらず、高齢化は加速するばかりで、真打大量増殖は一層進む。
真打が頭でっかちとなる逆ピラミッドの構図が解消する兆しは見えない。
一般企業では、50代ともなれば中堅だったり責任あるポストに就いていたりするもの。
だが、落語界ではいまだに若手。
リーダー的存在の落語家でも“若手界の大御所”と皮肉られるなど、いよいよ、健全とはいえないいびつな年齢構成になっている。
一番深刻な問題は、落語家の懐事情だろう。
ほんの一握りの人気真打を除けば、特に新米真打には仕事が回ってこない。
落語一本で生計を立てられるのは、多く見積もっても上澄みの100人だといわれる。
となれば、「好きこそ物の上手なれ」などと悠長なことは言っていられない。
食える噺家は100人だけ?
では、実際には、落語家の稼ぎはどうなっているのだろうか。
落語家の収入源は、大まかに言って三つある。
寄席のギャラ、ホール落語・独演会のギャラ、出張落語のギャラの三つである(ちなみに、東京の寄席に出られるのは、東京では落語協会と落語芸術協会の所属落語家のみ)。
まず、寄席のギャラの相場は幾らぐらいなのだろうか。
寄席の興行収入は、シンプルに木戸銭(入場料)×入場客数で計算できる。
仮に、客数が60人だったときの1人当たりのギャラを推測してみた。
その結果、1人当たりの平均ギャラは2500円という計算になった。
寄席には、20〜30人の落語家が出演するが、興行収入は人数できれいに割って山分けするのではなく、演者の格によって傾斜配分で渡される。
通常は、興行のトリを務める主任、年季の長い演者、一般の演者という順番で取っていく。
ある真打は、「今どき、お客1人当たり×円×銭というレートが決まっているのは、寄席と為替だけ」と冗談めかして言う。
別の人気真打は、「9日間高座に上がって、寄席の割りは1万円。日当約1000円です」とのこと。
かといって、「寄席の経営は、ビルにテナントが入っている鈴本演芸場以外は厳しい」ともいわれ、寄席の経営を維持すること自体が難しくなっている。
それでも、落語家が寄席に出るのは、寄席が“ショーケース”の役割を果たしているからだ。
自分を目当てに来たわけではない“完全アウェー”の高座で場数を踏むことは修業の一環とされてきた。
ただ、この寄席すら出られる落語家は限られる。
ひと月当たり、落協は8番組、芸協は4番組を担当しており、この番組編成に漏れた落語家は、顔を売る機会すら与えられない。
端的に言ってしまえば、寄席のギャラはすずめの涙なので、ホール落語・独演会、地方公演のギャラで食っていくよりほかに選択肢はない。
落語家という職業のいいところは、座布団1枚でどこへでも行けること。
落語立川流の四天王(立川志の輔、談春、志らく、談笑)ともなれば、単価の高いチケットが飛ぶように売れている。
いよいよ、落語家の世界でも競争原理が導入され、優勝劣敗が鮮明になりつつある。

・・・実に余計なお世話の記事ですね。
しかし、噺家さんの数の多さには驚きます。
みんな「お笑い」というカテゴリーで、若者は気軽に、家族にも周囲にも昔の偏見のようなものもないので。

御守

paperいつもなら、会社の分だけのお参りで済ますのですが、今年は区切りの年なので、個別にお参りをすることにしました。
御守
そして、珍しくお守りも。
御守
白地に○に金という、シンプルなお守りです。
大願成就、家内安全、身体健康、安産・・・・。

仕事始め

sun今日から仕事始め。
会社のメンバーで、近くの金刀比羅宮に参拝。

近代的な高層ビルになっていますが、境内は昔のまま。
仕事始め
仕事始めの企業も多く、いつもの混雑ぶりでした。
仕事始め
本殿に入って、祝詞を挙げていただきました。
仕事始め
商売繁盛、社内安全、社員健康、五穀豊穣、国家安穏・・・。

2017年1月 3日 (火)

歴史秘話ヒストリア

お正月の騒がしい、くだらない番組の中で、ホッとするのを発見。
歴史秘話ヒストリア
東大寺の七重の塔がテーマでした。
へぇぇ、そんな塔があったんですね。
歴史秘話ヒストリア
奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失。
歴史秘話ヒストリア
東大寺東塔建築についての検討会によると、塔が縦に間延びして見えるのを防ぐため、各階にある高欄(欄干)を複雑な造りにし、1階部分の屋根の下には裳階と呼ばれる装飾屋根を付けて外観を工夫。
歴史秘話ヒストリア
主要部材は、古代の寺院や宮殿で一般的に塗られた赤色に。
東塔跡の発掘調査では、塔の土台に当たる「基壇」の規模を確認し、1階部分の柱の間隔や、塔に入る石段の位置が判明。
イメージ図にも反映させた。
奈良時代に造られた元興寺の五重小塔(国宝)も参考に。
東塔は高さ約100メートルとも約70メートルとも伝わり、正確な高さは不明。
西塔と一緒に大仏殿の両側に建てられたが、1180年の平重衡による南都焼き打ちで焼失。
鎌倉時代に再建されたが、1362年に落雷で再び焼け落ち、基壇の跡だけが残っていた。
歴史秘話ヒストリア
奈良時代に100メートルもの超高層木造建築があったんですね。

娘と孫と

sunとても穏やかなお正月でした。
昨日、松戸神社にお参りした時の、娘と孫と3人で歩いているところです。
娘と孫と
この孫も、4月にはお兄ちゃんになります。
明日からまた仕事が始まります。
適当にやって行こうと思います。
良い年にしたいと思います。
落語は、真面目にやって行きたいと思います。
大ネタにチャレンジして行きます!

幻の区間賞

sports箱根駅伝は、青山学院大学が3連覇の偉業を達成。
その中で、面白い記録が生まれました。
正式には、「第93回東京箱根間往復大学駅伝競走」と言うそうです。
幻の区間賞
10区を走った「関東学生連合」の照井選手(東京国際大4年)が、1時間10分58秒で走破。
これは、区間賞を獲得した順大の作田選手(4年)の1時間11分00秒を上回る快走でした。
この「関東学生連合」は、オープン参加で参考記録となるため、“幻の区間賞”ということになるそうです。
確かに参考記録かもしれませんが、何か残念ですね。
過去にも2004年に、日本学連選抜のメンバーとして出場した選手が5区で区間賞を記録したことがあるそうです。
この時は、この年から新設されたMVPに当たる「金栗四三杯」を受賞しているそうです。
また、参考記録というのでは、2013年に、8区の中大の選手が出走20人中トップの1時間6分10秒で走破しましたが、チームが往路で途中棄権したため、参考記録となってしまった例もあるそうです。

ヤフーのおみくじ

ヤフーのおみくじ
よく寺社にお参りしますが、おみくじを引くことはまずありません。
おみくじを引くなら、ご朱印をいただきます。
そもそもおみくじというのは、古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされています。
多くの神社仏閣でみられる現在のおみくじの原型は元三慈恵大師良源上人(912~985)の創始とされているそうです。
現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を佔うために行われるもので、これは鎌倉時代初期から行われるようにり、当時は自分で籤を用意するのが一般的だったそうです。
戦国時代には、戦の日取りや戦い方を決める方法として用いられた例が九州地方に見られます。
一番気になる吉凶の区別は、「大吉・吉・中吉・小吉・凶」が基本ですが、吉を小吉と末吉の間としたり、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社もあるようです。
みくじ箋の吉凶の比率は、神社仏閣によって様々で、近年は凶を減らすところもあるそうです。
ただし、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされています。
引いた後の神籤を、境内の木の枝などに結ぶ習慣があります。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきました。
その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったということです。
また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成、つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もあるそうです。
・・・吉凶に一喜一憂するのは・・と、ほとんど引くことはありませんが、運勢の説明は気になるものです。
ヤフーでおみくじがありました。
一人前の大吉だそうで。
大変結構なことで。

初夢の結果

初夢の結果
さて、初夢ですが・・・。
「何も見ちゃいないよ」ということはありません。
初夢の結果
間違いなくいくつも見ました。
しかし、内容は全く覚えていません。
でも、富士山は出て来た気がします。
それから、昨日遊んだ孫も出て来たような・・・。

2017年1月 2日 (月)

初夢

fuji今夜見る夢が初夢。
初夢
一富士・二鷹・三茄子。
初夢
「どんな夢見たの?」
「えっ?夢なんか見ちゃいないよ!」

今年の誓い

今年の誓い
やはりまずは「笑門来福」。
笑う門には福来たる・・・。
今年の誓い
明るく生きることでしょう。
今年は、もっともっと落語に精進して、大きな噺をものにして行きたいと思います。

箱根駅伝コース3

箱根駅伝コース3
箱根駅伝コース3
箱根駅伝コース3
箱根駅伝コース3

箱根駅伝コース2

箱根駅伝コース
箱根駅伝コース
箱根駅伝コース
箱根駅伝コース

箱根駅伝コース1

箱根駅伝コース
箱根駅伝コース
箱根駅伝コース
箱根駅伝コース

天使と

apple天使を連れて外に出て、マンションの公園の滑り台で遊びました。
天使と
滑り台に大喜びです。
天使と
宝物ですね。heart04

一家でお正月

bottle家に戻って、5人でお正月。
おせち料理を食べながらの団欒。
一家でお正月
とても良いお正月になりました。
一家でお正月
静岡のみかんと八街の落花生・・・、どちらも食べはじめるとやめられない、止まらない・・・。
「おじいちゃ~ん!」と声をかけてくれる天使へ、例の「機関車トーマス」グッズとお年玉を。

デパート

てっきり今日が初売りだと思っていたのですが、明日からのようです。
デパート
入口には、門松と飾りが、明日からの初売りを待っているようです。
デパート
これから賑やかになることでしょう。

初詣

sun松戸神社で娘一家と待ち合わせして。
地元の神社に揃って初詣。
時間が早かったので、比較的すいていました。
初詣
今年は区切りの年ですから、お札と破魔矢も。
初詣
人生の第4コーナーに差し掛かって、様々なことを祈りました。

箱根駅伝

sun「お正月はこれ」 という、おせち料理みたいなのが箱根駅伝です。
箱根駅伝
母校が出る訳でも、贔屓の選手がいる訳でもなく、詳しい訳でもありませんが、気にはなります。

Uターンラッシュ

carrvcarbus昨日のうちに日帰り帰省が正解だったようです。
Uターン
これから大渋滞になりそうです。
Uターン
これに事故でも重なると・・・。
Uターン
地獄の大渋滞になってしまいます。

2017年1月 1日 (日)

天使の書き初め

pen娘たちは、お正月には書き初めをしています。
今年は、孫も参加して賑かなだったようです。
天使の書き初め
この4月には"お兄ちゃん"になりますから。
会う度に成長している孫は、明日一緒に初詣に行く予定です。

ラジオ寄席

tvお正月は、相変わらず下らない番組だらけ。
ラジオ寄席
テレビもラジオも、下品なお笑いばかりで、辟易します。
馬鹿なことをさせられたり、自分自慢や恥を語ったり、着たこともない紋付き袴や晴れ着姿で大騒ぎ。
こんなのお正月でも文化でもありません。
そんな中で、いつもの「ラジオ寄席」は楽しいです。
     ◇初天神                       五海道雲助
やはり落語がいいですね。

久しぶりの中央高速

家内の実家を出て、一路中央高速の甲府南ICへ。
中央高速は、特に上り線を走るのは久しぶりです。
久しぶりの中央高速
どうも東名高速よりも渋滞が激しい気がします。
比較的早い旅立ち時間に走りましたが、例によって、小仏トンネルで渋滞。
手前で車線が減ることあって、すぐに渋滞してしまいます。
久しぶりの中央高速
朝が7時に自宅を出てからちょうど10時間。
約400キロのドライブでした。
母と義父も元気で何よりでした。

今日の富士山

fuji元日は、家内とドライブ・・・なんて言うと仲むつまじく思われますが、日帰りで両方の親と実家巡りです。
今日の富士山
朝7時に愛車で出発。
東名高速を富士ICで降りて、まずは母に新年の挨拶。
今日の富士山
それから、私の実家に行って、いつもお世話になっている近所に年始の挨拶とお墓参り。
次は身延にいる家内の父に会いに。
ちょうど義兄も来ていて、暫く歓談。
最後に家内の実家に行ってお墓参り。
今日の富士山
どちらの実家も空き家になっていますから、寂しい限りです。
ところで、元旦の富士山は素晴らしかった❗
雲一つなく、最高の姿を見ることが出来ました。
富士山はこうでなくっちゃいけません。

今年のおもな高座予定

mm      mm
今年の抱負でも・・・と言いますか、今年チャレンジしてみたい噺を挙げてみたいと思います。
既に、ある程度日程が想定出来る落語会で、どんな噺に挑戦をするか。
 hh
とにかく、私にとっては「丁酉(ひのととり)」の区切りの年ですから、初心に還りつつも、大胆なチャレンジもしてみたいと思います。
「お前の噺は面白くない。マンネリだ。ワンパターンだ」と言われるのも承知です。
 ◇ 1月 深川三流亭      人情八百屋
 ◇ 3月 千早亭落語会      不孝者 
 ◇ 5月 おひろめ寄席     怪談牡丹燈籠
 ◇ 5月 お江戸あおば亭    柳田格之進
 ◇ 7月 深川三流亭      揺れるとき
 ◇ 9月 千早亭落語会          火事息子
 ◇11月 お江戸あおば亭    芝浜
・・・まだ未確定ですが・・・。

落語DEデート

sun帰省の支度をしながら、初日の出を待ちました。
落語DEデート
今年は穏やかなお正月で、天気も良さそうです。
   ◇転失気               三遊亭圓生
今年の落語の聴き始め。
帰省する愛車には、圓窓師匠の「火事息子」のCDを持ち込みました。

謹賀新年

sun新年あけましておめでとうございます。sun
hh
謹賀新年
今年は、「丁酉(ひのととり)」、実は年男です。
ひのととり・・・・火の鳥・・・。
老いたりとは言え、燃えることが出来る年にしたいものです。
酉(とり)の方角は西、酉の刻は暮れ六つ・・・、時計の文字盤なら「9」。

謹賀新年
実は、昨年のうちに師匠にも宣言してしまったのですが、人生の一区切りということで、落語も野心的な大ネタにチャレンジしたいと思っています。
今年も何卒ご贔屓のほど、御願い上げ奉りまするぅ~。

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