天使の歌声
今日は午後、家内のハングル語の先生に頼まれての高座。
午前中、稽古をしようと思っていたら、娘一家が来ました。
来年の4月に第二子を出産予定なので、検診に来たついでに立ち寄ってくれて、一緒に私の落語を聴いてくれるということになりました。
急遽、稽古は中止して、完全にぶっつけ本番に。
天使はますます可愛くなり、「おじいちゃん、おじいちゃん」と言ってくれます。
みかんをトナカイの鼻に見立てて、「赤鼻のトナカイ」を歌っている動画も見せてもらいました。
この間は、「カエルの歌」をギターを鳴らしながらでした。
親バカ、爺バカチャンリンですが、「もしかするとこの子は天才ではないか」と思ったりして。
落語の会場の市民会館のロビーでも、私があげた「機関車トーマス」の絵本で遊んでいます。