らくご・ひとり
明日の高座のプログラムを作りました。
家内が習っているハングル語の先生から、5年前に続いて二度目の依頼。
”ひとり”と言いながら、プログラムでは「千早亭永久」と「金願亭乱志」の名前にしました。
開口一番では、巷談や小噺から軽めの一席にしようと思います。
仲入り(というのか、一旦休憩)の後は、その場の雰囲気で考えたいと思いますが、いかんせん体調不良で、稽古はやっていませんから、いずれもぶっつけ本番です。
面白いなら「二番煎じ」、仕草を見てもらうなら「一人酒盛」、季節外れの怪談なら「牡丹燈籠」、コテコテの人情噺なら「浜野矩随」か「文七元結」・・・。
なんて言ってはみるものの、どれと言ってすぐ出来そうなものはありません。
今夜が勝負ですが、忘年会が入っていて・・・。
それに、真面目な話、左腕(肩)が痛くて動かせない。
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