如月の落語徘徊
落語徘徊のこのブログも7年が経過。
8年目に入りましたが、何とか続けられています。
アクセス累計も、昨日92万件となり、100万件も夢ではなくなりつつあります。
最近は、落語以外の話題と愚痴が多くなったという声も聞き、やや反省の日々。
という訳ではありませんが、春の高座が近づいて来ました。
まずは、千早亭落語会。
稽古にも行き、「二番煎じ」にチャレンジしています。
読み稽古の不思議なのは、稽古を繰り返していると、歩きながらでも、沸々と台詞が出て来るようになるところ。
人物設定のイメージも出来たので、何とか間に合いそうです。
続いて、深川三流亭。
相変わらずの手作りのチラシとプログラムは出来上がりました。
が、噺は出来上がっていません。
千早亭落語会の「二番煎じ」と同様、「明烏」に悪戦苦闘中。
かなり雰囲気は出せるようになりました。
落語っ子連は、4月から新たなメンバーも加わる予定で、師匠からリクエストされている「落語研修(三流亭アカデミー・仮称)」の準備も始めたいと思います。
一生懸命、「演読」稽古をする姿は・・、まぁこんなものです。
まさにこんな感じ。
落研のOB落語会「お江戸あおば亭」の準備も始まります。
ただし、日程が、6月4日から18日に変更になりました。