稽古風景
千早亭と三流亭の稽古の様子です。
まずは、昨日の扇子っ子連での「人情八百屋」。
仕事の後の稽古ですから、ネクタイ姿です。
下の2枚は、11月22日の扇子っ子での「三井の貸し傘」。
4日後が「お江戸あおば亭」だったので、直前最後の稽古でした。
ここは、定吉が傘をさしながら、勘当された若旦那のことを思い出して泣いているところでしょう。
これは、12月18日の落語っ子連での「人情八百屋」。
八百屋のおかみさんが拵えた着物を渡す場面でしょう。
そして、12月11日の落語っ子連での「人情八百屋」。
冒頭の棒手振りの八百屋が霊岸島の長屋に行った場面。
扇子っ子連では、千早亭早千さんが、落語っ子連では三流亭千公さんが撮ってくださいました。
人前で大きな声で稽古をするのは、自分一人でボソボソとやる稽古の何倍、何十倍の効果があります。
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