清水港(みなと)の名物は
♪清水港(みなと)の名物は~
お茶の香りと男伊達ぇ~♪
私にとっては、小学校の遠足などで何度か行った大きな港。
この首都圏と関西圏の中間に位置する清水港は、コンテナ取り扱い量が全国8位の物流中心の港だそうですが、最近は客船の入港が増えているそうです。
今月10日の早朝、清水港の日の出埠頭に日本客船としては最大級の飛鳥II(約5万トン、乗客定員約870人)が入港。
清水港への客船入港はほとんど日本客船で、それも年に10回以下という状況で、県と市、地元商工会議所など官民による誘致委員会が2002年に組織され、誘致活動に取り組んでいましたが、2013年までは外国客船が入港することは稀だったそうです。
ところが、2014年から外国客船の入港が顕著になり、昨年は約2000人の中国人観光客を乗せた「サファイア・プリンセス」(約11万5000トン)も入港、中国人爆買いのニュースと合わせてテレビなどで報道され話題になりました。
これは、富士山が世界文化遺産に登録されたことが追い風になっていることは明らかです。
2013年に富士山が世界文化遺産となり、その構成資産として、三保半島の三保松原も登録されましたから。
この松原のある三保半島は清水港の一角でもあります。
富士山の世界遺産登録によって、客船ツアーに富士山や三保松原が組み込まれ、それに伴い外国客船が清水港に寄港するようになったということです。
・・・小学校3年生か4年生の遠足で、清水港に行きました。
港には大きな貨物船が何隻も係留されていて、その大きさに驚いたものでした。
三保の松原も何度か行きました。
海水浴場もありました。
最近は、ほとんど行かなくなりましたが・・・、そう言えば、成人式用のスーツを作ったのは、清水銀座にある洋服屋さんでした。
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