とても嬉しいこと
とても、とても、とても嬉しいことがありました。
先日、落研のブログで、蕎麦屋さんへの出前の記事を読んで、「もしや」と、直接お店にメールで問い合わせてみました。
http://www.k4.dion.ne.jp/~tokiwa28/
https://www.facebook.com/sobadokoro.tokiwa/
突然のメールで失礼いたします。
貴店は、東北大学落語研究部がいつもお世話になっている「そば処登喜和」さんでしょうか?
実は、私は、東北大学落語研究部のOBです。
お尋ねしたいのは、昔、私が学生だった頃、国分町に「登喜和」というお店があり、親しくさせていただきました。
確か店長さん(若旦那)が鈴木さんと仰ったと記憶しているのですが、その「登喜和」さんとご関係がおありなのでしょうか?
・・・すると、昨日返信メールがありました。
(乱志)様のおっしゃる通りです。
現在、太白区泉崎で「そば処登喜和」を営んでおります。
その当時の若旦那は現在社長で、私が若旦那になります。
落研の皆様には、今でも「蕎麦会」の時に寄席をして頂いております。
そばと落語は切っても切り離せないもの。
学生さん達の発表の場として、役立っているのであれば幸いです。
やはり、やはりこの店の社長はあの店の若旦那だった!
本当に懐かしく思います。
現役時代、落研の同期たちと飲んだ後の二次会で、偶然この店を見つけて、何気なく入りました。
その後、女将さんはじめお店の方々に温かく接していただいて、頻繁にお邪魔するようになりました。
女将さん(若旦那のお母さん?)やAさんという女性のスタッフには、可愛がっていただきました。
若旦那は、厨房にいらっしゃることが多かったようですが、時々店内に出られてお喋りさせていただきました。
年齢もほとんどせ同じぐらいでしたから。
私は、大学を卒業して社会人になっても、仙台に配属されたので、同僚や上司を連れて、度々お邪魔しました。
・・・昔と今がやっと繋がりました。
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