金願亭乱志「三井の貸し傘」
どう言えば良いのか。
何か壁を乗り越えようとしている、新しいステージに行く胎動なのか、それとも単なる怠け癖なのか?
こんな稽古のやり方でいいのか?
手応えがあったような、なかったような・・・。
高座に上がるのが楽しい。
噺を覚えるのは、苦しいけれども楽しい。
叔父が、いつもの友人の皆さん13人で来場してくれました。
Iさん、Fさん、Sさん・・・。
ご贔屓には、やや物足りなかったかもしれません。
そうそう、要亭の高尾さんがご主人と来てくださいました。
「三井の貸し傘」をやりたいと仰っていましたが、全く参考にはならなかったでしょう。
彼女の場合は、上品な噺に仕上げると思います。
様々な思いが去来した高座でした。
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