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昔、東海道本線で通学するクラスメートに、「身延線のドアは自動では開かない」と、バカにされました。確かに、停車して下りるときは、手で開けていました。これは、冬になると、デッキのない電車は、停車する毎にドアを全開したら、寒くて困りますから。今、上野駅に停車している常磐線の(長距離の)快速電車も、停車中はドアは閉まったままになっています。乗車する時は、ドアの横に付いている釦を押すと、ドアが開く仕組みになっています。 車内に入って、同様に釦を押すとドアが閉じます。 寒い冬になります。