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2016年11月16日 (水)

電車のドア

昔、東海道本線で通学するクラスメートに、「身延線のドアは自動では開かない」と、バカにされました。
確かに、停車して下りるときは、手で開けていました。
これは、冬になると、デッキのない電車は、停車する毎にドアを全開したら、寒くて困りますから。
今、上野駅に停車している常磐線の(長距離の)快速電車も、停車中はドアは閉まったままになっています。
電車のドア
乗車する時は、ドアの横に付いている釦を押すと、ドアが開く仕組みになっています。
車内に入って、同様に釦を押すとドアが閉じます。
電車のドア
寒い冬になります。

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