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2016年11月16日 (水)

落語DEデート

music立川志の輔さんがパーソナリティーを務める「志の輔ラジオ 落語DEデート」放送500回を迎えるそうです。
文化放送の過去の遺産の音源を中心に、故人の噺家さんを聴く番組です。
私は、ゲストとのトークはほとんど聴いていません。
志の輔さんは記者会見で、
バブルのころは落語の「ら」の字も見向きもされなかったけど、どんどん時代が落語に近づいてきてくれた。
世の中が閉塞感に包まれる今、フッと落語に耳を傾けるとホッとするという人が増えた。
日本人の本来の良さも思い出してくれる。
古典落語の誕生した江戸時代には、携帯電話もパソコンもない。
目の前にいる人間としか話をできないので、相手への気遣いやおせじ、怒りなど豊かな感情を共有できた。
そんな(感情の行き交いがいっぱいの)古典落語は、ノーベル文学賞ものだと思う。
それを受け継いでいけることの幸せを感じている。

・・・と飽くなき落語愛を熱く語ったということです。
落語がノーベル文学賞・・・。
「ノルウェーの森」よりも、「待乳山聖天の森」の方が、日本らしくていいじゃないですか?
「雪国」より「雪とん」、「伊豆の踊り子」より「王子の狐」でしょう。

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