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2016年10月13日 (木)

落語と電気の共通点

flair昨日の停電は、老朽化したケーブルがショートして絶縁用の油に引火したのが原因だそうです。
   落語と電気の共通点
阿蘇山の噴火でも、火山灰が電柱の絶縁用の碍子を覆ってしまい、雨が降ってショートして停電ということなんだそうです。
電気系のエンジニアをしている知人が、以前こんなことを話していたのを思い出します。
何故、電気に興味を持ったのか(エンジニアになったのか)?
我々が普段接している物質(気体・液体・固体)には、程度の差こそあれ、必ず、色・匂い・重さ・感触(圧力や熱)があり、人間も感じる(認識する)ことが出来る。
しかし、電気は、色も匂いも重さも感触もない。
とても神秘的で恐ろしいものだから、それに魅力を感じました。
なるほど。
それでは、私は何故、落語に興味を持ったのか?
落語には、他の芸能と違って、大道具もなければ小道具もないし、脚色も演出も演技も全て一人。
座布団に正座して、扇子と手拭い、上半身の上下の仕草と語りだけで、大きな空間を表現して、聴き手の頭に映像を投影させる。
私は、それに魅力を感じました。

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