師匠から
昨日の扇子っ子連の稽古会の際、師匠から、「この間は(天祖亭発表会に来てくれて)ありがとう」と言葉をいただきました。
会場では特にご挨拶もせず、フィナーレの後すぐ退出しましたが、それほど広い会場でもありませんから、高座からご覧になったのでしょう。
素直に「大変勉強になりました」と答えました。
そうなんです。
巧拙に関係なく、他の人の高座は貴重な"教材"であり、身近な"お手本"であり、大きな"刺激"になります。
忍緋さんからも、お礼のメールをいただいたので、やや辛口の感想を返信させていただきました。
たかが素人落語かもしれませんが、悩んだり工夫したりしている姿勢がとても嬉しかったので。
その勢いで師匠に、「天祖亭の稽古は土曜日のようなので、時々交流稽古で参加させていただいてもいいですか?」とお願いしてみました。
「勿論結構だよ。どんどん交流してもらいたい」とのご返答。
形式的には、メンバーの皆さんの自主運営のはずですから、メンバーの方々にお許しいただくことになりますが、師匠のお墨付きがいただけたので、お願いをしてみようと思います。
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