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狐と秋刀魚の後は鰻です。 光樹井さんは「後生鰻」。ご自身の日常をマクラに使い、だんだん落ち着いて来たようです。 同じようなパターンを繰り返すので、工夫が必要ですね。 この噺は、やり方によっては、オチが残酷になってしまいますから、とても難しい。 今回は4回目の高座だそうですが、実に堂々としたもので、感心しました。