乱志ひとり・カルチャー高座再演
千早亭の稽古の後、ワッフルさんたちと歓談して帰ったので、帰宅したのは11時半過
ぎになりました。
リビングのテーブルの上に、白い封筒が置いてありました。
「いよいよ女房からの三行半か」と、慌てて封筒を見ました。
会話の少ない夫婦ですが、先日家内が、ポロッと「ハングル語の先生がまた演ってもらいたいと言ってたよ」と言ってた。
家内が通っているカルチャーセンターのハングル語の先生からの落語の依頼の手紙でした。
12月17日(土)午後、市民会館で、先生の講座の生徒さん(含む家内)たちとの会があり、そこで落語を演ってもらえないかと。
実は、ちょうど5年前の12月に演らせていただき、先生によれば「好評だったから、また」と。
たとえお世辞でも、人間が単純に出来ていますので、喜んでお引き受けしようと、メールしました。
(前略)
前回は、確か「子ほめ」という古典落語と、私が師事している師匠が創作した「救いの腕」を演らせていただいたと記憶しています。
今回、14時以降ということですが、時間はどの程度想定すればよろしいですか?
また、演目にリクエストがあれば、持ちネタが少ないので全てお応え出来ませんが、頑張って
演らせていただきます。
あるいは、何かテーマやキーワードをいただいて、それに沿って2席程度選ぶのも可能かと。
例えば、「怪談」「女性」「子ども」「食物(含む酒)」「人情(泣かせる)」等々・・・。
(後略)
思えば、平成23年の12月でした。
「子ほめ」と「救いの腕」を演りました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/12/post-2.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/12/post-149b.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/12/post-6e66-1.html
いずれにしても、声をかけていただける、しかも裏を返すことが出来るというのは、大変有難いことです。
さぁ、何を演りましょうか、考えるだけでも楽しい。
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